これは困った!ご近所の奥さまを見つめてしまった男の変態疑惑の晴らし方

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは!

相談者:
こんにちは・・お願いします。

三石由起子:
誤解、誤解・・ヒヒヒ(笑)

相談者:
え?・・へへ(苦笑)

三石由起子:
誤解、誤解♪・・誤解じゃなくても誤解って思ったほうがいい。
あのね?

相談者:
はい

三石由起子:
気にしないでいいと思いますよ?

相談者:
・・うん、まあ、&#

三石由起子:
あのね、もしね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
もしそのお、お嬢さんが・・

相談者:
はい

三石由起子:
親御さんに、そういうことを、言ったとするじゃない?

相談者:
・・はい

三石由起子:
「あのおじさんずっと、わたしのことを見てる」みたいな。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとね?まずね、このご両親の反応っていうのはね。

相談者:
はい

三石由起子:
「まさか」なんだよ。

相談者:
・・まさかあの人が、っちゅう感じですか?

三石由起子:
うん、「まさかあの人が」じゃない。「まさか」って、「お前を見るはずがない」だよ。

相談者:
・・お前を見るはずがない?

三石由起子:
うーん

相談者:
はい

三石由起子:
それを「あなた」、あのお・・なんか「自意識が強すぎるんじゃない、の?」くらいのことを言うと思う。親はね。

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
だからね、あなたはさ、やっぱり心に疾(やま)しい、ことがあって、

相談者:
はい

三石由起子:
見てるので。

相談者:
はい

三石由起子:
自意識過剰になってるけど、

相談者:
はい

三石由起子:
忘れていいんですよ。

相談者:
・・はい

三石由起子:
なんにも悪いことしてるわけじゃないでしょ?何も触ったわけでもないし、押し倒したわけでもないし。

相談者:
はい

三石由起子:
何をしたわけでもない、い、わけですよね?

相談者:
はい、なんにも、手は触れてない・・

三石由起子:
い、してないんだよね?

相談者:
はい

三石由起子:
そしたらねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
あなた、あの・・お休みの日にねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
とにかく奥さんと一緒に散歩に出るとか、

相談者:
あ、自分の奥さんと?はい

三石由起子:
奥さんと一緒に、買い物に出るとか。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
ね?

相談者:
買い物はいつも行ってますね。

三石由起子:
だから・・

相談者:
はい

三石由起子:
見えるようにだよ、見えるように。
奥さんになんかしろって言ってんじゃないの、奥さんを誘ってえ、外に出るんだよ。

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
ね?、そのときには、やっぱりね?・・あの、普通に挨拶したほうがいい「こんにちは!」とかね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん、それでね?、向こうがあ、

相談者:
はい

三石由起子:
そういう目で見てるんじゃないか、という、ふ、のがあなたの心の中で引っかかってんだけどさ、

相談者:
はい、そうです。

三石由起子:
ね?・・もしい・・

相談者:
はい

三石由起子:
面と向かって言われることってないんだよ、向こうから。
「あなた、変な目でわたしを見てるんじゃありませんか?」っていうことは絶対ないんだよね。
セリフとしてね。

相談者:
はい

三石由起子:
声に出して言われることはないわけ。

相談者:
はい

三石由起子:
分かるよね?それ。

相談者:
分かります。

三石由起子:
もし、言われたときにね?

相談者:
はい

三石由起子:
言われないけどね?・・「綺麗だから見てたんだよ、何が悪い」、くらいの気持ち。

相談者:
あー、はい

三石由起子:
うーん
「いいなあと思った、可愛いなあと思って見てたんだよお、へへえ」くらいの気持ちをね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
「あなた、いやらしい目でわたしのことを・・見てたでしょ?」とかね?

相談者:
はい

三石由起子:
「うちの子を見てたでしょう」っていうふうにい、

相談者:
はい

三石由起子:
言われたときのことを想像してさ、

相談者:
はい

三石由起子:
「!可愛いから見てたんだよ、何が悪い」くらいのことをね?

