灯台下暗し。大迫恵美子が養親に指名したのは‥やり逃げ被害がもたらした幸福

テレフォン人生相談 2021年12月15日 水曜日

同居の母親が二十歳の娘の異変に気づいたのが24周目って・・
ま、あり得るからこうなってるんだが。

お遊び相手に中出しとか、知恵遅れか、キチガイ。

 

大迫恵美子 「その前提は娘さんが育てて行くってことですよ?」

養親が見つかった途端、実父が養育費から無罪放免とか司法がおかしい。
養育費は母親の権利ではなく、子どもの権利っていつも言ってるじゃん。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 男47歳 妻49歳 長女24歳 次女21歳(専門学校生)

玉置妙憂:
もしもしい?

相談者:
あ、もしもし?

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
お世話になります。

玉置妙憂:
はい。今日はどのようなご相談でしょうか?

相談者:
自分のですね

玉置妙憂:
はい

相談者:
えっと娘の、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっとご相談というか。

玉置妙憂:
娘さんのこと、ですね?

相談者:
えー、ええ

玉置妙憂:
分かりました。
では詳しくお伺いする前に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、まずは、ご年齢をお伺いしてもよろしいですか?

相談者:
わたくしが、47になります。

玉置妙憂:
47歳で、はい

相談者:
妻が49

玉置妙憂:
はい

相談者:
2人とも娘

玉置妙憂:
うん

相談者:
上が、えー、24

玉置妙憂:
はい

相談者:
下が、えー、21

玉置妙憂:
21?はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、今日、ご相談、ということの娘さんどちら?

相談者:
はい、あのお、下の

玉置妙憂:
21歳の・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ん、え、次女さんのことですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
それでは具体的に、えっと今日のご相談の内容をどうぞお話ください。

相談者:
はい
実は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
えー、今から、10ヶ月ほど前え、かと思うんですが。

玉置妙憂:
はい

相談者:
え、下の、21の娘がですねえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
インターネットを介して、

玉置妙憂:
うん

相談者:
男性と知り合ったあ、そうなんです。

玉置妙憂:
はい

相談者:
えー、その、男性とお、男女の関係になって、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ちょっと妊娠をしてしまったと。

玉置妙憂:
うん、ふん

相談者:
もう8ヶ月っていうことお、でして(苦笑)。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
もう、産まなければならない状況に今なってるんですね。

玉置妙憂:
うん、ふん

相談者:
で、実はその娘え、がですね、まだ学生でして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
え、専門学校に通ってると。

玉置妙憂:
専門学校にね、はい

相談者:
それと相手の男性がですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、ちょっと連絡がつかないっていう状況になってまして、

玉置妙憂:
連絡がつかない?ふうん

相談者:
ええ、も、今後のですね、その対応というか(苦笑)・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
えー、どうして行けばいいのか?っていうのが、ちょっと・・わたしも突然話を(ため息)聞かされたもんですから、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
動揺してまして。ちょっとご相談したいなと思いましてお電話させていただきました。

玉置妙憂:
それはそうですね。うん・・はい
ま、それはちょっとびっくり、ですよねえ。

相談者:
ええ

玉置妙憂:
うん
えーと、「産みたい」っておっしゃってます?

相談者:
産みたいというか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
産、「産むしかない」という・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
うん、ことは言ってます。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
それで・・

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
気づい、たときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、6ヶ月くらいなってて、

玉置妙憂:
はあ、はあ、はあ、は

相談者:
もう手遅れになってる状況だったと。

玉置妙憂:
あー、じゃ、相手の方はどうだか?、あれだけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
とにかく赤ちゃんだけは欲しいからということではなくて・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、あの、ご本人も気がつかなくて、この、ときに至ってしまったっていう感じなんですね?

相談者:
そうです・・そうです・・ええ

玉置妙憂:
うん
で、じゃ、今、連絡が取れなくなっているその相手の方なんですが、

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
相手の方と・・は、その・・長いこと付き合って、いたんですかね?それとも・・

相談者:
いや・・いや、違うようです。

玉置妙憂:
そのときだけ?

