息子が嫁の前で社宅で投身。恨みオーラまとい追い返された雨の弔問。3年待て

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは

相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いいたします。

三石由起子:
あ、んま、大変、でしたね。

相談者:
ハハ(苦笑)

三石由起子:
いやあ、大変、だったと思いますけれども・・

相談者:
はい

三石由起子:
あのお・・あたしでもね?

相談者:
はい

三石由起子:
あんまりいいこと言ってあげられない。

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん
あなたとあなたの奥さんと・・

相談者:
はい

三石由起子:
そして、そのお・・お嫁さんのほうのご両親?

相談者:
はい

三石由起子:
その、どちらもね?

相談者:
はい

三石由起子:
子ども可愛さでやってることだから。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そうなんです。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、これね、

相談者:
はい

三石由起子:
もう・・どうしようもないですよね。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
ん、まずはどうしようもない。

相談者:
はい

三石由起子:
ただね?
あなた67歳でしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
67歳ってね、

相談者:
はい

三石由起子:
まだ若いのよ。

相談者:
アハハ(笑)はい

三石由起子:
ね?

相談者:
あはい

三石由起子:
いや、ほんとですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
まだ若いんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
そしたらね、やっぱり&#△

相談者:
はい

三石由起子:
奥さまが、

相談者:
はい

三石由起子:
言ってるように、

相談者:
はい

三石由起子:
待ってあげなきゃダメ!

相談者:
・・

三石由起子:
これには時間が掛かると思う。

相談者:
あーあ

三石由起子:
それであなたはね?

相談者:
はい

三石由起子:
「線香1本あげさしてくれたら、気が治まるのに」っておっしゃったけどね?

相談者:
はい

三石由起子:
それ嘘だから。
1本・・

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そうですよ、1本ねえ(苦笑)

相談者:
(苦笑)

三石由起子:
そんなもんねえ・・お線香あげて治ま、治まるわけないですよ。

相談者:
ンフ(苦笑)じゃあ

三石由起子:
治まらないから雨の日に入れなかったんですよ。

相談者:
・・

三石由起子:
お嫁さんのご両親にしてはね?

相談者:
はい

三石由起子:
ベストの選択だったと思うの。

相談者:
はあ

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
「生命保険や退職金も知らないし」ってあなたおっしゃったけど、

相談者:
はい

三石由起子:
これはあなたの、知る必要のないことだから。

相談者:
アハはい、はい

三石由起子:
うん

相談者:
それはもう・・

三石由起子:
うん

相談者:
ええ

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
「車も引き取らせてください」みたいなことを言ったでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
これはあなた、なんかねえ?その・・話のきっかけみたいなのを、作りたくて(苦笑)

相談者:
はい

三石由起子:
そういうことも言ったんだと思うんだけど、
そんなもん引き取りたくもなかったんだろうかもしれないけど、

相談者:
はい、はい、はい・・はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういうふうに言われた人にね?

相談者:
はい

三石由起子:
なんか相談なんかするもん、ですか?、今後、わたし達どうやって暮らしましょう?なん・・
お嫁さんにはお嫁さんのご両親がいて、

相談者:
はい

三石由起子:
諸手を挙げてね?

相談者:
はい

三石由起子:
娘を受け止めてね?

相談者:
はい

三石由起子:
そして相談に乗ってくれてる人がいるんだから、

相談者:
はい

三石由起子:
その「車返してくれ」なんて言ってるね?

相談者:
はい

三石由起子:
夫の父親と話なんかするもんじゃないですよ。

相談者:
うーん

三石由起子:
うん、それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
社宅だってねえ

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱり、そんな、パッパ、パッパ、こう、動けるもんじゃないですからね。

相談者:
うん、はい、はい

三石由起子:
それでね、もっと酷いこと言うよ、あたし。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
・・あのねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
お嫁さんにしてみればねえ

相談者:
はい

三石由起子:
被害者ですよ。

相談者:
・・あー、そうですね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
ん、子ども2人もね?

相談者:
はい

三石由起子:
無責任の・・放っといてね。

相談者:
はい

三石由起子:
勝手に死んだんですから。

相談者:
・・うん

三石由起子:
いいですか?、これはもう被害者なんですよ。お嫁さんにしてみれば。

相談者:
・・はい

三石由起子:
それとねえ、もっと、凄いことを、言いましょうか?

相談者:
はい

三石由起子:
世の中にはですね。

相談者:
はい

三石由起子:
姻族関係修了届っていう届けがあるんですよ。

相談者:
ああー、ありますね。

三石由起子:
うん

相談者:
はい

三石由起子:
これはねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
パッと出せばね?

