保護の現場。暴言に留守‥引き離すまでには至らない児相基準と庶民感覚との距離

テレフォン人生相談 2022年7月27日 水曜日

4年も疎遠の親族、学校の先生からの断片的な情報、
真っ向から反論する親権を持つ母親。

あいまいな返事しかしない少女に傷やアザがあるわけでもなく、基準となる行政文書といっても、「著しく」とか、「相当の」とか、ファジーな表現が並ぶ。

児相が日々難しい判断を迫られているのだけは分かった。

 

三女の生育環境にまでは話が及ばず命拾いした感の今日の相談者。

これも。
児相の対応にご不満なようなのだけど。

アル中娘が虐待⇒児相⇒帰宅のループ。心配するしかない婆さんが児相に八つ当たり

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女61歳 20年前に離婚 長男40歳 長女38歳 次女36歳 三女34歳 同居の四女32歳 三女の娘小4も同居中

玉置妙憂:
もしもしい?

相談者:
もしもしい

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
えー、では早速ですけれども、えー、今日のご相談の内容をまずは簡単に教えていただけますでしょうか?

相談者:
4ヶ月前にい・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
孫があ、

玉置妙憂:
はい

相談者:
警察に保、保護・・されて・・

玉置妙憂:
うん、うん、はい

相談者:
わたしが・・引き取ってるんですけど・・

玉置妙憂:
ほおほ

相談者:
えっと、児相が入って、

玉置妙憂:
はい

相談者:
児相の方は、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
親元に帰そうっていう動きがあるんですね。

玉置妙憂:
はい

相談者:
でもお、

玉置妙憂:
うん

相談者:
親の、ところに帰ると、

玉置妙憂:
はい

相談者:
とても危険なので、

玉置妙憂:
はい

相談者:
どうしても、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっと・・

玉置妙憂:
うんうん

相談者:
帰すのは・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
してほしくないんですけどお・・

玉置妙憂:
うん・・分かりました。
じゃ、そのことについてですね、もう少し、詳しくお聞きする前に、えーと、まずはあなた様の、ご年齢を、教えていただいてよろしいですか?

相談者:
はい、61です。

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
えっと旦那さまは?

相談者:
あ、20年ほど前に、

玉置妙憂:
はい

相談者:
離婚してます。

玉置妙憂:
はい、分かりました。
えっと、お子さまは全部で何人いらっしゃいますか?

相談者:
5人です。

玉置妙憂:
はい

相談者:

玉置妙憂:
はい

相談者:
40

玉置妙憂:
はい

相談者:
女、38

玉置妙憂:
はい

相談者:
女、30う、6

玉置妙憂:
はい

相談者:
女、30、4

玉置妙憂:
はい

相談者:
女、32

玉置妙憂:
はい、ありがとうございます。
じゃあ、今はお一人暮らしということ・・

相談者:
今は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
四女と、

玉置妙憂:
うん

相談者:
住んでます。

玉置妙憂:
はい

相談者:
四女は独身です。

玉置妙憂:
あ、分かりました。
じゃ今、四女さんと、お二人暮らしなんですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
ああ、今一緒に孫も一緒に・・

玉置妙憂:
お孫ちゃんも?

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃあ、先ほどのお孫ちゃんというのは四女のお孫さん?

相談者:
あ、いやいや

玉置妙憂:
うん

相談者:
三女です。

玉置妙憂:
三女さんと?

相談者:
はい

玉置妙憂:
あ、はい、分かりました。分かりまし、それで今お孫さんを、引き取ってらっしゃるからね?はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、三女さんの旦那さんは?

相談者:
この子が産まれてすぐ離婚してます。

玉置妙憂:
すぐ離婚して、じゃ今はシングルマザーでいらっしゃって、

相談者:
そうです、はい

玉置妙憂:
はい
お孫さんは・・

相談者:
小4です。

玉置妙憂:
小学校4年生?

相談者:
はい

玉置妙憂:
男の・・

相談者:
女の子です。

玉置妙憂:
女の子ちゃん?

相談者:
はい

玉置妙憂:
女の子で小学校4年生?

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーと、それで、警察に保護、されたのが4ヶ月前、でしたね?

相談者:
えっ、と保護、保護というのは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、孫が、「ママが・・怖いから帰りたくない」ってことでえ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
近所に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
警察呼んでっていうことで・・

玉置妙憂:
あーあ

相談者:
あのお・・行ったらしい、くて、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
それで、と、近所の人が呼んだんですね、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
んー、何が怖いんですかね?暴力かな?

相談者:
暴言ですね。

玉置妙憂:
暴言?