相談者:
あの・・そうだと思います。

玉置妙憂:
連絡も取れないということは、お名前とか、連絡先とかも交換しないでっていうことなのかな?

相談者:
いや・・職場というか、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
こういったとこに勤めてるっていうう話を、

玉置妙憂:
うん

相談者:
分かってるようなんですけど、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
どうやらその妊娠を告げた途端に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、要は連絡が・・

玉置妙憂:
取れなくなった?

相談者:
つかないっていう・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
いう状況で。

玉置妙憂:
あー、ちょっと平たく言うと、ま、逃げた・・ていう・・

相談者:
そう、そう、だと思います。

玉置妙憂:
イメージが、うん

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
あるっていうことですねえ?うーん

相談者:
とてもちょっと許せないというか(苦笑)。

玉置妙憂:
まあ、それはそうですよね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
お父さんとしたらね。

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
うん
でも、今もまだ好きで・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
会いたいと思っているのか?
それとも、まあ、す・・んん、その人についての、その、なんていうのか、情っていうものはない、のか?

相談者:
あー、ん、ない・・みたいなんですよ・・あの・・

玉置妙憂:
ないように、見える?うん

相談者:
いや、わたしも・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
その男性が好きで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういう、ほんとにこの、人の子を産みたいとかっていうことであれば・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
応援してあげようとも思うんですけど、

玉置妙憂:
はい、はい、はい

相談者:
そういう状況ではない・・もんですから・・

玉置妙憂:
うーん
赤ちゃんに対する・・娘さんの・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
思いっていうのは、あるのかしら?

相談者:
うんん、一応、自分でですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
病院をみつけて

玉置妙憂:
うん

相談者:
病院には通、っているみたいなんですよ。

玉置妙憂:
うん、ふん、ふん

相談者:
ですから、あのお、情っていうのは、あるかと思うんですね。

玉置妙憂:
うんうんうん

相談者:
その先のことを、よく、たぶん、分かってない・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
みたいで。

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか・・「養子に出したい」

玉置妙憂:
養子に出したい・・

相談者:
「出す、方法があったら」とか・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
いうことを言ってるんですけど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
やはり、命、なので、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
んな、物でないので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やはり、そんな、簡単に口い、に出して欲しくないっていうのが1つあるのと、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やはり、産まれて来た子ども・・て、その・・わたしい、も親なんでよく分かるんですけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
自分の子どもなので・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、簡単に手放したときに、それほんとに、こ・・先・・々、人生の中で、こう、後悔しないのかな?と。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あ、すごく本人ん・・があ、ほんとに、今、ただ、軽い、考えで、そういうふうに・・言ってる可能性もあるんで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしとしては、す、すごくちょっと不安だっていうか・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
どういった道があ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、こ、最善なのか?

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま・・正解はないんだと思うんです。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ただ・・どういう言葉を掛けてあげればいいのか?

玉置妙憂:
そうですね。

相談者:
ちょっと分からないっていうのと、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やはりちょっと男性にはちょっと(苦笑)・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
泣き寝入りにもしたくないのでえ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
専門家の方、にお願いして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
探し出して?

玉置妙憂:
うん

相談者:
責任取ってもらうとかですね。そういったことも、こ、ちょっと考えなければいけないとは思ってるんですが。

玉置妙憂:
うーん・・じゃあ、このことについて奥さま・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、彼女のお母さんですけど、

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
なんておっしゃってますか?

相談者:
いや、あの、妻のほうは・・まだちょっと考えがまとまってなくてですね、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ただやっぱり、その、事実としては、もう産まれて来る、ていうのがあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、決まってることなんで・・

玉置妙憂:
うーん
今できることは、どういう、方向性に行く?

相談者:
はい

玉置妙憂:
方法があるんだろうか?
最終的に選ぶのはお嬢さんだと思うんですけど。

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日、このご相談で、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、どういった方法が?こっから先?・・えー

相談者:
はい

玉置妙憂:
あるんだろうか?、ということを、まずは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お訊きしてみましょうか?

