絶望夫婦。離婚届を渡すために会いに来た妻に夫が「一緒に生活しようね♪」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた、会社と、
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
家庭との違いみたいなものお、が、感覚として分かります?
相談者:
・・
加藤諦三:
中川先生との会話を聞いてるとですねえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
家庭の話をしてるんだけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
会社の、話をしてるのと同じ感覚なんですよ、あなたの場合は。
相談者:
はい、はい、はい
加藤諦三:
奥さんのほうは・・家族、という共同体を求めているんだけれども。
相談者:
はい、はい、はい
加藤諦三:
あなたは別に会社の感覚でいるから、
相談者:
はい
加藤諦三:
これがズレちゃうんじゃないのかなあ?
相談者:
はい、はい、はい、はい、はい
そういうふうに言われると、よく分かります。
加藤諦三:
だから、奥さんの言った、「それは無理」っていうのは・・90歳の親を、同居するとか、同居しないっていうより、感覚が、一緒に家庭を築くのは無理だっていう・・
相談者:
はい、はい、はい
加藤諦三:
そういう意味なんじゃないかなあ?
相談者:
はい・・そう・・
加藤諦三:
で、あな、たは、そこら辺が納得できたら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
これはあ・・無理でしょうねえ。
相談者:
はい・・ですね。
加藤諦三:
うーん
相談者:
なんとなく分かってた、ところがあるんですけど・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
おっしゃる通りですね。
ガツっと言っていただけると、確かに・・それが一番だよなあみたいな・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
はい。納得・・しました。はい
加藤諦三:
ということです。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい・・ど・・
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
どうもすいません。
加藤諦三:
はい
相談者:
ありがとうございました。
はい、失礼いたします。
加藤諦三:
会社と、家庭とは違います。I love you, because you are youというのが共同体です。
二日続いて自分の事しか見えてない人が出てきましたね。あんた駄目だ、としか言いようが無い相談者さんでした、残念。
>自分の事しか見えてない人が出てきましたね
それは相談者だけに言えることではないでしょう
なぜ相談者ばかりを責めるの?
愛先生だったら「66歳の声ではない」と言うかも。
ご相談者さん、公私混同と言えば間違いになってしまうが、会社と家庭を混同させてしまったのか?残念の一言ですが、世代的には新人類世代か?
とはいえ、奥さんが離婚届けを持ってきたため、三行半を突き付けられたのは間違いないだけに、裁判持ち込みであれ、離婚は必至でしょうねえ。
マジで何言ってるかわからないです
隠せませんねぇ
録音そのものは一年位は経ってると思われるので、心配しなくても相談者はもう離婚して家族から捨てられてると思う。
ノーテンキで鈍感な人だと思った。
この人、きっと仕事も適当にやってきたんじゃないだろうか、、。
社会的に認められる行為と配偶者が許容出来る行為はイコールじゃ無いと理解出来なかったんですね
言い訳をたくさん用意してるけど、7年も放置したんだよ。奥さんもいつ、相談者が、一緒に住もうって言ってくれるか待ってたと思う。7年。「母が亡くなったら」これが、相談者にとっては住む条件だったろうけど、奥さんにとっては離婚の決定打。これからは淡い期待を抱くのはやめましょう。もし、母に一緒に住んで感謝されてると思ってたら、それこそが立ち直るの無理。
もっともらしい大義名分を出汁に
やりたいことだけやって、やりたくないことは放置してきた結果でしょう。
奥さんもよく我慢したわ。
それにしても料理人で、よその店で働けないなら小さい食堂から自分で始めることは考えなかったのか?自分でも中途半端な料理人であることを自覚してるんだろうな。
もっともらしく言い訳を並べていたが、中川先生仰るところの「巣」を放ったらかしにして気ままに飛び回り、疲れたら年老いた親の面倒を見ると称して実家に居着いたわけで、おそらく家族と一緒に居ると都合の悪いことを散々やってきた人なのだろう。
今だって「親の面倒を見ている」のは口実で、親の年金に集り相変わらず好き勝手な生活をしているだけじゃないのか?と勘繰ってしまう。
その親の亡き後、自分もそろそろ歳だし落ち着いて次は己の面倒を妻に見てもらおうとの目論みでたまにご機嫌取りをしていたものの、その魂胆が妻には見透かされていたという話なのだろう。
相談者としては、あれだけご機嫌取りをしていたのに何故?何が気に入らない?と困惑しているのだろうが、たまの食事で罪滅ぼしができていると考えること自体、妻や家族を小馬鹿にしている。
離婚通告はその因果が巡ってきただけのことだ。
これだけ放っておいて、あわよくば自分の親の面倒をみてもらうつもりだった、という言葉に驚きました。こんな人と添い遂げたいと思うはずがない。