アラ還子ども夫婦のキャパ超える息子の自閉症。女の悪手にダメ出す大迫恵美子
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは(鼻をすする)
大迫恵美子:
んん、ま、恐らくね?、下のお子さんの、おー、教育ですかね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そこを巡って、えー、まあ・・ずうっと、喧嘩が続いてるような状態になってるってことなんでしょうかねえ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご主人はね?まあ、時々学校に電話して教育方針について、喋ってるっていうのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その学校とは敵対的な、話をしてるってことなんですか?
相談者:
ていうのはよく分かんないんですけども、あのお、主人も、その内容も教えてくれないので、
「だったらわたしは、も学校さんと、主人で、やってください」っていうことを言ったら、
「(ご)主人は子ども(お子さん)に関わってないから、子ども(お子さん)の様子が見えないから、それは避けてください」っていうことで、
それで・・今、学校とわたしが連携して、子どもの・・1日の様子とかの・・あれを、連絡し合ってる状態です。
大迫恵美子:
学校はその、「ご主人はこんなこと言ってるんですよ」っていうようなこと教えてくれないんですか?
相談者:
あ・・教えてくれます。
ね、「こうやって、やっぱり」お、「(ご)主人は(ご)主人で心配してますよ」っていうような形で。
あのお、異常な暴れ方や、破壊をするので、この子にはカウンセリングが必要だっていう形で、相談をしたみたいなんですよね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
うん、だけど、あのお、子どもは、あのお、児童精神、科のほうに通院してるから、まずはそこの先生のアドバイスを聞くほうが先だから、いろんな先生の、お話は今は聞かないで、子どもも、5年前とは全然違って来てるので・・このままで行きたいっていうの、学校にもう、児相にも、あと、地域の人にも伝えていて。
子どもは、良くなって来て、学校にも、1日も休まず行けるようになって来てるので・・今はもう、主人を蚊帳の外じゃないけど、外して話してるけども、わたしの気持ち的には・・うん、この無視のまま、じゃ、収まらないっていうのが、怒りが止まらないっていうのが・・ご相談なんです(ため息)。
大迫恵美子:
うーん・・まあ、ちょっと分かりませんけどお、やっぱりね?、そのお・・ま、もちろんご主人のほうも、この下のお子さんのことをとても心配していてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で、まあ、それほど、スムーズにはね?・・
相談者:
え
大迫恵美子:
あのお、学校に通い出すとかってことができなくて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
えー、ま、暴れたりとか、物を壊したりっていうの、目の前に見てね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で・・ご主人のほうも一杯一杯になってるんじゃないんですかね?
相談者:
あー
大迫恵美子:
で、もちろんあなたのほうもなってるし、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で、そういうことが、その・・ま、ま、な、八つ当たりみたいな形で出てるんですかね?
相談者:
あー・・今後、わたしから歩み寄って行ったほうがいいんでしょうか?
大迫恵美子:
いや、歩み寄るって何か、どうしようと思ってます?
相談者:
・・あたしは、もう、お・・このままは辛いので、外に出たいっていう気持ちが・・今すごく働いてます。
大迫恵美子:
うん・・あのね、それは分かるんですけど、
あの、あなたのその言い方から、感じることは・・
「もう、わたしは嫌だあ」って言ってるように聞こえます。
相談者:
あー(苦笑)
大迫恵美子:
だから、もう、あ、何もかもね?、投げ出してわたしが・・家、出てったら・・どんなにわたしが辛かったのかね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
思い知るでしょう?って思ってるんだろうなっていうことは分かります。
相談者:
はい(苦笑)・・そうですね。
大迫恵美子:
そういうことをあなたが言ってるんであってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で、まあ・・その先を考えてることも(含み笑い)、薄々は分かりますよ?
相談者:
うん
大迫恵美子:
思い知ったご主人が・・反省してね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あなたが辛かったことを分かって・・あなたに、ま、謝ったりね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あなたに、優しくして、「やあ、今まで間違ってた、ごめんね」っていうふうな、気持ちになることを・・
相談者:
そうです。
大迫恵美子:
期待してるんだなっていうふうには分かります。
相談者:
ンフフフ(苦笑)はい
大迫恵美子:
・・ただ、ま、そんな簡単には行かないだろうなというのも、わたしとしては分かりますのでね?
