灯台下暗し。大迫恵美子が養親に指名したのは‥やり逃げ被害がもたらした幸福
(回答者に交代)
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いいたしますう。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、恐らくね?、お父さまやお母さまのほうが・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、このことの、現実的な意味合いをよく知っているので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、重く、うー、いろいろなこと考えておられるんだろうなと思いますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
も、逆にその、21歳のね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、お嬢さんのほうは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、あまりよく分かってないのかもしれないなっていう感じはしますね。
相談者:
うー、そうですねえ、はい
大迫恵美子:
あ、その、ね?「養子に出したい」っていう、言葉の意味がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するに、その、なかったことに、できるっていうようなね?
相談者:
・・うーん、はい、はい
大迫恵美子:
なんかそんな・・あのお、気持ちが、あるんだとすると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはやっぱりちょっと、よくよく言って、あの、理解してもらわないと困りますよねえ。
相談者:
そうですね、はい
大迫恵美子:
ま・・特別、養子といってね、その赤ちゃんのときから、あー
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、新しい、その、親、になる方の、子どもとして、え、戸籍を作ってしまう方法があるんですけど、
相談者:
あ、そういった方法もあるんですね。
大迫恵美子:
うん、そういう制度があるということは、一応、あの、もちろん頭の中に入れておいていただいてね?
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
それを選択することもできますけど。
相談者:
あ、先生、あのお、例えばその相手を見つけたときに、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
その、養育費とか・・そういうのもたぶん発生はして来ると思うんですね。ただその、相場的なものとか・・
大迫恵美子:
あの、もちろんね?、娘さんがご自分で育てるということになれば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのときには、あの、養育費、が、発生するわけですけど、
相談者:
ああ
大迫恵美子:
相場って簡単には言えないんですね。
相談者:
あ・・
大迫恵美子:
ま、一般的に家庭裁判所なんかで決めるときには、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その人の収入と、それから
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、い、監護親(かんごしん)、つまりこの場合は・・うん、娘さんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
娘さんの収入と、相関的な関係を見て、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、いくらっていう、金額を割り出す、計算式を表にした物があるんですけど。
相談者:
あー、はい、はい
大迫恵美子:
それを使って算定してますけどね。
相談者:
あー・・あともう1つちょっとお訊きしたかったのが、
大迫恵美子:
はい
相談者:
万が一ですね・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
相手の方が、既婚者だったとかっていった場合に、
大迫恵美子:
はい
相談者:
向こうからそのお、損害賠償っていうのは・・あの、請求が、来る物なのかどうか?
大迫恵美子:
ま、向こうっていうのは要するに向こうの奥さんってことですけど、
相談者:
そうですね、はい
大迫恵美子:
娘さんがこの人が、あ、家庭のある人だということを知っていて、許されないことをしてるんだと・・
相談者:
あ、はい、はい、はい
大迫恵美子:
いうことの認識があればね?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
まあ、損害賠償っていう可能性は出て来ますよ?
相談者:
その、知らなかった、分からなかった、ていった場合は・・
大迫恵美子:
普通に見てれば既婚者、だってこと、が、その、分かるような何かが、客観的なことがあったとかね?
相談者:
あー、ああ、なるほど。
大迫恵美子:
そうすると、やっぱり、その、過失があるわけですから。
相談者:
・・あーあ、&#△
大迫恵美子:
その部分については落ち度があ、あるとして損害賠償の対象になることはありますよ?
相談者:
あーあーあー、なるほど。
とりあえずその、相手男性え、を、見つけてえ、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あとはそのお、養育費とか、どうするかっていうところを、キチっと話し合うっていう、ところが、まずは、やるべきことっていうことお、ですかね?
大迫恵美子:
あの、それはね?・・あの、その前提は、娘さんが育てて行くってことですよ?
相談者:
あー、ま、そうですね、はい、はい、はい、はい
大迫恵美子:
ええ、その、特別、養子なんてことだったらまったくそんな根拠はないことになりますしね。
相談者:
あ、ま、そうですね。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい、はい、はい、分かり・・はい
大迫恵美子:
ただ、あの、わたしがね(苦笑)ちょっと、この相談聞いてて思ったことはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの意識は、かなりその・・いなくなった男に向かっての・・憎しみ(苦笑)・・
相談者:
うーん、もうちょ・・と、そう、ですね。
大迫恵美子:
恨みの、ほうに・・比重があって・・
相談者:
ちょ、もうほんとに、とても許せない、と、ま、ま、ただ、と・・
大迫恵美子:
あ、それは分かります。非常に・・
相談者:
当然・・だと思うんですけど・・
大迫恵美子:
はい。とんでもない奴だと思いますよ?