相談者:
暴言ん、はい、はい

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ママがあ、「死ね」とかあ

玉置妙憂:
うん

相談者:
え・・この子があ、あのベランダから飛び降りと、降りようとすると、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「飛び降りろ」とかあ

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、「お前はブサイク」だとか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「お前は」し、「バカだ」とか。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「お前は」頭「頭が悪い」とか、い、とにかく何しても怒られれ・・

玉置妙憂:
うーん・・あの、あなた様の娘さんなわけですけれども、

相談者:
はい・・

玉置妙憂:
あまり・・あれですか?日常的に交流はない感じなんですか?

相談者:
実はあ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
4年ほど前から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、孫、と会ってなくて、あの絶縁、あの・・

玉置妙憂:
ふうーん

相談者:
その、親が?

玉置妙憂:
はい

相談者:
絶縁状態になってるので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
会わせてもらえなかったっていうのもあって、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
一切分からないんですよ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
だけど、予想はついてたんですね、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そういうことはあるだろうってことで

玉置妙憂:
うん

相談者:
いつも心配はしてたんですよ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃ、小学校に上がるぐらいから・・

相談者:
うーん

玉置妙憂:
ま、あなた様と娘さんが絶縁しちゃったから、お孫さんにも手が出せなくなってたっていうことですね?

相談者:
そうですね、はい

玉置妙憂:
で、おー、娘さんと、絶縁に至った理由ってなんですか?

相談者:
いろんな、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの・・ことをわたしが説教、とか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
するのでえ、

玉置妙憂:
ふん

相談者:
嫌になっ、たと思います。

玉置妙憂:
うーん・・

相談者:
子育てが・・できない、ていうか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やってることがちょっと、ん?、ちょっと理解できないような(苦笑)

玉置妙憂:
うーん

相談者:
だったりとかあ・・
予防接種も一切連れてかなかったりとかしてたので、わたしが、無理矢理連れて行ったりとかあ。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
いろんな面でわたしが口出し?してたんです、けどお、

玉置妙憂:
うん、うーん

相談者:
そういう感じで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もうわたしのことが嫌いになっ、たみたいです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい、働いては、いるようです。

玉置妙憂:
あ、働いてはいらっしゃるんですねえ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うーん
で、今回その児相から、三女さんのところに戻そうというお話が来てるということですけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
娘さん自、体はなんて言ってるんですかね?
それを、接触ない?いまだに。

相談者:
ないです。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
実は・・孫、はあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
自閉スペクトラム症っていう、

玉置妙憂:
うん

相談者:
発達障害、でえ

玉置妙憂:
うん

相談者:
2歳半ぐらいに、診断受けててえ、

玉置妙憂:
2歳半で?

相談者:
ぐらい、はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
で、わたしが、児童家庭課に相談行ってたんですけど、その頃は。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
5歳か6歳の頃に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・児童家庭課の担当が変わって、

玉置妙憂:
うん・・うん

相談者:
「ご飯食べてたらいいです」みたいな、感じで、なんか相手にされなかったんですよ。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
それで、もうわたし達は一切もう、関わらなかったんですね、その間・・はい、今回のことが起きるまで。

玉置妙憂:
うーん・・

相談者:
で、わたし達、からしたらあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう・・「やっぱり」って感じなんですけど・・

玉置妙憂:
うん

相談者:

玉置妙憂:
わたし達っておっしゃると?

相談者:
ま、子ども達・・も、

玉置妙憂:
うん

相談者:
みんな・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・「その、親が育てたらちょっとヤバいんじゃない?」みたいな感じで、

玉置妙憂:
うん、ほかの

相談者:
言ってて、

玉置妙憂:
ほかのお子さん達がね?

相談者:
はい・・あの・・

玉置妙憂:
じ、要するに三女さんのごきょうだいってことですよね?

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、「あの子が育てたら、死ぬよ」とかって言われてたんですけど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
だから・・わたしはあ・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか、もう、毎日ちょっと・・心配・・

玉置妙憂:
うん、していたと、

相談者:
だったんですね。

玉置妙憂:
うん、で、今回は、ま、警察保護ということになって、

相談者:
はい

玉置妙憂:
児相も入って、

相談者:
「お母さんはちゃんとやってますよ」って言うんですよ。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、わたしからしたらあ、な、何・・ちょっと理解できなかったんですよ(苦笑)。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
・・家は、ほんとに・・ぐちゃぐちゃだしい、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、親があ、

玉置妙憂:

相談者:

玉置妙憂:
うん

相談者:
7時頃、出るらしいんですね?お仕事で。

玉置妙憂:
ほお、夜のお仕事なんですか。

相談者:
ま、ま・・孫の、は、話だとね?