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

玉置妙憂:
分かりました。
え、今日お答えいただきますのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
弁護士の、大迫恵美子先生です。

相談者:
はい

玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたします。

相談者:

(回答者に交代)


「灯台下暗し。大迫恵美子が養親に指名したのは‥やり逃げ被害がもたらした幸福」への28件のフィードバック

  1. ご相談者さん夫婦が特別養親になるのがいいと思っていましたが、結局は大迫さんも同じことを考えていたようで、ちょっと安心はしましたねえ。
    特に長男だったら、その長男が家系の後継者になれるので、一石二鳥と言いますか、やはり今後の家系継続に期待が持てそうかなあと思いますよ。
    新年度からは18歳成人が始まるだけに、介護休業が充実している会社に高卒就職する条件でしっかり養育するというのも悪くはないでしょうか。
    18歳成人で計算すると、ご相談者さんが65歳、姉さん女房が67歳ですかあ。あと3年強で65歳定年義務化だけに、ギリギリの年齢かなあ?
    とはいえ、次女とその相手に「喝!」をあげます。『新婚さんいらっしゃい!』で時折見掛ける、インターネットで知り合ったのも気になります。
    過去には高額請求で一時期問題化したダイヤルQ2にあったツーショットダイヤルで出会って結婚した話もあるだけに、恐ろしいことがあります。
    余談ですが、もっと心配なのは、相手の奥さんが離婚した挙句、損害賠償請求しないかということ。専門学校生次女、退学処分にならないか心配。
    最後に、法律も諸外国に合わせた新成人年齢や、高齢社会勤労意欲維持に対応したものが出てきており、時代が大きく変わってきていますよねえ。

    1. ・男児だったら家を継げるから一石二鳥って、今回そういう問題じゃないでしょうよ。女児だろうと安易に「なかったことにはできない」責任の話でしょう。
      ・「介護休業が充実している会社に高卒就職する条件でしっかり養育する」とは…?赤ちゃんは生まれつき相談者夫婦の介護や高卒就職が決められるんですか?実子は介護しないんですか?大学行っちゃいけないんですか?笑
      ・今回の出会いがいいものじゃなかっただけでネットでのマッチング=けしからんという印象、古すぎませんか。コロナ禍で一層マッチングアプリ需要や婚活が一般化したんですよ。
      ・相手の男が既婚者って話は仮定の話じゃないんですか?

      喝!はどちらでしょうね。

      1. 相手が本当に既婚者なのかは今後調べなきゃならないことかもしれませんが、もしそうだったら、賠償金の分を蓄えなきゃならないので心配。
        とはいえ、大迫さん、後継ぎや介護要員のことも考えてそんな発言をしたのか?もし他の弁護士だったら、どんな回答をしたか気になります。

        1. 後継ぎや介護要員のことを考えているのは、あなただけです。現時点でいちばんよい案だと思われたから提案されたのかと思います。いつも思いますが、プライドが高く考えが偏っていて、働いたり社会経験があまりないように感じます。

    2. 跡継ぎだの介護要員だの養育する側のメリットしか考えておらず、赤ちゃんの幸せや人格といった観点が抜け落ちているように思います。
      確かに次女の言動にも不安を感じはしましたが、あなたに喝もらう筋合いも無いですよね。
      今回は道産子さんでも幻想さんでもなく老害さんって感じですね。

      1. 大迫さんの答えと一致する部分が出たこと、ご相談者さん夫婦が養親になることでしたか、これに驚きましたが、大迫さんうまくかわしたか?
        ただ、20歳ではなく、18歳と言っていただきたかったという部分はあります。18歳成人と65歳定年、今後導入が決まっていますから。

        1. 18歳成人と65歳定年にこだわってる様子だけど、今回の相談にはあまり関係ないです。生まれてくる子の行く末という大問題の前では20歳も18歳も瑣末なことです。
          大迫弁護士は、あえて養育者にもメリットがあるよと伝えて赤ちゃんにより良い環境を与えようとしてるだけです。
          後継ぎや介護要員としてしか赤ちゃんを見ていないあなた自身を諌めるコメントなので、大迫弁護士を批判してるんじゃありません。
          文章の意味は分かりましたか?

