執拗な暴言vsモノDV。別居しつつ食事や旅行。離婚考えつつ「愛してます」

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
なんか、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お2人は一度も、おんなじ船に乗ってないんじゃないかなっていう気がちょっとしました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
それぞれの、あの、お家を引きずった、お船に、それぞれが乗ってて。

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
ま、たまたまそれがおんなじ家の中にいたから、それはぶつかりますよね。

相談者:
・・はい

玉置妙憂:
うーん、やっぱ新しい船を作って、そこに2人で乗り込む?

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
うん、そうすると、もう、自分を愛することがイコール・・

相談者:
うん・・うん

玉置妙憂:
お、奥さんを大切にすることにもなるし、それは奥さんにとっても?

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
うん、自分を大事にするってことが、あなたを大事にするってことになるって、なるんじゃないかなあという・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
うーん、だから先生のおっしゃるように、

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
お父さまとのこととか・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
それは奥さんも切らなきゃいけないんだけど、ご両親のこととかね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
要は、切るっていうのは、もう一切付き合うなって、
絶縁しろとかじゃなくて、大人としてね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
大人として、

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
違う船に乗った物同士として・・節度あるというかね(含み笑い)

相談者:
うん

玉置妙憂:
そういうお付き合いにしてっていう、

相談者:
うん

玉置妙憂:
意味なんですよ?
うん

相談者:
はい、はい・・はい

玉置妙憂:
でも、そこからかなあって、いう気がします。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。深くお考えになって。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、もちろん、その、考えは奥さまと共有してね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
ありがとうございます。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
では、失礼いたします。

相談者:
はい、失礼いたします。

玉置妙憂:
はい

相談者:
ありがとうございました。

 


「執拗な暴言vsモノDV。別居しつつ食事や旅行。離婚考えつつ「愛してます」」への19件のフィードバック

  1. 奥さんの不妊治療の必死さが想像でき、それに消極的な夫への罵詈雑言はここにはとても言えないほどのものと察します。
    私は女なのでどうしても奥さん側からの想像をしてしまいました。
    子供欲しい。この男の子供しか産むチャンスがないのに治療に消極的。絶望感を感じたはずです。
    奥さん子供欲しいと思っている限り別れられないと思うな。
    寂しい気持ちになる相談でした。

  2. 不妊治療はデリケートな話題だけど罵詈雑言の応酬をするような相手との間に子をもうけて大丈夫なのか、産むまでより産んでからのほうがはるかに大変だろうし、高齢出産ともなると成人するまで元気で居られるか、とか私なら色々考えてしまう。

    愛先生の指摘どおり、このご夫婦は二人とも大人になりきれないまま結婚したのかなあと思った。
    子供を授かれなくても一生添い遂げたいと思えるかどうかよく考えて見たら答えが出そう。

  3. 「嘘つき」「やっていけない」「あなたの家は人をダメにする」ってキツくはあるけど罵詈雑言なのか?とはまず思いました。(「結婚詐欺師」は暴言かなとは思う)
    父離れができていない自覚はあるが本人にもどうしたら自立できるか分からず、そこを奥さんが正面から抉ってくるので耐えられない=劣等感が刺激されるってことなのかなと。
    詳しい父子関係が不明ではありますが、支配的であるとか父も子に依存しているとか、もし毒親のニュアンスがあるのであれば簡単には親離れができないのも良くある話ですし、かと言って奥さんがそこを許容する必要もない。
    離婚の危機をきっかけに本当の自分の人生を歩みだしたいから電話した、それにマド愛先生がバッチリ呼応した、そんな印象を受けました。
    親離れと夫婦の関係修復がうまくいきますように。

  4. 愛先生にズバリ仰って頂いた。
    親に相談しないことで、父親が子離れする寂しさから修羅場になるかもしれない、乗り越えて、我が家族を作って頂きたい。
    折角、愛する人ができたのに、
    二人共に、親離れ、巣立ちをしていかないともったいない。
    そこから、お子さんの事も話し合いをする、道が開けて来るような気がします。

  5. 難しいですね。不妊治療していると、妊娠することが目的になってしまうので、実際赤ちゃんが生まれて育児となったときに、新たな問題がでてきそうな気がします。きちんと二人の生活、将来について話し合うこと、向き合うことが必要ですが、もう41歳ですからね。できるかどうか、疑問ではあります。

  6. いつもラジオの人生相談を聞かせていただいてます。ラジオではお聞きする勇気がないので個人的に相談したいのです。何かいい方法がありませんか? 教えてください。よろしくおねがいします。

    1. ここは番組の公式サイトでも何でもないので、答えは得られないと思います。

    2. ラジオ番組としての企画だからこそ無料で広く相談を受けつけているのでありまして。
      そこを超えて出演者に直接相談したいというのは難しいと思いますよ。
      アイドル歌手に画面越しじゃ満足できないので個人的に直接会いたいと望むようなものですから。
      向こうもプロですから、弁護士さんあたりは然るべき窓口を準備して有料で受け付けておられるでしょうけど、それは自助努力でお調べになるべき話かと。

