憐れ8歳女児のサバイバル。ネグレクト気味のシンママが身内を遠ざけ子連れ同棲
テレフォン人生相談 2022年3月24日 木曜日
相談者: 女42歳独身 父70歳 母65歳 3人暮らし 看護師の妹30歳バツイチ 姪っ子8歳
柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
わたくしの妹の、
柴田理恵:
はい
相談者:
子供、わたしからすると姪っ子の、相談です。
柴田理恵:
はい、はい
えっとあなた今おいくつですか?
相談者:
わたくし42歳です。
柴田理恵:
え、ご結婚なさってますか?
相談者:
独身です。
柴田理恵:
じゃ今はお1人暮らしですか?それとも・・
相談者:
両親と住んでます。
柴田理恵:
あーそうですか、お父さまお母さまおいくつですか?
相談者:
父が70、母が65です。
柴田理恵:
と、妹さん、は、おいくつなんですか?
相談者:
30歳のバツイチです。
柴田理恵:
じゃあ、妹さんも今独身で、
相談者:
はい
柴田理恵:
えっと、お子さんを育ててらっしゃるんですね?
相談者:
はい
柴田理恵:
その姪っ子さんはおいくつですか?
相談者:
8歳です。
柴田理恵:
で、そのお、姪っ子さん、が一体どうなさったんですかね?
相談者:
母親のことを「嫌い」って言ってるんですね。それで、ま、わたし達から見ても、あの、ネグレクトみたいな育て方?、その姪っ子も、もう、助けを求めてる?
柴田理恵:
うーん
相談者:
状態で。
母親に注意すると、
柴田理恵:
うん
相談者:
姪っ子がわたしに、その、告げ口をしてるっていうか、そういうふうに見られて2人になったときにまた、もっと怒られる、ので、注意できないでいる?
柴田理恵:
妹さんは、結婚なさって、バツイチになられて、何年ぐらいなんですか?
相談者:
もう7年ぐらいですかね?
柴田理恵:
あー、じゃあ、あの・・
相談者:
6年ぐらいか。
柴田理恵:
6年。
で、ずっと、お1人で育ててらっしゃってるんですね?
相談者:
うんま、わたし達の協力・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
して、祖母とですね。
柴田理恵:
うん
別々に住んでるんですか?
相談者:
別々に住んでます。
柴田理恵:
お仕事は何なさってるんですか?そのあの、妹さんは。
相談者:
看護師です。
柴田理恵:
じゃあ、仕事、忙しくて・・なかなか子育てまで、手が行かないっていう・・ことですか?
相談者:
うん
で、ま、わたし達も、大変だろうから協力ずっとして来てるんですけど。
柴田理恵:
うん。だって夜勤とかあ、あったりしますもんね。&#
相談者:
そうですね、はい、だから、うちで看てたり、ま、もう毎日がずっと怒ってる?
柴田理恵:
うーん
相談者:
で、それで、い、嫌気が差してて、子供も。
柴田理恵:
うん
相談者:
「迎えが来る」って言ったら逃げたい?
柴田理恵:
うーん
相談者:
「もうわたし逃げれる」って、言って、自転車で逃げたいとか。
柴田理恵:
うん
相談者:
でも言えずにいて、
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱり言ったら2人になったときに怒られるだろうと思って。遠回しには言ってるんだけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
「あまり怒らないでね」とか、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
逆ギレされるっていうか。生活を、だから、今度は見られないように、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
うちには、こ、来させないようにして、忘れ物あって、も、取りに行っても、
柴田理恵:
うん
相談者:
玄関に掛けとくからっていう感じで生活を見せない。
柴田理恵:
別にその・・
相談者:
んで・・
柴田理恵:
姪っ子さんが、叩かれた痕があるとかそういうことではないんでしょ?
相談者:
そういうことではないけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
ご飯を食べてないとかあ・・
柴田理恵:
用意してないから食べさせない、食べさしてないってことですか?
相談者:
うん、そ、「全部自分でしてる」とか。
柴田理恵:
あー
相談者:
「何もしてくれない」
うん、言ってます。だから「嫌い」って。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
で、帰りたくない、が、強くなって来てて、
柴田理恵:
うん
相談者:
キッズ携帯持ってるんですけど。
わたしと、お祖母ちゃんの、
柴田理恵:
うん
相談者:
携帯番号消して、連絡取れないようにされたりして、
柴田理恵:
あー
相談者:
干渉されたくないみたいな、もう逆ギレに走ってるので。6ヶ月ぐらい前かな?