相談者:
はい

三石由起子:
声に出して言ってみたらいいと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
相手が気にしてるか?気にしてないか?って、これ半々だよね?・・確率として。

相談者:
はい

三石由起子:
分かる?、気にしてないですよ。
あなたはいつも気にしてるかもしれないけど。

相談者:
はい

三石由起子:
彼女はね?彼女の24時間の中にねえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、1秒もないね、あなたのことを思い出す・・ことは。日常生活の中にだよ?

相談者:
はい

三石由起子:
うーん、あなたが、その・・えーと、日常的にストーカーのようにいつもね?

相談者:
はい

三石由起子:
側にいるのであれば、「気持ち悪いな」って言うかもしれないけど、

相談者:
はい

三石由起子:
ないと思います。

相談者:
・・あーあ

三石由起子:
うん、だからそれはねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたのお、いいですか?

相談者:
はい

三石由起子:
誤解・・誤解。

相談者:
誤解?

三石由起子:
うん
なんでそういう誤解をするか?って言ったら、あなたがそういう目で、んん、(苦笑)見てるからなんだよ。

相談者:
・・

三石由起子:
それをね、悪いなあと思ってるのがあってさ、

相談者:
・・はい

三石由起子:
いや、こう、このなんか卑しい気持ちを、見破られたのではないか?という不安があると思うんだけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
それね、ちっとも卑しい気持ちじゃないんでね?

相談者:
あー、そう&#△%

三石由起子:
あなたに、悪いっていう気持ちがあるから変になるの。

相談者:
・・はい

三石由起子:
だから、お休みの日に奥さんを連れて外に出て、

相談者:
はい

三石由起子:
会えるといいな、会えるといいなあって念じながら・・

相談者:
はい

三石由起子:
歩いて、くださいよ。

相談者:
はい

三石由起子:
で、あったらあ、もう、「こんにちはあ」とかおっきな声で言うの。

相談者:
・・

三石由起子:
自分のほうから。

相談者:
はい

三石由起子:
こそっとか隠れたり、あ、もう、そろそろ、来そうだとかね?

相談者:
うん、うん、はい

三石由起子:
そういうことするとね、足取りが卑しくなるんだよお。

相談者:
あー、そうですね。一回・・

三石由起子:
足取りが卑しくなると心が潰れるんですよお。

相談者:
親2人が歩いて来たときに、ちょっと隠れましたからね。

三石由起子:
そうでしょ、そうでしょ

相談者:
はい

三石由起子:
なんで隠れんの?泥棒じゃあるまいしい。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
あなたが何をしたっていうのよ。

相談者:
・・

三石由起子:
何もしてないんじゃん。

相談者:
・・これって・・

三石由起子:
うん

相談者:
奥さんにも言ったほうがいいですか?も、そのまま、&#

三石由起子:
!言わないのよ。んなバカなこと言うんじゃないよ、ほんな(苦笑)
だあから・・

相談者:
いや、&#・・□◆#△%

三石由起子:
言わないの!
あのね、卑しい気持ちはねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
自分でバラす必要ないんだよ。

相談者:
ほな、も、自分の心ん中で収めとけば。

三石由起子:
収めとくってえ、心の中で解放しとけばあ?

相談者:
収めるっていうか・・か、解放しとけば。はい

三石由起子:
うん。可愛いなあの子、また、会えないかな?くらいのこと思っとけばいい。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そりゃそうですよ(含み笑い)、ちょっと考えれば分かることなんだよ。
だからね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがね、そんなふうに気になるっていうのはね、

相談者:
はい

三石由起子:
ズバリあなたが、恋をしているんですよ。

相談者:
・・あー

三石由起子:
だから若者だとねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
恋っていう言葉になるけどさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
55の妻帯者がしてることだからさ、

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりあなたの中には疾しい思いでいっぱいなのよ。
見たいし、見つめたいしい、

相談者:
うん

三石由起子:
でも疾しい思いでいっぱいだから、

相談者:
はい

三石由起子:
なんかそう、負の要素がバーっと入って来ちゃってるんだけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
18の、あの、男の子ならどうですかあ?
ああ、会えたー・・んー、て話じゃないですか?

