母を蔑ろにする弟夫婦で知る慈愛の父。形見の大学ノートを私より先に読む弟嫁

テレフォン人生相談 2022年3月14日 月曜日

当面はマド愛の言う通りでいいと思うんだけど、あくまで当面。

母親が動けなくなったとき、
世話は弟夫婦、資産管理は相談者。

これはいびつ。

相談者が母親と同居するか、施設に入れて看るとかしないと。

ま、言われんでも自覚してるからこそためらってるんだろうけどさ。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女54歳 15年前に離婚 娘29歳 息子25歳 父は8年前に他界 弟夫婦と同居中の母84歳

今日の一言: 物事は合理化すると複雑になって核の部分が分からなくなります。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもし?

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい・・はい

加藤諦三:
最初に、

相談者:
はい

加藤諦三:
年齢教えてください。

相談者:
54歳です。

加藤諦三:
54歳

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
15年前に、離婚しました。

加藤諦三:
そうすっと今は、お1人ですか?・・はい

相談者:
子供と一緒に住んでます。

加藤諦三:
お子さんと一緒?

相談者:
はい

加藤諦三:
お子さん何歳ですか?

相談者:
娘が29歳で、

加藤諦三:
はい

相談者:
息子が25です。

加藤諦三:
はい分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
それでどんな相談ですか?

相談者:
はい・・父が、事故で、8年前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
他界して、ほんとに、あの、急なことで一瞬で、亡くなってしまったんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
父い、のことがこんなに、大好きで・・いろんなことが分かってあげれなくて申し訳なかったねっていう気持ちが、日々募りまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
1日も忘れる、ことができずにですね、心の中にずっと、父のことに「申し訳なかった」「ありがとう」っていう気持ちでずっと、来てしまっていて、

加藤諦三:
はい

相談者:
その、分かってあげられなかったっていうことについては、

加藤諦三:
ええ

相談者:
父が、頑固、ほんとに昭和の、人間、ていう、感じでですね、

加藤諦三:
はい

相談者:
声も、大きい声を出したり、手も上げたりとかする父だったので、

加藤諦三:
はい

相談者:
その部分が強調されてしまって、

加藤諦三:
ええ

相談者:
本当は・・情が深い、家族を大事に、してくれる人だったのに、分かってあげられなかったなっていうこととかが、

加藤諦三:
ええ

相談者:
あとになってから、大変後悔する、日々に、なってしまって・・

加藤諦三:
要するに、父親に対して、

相談者:
はい

加藤諦三:
申し訳なかったという気持ちが強くて、

相談者:
はい

加藤諦三:
ほかのほうに気持ちが、向いて行かないということですか?

相談者:
そこまでではないんですけど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
その思いがすごく自分の中で、強く・・なっていて、

加藤諦三:
はい

相談者:
1つは、実家に、あの・・長男夫婦が、同じ敷地内に住んでまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
父が亡くなって母が急に1人になったんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
父との確執が長男のほうにもあって、
そこでうまく行っていなかったのをずっと見て来たんですけれども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
父が亡くなって、わたしが、母と、その長男夫婦の間に入るっていうか、両方・・見ていると、こんなに父は大変な思いをしたんだっていうことが・・分かって来てですね。

加藤諦三:
それが、かなり長く続いているわけですねえ?

相談者:
そうなんです。
結局は・・わたしの、思うところですけれども、

加藤諦三:
ああ

相談者:
母の面倒を、長男夫婦が、思うように看てくれないということが・・

加藤諦三:
あー

相談者:
ありまして。
ずるくて横着だなと思うところがたくさん・・あってですね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
父が亡くなって1ヶ月ぐらいしたときにですね、
父は、日々手帳みたいな物をつけていて、

加藤諦三:
ええ

相談者:
気づいたこととかいろいろ書いてあったんですけども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
家族の、母もわたしも誰も見ないうちに、お嫁さんが・・大学ノート3冊ぐらいあったんですけど、

加藤諦三:
ええ

相談者:
その中の、たった3行?・・に、わたしへのメッセージ的なことが書いてあったんですね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
たぶん手紙を書こうとしたところの冒頭の3行ぐらいなんですけれども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
それを、わたしに、「書いてあったけれども、見た?」っていうふうに、お嫁さんが訊いて来たんですね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
その中には父が、亡くなる、少し前に・・自分の貯金通帳とか、いろんなこう、財産、目録じゃないですけど、それを書き出してある物も、同じノートに書いてあったんですね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
そういうのを、家族の誰も・・見ないうちに、見て、わたしに・・

加藤諦三:
ええ

相談者:
それを、あたかも、教えてあげたよみたいな感じで・・

加藤諦三:
ええ

相談者:
なんともそういうことを思わない人なんですね。

加藤諦三:
うん、うん

相談者:
それもやっぱり許せないことの中の1つでして・・

加藤諦三:
そうすっと、今日の相談っていうのは、父親に対する気持ちが・・今、強いということで、あなた自身の生活、の、の、中でなんか問題があるっていうことではないんですね?

