息子の苛めに立ち向かい息子のDVに苦しみ、報われて残るは透明な夫への憎悪
(再びパーソナリティ)
今井通子:
はい
え、お分かりいただけましたか?
相談者:
はい
今井通子:
はい
今はちょっともう、これ考えんのやめましょう。
相談者:
はい
今井通子:
時間置いてください。
何を言いたいかっていうと・・
相談者:
はい
今井通子:
息子さんを育て上げられました。
相談者:
はい
今井通子:
えー、手元から離しました。
相談者:
はい
今井通子:
それと、「寂しい」とおっしゃってる。
相談者:
はい
今井通子:
うん
どっちかっていうとね、燃え尽き症候群に近い状態なのよ、今あなた。
相談者:
あー
今井通子:
うん
今はちょっとね、我慢して淡々と過ごしてよ。
相談者:
分かりました。
今井通子:
うん
所謂・・精神病っていう病気じゃないんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
うん。病気療養中の人が、
相談者:
はい
今井通子:
お腹は空いてても、おかゆ、み、飲みながら、
相談者:
はい
今井通子:
なんとか、維持してゆっくりゆっくりトレーニングするみたいな。
相談者:
はい
今井通子:
そういう状態だと思ってください。
相談者:
分かりました。
今井通子:
はい・・じゃあ、そういうことで。
相談者:
お世話になりました。
今井通子:
はあい
相談者:
ありがとうございました。
今井通子:
はい失礼しまあす。
相談者:
はい、はい
やらしい意味ではなくSEXがしたかったというところで思わず吹いてしまいました。いいじゃない、やらしい意味で・・・でないと逆に難しくないか?
そして息子が夜な夜な外へ出てゆき見ず知らずの人とSEXを・・・
それを母親に教えてくれるって。
なんか、お母さんがSEXに反応するのが面白くて話盛って言ってないか?とか思ってしまった。
んー
これで相談者さんは
納得したのかなぁ…❓と思います。
無理やりな感じも。
離婚を考えてもいいと思う。
本気なら先ずは別居を。
離れてお互いがどのような感情、考え、行動になるかをよく見て決めてみては。
すごく怒っているのがよくわかりました。そんなに嫌いで許せないのなら離婚したらいいと思う。
このお母さん、すごい苦労で辛かったでしょうね…。
人は鏡ですから、次男の暴力やsexは、お母さんの内心の欲求そのもの。
何もしない夫を殴りたいほどの憎悪と、誰かと肌の触れ合いをしたい願望。
それをそのまま次男が躊躇なくやっていた。
これから自分に優しく、好きなことをしていってほしいですね。
カウンセリング受けたり、夫と別居もいいんじゃないですか。
申し訳ないけど、何でも引き受けてしまう性格を変えないと男を変えてもダメそう。
聞いてるこっちも胃もたれしてきた
「幸せと呼べるものはすべて手に入れた」って、憎悪と怨念に満ち満ちた声で言われても・・・
筋金入りの意気地なしの旦那にフォローの余地はないけど、相談者の依存心も相当だし、学校も含めて周囲に敵意むき出しで接してるんだろうなあ
次男の相談者へのおちょくり方なんて、完全に母親の気持ちを見透かしてるし
もう離婚は不可避だろうけど、その先相談者が人生をハッピーにできるかどうか・・・
旦那に求めてる愛情とか気配りを、相談者自身が周りにできるようにも思えなかったし、
まずは「1人でいても寂しくない」ように気持ちを落ち着けないと、中川先生の懸念どおりになってしまいそう
奇しくもこの日、某TVチャンネルで放送された映画に、人間に奉仕する目的で作られ反逆すると思考回路がショートするロボットが登場していた。
茶化す意味で言うんじゃないけど相談者さんの考え方話し方がどうもAI搭載のロボット的に思えて…
現実の人間はどんなに忠誠を誓おうと誠意を持って尽くそうと、屁とも思わず邪見にしたり裏切るのは良くある事(※よくあるけどこういう人は嫌いです。)
相談者さんが自分自身の幸せを自力で作れるよう祈ります。
幼い頃から、大変な思いをして生きてきたのでしょうね。
結婚し、それなりの幸せも手に入れて、苦労も多かったでしょうが、子も育ち、やっと自分の時間を持てるようになったのなら、自分がワクワクする様な事を見つけたら、気持ちが楽になるのでは?