相談者:
はい

三石由起子:
(苦笑)出せば・・

相談者:
はい

三石由起子:
あなたとは、未来永劫付き合わなくていいっていう法的な届けなんですね。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
それも出してないわけじゃないですか。

相談者:
・・それは分かりません。

三石由起子:
出してないです。出してないです。

相談者:
ま、向こうは何一つ言って来ねえんだから。

三石由起子:
いや、だから、だ、言う必要ないですから。
だからあなたはね、知りたい、知りたいってその、目の前のことを知りたい、知りたいって、お、思うでしょうけど、

相談者:
は、はい

三石由起子:
これはね、早すぎる。
4歳と、2歳っていうのも、ん、ん、さることながら

相談者:
はい

三石由起子:
お嫁さん、32か3っておっしゃったじゃない?

相談者:
はい、はい、はい

三石由起子:
ねえ?
これねえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
再婚するかもよ。

相談者:
・・そうですね。&#△

三石由起子:
そうなんです。
んじゃ、ちょっと待って。

相談者:
はい。&#

三石由起子:
再婚するときにねえ

相談者:
はい

三石由起子:
遺骨邪魔ですよ?

相談者:
・・そ、そう・・

三石由起子:
今はね?

相談者:
それはわたしも、はい、お、思います。

三石由起子:
ん、ん、うん、だからね、

相談者:
はい

三石由起子:
今、あなたは思うのよ、それを。

相談者:
はい

三石由起子:
今、そんなこと嫁さん思えないわけ。

相談者:
・・

三石由起子:
旦那嫌いだったら遺骨ポンと返して来るよね?

相談者:
・・はい

三石由起子:
「どうぞ」・・「お墓もできたんでしょ?」って話じゃないですか。

相談者:
はい

三石由起子:
でも・・心の整理がつかないから持ってるんですよ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
どれだけお嫁さんのお・・悲しみが深いっていうか、

相談者:
はい

三石由起子:
心が混乱してるかっていうか、

相談者:
はい

三石由起子:
そういうことをあたしい、思いや、るっていうかさ、

相談者:
はい

三石由起子:
そういうことができるのがあ・・夫の父親として、できることなんだろうと思うんですよ。

相談者:
いや、それだったら、向こう・・何も嫁から直に聞かなくっても、嫁の状況を向こうの母親なり、ち、父親が・・

三石由起子:
いや、言いたくない、いやいやいやいや

相談者:
わ、わたしに、よ、お、教えてくれてもよろしいんじゃないですか?

三石由起子:
いーや、いやいやいや、はっきり報告できることがあれば教えますよ。もちろん

相談者:
はい、はい

三石由起子:
そういう状況じゃないんですもん。

相談者:
・・ああー

三石由起子:
ただ、その・・娘の傷を癒すように、ジーッとしてたいんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
あんまり思い出させないようにね?

相談者:
はい

三石由起子:
だって、あなたと話したらあ、思い出さないわけないんですからね。

相談者:
いや、わたしなんかでも、顔見りゃもう、で、黙っておれない・・

三石由起子:
そうでしょ?

相談者:
とは思います。

三石由起子:
そう、だから今

相談者:
はい

三石由起子:
その時期じゃないの。まだ嫌なんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
まだあなたに、会うのも嫌な、くらい、傷ついてんのよ。

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
そこあたし分かって欲しいんですよね。

相談者:
はい

三石由起子:
それでね?

相談者:
はい

三石由起子:
一周忌はできませんでした。
三回忌でなら・・なんとか、なると・・

相談者:
・・はい

三石由起子:
いうくらいのことまで考えたほうがいいと思う。
それでね、貴方今67でしょ?

相談者:
・・あーあー、はい

三石由起子:
67でしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
せめて70まで黙っててやるくらいの気持ちにならないとね?

相談者:
はい

三石由起子:
いつまで経っても、あの、好転しないと思うんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
そいで、もう1つね、あたし、どうしても言いたいことがあって、

相談者:
はい

三石由起子:
・・今後ね?、連絡するのはあなたじゃなくて、

相談者:
はい

三石由起子:
絶対に向こうからなんですよ。
そこまでは待ってほしいんだけど。

相談者:
あーあ、はい

三石由起子:
うん、で、向こうが言って来たときに、

相談者:
はい

三石由起子:
どういうときに言って来るかって言ったら、

相談者:
はい

三石由起子:
新しいスタートが切れたときだと思うんです。

相談者:
・・はい

三石由起子:
例えば、えーと、孫が小学校に入りますとか、

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、三回忌い、になって、も、遺骨を・・

相談者:
はい

三石由起子:
ん、お家に返したいとか。
苗字も・・

相談者:
はい

三石由起子:
変えましたとかね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
そのときに絶対にあなたに言って来るから、

相談者:
はい

三石由起子:
それ言って来られたときにね、

相談者:
はい

三石由起子:
・・あの、ぐずぐずさ、昔のことを思い出してね。

相談者:
はい

三石由起子:
「あの時は辛かった」とか、「あの時俺はこうだったとか」って言わないで!!