相談者:
生活に、問題があるとしたら、母の面倒を、思ったように、側にいても・・面倒くれていないので、
言えばやってはくれるんですけれども・・言ってあげないと気が済まない状況になってるんですね。

加藤諦三:
そうすっと、長男夫婦が、

相談者:
はい

加藤諦三:
母親の介護を思うようにやって来ないっていうことに対する、

相談者:
はい

加藤諦三:
不満も、それに、プラスされて・・

相談者:
そうなんです。そういうとこも含めて、分かってあげなかったっていう、はい

加藤諦三:
あ、だから分かってあげなかったっていう自責の念と同時に、

相談者:
はい

加藤諦三:
周りの父親に対する態度も、

相談者:
はい

加藤諦三:
許せないっていう、そういうところはあるわけですね?

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
で、今、その、自分の気持ちをどうしたらいいか?っていうのは・・

相談者:
はい

加藤諦三:
今日の相談・・

相談者:
そうですね、気持ちと

加藤諦三:
ですか?

相談者:
母のところに今までのように・・行ってもいいのかどうか?っていうことも、含めて・・

加藤諦三:
どうして行ってもいいのか?、どうか?って・・

相談者:
あ、弟たちが、
「ちゃんとやってるから大丈夫だ」っていうふうに言うんですけれども。とお・・

加藤諦三:
ということは、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたが行くということに対して、弟たちが、

相談者:
はい

加藤諦三:
来なくていいよ、というような態度だっていうこと、も、含んでるわけですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
そうすっと、あの、お父さんに対する感じとあなたの、きょうだいの感じと、複雑に絡んでいるというふうに、理解していいですね?

相談者:
あー、そうかもしれません。はい

加藤諦三:
はい
今日はあの、スタジオに心についてのエッセイストとしてお馴染みのマドモアゼル愛先生がいらしてんので、

相談者:
はい

加藤諦三:
ご意見を伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)

「母を蔑ろにする弟夫婦で知る慈愛の父。形見の大学ノートを私より先に読む弟嫁」への18件のフィードバック

  1. この相談、看護師や僧侶として何人も見送ったり看取った玉置さんがパーソナリティだったら、的確な答えが出ていたような気がしてなりません。
    もちろん、お母さんをないがしろにする弟夫婦はちょっと上手くないなあと思いますが、何とか関係を修復して欲しいなあと思ってしまいました。
    玉置さんが先週金曜日に出ていた相談番組を見ていましたが、出た3件、いい回答ばかりで、他民放の震災の追悼を見た後、最後まで見てました。
    話を戻しますが、ご相談者さんの最愛のお父さんを事故で亡くした話、察するに余りあります。もし僕だったら、大変でしたよねえと言ったかも。

  2. 久々のマド愛先生だったけど、やはり人の生死が絡む気持ちの相談は、マド愛先生に年の功があるなあと感服する

    相談者は離れて暮らしてるから、両親が美化されてる部分もあると思う
    ただ、同居してる弟夫婦からすれば、葛藤のある弟は言うに及ばず、弟嫁にも嫁姑問題含めて言い分はあるだろう、そのことを相談者はどれほど理解できてるか
    ノートの話にしても、同居してる弟夫婦が先に読むのは自然の流れだろうに
    実際に介護をしている当事者のやり方を、介護をしていない相談者がずるいだの横着だの言っている、さて本当に横着なのはどっちか

    むしろ、一時的にでも相談者がお母さんを預かればどうか
    「長女の家に泊まりに行く」とかいうていで数日一緒に過ごせば、相談者も存分に親孝行できるだろし、弟夫婦も介護のレスパイトになる
    その時に通帳の話だのもできれば万々歳だろう
    それに、それを繰り返せば、親の面倒を見ることが綺麗ごとだけではないことが相談者にも実感できるだろうし、弟夫婦の気持ちも分かるようになるかもしれない