相談者:
で・・うん、ただ、ま、確かにうちの娘も悪い、のは、あるん・・だと思います。
大迫恵美子:
ま、わ、悪いというかちょっとね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あのお、愚かだったなっていうふうに思います。
相談者:
うー・・うーん、で・・責任ん・・のある、行動ができない、38歳?、の男に対して。、
大迫恵美子:
あー、38歳ですか。
相談者:
物凄くちょっと・・あー&#(ため息)
大迫恵美子:
ま、分かります。お父さんですからね。
相談者:
物凄く、い、あ、物凄く怒りがちょっと・・
大迫恵美子:
はい
相談者:
向いてるていうのもあって・・
大迫恵美子:
ただですね、あの、この問題非常に複雑なので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこはよくお考えいただきたいんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、問題はね?、ま、言ってみれば、過去のことなんですよ。
相談者:
・・あーあ、はい、はい、はい
大迫恵美子:
そこは・・なんらかの決着が仮につくとしてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
問題は産まれて来る子どものことで、
相談者:
・・
大迫恵美子:
養子にするとかなんとかっていうことも、それもね、割と小手先のことで、
相談者:
・・
大迫恵美子:
ま、え、大きく言えば、誰が育てて行くかってことですよね?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
で、その中で、その、娘さんが言ってる養子にするっていう言い方がね?・・あの、本心なのか?、或いはどんなことをイメージしてそういう本心なのか?
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
そこのところをね?きちんと解明しなくちゃいけないし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
わたしはその、お子さんの父親は、そりゃ見つけるべきだと思いますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはあなたが、ちょっと一発殴ってスカッとするためじゃなくてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
この子どもの・・由来。
誰の子どもなのか?ということを・・子どもに教えられるようにするために必要だなと思ってるんです。
それでも尚ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの娘さんが、それを明かさないっていうことは、あり得ると思います。
相談者:
あー
大迫恵美子:
そのときは、でも、その、父親の名前を明かさないというね?重大な、
相談者:
はい
大迫恵美子:
子どもの・・傷に対しての
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
責任を負わなきゃいけないんだということは・・重々分からせてあげないと、
相談者:
あーあ、はい、はい、はい、そうですね。
大迫恵美子:
ええ
そのお子さんは、お母さんが死んだあとだって生きて行くわけですからね?
相談者:
ほんと、そうですよね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
あ
大迫恵美子:
お父さんの名前も調べなくていい、
どっかへ養子にやって目の前からいなくなればいいと・・もし仮にそんなことを考えてるんだとすると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、大変な罪を犯すことになるんだということを、
相談者:
はい
大迫恵美子:
理解してもらってくださいね。
相談者:
はい、分かりました。
大迫恵美子:
で、よくよく本心を訊いて、いただかないと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、やっぱり養子にやっちゃうっていう言い方がね?、家族に、あなたに迷惑を掛けたくないっていうこともあるのかもしれないので、
相談者:
はあ、なるほど。
大迫恵美子:
そ・・ええ、ですから、
相談者:
あー、あー
大迫恵美子:
その本当の本音はよくよく訊かないといけないし、
相談者:
はい、分かりました。
大迫恵美子:
そして、その上で・・その子どもを、あなた方ご夫婦、あなたと奥さんがね?
どちらもまだお若いのでね?、二十歳になるまで、まだ・・60代じゃないですか。
相談者:
あ(苦笑)
大迫恵美子:
うちの家庭の中でこの子は、大きくするんだと・・いう意識っていうのはね?・・あるんだったら、それを選択すればいいんだと思いますよ。
相談者:
あ、あ
大迫恵美子:
こんな話をするとね?、「ちょっと、あなたふざけてんじゃないの?」って言うかもしれませんけど、
あの、わたしなね?・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
真剣に言ってるんですけどね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、あなたにとってはその、娘さんが何かこう、人生に傷を負ってね?、失敗してるっていうふうに思ってるかもしれないですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あなたのご家族からとったらね?・・あなたの、お子さんの、次世代の子どもを・・あなたの家に、取り込んで、残しておくっていうね?・・チャンスなんですよ。
相談者:
はーあ、はは(苦笑)・・あ、な、あー、まあ、なるほど。
大迫恵美子:
♪考えてみるとね?、あの、今の、家族ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、子ども達が結婚して出て行っちゃうと、年取った人が、2人、残り、1人になりって、ね?寂しい・・あの、情景が少し、あるじゃないですか?日本では。
それが例えば娘さんが子どもさんを連れて戻って来て一緒に同居してくれたらね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう3世代目の子どもが大きくなるまで、その家は賑やかにあるわけじゃないですか?