玉置妙憂:
うーん

相談者:
それでえ、朝の、10時ぐらいに帰って来るらしいんですね。

玉置妙憂:
ふうんーん・・

相談者:
で、孫はその間、ずっと1人、だったらしいんですけどお、

玉置妙憂:
ずっと?

相談者:
あ、はい、はい、それを・・

玉置妙憂:
じゃ、学校はどうしてんのかな?

相談者:
・・(吸って)学校は、も、毎日遅刻う・・

玉置妙憂:
あー

相談者:
して行ってたみたいです、もう、10う、時とか11時とか・・

玉置妙憂:
ふうーん・・

相談者:
だったらしいです、先生の話では、

玉置妙憂:
先生

相談者:
担任の話では、はい

玉置妙憂:
あ、担任の話ではね?、じゃそれはほんとに事実なんですねえ。

相談者:
そうですね・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
うん、それでもお、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
・・&#、児童家庭課の担、当は、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「ちゃんとしてますよ」って言うから、

玉置妙憂:
うーんーん

相談者:
わたしはもう、ほんとに信じられなくってえ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そこ・・孫の話を聞いてたら、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そんなことは、言えないと思うんですよ、「ちゃんとしてる」とは。

玉置妙憂:
うーん・・
で、結果今はあ、

相談者:
うん

玉置妙憂:
えーと、お孫さんは、あなた様のところにいらっしゃるわけだけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えっと、親元に戻せって言ってるのは?、児相ですか?

相談者:
戻せっていうより、

玉置妙憂:
うん

相談者:
戻す動き、あの、この間、

玉置妙憂:
うん

相談者:
担任に先生に、会いに行ったんですけどお、

玉置妙憂:
はい

相談者:
そしたら、「来てたよ」っていうことで、児相の方が。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
で、「帰そうと思ってるんだけど」

玉置妙憂:
うん

相談者:
「どう思いますか?」みたいな話があったんらしいんですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
それで、先生は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「絶対に帰さない、でください」って言ったらしいんですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「この担任が」・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
いる、「見てる間は、とにかく戻さないでくれ」と言ったらしいんですよ。

玉置妙憂:
はい

相談者:
この先生は、すごく、この子のことをずっと見てるのでえ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
良くない、じょ、環境にいたっていうのはよく分かってるのでえ、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
先生が・・ま、分かってないのは、ほんとに児相と、児童家庭課のほうがまったく分かってないと思うんですよ、その・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
環境をね?
なぜ、分かってないのに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういう、戻そうとするのかも、わたしは理解できないし、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、何かを言えば、法律がなん、とか、とか言うからあ・・

玉置妙憂:
うん、うーん

相談者:
だから、わたし、達は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
どうしたらいいのか?っていうことなんですけど、

玉置妙憂:
うーん、そうですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
今後ね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
あの、どういうふうな対策が、ま、法的に取れる、可能性があるのか、

相談者:
はい

玉置妙憂:
というようなことを、あの、お訊きしてみるっていうことで、よろしいでしょうかね?

相談者:
はい、ありがとうございます、はい

玉置妙憂:
はい、分かりました。
えー、今日、おー、お答えいただきますのは、弁護士の、中川潤先生です。
えー、では先生よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)

「保護の現場。暴言に留守‥引き離すまでには至らない児相基準と庶民感覚との距離」への15件のフィードバック

  1. 孫自身の性質や希望が語られないのもあって児相の判断の根拠がいまいち不明ですね。
    また、孫が自閉スペクトラム症ということは母親や何なら相談者にもその傾向がある可能性があるわけで。(元旦那家系かもしれないけど)
    発達障害から来る育てにくさや親子関係の悪化、生きづらさも関わってるのかなあとも感じました。

  2. 全部そう、と言ってしまえばそれまでですが、特にこういう案件は一者の言い分だけを聞いて全体像を把握するのは困難ですよね。
    おそらく相談者は自分に都合の良いことしか言わないし、語られてることは一要素を盛ったものかも知れないし…
    弁護士に相談してるのに弁護士に相談せよとは何事かと揶揄する向きもあるようですが、仕方のない回答だと思いました。

  3. 相談者は育児についてだけでなく、幼い頃から三女を否定し続けてきたのではないでしょうか。その結果が「親から肯定されたことがないので子を肯定できない」三女の姿であり、相談者との絶縁なのでは。
    確かに孫を守る祖母として正しくはあるんですが、「いかに三女が母親として無能か」をイキイキと述べ、味方を募っては「○○さんもそう言っている」と述べる姿に多少の違和感も感じました。
    孫を守るという正論を盾に今も三女いじめが続いている…という側面がもしあるならば、三女は子を相談者に取られることだけは阻止したいでしょうね。