  7. 親離れできたら、次は子供が欲しいかどうか、何歳まで治療を頑張るか、という議論が待ち受けている。

    ここで折り合いをつける自信がないなら、親離れ云々ではなく、早めに別れたほうが奥様のためかなぁと思いました。

  8. 親も子供も依存しあって生きてるので、
    双方が折り合いを付ける事は、ホントに苦しい事です。
    親離れしてない原因が、夫婦の言い争い罵詈雑言に連なってるので、そこを絶ち切ることで次のステップが、夫婦の擦り合わせと思います。そこ乗り越えてはじめて
    夫婦に家族になって、これから色んな事を育んで行かれたら良いと思う。

  9. 先ずはパートナーとして、、、
    例えていえば、人生という戦場での戦友的存在として相方を見なければ、、、夫婦の存続は不可能ですね、、、
    難しいけれども、。

  10. 不妊は双方ともにこれといった原因がなくても、相性なのか、それに悩まさせる夫婦がいるので、どちらかに(もしくは双方に)何らかの原因があれば、お互いの協力なしに妊活はやっていけない。

    もり、しゃしゃり出てくる父親から、
    「子供の一人も生めない出来損ない嫁が」
    とか言われてたら、そりゃぁ罵詈雑言じゃ足りないっしょ。

    妄想

    男性側に原因がある場合、それを率先して親に言わない、そして妊活にあまり積極的でない…というのは、わたしの知る周りで何件かあったパターン。

    なので、親は妻に圧をかける。
    妻は夫のプライドを慮って夫親に実情を伝えず我慢し、それに胡座をかく夫。

    そんな夫は
    「そんなに必死にならなくてもさぁ…」
    とか、機嫌悪そうに言っちゃうんだよね。

    妄想

    相談者の父親は、離婚して若い嫁が来れば、すぐに跡取りが生まれるとでも思ってんじゃない?←妄想

    あぁ、妄想が止まらない。
    イライラしちゃうーーーー

  11. 妊活の経験がないので、そのお気持ちに寄り添う事は不可能ですが。
    息子夫婦、妹夫婦が妊活してました。
    なんの相談もないです。
    夫婦の問題。二人の間で乗りこえたようです。
    授かるかそうでないか、
    それも運命だと思う。そして受け入れる。
    運命を受け入れる 加藤先生より
    そうして、そこから我が人生を再び歩んで行く事しかない。
    夫婦であっても子供が出来ても、出来なくても、お互いがそれぞれを思いやり、毎日を彩り豊かに参りましょう。
    小さな幸せを実感出来る人になれば
    生きる事は幸せ。

  12. 不妊治療するにあたり、年齢と妊娠率のグラフを必ず説明されます。

    年齢が上がるにつれグラフは急降下です。
    また障害児を産む確率は逆に急上昇です。

    あれを見て落ち込むわ、お金もどんどん飛んでくわ、とどめに旦那の親から捨てろ宣言されたらで奥さんが罵倒したい気持ちがわかる。

    1. 戦前戦後生まれの人たちは、
      子どもできない=嫁が悪い
      という思考の多いこと。

      あんたたちの息子に種がないんだよ!
      と、何度言い返したかったことか。
      それを言うと夫が拗ねて治療に響くことは明らかだったので、それも出来ず、夫は「良い息子」だから親には反論もせず。
      相談者夫婦はどんなふうだったのか、つい重ねてしまう。

      でもねぇ、四十も過ぎてるのに、親から突っ込まれたらどう返せばいいのか、なんてマド愛先生にお尋ねするレベルって、どうよ?

  13. 主体性を持ち人並みに自己主張をする息子の妻は、相談者の父親の価値観からすると異分子だったのだろう。結婚は認めたものの息子と違ってコントロールできない。ことあるごとに裏表で衝突したはずだ。
    相談者は妻と価値観の食い違いを言ったが、食い違っていたのは父親と妻の価値観だ。
    妻を愛しているとは言う一方で物事の判断基準を父親の顔色に委ねて生きてきた相談者は板挟みになっていただけである。
    相談者本人は父の意向を確認できない状況だと妻の主張に対して返すべき主張がないからその場を逃げ出したくなるしモノに八つ当たりするしかない。妻がコミュニケーション不能と判断するのも無理はない。

    父親の顔色を伺わず自分で進むべき道を決めよ、と意見されても今の相談者には至難の業だろう。暗闇の中で探し物をせよと言われたようなものだ。
    妻への愛と称するものが本物で、単なる執着を勘違いしたものでなければ父親を切り捨てることができるかも知れないけれど。

  14. 今日はマド愛先生に尽きる
    親離れできない相談者への叱咤激励、聞いてる側にも響いてきた

    お互い35歳同士の結婚で、出産のタイムリミットぐらいわかってように、相談者が不妊治療にネガティブって、ちっとも奥様の気持ちを汲もうとしてないじゃないか
    その嘆きや怒りを「罵詈雑言」としか受け取れない相談者には、夫の資格はない
    それでお互い笑って暮らしたいって、虫がいいにもほどがある

    しかも全部奥様に見抜かれてるじゃないか
    40にもなって頑固な親父にいちいちお伺いを立てるような、マザコンともまた違う、親離れできていない、自分の意志のない意気地なしだってことを
    奥様にそこまで直接的に言われて、思うところはなかったのかよ
    マド愛先生に言われても「父に言われたらどうしよう」って、そこまで教えてもらわないとわからないか?

    親から自立するのは今からでも遅くないが、奥様の30代後半の妊活期間は戻ってはこない
    自分がみすみす捨てた5年間に奥様が失ったものをよく考えるがいい
    自分の至らなさがどれほど奥様を傷つけたか、それに気づくとこからだ

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