    3. 「人生60年時代」かつ血縁地縁主義が濃かった昭和半ばまでなら兎も角、「介護要員前提条件で養育」は時代錯誤かつ不合理なのでは。ヤングケアラー育てるくらいなら、養育費に回す分を自分等の老後に充てた方がまだ合理的。「介護休業が取得できて高卒で働ける会社」って?あと、やたら「65歳定年18歳成人」に拘ってるけど、「18で一斉に就職して65で一斉に退職」とか思ってる?いつもの道産子幻想さんなんだろうけど。物腰が一見丁寧な一方で、全体的にズレていて、絶妙に弱者の背中撃ってくるところが不気味。

      1. 細かくてすみませんが人生は昔は「60年」ではなくて「50年」時代と呼ばれてましたよ。だから介護の期間が短かった。
        また、他県民ですが
        「幻想」さんはともかく「道産子」さんと書くのは関係ない道民さんたちが気の毒ですよ。

  2. 大迫先生のアドバイスに賛成です。
    50代の知人夫婦が、娘が不倫して生んだ子供を養子にして育てているわ!結構生き生きして幸せそう

    勿論、娘さんは離婚し、更に別の相手と再婚して家庭を持っているからね。

    1. 大迫さんの考えと一致する部分がありましたが、それぞれ一長一短ありますから、慎重に考えなきゃならない部分は往々にあると思いますよねえ。

  3. 「合理主義が服を着ている」大迫先生の合理主義が、いつもの冷笑モードとは違う方向に作用しましたね

    母親が自分の子供を養子にして、自分の子供が妹or弟になるって話は少し前の相談でもあったけど、
    今回の相談者ご夫婦がOKされるなら、今取りうる中では最善の手段かも知れない、少なくとも赤ちゃんの養育についてはベストに近い

    もっとも、相談者ご夫婦には気持ちの面で相当な割り切りが必要だし、なかなか難しいとは思う
    また、いずれその子が成長して出生の秘密を知った時にどう思うか・・・まあ最後はその子が「運命を引き受ける」(by加藤先生)しかないのだろうけど

    1. 僕も結論はそう(ご相談者さん夫婦が養親になる)ですが、厳しければ相手の認知をもらって、高卒までの養育費を払ってもらうことでしょうか。
      シングルマザーという選択肢を残しての話ではありますが、18歳成人・65歳定年になることを考えると、最初に出した結論が一番いいかなあ?

  4. 人間として生きてれば、どこかしらで見聞きする話。
    『起きてしまった事実にはプラス思考で対処しましょう』。
    ハイそうですね解ります。
    でも子供って、親の想像を裏切るほど頭が良かったりするもので、
    成長して、自分の養育者が周囲のお友達と違う形態な事に疑問を持って調べた挙句に事実に行きついた時に何を思うか。

    【出会い系サイト】を通じて交尾。母は短慮に身を任せて産んだら養子に出すと放言。父は自分の誕生を嫌がり養育責任放棄で逃走。

    『起きてしまった事実はプラスに』考えられるくらい理知的で達観できる人格に成長してればみんなハッピー♪でしょうけど、
    最近の日本の社会状況みたいに『不服な人生だから憂さ晴らしで他者に迷惑かけまくって自爆して自分だけハッピー♪』みたいな愚者にならなきゃいいが。

    1. 生まれてくる子に呪いをかけるようなこと言うもんじゃないよ
      実際に事情があって特別養子縁組で育った人にも失礼だし育ててる人にも失礼だ

      1. 今度どのような道を歩んでもリスクはありますから、奥さんともよく相談して欲しいですが、ご相談者さん夫婦特別養親がベターなのかなあ?