柴田理恵:
うん
相談者:
からすごい胃腸炎を起こしたりとかすごいしてて、
柴田理恵:
うん
相談者:
変だね?って、学校生活が大変なのかな?と思ってたら、そのママに、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼氏ができて・・
わたし達も気づかなかったんですけど、仕事だから大変だからと思って預かってたら、
柴田理恵:
うん
相談者:
もう休みの日も子供の面倒看ないで、&#、自分に走ってる?
軽く遠回しに言ったんだけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
そしたらもう・・「!わたしが遊んでると思ってる」って言って逆ギレして、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたし達に、姪っ子を会わせなかったりとか・・
夜勤あるから、頼んだりしなきゃいけないのに、2ヶ月ぐらい前かな?電話番号消されたのが。
そしたら子供が、どうやったらわたし達と連絡取れるかって言って、コンビニに行ったりとか、公衆電話探したりとか1人でしてるみたいで。
柴田理恵:
電話番号はどうしてるんですか?覚えてるんですか?
相談者:
・・メモ持たしてて、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
何度も持たせてるんだけど、ま、捨てられたりとかしてて、
柴田理恵:
うん
相談者:
でも、ま、最後の1つを持ってたみたいで、そのときは。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
でも、もう、&#、それも捨てられたから、もうそれも諦めて、
柴田理恵:
じゃ・・その・・
相談者:
で、手紙の出し方とか教えたので、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
そしたらハガキが来たりとか、「助けてー」って。
わたし達が面倒看てもいいけどお・・
柴田理恵:
で、ま、ごきょうだいでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
あなたとね?
相談者:
・・はい
柴田理恵:
そしたら、んで、お母さんもお父さんもまだお若いじゃないですか、70と65だったら。
相談者:
はい・・はい
柴田理恵:
お父さん、お母さん・・ん、それからあなた、そして妹さん、その姪っ子さん含めて・・
相談者:
やりました。1人、個々に、1人1人で、そしたら・・
柴田理恵:
うん
相談者:
彼氏と同棲するっていう、ことで、勝手に進めてたので、
「子供は連れてけないよ」って、ご挨拶に来ないと、ちゃんときちんと、
柴田理恵:
うん
相談者:
一緒に暮らします、て、その・・彼がね?
柴田理恵:
うん
相談者:
「安心できない」って言って、「ご挨拶に」じゃあ来て・・「来るように言って」って言ったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
「なんで、結婚するわけじゃないのに、ご挨拶に来ないといけないの!」みたいな。
柴田理恵:
子供も連れて同棲しようとしてるわけですか?
相談者:
あー、そう、そうです。
柴田理恵:
じゃあ、その妹さんは、子供は自分で育てたい、だけど彼氏とも一緒にいたいっていうことですか?
相談者:
うん、でも、わたし達からしたら、きちんと育ててない。
わたし達に反発して・・その、自分で連れて帰ったときも・・子供を置いて、夜勤に行ってるんですよ。
こ、子供が泣いて電話かけて来て、
柴田理恵:
うん
相談者:
「わたし1人で朝ごはん食べて学校に行かなきゃいけない」って。
え!?そんな生活してたの?って。
「こういうふうに言いなさい」って言われて、子供も、いいことしか言わなくて、
来てたんだけど、でも・・あの、最近、もう、「帰りたくない」って泣いたんですね。
柴田理恵:
ふん
相談者:
うちに久しぶりに来たときに。
柴田理恵:
うん
相談者:
わたし達も助けてあげたいし、
柴田理恵:
うん
相談者:
でも、母親と暮らすのが一番なんだろうしって。
柴田理恵:
うん
相談者:
◆#$%□も・・
柴田理恵:
彼氏ができたのは、何ヶ月前ですか?
相談者:
6ヶ月ぐらい前だと思います。
で、今はちょっと円形脱毛症出てるんですね。
柴田理恵:
その8歳のお子さんが?
相談者:
はい
どうやって助けてあげたらいいんだろう?って。
柴田理恵:
うん、妹さんと、こうふに仲が悪くなったっていうか、喧嘩したのは・・
相談者:
ほんとに言い合ったのは2ヶ月ぐらい前で、
柴田理恵:
ふうん
相談者:
その前、ん、は、ずっと黙ってたんですけど、軽く言っただけなんですね。
ただ「夏休みの予定教えてね」って。
あの「週に3回ぐらいは、学童に預けてくれない?」っていうふうに、
柴田理恵:
うーん
相談者:
言ったことがきっかけで・・
柴田理恵:
うん
相談者:
怒ったんですよ。
「!早く言ってよお」って。
柴田理恵:
あー
相談者:
「お金も掛かるし」って。
助けてあげなきゃいけないのか?