相談者:
ええ・・ええ
大迫恵美子:
だから投げ出して逃げるっていうことは・・ま、あなたが考えてるような道筋にはならないと思いますよ。
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
結局、うー、まあ・・たぶんお子さん達もね?・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
あなたが逃げちゃったっていうことをそれなりに、理解するでしょうから、
相談者:
うん
大迫恵美子:
あなたを恨むと思いますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で・・ご主人はご主人で、まあ、怒ると思いますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ますます怒ると思いますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だから、これまでのあなたの辛かったことを、分かってね?・・あの、反省するなんて道筋には絶対ならないと思いますよ。
相談者:
あー、はい、分かりました・・
大迫恵美子:
・・あの、ちょ、あなたの考え方は、ちょっとね?・・あの、あんまり大人の考え方ではないような気がするので。
相談者:
(苦笑)・・うん・・
大迫恵美子:
うーん、まあ、そんなこと、ほんとに軽率に・・なさるとね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あとで、んん、ご自分が後悔することになると思いますよ?
相談者:
・・分かりましたあ
大迫恵美子:
どうやったらその、(苦笑)この状態を解決できるかっていう・・問題はとても難しくてね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
やっぱりちょっと、物凄く負荷が、掛かっていて。この・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
特に下のお子さんの存在によってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
もう少しここを楽にする方法がないんだろうか?・・
たぶんそれが・・解決のためには必要なのかなと思うんですよね。
相談者:
うん
大迫恵美子:
たぶんね、ご主人のほうも、ま、分からないですけど、あなたのお話しか分からないのでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あなたは、まあ、11歳も年上のご主人に甘えてるからね。
相談者:
ええ(苦笑)
大迫恵美子:
こんな、ちょっと子どもっぽいこと言うのかな?と思って聞いてましたけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご主人も、ま、あんまり大人の人じゃないのかもしれないですよね。
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの・・よ、要するに辛いのを、あなたに、あ、当たることでね?ごまかしてるのかもしれないですよね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
だからちょっと、2人共・・少し子どもだなっていう、
相談者:
はい
大迫恵美子:
子どもなのかもしれないなって・・思いますけどね。
相談者:
ああ、はい
大迫恵美子:
まあ、
相談者:
◆#$%
大迫恵美子:
あなたが最初に言ったように、これを投げ捨てて、出てったらね?、反省したご主人が追いかけて来るみたいなことは夢ですから止めてくださいね。
相談者:
はあい(苦笑)・・分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
次男の件が今回の相談内容のようですが、障がい者とまでは言わないまでも、養護学校、今だと支援学校ですか、本当に大変な状態でしょうねえ。
年齢的には高等支援学校ということになるのでしょうか、高等支援学校も定員オーバーでもないのに入れないケース、結構あるとは聞いています。
理想は次男の自閉症が少しでも良くなって、前向きな生活が送れることですが、茨の道でしょうか。でも、無理のない範囲で頑張って欲しいです。
あと、気になるのは、家族企業の行方。今後大学生の長男が引き継ぐのかなあと思いますが、何とか立ち直って、会社もうまくいって欲しいです。
「障がい者とまでは」って、自閉症は障がいですよ。発達障がいの一つです。
「定員オーバーでもないのに入れない」話じゃなくて不登校の話ですよ。入れても通えないんです。
夫婦不仲について相談してるのに会社の跡継ぎを心配してるのも謎です。
いつもの道産子さんでしょうが、もしかして文章や他人の気持ちを読み取るのは不得手ですか?
気持ちはわかりますが「道産子さん」なんて呼ぶのはやめた方がいいと思います。『道産子』という馬や道民は一緒にされたくないと思います。風評被害になりかねない。
それ以外特に…問題はナッシング。
個人的に例の人は「幻想さん」と呼んでる。昭和中期で止まった、幻想のような世界の住人っぽいから。久しぶりの逸材である。
加藤さんではなくてよかったかもしれませんが、もし加藤さんだったら、夫婦や兄弟、会社の関係まで相当突っ込まれていた気がします。
本人かと思った(笑)
最初のコメントの方は 障害についてよく知らないのかもですが、
自閉症は 療育がとても大変だといわれる程の障害ですよ。
そして 「良くなる」何て事はなく、いかにパニックを起こす事無く 穏やかに生活するかが目指すところです。
そして高等支援学校の他に養護学校の高等部もありますので 年齢からの推測はできません。
今井先生のアドバイスよかったですね。
医者なので、掛け値なしのアドバイスだったことは確かだと思いますよ。とはいえ、心療・精神関係の障がいに関しては、本当に難しいですねえ。