バーチャル空間の失敗にリアルのごとく落ち込むツイッタラーに苦行の「見ない」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
今、いい話聞きましたね?
今回のことを「自分の、知恵にする」と、

相談者:
はい

加藤諦三:
いうことです。
さっき言いましたように、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたのような性格の人お、を、保持能力が高いって言いましたけども。

相談者:
はい

加藤諦三:
敏感性性格っていう性格があるんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
人の言うことで

相談者:
はい

加藤諦三:
発生した能力を、

相談者:
はい

加藤諦三:
処理できないんです。
その、能力がいつまでも、自分、ん、

相談者:
はい

加藤諦三:
が保持しちゃうんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
ですから、「そういうことしちゃいけないんだ」と・・いう意味で、

相談者:
&#△

加藤諦三:
今は、落ち込んでいたら・・「こんなことは落ち込むことではない」、ていう・・

相談者:
うん

加藤諦三:
書いてみてですね、書いた物を破って捨てる。

相談者:
はい

加藤諦三:
そいで、敏感性性格の人っていうのは・・大原先生がおっしゃった、「知恵とする」っていうことは大切な、ことなんで。
ていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
処理能力がないんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
処理できないんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
だから今回のことを、自分の1つの処理能力を高める物として、しっかり自分のこれから生きて行く知恵にしてください。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
ありがとうございました。

加藤諦三:
悩みを顕微鏡で見ない。

 

「バーチャル空間の失敗にリアルのごとく落ち込むツイッタラーに苦行の「見ない」」への12件のフィードバック

  1. この相談者さんはSNS は見るだけにした方がいい。あるいは、何度も不愉快な思いや失敗をしながら「発信していいこと、悪いこと」や「批判を気にしない強さ」を身に付けていくか、ですね。ただ、後者はこの方には難しそうだと思うので、見るだけに徹して心穏やかに日々を過ごしていく方がいいのでは?

  2. どうやったらまたSNSが出来るようになりますか?という質問にギャフン!となった。そこ?!
    それにしても濃厚接触者になった、でも出かけたとイチイチツィートするって誰得なのだろうか。
    呟かねば死んでしまうのか。
    おばちゃんには理解不能だった。

  3. 何を悩んでいるのかな?Twitter で顔も知らない人から批判されただけなんでしょう? 別に現実的な被害はありませんよね? 言ってるほうも送信したとたんに忘れてますよ。そんなこと投稿した相談者も うかつでしたけどね。絶対突っ込まれるとわかりそうなもんだけど。

  4. 「悩みを顕微鏡で見ない」← いいですねえ👍 ざぶとん10枚‼️

  5. 加藤先生の「だけどそれは無責任な行動ですよね?」という駄目押しが、それは本当の事なのだから仕方ないでしょうという、自分のしたことをきちんと認めて、耐えるという事が立ち直る一番の近道だと感じました。

  6. クリーンハンズの原則から、本来受けてはいけない相談というのが正直な感想です。
    濃厚接触者時の外出はもってのほかだが、SNSで言ってしまうのも考え物だろう。

    1. 濃厚接触者の外出は倫理・衛生的にNGなだけで法に触れるわけじゃないし本人も法の尊重・保護を求めてるわけじゃないので、クリーンハンズの原則には当てはまらないです。

  7. まずこんな事ぐらいで悩みのかなーと思いました。現代のSNSが普及したネット社会ならではの悩みなんでしょうね。確かに心ない誹謗中傷は傷つきますがそもそも濃厚接触者は自宅待機が原則なので、外出した事もわざわざツィートしなければばれなかったのでは?いつもの癖でついついつぶやいてしまったんでしょうね。少々依存ぎみだったようなのでしばらくSNSから離れてみるのはいいアドバイスだったと思います。

  8. ほんとに、見ないでいれるのかなあ?我慢できると
    いいけど・・。禁煙ぐらいむつかしいのかな?
    依存症だとしたら。
    「批判されても動じない」そうなればのめりこまずに
    楽しめるね。

  9. キャッチ画の「オエー鳥」初めて見ました。
    かわいいのもあるんですね(笑)
    よくある普通のも好きですが。

    管理人さんにはいつも楽しませてもらってます。ありがとうございます。

  10. テレ人関連でオエー鳥にお目にかかるとはw

    まさに「転んでも泣かない。」(byひろゆき)案件
    というか、濃厚接触者になった、でも外出した、そんなことまで全世界に公開しなきゃいけないものなのか?
    しかも往年の匿名掲示板と違って、身バレのリスクが段違いに高いのに

    もっとも、自閉気味の相談者にとっては、現実世界が生きにくくて、バーチャルの世界こそがイキイキできる場所だったんだろう
    その世界をいったん断念して、現実世界でリア充を目指してがんばれっていう大原先生のアドバイスは、本人には苦痛だと思う

    ただ「今からバイトを」って言うからには無職なんだろうし、ここで現実世界での踏ん張りどころかも知れない
    現実をほったらかすと、いよいよもってバーチャルの世界にしか居場所がなくなってしまいかねない

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