相談者:
そうですね、はい
大迫恵美子:
うん、そうふにね、ちょっと見方を変えるとね?・・そんな、あの悲惨なことでもないんじゃないかな?っていう面も、あると思いますよ?
相談者:
・・そうですね。
大迫恵美子:
あとね、その男性を憎いという気持ちとね?・・その、憎い男の血がこの子には半分て、その考えだけは・・持たないように、頑張ってくださいね。
相談者:
あ(苦笑)・・そう、ですね。はい
大迫恵美子:
ええ、それはもう、それだけは絶対頑張ってもらわないといけないことだと思います。
相談者:
は、なるほど、はい
大迫恵美子:
はい
相談者:
分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
ご相談者さん夫婦が特別養親になるのがいいと思っていましたが、結局は大迫さんも同じことを考えていたようで、ちょっと安心はしましたねえ。
特に長男だったら、その長男が家系の後継者になれるので、一石二鳥と言いますか、やはり今後の家系継続に期待が持てそうかなあと思いますよ。
新年度からは18歳成人が始まるだけに、介護休業が充実している会社に高卒就職する条件でしっかり養育するというのも悪くはないでしょうか。
18歳成人で計算すると、ご相談者さんが65歳、姉さん女房が67歳ですかあ。あと3年強で65歳定年義務化だけに、ギリギリの年齢かなあ?
とはいえ、次女とその相手に「喝!」をあげます。『新婚さんいらっしゃい!』で時折見掛ける、インターネットで知り合ったのも気になります。
過去には高額請求で一時期問題化したダイヤルQ2にあったツーショットダイヤルで出会って結婚した話もあるだけに、恐ろしいことがあります。
余談ですが、もっと心配なのは、相手の奥さんが離婚した挙句、損害賠償請求しないかということ。専門学校生次女、退学処分にならないか心配。
最後に、法律も諸外国に合わせた新成人年齢や、高齢社会勤労意欲維持に対応したものが出てきており、時代が大きく変わってきていますよねえ。
・男児だったら家を継げるから一石二鳥って、今回そういう問題じゃないでしょうよ。女児だろうと安易に「なかったことにはできない」責任の話でしょう。
・「介護休業が充実している会社に高卒就職する条件でしっかり養育する」とは…?赤ちゃんは生まれつき相談者夫婦の介護や高卒就職が決められるんですか?実子は介護しないんですか?大学行っちゃいけないんですか?笑
・今回の出会いがいいものじゃなかっただけでネットでのマッチング=けしからんという印象、古すぎませんか。コロナ禍で一層マッチングアプリ需要や婚活が一般化したんですよ。
・相手の男が既婚者って話は仮定の話じゃないんですか?
喝!はどちらでしょうね。
相手が本当に既婚者なのかは今後調べなきゃならないことかもしれませんが、もしそうだったら、賠償金の分を蓄えなきゃならないので心配。
とはいえ、大迫さん、後継ぎや介護要員のことも考えてそんな発言をしたのか?もし他の弁護士だったら、どんな回答をしたか気になります。
後継ぎや介護要員のことを考えているのは、あなただけです。現時点でいちばんよい案だと思われたから提案されたのかと思います。いつも思いますが、プライドが高く考えが偏っていて、働いたり社会経験があまりないように感じます。
跡継ぎだの介護要員だの養育する側のメリットしか考えておらず、赤ちゃんの幸せや人格といった観点が抜け落ちているように思います。
確かに次女の言動にも不安を感じはしましたが、あなたに喝もらう筋合いも無いですよね。
今回は道産子さんでも幻想さんでもなく老害さんって感じですね。
大迫さんの答えと一致する部分が出たこと、ご相談者さん夫婦が養親になることでしたか、これに驚きましたが、大迫さんうまくかわしたか?
