これは困った!ご近所の奥さまを見つめてしまった男の変態疑惑の晴らし方
テレフォン人生相談 2022年3月1日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男55歳 妻54歳 二人暮らし 娘32歳 息子30歳
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
お世話になります。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
・・ご近所の、
今井通子:
はい
相談者:
人の目がすごく気になるんです。
今井通子:
はい
相談者:
・・はい(苦笑)
今井通子:
アハ、アハ(苦笑)
あなたおいくつ?
相談者:
はい・・55です。
今井通子:
えー、ご家族は、奥さまいらっしゃいますか?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつですか?
相談者:
54です。
今井通子:
54歳、お子さんは?
相談者:
子、子供は上が32で・・
今井通子:
3じゅ・・
相談者:
下は・・はい
今井通子:
2歳、はい、男の子さん、女の子さん?
相談者:
で・・上が女で下が男です。
今井通子:
男の子さんはおいくつ?
相談者:
30です。
今井通子:
30歳?
相談者:
はい
今井通子:
あのお、ご家族皆さんご一緒にお住まいなの?
相談者:
いえ、もう、妻と2人だけです。
今井通子:
あ、ということは・・お子さん達はもう・・独立されて・・
相談者:
もう・・はい
今井通子:
結婚されたりしてる?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・
でえ、お住まいはあ・・
相談者:
はい
今井通子:
ずうっと、昔からというか、結婚当初ぐらいから、同じ場所にいらっしゃるの?
相談者:
結婚し、て、上の子が、小学校なるぐらいですので、5年間は違うとこにおって、
今井通子:
はい
相談者:
で、そこへ家建てました。
今井通子:
あ、なるほど。
今、大体何年ぐらい住んでらっしゃるわけ?
相談者:
あ、で、20・・5、6年?大体。
今井通子:
25、6年ですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・で、近所の人が?
相談者:
はい、の見る目が・・
今井通子:
うん・・気になるっていうのは・・い・・
相談者:
僕、ま、僕に対してですよね。
今井通子:
それ、いつ頃から?
相談者:
ちょうど1年ぐらい前ですかね?
今井通子:
そのお、なんか原因っていうか、きっかけになりそうな、ことってあったんですか?
相談者:
あのお、ご近所の・・女性?
今井通子:
はい
相談者:
ま、奥さん、奥さんとかいますやんか?
今井通子:
はい
相談者:
ま、その人のお、僕はちょっと、その見つめるっちゅう・・言い方悪いですけど、
今井通子:
はい
相談者:
それがあってからかなあと思っ・・
今井通子:
ん?、どっちが見つめたの?
相談者:
ぼ、僕が。
離れたとこからちょっと見てしまった、ちゅう・・のがあって。
今井通子:
それは何?、どういう意味で見られたわけ?
相談者:
・・いや、仲良くしとったもんで、
今井通子:
はい
相談者:
その、ご家族と。
今井通子:
ええ
相談者:
ま、親御さんも一緒におるんですけど、一緒に。
今井通子:
はい
相談者:
で、それで、まあ、ちょっと・・なんにも・・変なあれはないんですけど。
今井通子:
その1年ぐらい前にね?
相談者:
はい
今井通子:
あなたが・・
相談者:
はい
今井通子:
えーと、相手の方を見つめました。
相談者:
はい
今井通子:
だけど例えば、普通の感じで言うと、
相談者:
はい
今井通子:
お互いに目が合いました。
相談者:
はい
今井通子:
そしたらなんとなく会釈したりするじゃないですか。
相談者:
あ、はい
今井通子:
「どうもどうも、いつもいつも」みたいな感じで。
相談者:
はい
今井通子:
そういう感じじゃなく・・なんか、あああ、綺麗だなとか・・そういう感じで・・
相談者:
そういう感じですね。はい
今井通子:
見つめちゃったっていう意味?、見つめたっていうの。
相談者:
はい、そ・・
今井通子:
ん?
相談者:
感情はないんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
ただ、ま、見てしまったっちゅう感じです。
今井通子:
相手とのコミュニケーションは取ってないってことですよね?
見つめちゃったっていうのは。
相談者:
その、ときは。
今井通子:
うん
相談者:
それまではきちんと、も、挨拶したりとか、
今井通子:
うんうん
相談者:
どっか行ったらお土産を、お渡しするとか、
今井通子:
うん、うん
相談者:
うん、そういう感じはしてました。
今井通子:
ですから、
相談者:
はい、はい
今井通子:
その見つめちゃったときにね?
相談者:
はい
今井通子:
・・なんか、こう・・
相談者:
ああー
今井通子:
じ、心ここにあらず的に、ずっと見てしまったってことなの?