新しい服を買い、キラキラとした綺麗なアクセサリーを身につけ、街中に出掛けるだけでも
気持ちが晴れると思いますよ。
仕事とパチンコだけが趣味の夫と、成人した息子3人がいる私は、そうやって気分転換しています。
コロナ禍で、友達ともランチや飲み会にも行けない今、自分で自分を楽しませましょうよ。
同年代、まだまだ先は長いです!
今まで苦労した分、楽しい事をいっぱい増やして過ごして下さい。
相談者さんの「はい、そうです」の言い方が
なんか・・・返答に違和感
放り投げてるよね。人生を。そんな返答に聞こえる。
この人の息子さんに同情するわ。こんな自分勝手な両親の元に生まれりゃ非行に走るのも納得です。生まれたときから寂しかったろうね。どっちの親も自分のことでいっぱいいっぱいで、息子の心をずっと放っておいたんだろうね。
この相談者も突き放したような口調だし、自分で不幸を呼び寄せてる感じ。他人に寄りかかって他人に何とかしてもらおうとして、自ら幸せになる気がないんだから、このタイプは子供生まないでほしかった。子供生んで、不幸の連鎖を作って、結局何をしたかったのこの人。
私も子育てはそれなりに苦労したんだけど、その苦労、子供にとって本当に必要だったのか?と自問自答する時があります。
つまり、自分が納得する為に行動しているだけじゃないかと。
そうすると夫の傍観も、「決断力がない」「頼りにならない」ではなく、子供が自力で立ち直るのを見届けているんだと思えるようになりました。
びっくりするとか、悲しい気持ちになるのを子供が面白がってるんです。って…この親、どこまで子供の心を殺して無視して育てたの…?
聞いてて悲しくなった。
子供の事は
頑張ったかいあって落ち着かれて本当に良かったですね。
母が幸せであることが子供にとっても幸せです。
悲しかったこと、さみしかったこと、辛かったこと。ご主人に素直に話してみてはと思います。それでも意志疎通出来ない場合
別々の人生しかないと思います。
『死にたくて』『幸せと呼ばれるものを』というキーワードと家族構成から
20/06/04(木)
21/10/18(月)と同じ人なのではないかと思って聞いています。
なにより耳に残る憎悪の感情。
マッチ売りの少女を読んで育った女が燃え尽きたという繋がりに因果を感じました。
へ~そうなんだ・・・
よう判るもんやね
すごい、お見事です!声も一緒、家族構成も一緒で間違いないですね。
年齢からして「ルーブルに飾られたい」の回よりも前の相談のようだし、あの回の加藤大原コンビの外科手術が成功してることを祈ります
この相談者、この時点では
「愛されなかった→愛し方がわからない→誰も愛せない→結果、誰からも愛されない」
「幼少時から甘えられない→周囲に甘え、依存し、わがままを言う→周囲から拒否される→周囲を憎む&自己憐憫」
の負の悪循環が根深すぎて、またトラウマだらけで心の棚卸にも手がつけられなかったんだろう
夫との関係だって、相談者にとって憎むことがもはや唯一のコミュニケーションだったんじゃないか
憎むだけ憎んだうえでセックスしたいってそりゃ無理な話
大原先生がルーブルの回で「あなたが守るんです!」と一喝してたけど、その一歩を踏み出せてるかどうか
この回みたく「私の周囲は私に誰も幸せをくれないんです」って他力本願の姿勢のままじゃ、報われるどころか「報い」を受ける
怒りは続くよどこまでも さん
>20/06/04(木)
>21/10/18(月)と同じ人なのではないかと思って聞いています。
さすが!
そのとおりですね。
でも過去2回より多少声が軽くなってるような‥?
夫はお金稼いでて、家事もなんてメチャクチャ優しい。
母親になってるのわかってくれたんだろう。
その恩に気づかないと、大事なものが去ってからでは遅い。
全部理解なんて他人だから無理。魔法の杖。
この葛藤の時期がカルト宗教や過激イデオロギーにハマったり
不倫に逃げたりする危険性がある。
理屈だけでも理解してるようだけど。
子ども、一番好きな人に暴力ふるうから、相談者のことが一番好き
なんですよ。それだけでも気づいてあげてー
人生いろいろ、DVもいろいろでしょうか。とはいえ、DVはよろしくない話なので、それを解決してから次の行動へ、というところでしょうか。