ただ、20歳ではなく、18歳と言っていただきたかったという部分はあります。18歳成人と65歳定年、今後導入が決まっていますから。
18歳成人と65歳定年にこだわってる様子だけど、今回の相談にはあまり関係ないです。生まれてくる子の行く末という大問題の前では20歳も18歳も瑣末なことです。
大迫弁護士は、あえて養育者にもメリットがあるよと伝えて赤ちゃんにより良い環境を与えようとしてるだけです。
後継ぎや介護要員としてしか赤ちゃんを見ていないあなた自身を諌めるコメントなので、大迫弁護士を批判してるんじゃありません。
文章の意味は分かりましたか?
「人生60年時代」かつ血縁地縁主義が濃かった昭和半ばまでなら兎も角、「介護要員前提条件で養育」は時代錯誤かつ不合理なのでは。ヤングケアラー育てるくらいなら、養育費に回す分を自分等の老後に充てた方がまだ合理的。「介護休業が取得できて高卒で働ける会社」って?あと、やたら「65歳定年18歳成人」に拘ってるけど、「18で一斉に就職して65で一斉に退職」とか思ってる?いつもの道産子幻想さんなんだろうけど。物腰が一見丁寧な一方で、全体的にズレていて、絶妙に弱者の背中撃ってくるところが不気味。
細かくてすみませんが人生は昔は「60年」ではなくて「50年」時代と呼ばれてましたよ。だから介護の期間が短かった。
また、他県民ですが
「幻想」さんはともかく「道産子」さんと書くのは関係ない道民さんたちが気の毒ですよ。
大迫先生のアドバイスに賛成です。
50代の知人夫婦が、娘が不倫して生んだ子供を養子にして育てているわ!結構生き生きして幸せそう
勿論、娘さんは離婚し、更に別の相手と再婚して家庭を持っているからね。
大迫さんの考えと一致する部分がありましたが、それぞれ一長一短ありますから、慎重に考えなきゃならない部分は往々にあると思いますよねえ。
「合理主義が服を着ている」大迫先生の合理主義が、いつもの冷笑モードとは違う方向に作用しましたね
母親が自分の子供を養子にして、自分の子供が妹or弟になるって話は少し前の相談でもあったけど、
今回の相談者ご夫婦がOKされるなら、今取りうる中では最善の手段かも知れない、少なくとも赤ちゃんの養育についてはベストに近い
もっとも、相談者ご夫婦には気持ちの面で相当な割り切りが必要だし、なかなか難しいとは思う
また、いずれその子が成長して出生の秘密を知った時にどう思うか・・・まあ最後はその子が「運命を引き受ける」(by加藤先生)しかないのだろうけど
僕も結論はそう(ご相談者さん夫婦が養親になる)ですが、厳しければ相手の認知をもらって、高卒までの養育費を払ってもらうことでしょうか。
シングルマザーという選択肢を残しての話ではありますが、18歳成人・65歳定年になることを考えると、最初に出した結論が一番いいかなあ?
何回も(18歳成人.65歳定年)ってくどい。
人間として生きてれば、どこかしらで見聞きする話。
『起きてしまった事実にはプラス思考で対処しましょう』。
ハイそうですね解ります。
でも子供って、親の想像を裏切るほど頭が良かったりするもので、
成長して、自分の養育者が周囲のお友達と違う形態な事に疑問を持って調べた挙句に事実に行きついた時に何を思うか。
【出会い系サイト】を通じて交尾。母は短慮に身を任せて産んだら養子に出すと放言。父は自分の誕生を嫌がり養育責任放棄で逃走。
『起きてしまった事実はプラスに』考えられるくらい理知的で達観できる人格に成長してればみんなハッピー♪でしょうけど、
最近の日本の社会状況みたいに『不服な人生だから憂さ晴らしで他者に迷惑かけまくって自爆して自分だけハッピー♪』みたいな愚者にならなきゃいいが。
生まれてくる子に呪いをかけるようなこと言うもんじゃないよ
実際に事情があって特別養子縁組で育った人にも失礼だし育ててる人にも失礼だ
今度どのような道を歩んでもリスクはありますから、奥さんともよく相談して欲しいですが、ご相談者さん夫婦特別養親がベターなのかなあ?