相談者:
・・・そーお、ですね。まあ・・な、何十秒間・・
今井通子:
うん
相談者:
なんですけど、はい
今井通子:
その後(のち)になって、
相談者:
はい
今井通子:
近所の人の目っていうのは、
相談者:
はい
今井通子:
その、奥さんの目じゃなくて・・その奥さんが、あのご主人がどうもなんか・・
「わたし見つめられちゃったのよ」みたいなことを誰かに言ったんじゃないかみたいな、想像もしてしまい・・
相談者:
はい
今井通子:
近所の人に見られちゃ、「あの、ご主人ちょっと変よ」みたいな・・いうことを、目が訴えてるように、自分は感じてしまうみたいな話?
相談者:
あ、そうです。
ほんで向こうも、もう、も・・避けるようなって、
今井通子:
うん
相談者:
で、今の現状としましては、
今井通子:
ええ
相談者:
もう、お互いもう・・僕も・・みや、見な、見ないちゅか、あの、避けるように?
今井通子:
ふん
で、このことは、奥さまには言ってあるの?
相談者:
言ってないです。
今井通子:
じゃ、あなたが1人で、例えば、道に出て・・
相談者:
はい
今井通子:
仕事に出かけるときとか・・
相談者:
はい
今井通子:
ま、帰って来たときでもいいですけど。
相談者:
はい
今井通子:
歩いてるときなんかは・・
相談者:
はい
今井通子:
お互いに避けるようにしてる?
相談者:
・・ま、朝早くて夜遅いもんで、
今井通子:
ええ
相談者:
僕は。
今井通子:
はい
相談者:
ま、そのときには会わないんですけど、ま、お休みは平日とか、あるも、あるときは、
今井通子:
ええ
相談者:
・・まあ・・
今井通子:
昼間・・
相談者:
はい、ひ・・避けるようにしてますよね。
今井通子:
うん。避けるようにしてるのはいいけど・・
相談者:
はい
今井通子:
そうすると・・要するに・・なんかあのときちょっとボーッと見つめてしまった故に、
相談者:
はい
今井通子:
なんか誤解されらしいから・・
相談者:
はい
今井通子:
で、それが近所に噂で広がっちゃったらしく、
相談者:
はい
今井通子:
常に僕は周りの人から・・
相談者:
はい
今井通子:
うん
なんか白い目で見られてるらしい・・
相談者:
はい
今井通子:
て、いう話ですね?
相談者:
・・でま、向こうの、娘さんが、まあ、その自分の親にも・・言っとるはずなもんで、
その、おね、親御さんの態度もちょっと・・ちょっとだけ変わって来たかなっていう感じはありますね。
今井通子:
あー、はあ、は
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、それで、今日のご質問はそうするとなんですか?
相談者:
・・えっと(ため息)ま、実際にそういうことを僕向こうからも言われてないんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
僕の勝手な想像ですから。
今井通子:
はい
相談者:
・・まあ・・9割方そうかなと思って、
今井通子:
・・はい
相談者:
向こうの、ご家族にも謝ったほうがいいんかな?、謝ら、そのままそうっと、しといたほうがいいかな?と思いまして。
今井通子:
謝るっていうのはどういう意味で?
相談者:
え
今井通子:
「見つめちゃってごめんなさい」?
相談者:
みたいな感じですよね。
今井通子:
うん
「1年前ぐらいに・・あなたを見つめてしまってごめんなさい」
「だけど、自分の感情には何もあったわけじゃありません」て言うの?
相談者:
・・ま、単刀直入に言う、というと、そういう感じですね。
「僕の態度が・・悪かったと思いますんで」・・「ごめんなさい」ですかね?
今井通子:
あ、はあ
相談者:
はい
今井通子:
そういうふうに謝ったほうがいいかどうかが訊きたい?・・今日。
相談者:
はい・・それか、も、そっとしとけばいいんかな?と思いまして。
今井通子:
うん・・どっちかっていうことよね?
相談者:
はい、そうですね。
今井通子:
分かりました。今日はですね・・
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
綺麗な人やかっこいい人がいるとつい見つけてしまうことは
既婚者だろうが誰でもあることなのに何をそんなに気に病んでるのか
と思うが、はじめは奥さんを、と言ってたのが親御さんがどうのこうの言い出したので、実は若い女の子を見ていたのか?
なんともあやふやなので何かほかに隠してることがありそうだなあと思いました。まさか風呂は除かないでしょうけども際どいことでもやったのかなあ。
そして相談者のほうが意識しすぎて避けるようになったというので
これが巷によく聞く「好き避け」っちゅうやつか?と思いました。
という事はやっぱり相談者はその女性に恋をしているんだと思うけど
そんなの、目の保養のための心の中のアイドルにしておけばいいだけなのに・・・まるで中高生のような恋ですね。
今井先生と三石先生でよかったね。タイゾーと大腹だったら、過去の親子関係やら劣等感やらほじくり返されて、傷口に塩を塗るような罵声浴びせられて再起不能になるとこだったわ~
傷口に塩を塗られて再起不能にされたから恨んでるのかな?