相談者:
ああー、そうですね。

三石由起子:
そう。だからなんにも悪いことじゃないし。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?、実際動いてないんだからさ、

相談者:
はい

三石由起子:
やましくないから。

相談者:
はい

三石由起子:
ねえ?、こ、でもね?、やましいのも恋の醍醐味だからね?

相談者:
あー、はい

三石由起子:
うん
じゃあ、ストンとさあ・・もう、恋っていう言葉で置き換えちゃってもいいよ。

相談者:
はい

三石由起子:
「俺も55になって、恋してんじゃん。結構いいじゃん」くらいのことをね?

相談者:
あ、はい(笑)

三石由起子:
いや、いや、いや、や、そうな、言葉って大事だから。

相談者:
そうですよね。

三石由起子:
そう、そう、そう、そう
俺まだ若いじゃんくらいのこと思えば。

相談者:
はい

三石由起子:
そんなもん女房に言うバカがどこにいるんだよ。

相談者:
・・ま、引っ越しも考え、ました。

三石由起子:
だから、バカじゃないの、そんなの。

相談者:
(苦笑)

三石由起子:
え?ラッキーくらいのこと思ってえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
うん
会えるように、会えるようにと思ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
奥さん連れて歩いてくださいよ。

相談者:
はい、分かりました。

三石由起子:
2回声掛けたら終わるから。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
楽しみなさいよお。

相談者:
はい

三石由起子:
うん

相談者:
分かりました。

三石由起子:
普通の人だったら楽しめることをね?

相談者:
はい

三石由起子:
お悩みにしてどうするんですか、あなた。

相談者:
逆やもんね(苦笑)

三石由起子:
そうだよお。そうです。
楽しんでちょうだい。
あなたにその発想がなかったと思う。

相談者:
・・うん、向こうの親御さんの態度もなんかね・・&#△%

三石由起子:
だあから、親なんかあなたのこと気にしてないって。

相談者:
あーそうですか、はい

三石由起子:
見てないって。

相談者:
はい

三石由起子:
だからそれが自意識過剰っていうのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
それってね、中学生とか、高校生の男の子のお、気持ちだよね?

相談者:
・・はい、ありがとうございます。

三石由起子:
うん、はい

(再びパーソナリティ)


「これは困った!ご近所の奥さまを見つめてしまった男の変態疑惑の晴らし方」への19件のフィードバック

  1. 綺麗な人やかっこいい人がいるとつい見つけてしまうことは
    既婚者だろうが誰でもあることなのに何をそんなに気に病んでるのか
    と思うが、はじめは奥さんを、と言ってたのが親御さんがどうのこうの言い出したので、実は若い女の子を見ていたのか?
    なんともあやふやなので何かほかに隠してることがありそうだなあと思いました。まさか風呂は除かないでしょうけども際どいことでもやったのかなあ。

    そして相談者のほうが意識しすぎて避けるようになったというので
    これが巷によく聞く「好き避け」っちゅうやつか?と思いました。
    という事はやっぱり相談者はその女性に恋をしているんだと思うけど
    そんなの、目の保養のための心の中のアイドルにしておけばいいだけなのに・・・まるで中高生のような恋ですね。

  2. 今井先生と三石先生でよかったね。タイゾーと大腹だったら、過去の親子関係やら劣等感やらほじくり返されて、傷口に塩を塗るような罵声浴びせられて再起不能になるとこだったわ~

    1. 傷口に塩を塗られて再起不能にされたから恨んでるのかな?