娘さん、失恋というか裏切られたという事のショックのほうがまず心配です。
今回の事は養子に出してなかった事として将来いい人と結婚して妊娠出産…、
できればいいんでしょうけど今の時代どうなんでしょうかね。
せっかく親も若いんだし生まれてしまえばおめでたい事だし、世の中そうやって生まれた赤ちゃんいっぱいいるからそのままみんなで育ててほしいな。
次女としても性交渉は望んでいなかった気はしますが、反対に身籠ってしまったのでしょう。裏切られたと思うこと、正直察するに余りあります。
専門学校に通っているということですが、中退はもったいない、かといって出産は決まっているだけに、ダメもとで学校と話し合って欲しいです。
留年可なら納得してしっかり勉強して欲しいですが、退学処分になったらという恐怖感は往々にしてあります。専門学校、意外と厳しいですから。
親も相応の学費などを出していたでしょうから、状況によってはドブに捨ててしまうような感じにもなりかねないだけに、心配な部分はあります。
確かに年齢的には可能かも知れないが、こんな娘たちの尻を拭いつつ更に赤子を大人になるまで育てるなんてそれなりの余裕が無いと無理でしょう。
中途半端に知るよりいっその事特別養子縁組で実の両親の事を全く知らずに育った方がその子にとってベストな気がするのですがね。
18歳成人・65歳定年の時代での養育ですから、大変と言えば大変かもしれませんが、高齢出産さえ増えているだけに、どうなるのでしょうか。
尻拭いはどれも大変ですが、孫として次女が相手に認知と養育費をもらって育てるのか、ご相談者さん夫婦特別養親で行くのかがベターでしょう。
ベイビーの幸せが1番、すごく良いアドバイスだと思った。
次女さん、後々自分が結婚して妊娠出産を望んだときに、叶うとは限らないんだよ。
どんな結論になっても、即堕ろせ!じゃなくて、いろいろ考えててくれる父親がいて良かったと思うよ。
中絶が難しい時期にあったそうで、ご相談者さんも色々考えている状態にあるようですが、ご相談者さん夫婦養親かシングルマザーが有力かなあ?
とはいえ、SNSも使いようによっては恐ろしいことになりますよねえ。でも、SNSが不可欠なご時世になった現在、困った時代に入りました。
大迫先生の提案は、現実的でさすがと思うけど、相談者の怒りはよくわかる。
管理人さんも言ってるように、司法の抜け道だと思う。騙しやすい若い女を騙してとんでもない結果を招いた元凶の男に懲罰がないのは腑に落ちない。
ステップファミリー(使い方違うかな)で前向きに楽しく暮らしつつ、なおかつ、相手の男に一矢報いる方法ないのかね。
やり逃げ勝ちだけは許したくない。
逆姦通罪があったら告訴できた感じはあるのですが、あっ、姦通罪は戦前あった犯罪名で、男性が女性を浮気・不倫を理由に告訴できる犯罪です。
戦後廃止された犯罪なので、どうしてもという場合は、民事裁判で誠心誠意損害賠償をしてもらうことが唯一の道だけに、本当に困ったものです。
いつも、ずれてる。
問題に向き合わずにいるうちに、時間だけ過ぎて、大事になってしまった。娘の様子が変だと気付いていたのかいないのか、面と向かって聞くことなく、ここまで来てからやっと動き出したが、単に人生相談に電話するだけで、それ以上は動かないんではないか?誰か魔法の杖で解決してくれないかと思っていそう。リーダーのいない家庭は楽だけど何かあった時困る
酷なようだけど、孫を養子にして、という考えは相談者夫婦の経済状況がカギを握るように思います。
高齢化であっても将来自分らが食べていける以上に経済力がある場合養子にできるだろうけど、自分らでカツカツの場合、無理して養子にすると将来子供や孫に面倒見てもらうことになるので、将来に問題を先送りにすることになる。
(関係を持った男性の養育費って、収入にもよるけど、それだけで子供を育てれるほどではない。)
経済的余裕がない場合は、娘が育てるのが良いと思います。
(子育ては相談者夫婦が助ける)
最後の手段として、娘が養育を嫌がるなら他人に預ける。
いずれにせよ、娘さんと十分話し合いながら、ですね。