  3. お母さんの介護度とか暮らしぶりがよくわかりませんけど、一言で『同居嫁』と言っても関係性や距離感はいろいろあるわけで。「求められない限り立ち入らない」っていう姿勢が一概に悪いとは思いません。
    というか、ご両親が健在だった頃はその距離感でお互い上手くいってたんではないのかな?と。
    それが、ご両親が弱ってきたからって急にアレコレ親身に手を出すなんてことは、できる人もいるかもしれませんが、私が嫁ならあまり期待されたくないと思いますね。

    ま、実の娘の立場から見れば相談者さんの言い分もわかりますが、嫁は娘じゃないので仕方ないです。

  4. 早い話が、お母さんの通帳がお金が欲しい。面倒はみたくないっていうワガママ女。
    タイゾーの得意分野を花道に割り当てたのかな?

  5. この相談者がおかしい。
    弟夫婦は気が利かないし、お嫁さんは義母に対してあまり情がないかもしれないけど、言ったことはやってくれるんだからいいのでは。
    相談者が歯医者に連れて行くとか買い物に連れて行くとか、できるだけ世話してあげればいいんじゃないですか。
    弟夫婦に期待しすぎるのはやめて、自分が母親に悔いのないようやってあげればいいだけだと思う。
    何の問題もないし、相談者が思考に偏りがあることに気づいてほしい。

    1. わたしもそう思います。

      聞きながらイライラしちゃった。
      嫁が、嫁が…って、嫁の前に実子である弟に対して、母親にもっとやってあげて…と考えるべきでは?

      そもそもなんで弟たちが同居したのかわからないけど、親が望んだものであれば、なるべくしてなった形ではないのだろうか?

      嫁に不満なら、ここは割り切って相談者さんが母親のフォローをしてもいいのでは?、と思うんだけど。

      同居してもらってるだけでありがたい、わたしがやれることは、できるだけやるね、というふうに、わたしならやっていきたい。

      逆にお嫁さんは、したくもない同居だったかもだし
      、本人にしかわからない色々があったと思う。
      されたようにしか返せない…ということもあると思うんだ…。

    2. あなたが気持ちよくなりたいという理由だけで、弟夫婦の家庭を引っ掻きまわさないでください。あなたが母親に何かしたいと思うのは自由ですが、指図目的で家に来られると嫁がまるで責められているかのように感じてしまうのです。来ないか引き取るか、どちらかにしてください。

  6. きれいな声と話し方に、その裏に隠された本音があるのではないかと感じながら聴いた。
    結局、相談内容もはじめとは違っていたようだし、実は「弟の妻が気に入らない」という一点だけなのではなかったか。それを回答者に気取られない為に綺麗事を並べようとしていたように思える。
    通帳を預かって世話もする、弟夫婦にも協力してもらう、で良いじゃないか。

  7. おそらく父親のメッセージを誰よりも先に読まれたというのが一番大きいと思います。
    相談者は離婚していてそのことに関するメッセージを、元々は他人の弟嫁が自分より先に読んだ!ということですね。
    離婚に対する負い目的なものも多少あったかもしれませんし。
    「先に読んでしまってごめんなさい。」とか一言あればまた違ったでしょうね。

  8. 弟夫婦と協力して母の面倒をみる。一見良い提案のように思われますが世の中そんなに上手くはいかないのですよ。
    想像してみてください。ある意味この世で一番憎い相手と同じ物を奪い合うのですから。

  9. 私も聴いてて相談者さんにイライラしました。「母と同居の実家の兄嫁さんがあまり面倒みてくれないので手伝いに行く実の娘」が身近に何人もいます。姑の面倒はそんなに手厚く見られないのが普通です。同居して365日ご飯作ってくれることに感謝して、通院くらい相談者さんが快く連れていくべき。文句あるなら引き取ればいいと思います。

  10. 母親の住んでる家は母親の物。弟夫婦は住まわせてもらっている身。嫁はよそ者。「私はこの家の娘」「娘が自分の家に居て何が悪い」と、堂々と住み、通いまくればいいと思います。弟と嫁に文句は言わせない。でも自分は文句を言う。我先に母親に気に入られるように分かりやすい所を率先して面倒看て、母親に弟と嫁の悪口を言い、通帳も堂々と預かっていればいいんじゃないですか?よくある話です。序章ですけど。弟は知らないかもしれませんね。むしろ姉に感謝すらしてるかもね。

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