死んでほしい母の無心に悩む矛盾。依存しつつ被害者意識が使う単語「虐待」

テレフォン人生相談 2022年9月2日 金曜日

今週はスペシャルウィーク
壊れる心~若者たちの葛藤~

今日はそのトリ

 

相談者 「どっちつかずで気持ちの整理がつかないんです」

親に対する感情なんてそんなもん。
感謝と憎しみが同居。

その割合だってこれからどんどん変化する。
別に整理なんかしなくていいじゃん。

思い出すエピソードによって毒親にもなれば、慈愛の母にもなる。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女24歳 一人暮らし 父は他界 母61歳

今日の一言: 攻撃性と愛情要求という矛盾した感情を表現しようとしたとき人は自分を被害者にします。

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不満のない結婚生活と元彼の妻の座を射止めた女への恨み。辻褄合わぬ感情の嘘

テレフォン人生相談 2022年9月1日 木曜日

「どうしても許せない人がいる」

その女っていうのは、相談者のコミュニティの住人かしら。

杏里が歌う「悲しみが止まらない」の世界。

か、彼のコミュニティの住人だとして、彼を通じて相談者とも親しくなった。

いずれにしても相談者と彼女とは女どうしの関係ができていた。

で、二股。

信じていた、
嘘をつかれていた、
騙されていた、

 

元カレに未練はないというのはそのとおり。

フッた彼ではなく、女の怒りは女に向かう。

女のズル賢さは女にしか分からない。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女30歳 夫31歳 子どもゼロ歳

今日の一言: 人を愛する条件は積極性です。

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