いろいろ腑に落ちない相談でしたね。
結論として、気にしすぎ、自分が心に秘めているから相手の行為にも何か意図があるんじゃないかと勘繰ってしまうんだよ、というのは三石先生の仰るとおりだと思うのですが、一体「何十秒も見つめてしまった」とはどういう状況だったのでしょうか?相談者さんは敢えてそこをボカしたように感じました。
ここからは下衆の勘繰りですが、ひょっとすると覗きだと誤解糾弾されてもおかしくない行いがあったのではないでしょうか?
それに気付かれたかも、との不安に苛まれていれば、持家を処分しての引越にまで思い至るのも分からなくはありません。
覗き説、ありますね。
私はベランダで洗濯物を干したり庭仕事をしているときに、斜め前の家のベランダからジーッと見られていたことがあります。相手の部屋の中から見られてて目があった途端サッとカーテンを閉められてしまった事も。私の自意識過剰かなと思いたかったけれど、あからさま過ぎて無理でした。相談者もそんな感じで見てたのかなと、想像してしまいました。
普通、他人を何十秒間もジィ~っと見ますかね。
ちょっとコワいんですけど。
三石先生は気にし過ぎだと仰ったけで、
相談者さんが感じたことは確かに少しはあったんじゃないかな。
ちょっと聞いててこの人怖いと感じましたけど。
確かに普通は絶対あり得ませんよねえ、人をジーッと見るということは。怪しまれるのがオチですから、普段の行動から気を付けたいところです。
ところで、近所トラブルの相談ということで思い出しましたが、今は学校の卒業式シーズン。高卒以上にとっては、大人の仲間入りにもなります。
中には遠隔地就職・進学により、親元を離れて一人暮らしという生徒や学生もいますが、近所トラブルにならないよう気を付けて過ごして下さい。
彼らには加入者減、後継者難、コロナ禍などで継続が厳しい町内会にも加入して、別な意味でも団体生活(?)を勉強して欲しいなあと思います。
質問に関係ないならチラシの裏にでも書いとけよ。
今回の相談、卒業したばかりの高校生や高専生、短大生、大学生、大学院生あたりも家庭学習などの期間の中、聴いていたと思いますよ。
もちろん、その親も。ちょうどいい時期に放送された話かなあというのが正直な感想ですが、近所付き合い、大変ですが頑張りましょう。
一番気になるのは、やはり一人暮らし一年生になる方々が出るだろう先述の彼ら。ご相談者さんみたいにならないよう、十分にご注意を!
あと、このご時世でなかなか町内会で顔を合わせる機会がありませんが、TPOをしっかりとわきまえて過ごしていって欲しいですねえ。
北のあなたの町内会がどうたらという話と、相談者の悩みと、どういう関係があるの?
そのコメントはTPOをわきまえてると言えるの?
共感姓羞恥ってやつやろ。自分が社会で浮いた存在なのと自意識過剰なのが同じだから。
その投稿者さん、3月に入り春の引越シーズンが本番だけに、いいタイミングでこの話が放送されたと言いたいのでしょう。
とはいえ、じっと見られるの、やっぱり嫌ですよねえ。世知辛いご時世だけに、今後気を付けないと後々大変だと思います。
「その投稿者さん」じゃなくて2つとも北のあなたの投稿ですよね。自作自演バレないとでも思いましたか?
足どりが卑しくなると心が潰れる!
思わずうなってしまった〜さすが三石先生。名言だなぁ
恋してるんだってわかって良かったじゃん(笑)
いったいいくつなの?っていう相談だったけど…。
正直だけが良いわけではないよ?
きっと誰かに話したかったんだね!
大人になってね。
よく結婚できたなこのオヤジ
よく子供二人も育てられたもんだな
この男の奥さんに同情してしまったけど
鈍いタイプの女性なのかもしれないですね
相当楽な仕事しているんだろうね
こんな悩み持つ余裕があって
単にあなたが仕事でいっぱいいっぱいなだけで、悩みを持ってる人を楽だと決めつけるのはおかしいでしょ。もしかしたらあなたより忙しい上に悩んでるのかもよ。
どこでどういうふうに見ていたんだろう。
電車や道などでも人のことをじろじろ見てるおじさんっていますよね。
ここ数年ネット記事などでも、そういう人について書かれているのを見かけます。
相談者がもし電車などで無意識にそういう行動をとっていたタイプだったとしたら、多少自意識をもっていた方が周りのためだなと感じてしまいました。
「どういう状況で」がぼんやりしていたので、本当に人に言えないことしちゃったの?とも。