  3. いろいろ腑に落ちない相談でしたね。
    結論として、気にしすぎ、自分が心に秘めているから相手の行為にも何か意図があるんじゃないかと勘繰ってしまうんだよ、というのは三石先生の仰るとおりだと思うのですが、一体「何十秒も見つめてしまった」とはどういう状況だったのでしょうか?相談者さんは敢えてそこをボカしたように感じました。
    ここからは下衆の勘繰りですが、ひょっとすると覗きだと誤解糾弾されてもおかしくない行いがあったのではないでしょうか?
    それに気付かれたかも、との不安に苛まれていれば、持家を処分しての引越にまで思い至るのも分からなくはありません。

    1. 覗き説、ありますね。
      私はベランダで洗濯物を干したり庭仕事をしているときに、斜め前の家のベランダからジーッと見られていたことがあります。相手の部屋の中から見られてて目があった途端サッとカーテンを閉められてしまった事も。私の自意識過剰かなと思いたかったけれど、あからさま過ぎて無理でした。相談者もそんな感じで見てたのかなと、想像してしまいました。

  4. 普通、他人を何十秒間もジィ~っと見ますかね。
    ちょっとコワいんですけど。
    三石先生は気にし過ぎだと仰ったけで、
    相談者さんが感じたことは確かに少しはあったんじゃないかな。
    ちょっと聞いててこの人怖いと感じましたけど。

    1. 確かに普通は絶対あり得ませんよねえ、人をジーッと見るということは。怪しまれるのがオチですから、普段の行動から気を付けたいところです。
      ところで、近所トラブルの相談ということで思い出しましたが、今は学校の卒業式シーズン。高卒以上にとっては、大人の仲間入りにもなります。
      中には遠隔地就職・進学により、親元を離れて一人暮らしという生徒や学生もいますが、近所トラブルにならないよう気を付けて過ごして下さい。
      彼らには加入者減、後継者難、コロナ禍などで継続が厳しい町内会にも加入して、別な意味でも団体生活(?)を勉強して欲しいなあと思います。

        1. 今回の相談、卒業したばかりの高校生や高専生、短大生、大学生、大学院生あたりも家庭学習などの期間の中、聴いていたと思いますよ。
          もちろん、その親も。ちょうどいい時期に放送された話かなあというのが正直な感想ですが、近所付き合い、大変ですが頑張りましょう。
          一番気になるのは、やはり一人暮らし一年生になる方々が出るだろう先述の彼ら。ご相談者さんみたいにならないよう、十分にご注意を!
          あと、このご時世でなかなか町内会で顔を合わせる機会がありませんが、TPOをしっかりとわきまえて過ごしていって欲しいですねえ。

          1. 北のあなたの町内会がどうたらという話と、相談者の悩みと、どういう関係があるの?
            そのコメントはTPOをわきまえてると言えるの?

          2. 共感姓羞恥ってやつやろ。自分が社会で浮いた存在なのと自意識過剰なのが同じだから。

            1. その投稿者さん、3月に入り春の引越シーズンが本番だけに、いいタイミングでこの話が放送されたと言いたいのでしょう。
              とはいえ、じっと見られるの、やっぱり嫌ですよねえ。世知辛いご時世だけに、今後気を付けないと後々大変だと思います。

              1. 「その投稿者さん」じゃなくて2つとも北のあなたの投稿ですよね。自作自演バレないとでも思いましたか?

  5. 足どりが卑しくなると心が潰れる!
    思わずうなってしまった〜さすが三石先生。名言だなぁ

  6. 恋してるんだってわかって良かったじゃん(笑)
    いったいいくつなの?っていう相談だったけど…。
    正直だけが良いわけではないよ?
    きっと誰かに話したかったんだね!
    大人になってね。

  7. この男の奥さんに同情してしまったけど
    鈍いタイプの女性なのかもしれないですね
    相当楽な仕事しているんだろうね
    こんな悩み持つ余裕があって

    1. 単にあなたが仕事でいっぱいいっぱいなだけで、悩みを持ってる人を楽だと決めつけるのはおかしいでしょ。もしかしたらあなたより忙しい上に悩んでるのかもよ。

  8. どこでどういうふうに見ていたんだろう。
    電車や道などでも人のことをじろじろ見てるおじさんっていますよね。
    ここ数年ネット記事などでも、そういう人について書かれているのを見かけます。
    相談者がもし電車などで無意識にそういう行動をとっていたタイプだったとしたら、多少自意識をもっていた方が周りのためだなと感じてしまいました。
    「どういう状況で」がぼんやりしていたので、本当に人に言えないことしちゃったの?とも。

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