抑圧された怒りの捌け口。恵まれた育児に甘えた八つ当たりは甘え方が足りない

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい。ずいぶん、思い当たる、節が、あったようですね?

相談者:
あ、はい

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ありました。

玉置妙憂:
ぜひね?、愛先生の、言ってらっしゃったこと、もう1回噛み締めていただいて。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、あとはね?、ま、単純な?、1つの方法ですけど。

相談者:
はい

玉置妙憂:
あの、自分が、怒るときって・・

相談者:
うん

玉置妙憂:
勝手に自分が設定しているハードルが高い・・ときがあるんですよ。

相談者:
うん

玉置妙憂:
◆#それを飛び越えられないことを、周りにいる人に、当たり散らしるっていう・・

相談者:
うん、うん

玉置妙憂:
状況ですよね?

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
うん、どうしたらいいか?っていうと、ハードルを下げればいいんですよねえ。

相談者:
あー、&#△%よね

玉置妙憂:
だから、順番?

相談者:
うん

玉置妙憂:
さっき、「順番通りにやってくれない」って言ったけど、いいじゃない?順番変わったって。

相談者:
あ(苦笑)

玉置妙憂:
要はご飯を食べればいいんでしょ?って。

相談者:
うん、うん・・(笑)◆#$

玉置妙憂:
体の洗い方が、順番通りじゃなくても、綺麗になればいいんでしょっていうね?

相談者:
うん、うん、うん

玉置妙憂:
そういうふに、ハードルを下げる。

相談者:
はい

玉置妙憂:
そうすると、あの自然と、あのイライラする機会もね、少なくなるんじゃないかな?と思うんですね。

相談者:
うん・・はい

玉置妙憂:
うん、で、そのハードルを下げるのは、自分にしかできないからね?

相談者:
うん

玉置妙憂:
人にはできないんです、それは。

相談者:
はい

玉置妙憂:
あなたが下げる。
あの、

相談者:
はい、やってみます。

玉置妙憂:
そう、そうして。

相談者:
はい

玉置妙憂:
もうすでにね?、思いっきり甘えてるんで、フフフ(苦笑)

相談者:
はい。アッハハハハ(苦笑)

玉置妙憂:
それを、自覚して(苦笑)、うん

相談者:
ほんとだ(苦笑)。

玉置妙憂:
甘えきってしまうと、いいと思いますよ?

相談者:
(笑)ほんとだ。

玉置妙憂:
ね?

相談者:
分かりました。

玉置妙憂:
はあい

相談者:
ありがとうございます。

玉置妙憂:
はあい

 

「抑圧された怒りの捌け口。恵まれた育児に甘えた八つ当たりは甘え方が足りない」への16件のフィードバック

  1. 長年、仕事柄 大勢の人と関わってきましたが、人柄や精神年齢はその人の口調や声に現れることが多いと思います。この女性はまだ幼いですね。個人的にはこの声は苦手です。😆男の人には受けそうですけれど。

  2. 人に仕事を任せたら 文句を言わない覚悟はいる。100%のできを期待してはいけない。← 結婚してこれを学びました。

  3. 私はいつも思うのです。自分がもうひとりいればいいのに…と。😁

  4. お母さん、いいですねえ。娘さんの言いなりになってはいけません。ガンガン言い返しましょう。

  5. 管理人さんのコメント、プッと吹き出しちゃいました👍

  6. 昭和気質な会社に新卒で入社して本当に大変だった私はやっと辞められたはいいが、家族に物申す時に元上司らの言い方にそっくりになっていて我ながら恐ろしくなった。相談者さんの抑圧された怒り、というのがリアルに想像できた。
    優しい家族には甘えたらいいけれどあくまでも可愛らしく、を心がけたらいいと思う。
    あと家事なんて死なない程度にこなせばオッケー。マイルールで人も自分もしばっても良いこと一つもないYO!

  7. 夫婦揃って育児休暇取っているんですね。珍しいですね。相談者さんのお母さんも手伝ってくれてるみたいなのでかなり恵まれた環境だと思いますよ。初めての子育てでこうしなければならないという思い込みが強そうですね。職場では色々ストレスが多かったようなのでその分家では優しいお母さんや旦那さんに甘えているんでしょうね。いずれ職場復帰したら仕事と子育ての両立で又悩みが増えそうですね。

  8. 相談者が「自分は一人っ子だったっていうのもあって…」と言っていましたが、きょうだいがいても同じですよ。自分には欠けてるものが沢山あるのだと思い込みすぎて頑張りすぎているのではないでしょうか。

  9. 確かにワンオペ育児より恵まれた環境だけど相談者にとってはそれでも大変ってことなんじゃないのかなあ。育児って向き不向きあるし。人よりキャパシティが狭いことを気にしてる相談者に「あなたは恵まれてる」を連発するのは「こんなに恵まれてるのに出来ない自分」を余計に刺激しないだろうか。
    他責は止めるにせよ、キャパシティも育児関係も人それぞれなんだからそこを気にする必要はないと感じる。

    1. 私も同じこと思いました。

      最近まで寝れなかったとのこと、それだけでツラいと思いますし、上の子が2歳ならイヤイヤ期の真っ最中ですからね。

      夫もどこまで子育てできてるのか、この情報だけだとわからないです。少なくとも授乳はできないわけで、夫は横ですやすや寝てる可能性は大です。

      親に甘えるのも案外面倒で、教育方針が違ったりすると介入してくることもあり、その辺の調整が意外と面倒。

      私も相談者夫婦と似たような境遇ですが、私なら、「一度全部自分でやってみ?」ってアドバイスすると思います。
      できるなら、今後も全部自分でこなせば、ストレスフリーです。私はこのタイプでした。

      もちろん、「恵まれた環境」を失って初めて気づくこともあります。やっぱり一人ではできないと知ったときに優しくなれるのではないかなぁ。

      夫もお母さんも優しすぎる。「だったらお前がやれ!」でいいと思いますよ。

  10. 育休取得して、ちゃんと育児諸々してくれる夫、それが羨ましい!
    もし、今自分が産後で、夫が育休取ると言い出したら、絶対拒否だー。
    余計な手間とストレスが増えるだけ、が目に見える(笑)

    相談聞きながら、羨ましかったわ〰。

  11. 妙憂さんとマド愛先生が余すところなくおっしゃってくださった

    相談者、ありていに言えば身の程知らず
    2歳と0歳の子育てなんて誰でも大変なのに、「自分はこの程度じゃないはずだ!」って勝手に強がって、結果思い通りにいかなくて優しい周囲に当たり散らしてるだけ
    お母さん41歳の時の子供だそうで、そりゃあ大事に育てられたんだろうけど、そのせいか、相談者はまだまだ中二病的な全能感が抜けてない
    だから、社会に出た際の挫折感をまだ引きずってるし、自分自身の限界も全然わかってないし、むしろ限界を認めることを拒んではいないか?
    その結果が「攻撃性は弱いところに向かいます」(by加藤先生)だ

    この相談者に必要なのは、自分の弱さや至らなさ、足りない部分をしっかり認めて、できない部分は他人にお願いして、そこに感謝の気持ちを持つことだろうと思う
    そうしないと、いずれ自分の怒りの矛先が子どもたちに向かっていく
    周囲に誰か「いいよいいよ」だけじゃなくて、本気で諫めて叱ってくれる人がいればいいんだが・・・

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