柴田理恵:
うん
相談者:
でも母親と一番暮らすのが一番いいだろうし、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
どうしたらいいのかな?っていうのが、
柴田理恵:
うん
相談者:
どういうふうにしたらいいんだろう?っていうのが相談なんですよ。
柴田理恵:
あー、なるほどねえ。
相談者:
◆#$%・・
柴田理恵:
それでも妹さんにはまだ言えてないんですね?
相談者:
お祖母ちゃんが・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと言ってくれるようになって。
そしたら、やっぱり可哀想かもしれないっていう気持ちになってくれ、て来てるみたいなんですけど、
やっぱり夜勤、置いて行ってるので・・
柴田理恵:
うん、うん・・そういう・・
相談者:
ま、話すことが一番なんでしょうけど・・
柴田理恵:
あの、回答者の先生に訊いてみましょう。今日の回答者の先生は、弁護士の坂井眞先生です。
(回答者に交代)
坂井先生が丁寧に対応案を提示された後になって「母親を目覚めさせる手段はないものか」と問いかけている。本当に相談したかったのはこれじゃなかったか。
実家住まいで独身の自分に対し手に職を持ち結婚離婚恋愛と自由奔放に生きる妹。ある種の羨望や嫌悪感を自分から見れば落ち度の目立つ母親である妹にキツいお灸を据えることで解消したいのではないか。
もちろん、「相談者の話が全て事実なら」一刻を争う事態であって失礼ながらラジオ番組で愚痴っている場合ではないわけだけど。
母親と暮らすのが一番いいって発想、この場合違うのでは。
放送聴いてて、8歳の娘さんが可哀想で泣いてしまいました
結婚したら虐待されるのではないのかと、坂井先生は優しく言ってたけど、そんな悠長な話かなって思いました
本気で姪っ子を引き取るくらいの覚悟があればいいがそこまでする気はない様子。
相談者は独身で両親もまだ世話が要るような年齢ではないから、退屈しのぎに手のかかる妹母子にちょっかい出してるフシも感じますね。
加藤先生なら「自分の人生を生きろ」と言ってくれそうな案件。
同感です。
「これからは高齢者を巡るトラブルは次々出ると思いますが、なるべく社会の利用出来る制度は利用して欲しいと思います」の「高齢者」を「こども」に変えたのが今回の答えに近い感じがしますが、困ったお母さんが看護師なので、コロナ禍で戦うストレスを子供に当たっているような気も。
看護師をはじめ、医療関係者や介護関係者には最大の敬意を表したいですし、具体的には児童相談所、いわゆる児相もありますし、基幹相談支援センター、いわゆる基相など、色々な相談窓口がありますから、何とかこれらに相談して、少しでも解決の方向に持って行って欲しいかと思います。
別にシングルマザーが恋愛しちゃいけないとは思わないですが…。
看護師とか仕事が大変とか関係なく、8歳の娘がいるのに、交際半年程度で結婚前提じゃない同棲に踏み切る女性は既にマトモな母親ではないと思います。
母子家庭に平然と上がり込む男も99%マトモではない。
私も看護師で娘がいますが、自分が夜勤の間、娘と他人の男を長時間2人きりにするなんてもってのほかと思います。
ご飯作らないのに助けを求めたら叱責って、充分虐待です。
こんな悠長なことを言っていられる状況ではない。
今回ばかりは柴田さん、弁護士さんの無責任回答全く許せない。
今この瞬間々々の娘さんの気持ちを思うとすぐにでも対応しなければいけない事案だと思う。もう少し大人なら想像力働かせろ。
一刻を争う事態でテレ人に呑気に電話してる場合じゃないです。相談者さんは今すぐに児相の虐待対応ダイヤル189に電話して下さい。民生児童委員とかも近所にいるでしょ。あなたが助けてあげなくてどうするんですか!!
この相談者って本当に姉なのかが気になる
↑ 相談者=母親 って事ですか?
なんで相談者も相談者母もこんなに腰が引けてるんだ
紛うことなき児童虐待案件で、姪(孫)がかなり危ない状況にあるのに、心配にならないのか!?
「そういうのは避けたい」だの「子供は親と一緒の方がいい」だの、寝言は寝て言えというレベル
妹は母と姉を敵視してるし、相談者&相談者母も事を荒立てたくない、できれば関わり合いになりたくない感がある
前回の結婚/離婚でひと悶着あったか、そもそも相性が合わなかったかはわからないけど、そうなってしまった理由が過去のどこかにあって、結果的に親子姉妹の信頼関係が壊れてしまったことが、事態を深刻にしてる
この子が小学校の保健室の先生とかに相談しないかなあ
そこから児相が動く話になれば事態が動かせるかもしれないが・・・
この手の相談が聞いてていちばんつらい
相談者を責めるのやめましょう
相談者を責めるのもどうかと思いますが、やたら色んな記事に連続してコメントするのもやめましょう