  5. 娘さん、失恋というか裏切られたという事のショックのほうがまず心配です。
    今回の事は養子に出してなかった事として将来いい人と結婚して妊娠出産…、
    できればいいんでしょうけど今の時代どうなんでしょうかね。
    せっかく親も若いんだし生まれてしまえばおめでたい事だし、世の中そうやって生まれた赤ちゃんいっぱいいるからそのままみんなで育ててほしいな。

    1. 次女としても性交渉は望んでいなかった気はしますが、反対に身籠ってしまったのでしょう。裏切られたと思うこと、正直察するに余りあります。
      専門学校に通っているということですが、中退はもったいない、かといって出産は決まっているだけに、ダメもとで学校と話し合って欲しいです。
      留年可なら納得してしっかり勉強して欲しいですが、退学処分になったらという恐怖感は往々にしてあります。専門学校、意外と厳しいですから。
      親も相応の学費などを出していたでしょうから、状況によってはドブに捨ててしまうような感じにもなりかねないだけに、心配な部分はあります。

  6. 確かに年齢的には可能かも知れないが、こんな娘たちの尻を拭いつつ更に赤子を大人になるまで育てるなんてそれなりの余裕が無いと無理でしょう。
    中途半端に知るよりいっその事特別養子縁組で実の両親の事を全く知らずに育った方がその子にとってベストな気がするのですがね。

    1. 18歳成人・65歳定年の時代での養育ですから、大変と言えば大変かもしれませんが、高齢出産さえ増えているだけに、どうなるのでしょうか。
      尻拭いはどれも大変ですが、孫として次女が相手に認知と養育費をもらって育てるのか、ご相談者さん夫婦特別養親で行くのかがベターでしょう。

  7. ベイビーの幸せが1番、すごく良いアドバイスだと思った。

    次女さん、後々自分が結婚して妊娠出産を望んだときに、叶うとは限らないんだよ。
    どんな結論になっても、即堕ろせ!じゃなくて、いろいろ考えててくれる父親がいて良かったと思うよ。

    1. 中絶が難しい時期にあったそうで、ご相談者さんも色々考えている状態にあるようですが、ご相談者さん夫婦養親かシングルマザーが有力かなあ?
      とはいえ、SNSも使いようによっては恐ろしいことになりますよねえ。でも、SNSが不可欠なご時世になった現在、困った時代に入りました。

  8. 大迫先生の提案は、現実的でさすがと思うけど、相談者の怒りはよくわかる。
    管理人さんも言ってるように、司法の抜け道だと思う。騙しやすい若い女を騙してとんでもない結果を招いた元凶の男に懲罰がないのは腑に落ちない。
    ステップファミリー(使い方違うかな)で前向きに楽しく暮らしつつ、なおかつ、相手の男に一矢報いる方法ないのかね。
    やり逃げ勝ちだけは許したくない。

    1. 逆姦通罪があったら告訴できた感じはあるのですが、あっ、姦通罪は戦前あった犯罪名で、男性が女性を浮気・不倫を理由に告訴できる犯罪です。
      戦後廃止された犯罪なので、どうしてもという場合は、民事裁判で誠心誠意損害賠償をしてもらうことが唯一の道だけに、本当に困ったものです。

  9. 問題に向き合わずにいるうちに、時間だけ過ぎて、大事になってしまった。娘の様子が変だと気付いていたのかいないのか、面と向かって聞くことなく、ここまで来てからやっと動き出したが、単に人生相談に電話するだけで、それ以上は動かないんではないか?誰か魔法の杖で解決してくれないかと思っていそう。リーダーのいない家庭は楽だけど何かあった時困る

  10. 酷なようだけど、孫を養子にして、という考えは相談者夫婦の経済状況がカギを握るように思います。

    高齢化であっても将来自分らが食べていける以上に経済力がある場合養子にできるだろうけど、自分らでカツカツの場合、無理して養子にすると将来子供や孫に面倒見てもらうことになるので、将来に問題を先送りにすることになる。
    (関係を持った男性の養育費って、収入にもよるけど、それだけで子供を育てれるほどではない。)

    経済的余裕がない場合は、娘が育てるのが良いと思います。
    (子育ては相談者夫婦が助ける)

    最後の手段として、娘が養育を嫌がるなら他人に預ける。

    いずれにせよ、娘さんと十分話し合いながら、ですね。

幻想さん(?) へ返信する コメントをキャンセル