  4. 相談者としては親である自分を切り捨てた娘に対する怒りが沸々としているときに孫が転がり込んできた。この孫を使って娘に復讐してやろう、と思ってしまったのだろう。

    上のコメントと被るが、他人を貶めるときに「誰それも同意見だ」との形を作る人の人間性は最悪だと思っている。個人的意見だけど。

  5. 五人のお子さんと聞いて、兄妹同じようにと思ってるのは親の立場。子供からすると其々の親との関係があり、
    親も気の合う、合わない、好き嫌い出て来るもので、三女さんが不公平感を持っていて、卑屈になっていたなら、怒りと憎しみを持ってるに違いない。
    孤独に子育てしてる事を想像すると
    いたたまれない気持ちになる
    子供がもっといたたまれない。
    純粋な子供は親の心に敏感になる。この子供を、親でも祖母でもいいから真っ当に育てて貰いたいと心から思う

  6. 噂話程度で 「〜さんもそう言ってる」と、
    この件での 「〜さんもそう言ってる」は
    少し 違うのでは?
    先生と言う、 家族以外で子供と密に接している第三者の意見ですよ

    孫を使って 娘を攻撃しているかのような投稿ありましたが 孫育てなんて大変で、相談者も疲弊します  孫は来てよし 帰ってよし

    1. 教師が言っていても同じ…というか、なんなら三女の子育てに問題があるのは真実なんでしょう。
      でも、何故そうなったのか?疲れる孫育てに積極的に介入してるのは何故か?
      相談者と三女の関係にも要因があるのでは、という話です。

  7. 今回 相談者自身の子育ての結果の相談ではないですよね。 
    取り敢えず 孫をどうするか(子供の成長待ったナシ)のはずです。

    疲れる孫育てに積極的って、 だったら 危うい娘のもとに戻して知らん顔すればいいと?

    1. >知らん顔すればいいと?
      いいえ。

      相談者自身の子育ての結果の相談でなくても、問題の要因になっているのでは?という話がテレ人には良くでてくるので書いたまでです。
      「なぜ三女がここまで虐待するのか」を把握しているのとしていないのでは孫の救出にも大きな違いが出ます。
      もし相談者自身にも何か問題があったのであれば孫を引き取ったところで、また別の地獄が孫を待ってるだけになってしまいます。
      “普通の”親であればいくら三女が酷い人間であっても僅かながらの理解や同情や後悔を示しつつ、孫の助け方を相談するのでは(カットされたのかもしれないけど)。その点に違和感を感じました。

    2. 「子育ての結果の相談ではない」「取り敢えず孫をどうするか」という側面だけに囚われて「なぜ三女は虐待をするのか」を蔑ろにしては孫も本当の意味では救われないという話では。

    3. 「人間は対処不可能な問題から目を逸らすために対処可能な問題を自ら作り出して悩むことがあります」
      加藤先生が仰るこのパターンなんですよ。
      育て方を間違ってどうしようもない三女との関係から目を逸らすため孫に注目してトラブルを作り出し波風を立てて自ら飛び込んでいるんですこの人は。

        1. 当事者のみ語れというならそもそもテレ人がどうなんだと言う話になりますし、もし相談者にナニカあるなら「預かって考える」のは孫にとってどうなんでしょうね?

  8. 児相職員って本当に大変な仕事だと思う
    自分の知り合いにもいるけど、本当に頭が下がる

    相談者が三女を完全に見限っているのはわかる
    だけど同じように、三女も相談者を毛嫌いしてる
    そして他の方がコメントされてるとおり、その三女を育てたのはほかでもない、母親である相談者

    離婚の原因には触れられてないけど、三女ってひょっとして別れた旦那に似てて、本人もパパっ子だったんじゃないか?
    14歳で大好きな父親と引き離され、母親=相談者からは目の敵にされ、他の姉妹からはスケープゴートにされた、なんて状況じゃないのか?
    そうでもなければ、「娘を母親に渡すくらいなら施設に預ける」なんて言えるくらいの憎しみは湧かないと思う

    定型発達でない子供をかわいいと思えない、なんて親の話もよく聞くけど、この件はたぶんそれだけじゃない
    母親を憎む子供が、自分の子供に愛情を注げるわけがない
    相談者も、三女がなぜここまで自分を憎むのか省みないままに、正義のこん棒で三女を殴り続けてたら、必ずどこかでクロスカウンターを食らう

    1. その知り合いの児相職員()に言ってくださいよ。   
      引き離された?父親にはなんと言っているの?

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。