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
「良かったなあ」ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
あ、「心配してたんだ」って、「再スタート切れて良かったな」・・ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
もう、それだけを言えるような?・・

相談者:
はい

三石由起子:
いやあ、カッコいい舅でなきゃあ、と思う。

相談者:
はい、はい、&#△%

三石由起子:
67歳ですから、あなた67歳だからね?

相談者:
はい(泣)

三石由起子:
何が一番カッコいいか考えてよ。

相談者:
はい(泣)

三石由起子:
あのね・・

相談者:
はい(泣)

三石由起子:
辛いときほどね?

相談者:
(泣)はい

三石由起子:
人はねえ

相談者:
はい

三石由起子:
痩せ我慢して見栄張らなきゃダメですよ。

相談者:
(泣)はい

三石由起子:
70まで頑張って!

相談者:
(鼻をすする)分かりました。

三石由起子:
うん、ほんと分かるから、あなたの気持ちはほんとに分かるから。

相談者:
ほんと・・あー、ありがとうございます。
うん(泣)

三石由起子:
辛いときくらい見栄張ろう。

相談者:
はい、分かりました。(泣)

三石由起子:
はい・・あー良かった。

相談者:
&#、気が楽になりました。

三石由起子:
あー、良かったです。

相談者:
&#△・・はい
すいません

三石由起子:
頑張ってね。

相談者:
はい(泣)

(再びパーソナリティ)

「息子が嫁の前で社宅で投身。恨みオーラまとい追い返された雨の弔問。3年待て」への13件のフィードバック

  1. 相談したときは「なんだこの上から目線オッサンは💢」と思いましたが、先生の回答を真摯に受け止めている様子はかっこよかったです。

    1. 北海道での神田沙也加さんの一件もあり、正直聴くのが辛い今日の放送でしたが、子供に先立たれてしまうことは、本当につらいことですよねえ。
      ただ、三石さんが仰る通り、いわゆる死後離婚も想定されるだけに、加藤さんがよく言う時間が解決ではなく、決裂するのが現状だと思われます。
      最終的には柴田さんが最後の仰っていたコメントが全てかなあと思いますが、自殺した息子さん、ご兄弟がいらっしゃるのかが多少気になります。
      いらっしゃれば、息子の兄弟たちに愛情をたくさん注いでもいいのではないかと思います。あと30年以上生きるだけに、これがベターでしょう。

  2. それが一番心配されるべきところですが、奥さんも含めてという形になるのかなあと思ってしまったのは、多分私だけではないだろうと思います。
    怨念というのは本当に怖いもので、加藤さんがよく使う時間が解決するのではなく、決裂させてしまう感じにならないのか、それが特に心配です。

    1. 三石先生も、相談者さんに、三年待つことやお嫁さんから何かを言ってくるまで待つように言っていて、時間による解決をすすめています。

  3. 何があったか分かりませんが、小さな子供も居るのに目の前で自殺されたお嫁さんに親として息子がとんでもないことをしたと申し訳ないと謝るのが筋じゃないでしょうか…。なのにお嫁さんを慰めるどころか車を返せとか…人間の小ささが信じられません。そんな親だからこんな事になる息子さんになったのではないのでしょうか。どんな理由があったにせよ小さな子供と共に残されたお嫁さんが気の毒です。こんな親とは話もしたくないのは当然ですよね。

  4. 線香一本上げさせてほしいとのことですが
    その気持ちがあればお骨や仏壇のない自宅からでもお弔いはできると思いますよ・・・。
    何があったかは当人でなければわからないのだから
    じっと待つしかないでしょうね。

  5. 待つことは愛情。
    待てなかったのはお嫁さんのせいにしているから。

    本当に三石先生でよかった。

    「カッコいい舅」
    相談者はきっと心に響いたと思う。

  6. 申し訳ないけど、人様のご不幸で学ばせてもらいました。

    悲しくて辛くても、相手の立場でものを考える、想像する。
    そうしなければ一向に好転もせず、自分自身も成長しない。

    自分目線→相手目線→全体を俯瞰する神の目線

    これができればどうするべきかわかり、物事が良い方に収まっていくと思いました。

    大変勉強になりました。ありがとうございました。

  7. 辛い時こそ痩せ我慢して見栄をはる

    三石先生の美学にいつも力づけられる。

  8. 自死でも病死でも
    人のせいにするんじゃねえ、クソ毒親

    遺産も生命保険も嫁のもんだ

    病死で人のせいにされて怒り狂ったから
    嫁の怒りは共感する
    こんなジジイに一切関わるなって嫁に言ってやりたい

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