ドラクロワが描く嫉妬の刃を子に向ける狂気。ライバル視されて感情を失った娘
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた、すっごく優しくてえ、楽しそうにしてる人見てると、わたしも、
相談者:
はい
加藤諦三:
なんでああいうふうになれないんだろう?と。
人生を楽しくなりたいっていう、前向きな姿勢を持ってるんです。
これだけの環境で育ちながら。
相談者:
ああ
加藤諦三:
素晴らしいです
相談者:
はー
加藤諦三:
で、あなた、この自分の素晴らしさ忘れないようにしてください。
相談者:
はい、ありがとうございます。(泣)
加藤諦三:
そこに自信持って
相談者:
はい
加藤諦三:
そうすると
相談者:
はい
加藤諦三:
これからは、きっとあなた、人とのつき合いも上手く行く、ように、なると思います。
相談者:
はあい
加藤諦三:
それで今本当の幸せっていうこととかあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
ほんとうの心の満ちたりっていうことをあなた知ってるんですよね。
相談者:
ふうん
加藤諦三:
だから、空っぽだって言ってるんです
相談者:
あー
加藤諦三:
本当に空っぽだったら自分が空っぽだってわかんないですから。
相談者:
あー
加藤諦三:
幸福な人だけが不幸になれるっていうのはそういうことなんです
相談者:
あー
加藤諦三:
本当に不幸な人は自分が不幸だってわかんないんですよ。
相談者:
ふうん
加藤諦三:
これからしっかりと自分のいいところを見つめて
相談者:
はい
加藤諦三:
家族を大切にして
相談者:
はい
加藤諦三:
すばらしい人生を歩んでください
相談者:
ありがとうございます。
まず家族を、大事に
加藤諦三:
大事にしてね
相談者:
していきます
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
ありがとうございます。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します
相談者:
はい
ありがとうございましたあ♪
加藤諦三:
ほんとうに幸せな人だけが不幸になれます
加藤先生と大原先生の出番ということは、またここが面識のない人への人格卑下の書き込みで20件越えになるのですね。
励まされた。文字起こしありがとう。
娘に嫉妬なんて…思ってたけど、ほんとに恋が不可能な年齢になってからが始まり。
恋愛なんて死ぬまでやってるもんですよ
おう、大原先生がドラクロアの名画「怒れるメディア」を嫉妬の例として出されるとは!!
母からストレスをぶつけられたという話だけを見ると、先週水曜日、玉置さんパーソナリティ、大原さんご相談相手の話に似ていた感じがします。
今回ご相談者さんの兄弟の話が出ませんでしたが、もしいたら、「掃きだめ」にされてしまったかなあという感じを持ちつつ話を聴いていました。
「弟がいたけど可愛がられていた」って書いてあるって。
自作自演したり連投したりするくらいなら書き込む前に相談と自分の書き込み内容を3回くらいは見直しましょうよ。
そしたら指摘も減るって。
以前双極性何たら疾患の人が設定を変えて相談して来たのかな?と思いました
リアルタイムで聞いてて、聴取後にとても余韻の残る回だった
加藤先生は「自分の親は異常だ」とかなり大きくなって気づかれたそうだが、早いうちから親の異常さに気づいていた相談者はご自分よりも健全に見えたのかもしれない
自分をいい方向に変えてくれた旦那がいて、小1の娘さんがいて、みんな楽しそうにしている、傍から見れば本当に幸せな家庭そのものだよ
過去のテレ人には「でも周りは誰も私を幸せにしてくれないんです」って相談もあったけど、この相談者にそんな屈折感はない
大原先生の仰る通り、親を頭から思い切って、ぜひ旦那や娘さんから幸せを受け取ってほしい、本当にそう思った
今日の大原先生もだし、三石御大もだけど、文化や芸術の素養のある方の語りは奥行きがあって素敵だ
ふと、往年の赤塚不二夫先生の言葉を思い出した
「なんでもありだよ。でも品がなきゃだめ。良い映画を見て、良い本を読んで、良い絵画を見なさい。でないと本当のバカになっちゃう。」
今回は自分の生い立ちと重ねてしまい励まされる回でした。常に家の中で母親の足音にビクビクしながら過ごしてた学生時代を思い出します。世間体は気にする母だから周囲には品のいいお母さんと思われ理解してもらえなかった。
自分は安らげる家庭を作れてるって言葉、すごい自信になりました。
相談者様、このような機会をありがとうございました。お互い家族との幸せを大切にしましょう。
ああ、母親の足音にびくついて暮らしていたのは私だけではなかったのか~。驚きました。同じ人がいたなんて。
特に思春期に母親がきつかった。
なんだかほっとしました。同じような人がいて。
人にはとても話せないようなひどいことを言われたりされたりしたので、誰にも話さず墓場まで持って行くつもりでしたが、同志がいるなら、なんだか安心です。(変な話ですが)
これからの人生は、今の自由に感謝しながら楽しんで生きたいと思います。
母親の足音にビクビクについて同じような方がいて私もビックリです。
学生時代、階段上がってくると自分の部屋だけど寝てたらいけないような気がして反射的に起きてしまいました。
相性も悪く、母は独裁者で思春期は本当に最悪でした。
丸い形の私を無理やり三角の形にねじ込もうとした尊重もされず窮屈な生活でした。
今、母は私に二人で出掛けようって気軽に言うけど拒絶反応を示してしまう自分が居て…親不孝って思う自分も居ますが、どうしても無理なんです。大勢の中で私と母が居る外出なら大丈夫です。
幼少の時の自分に辛かったね、よく頑張ったねって頭撫でて言ってあげたいし我が子+自分の幼少時期を重ねて可愛がりたいと思います。
お互いに家族もじぶんも大切にしましょう。
22日11:53PMの匿名さんと同様、私も常に母の足音にビクビクしていました。周囲に品のいいお母さんと思われていたのも同じです。いつもイライラしていたのは母自身の問題と長い間気づけませんでした。大原先生のお話が胸に染みました。相談者さん、これからはご家族とお幸せに。
「と」さん書き込みのように、どれだけセカンドレイプが来るのか戦々恐々していた。
…訊ねもしない介護義務を説かれる。カウンセリングの手解きを砕かれ、どんな代案繰るかと思えば「病院に行け」。反論すれば荒らしを擁護するレスバ…とかね。
若くして独立して家庭を築いた相談者さんは毒親界隈では勝ち組。不安はテレ人に置いて行って、ご家族でお幸せに。