娘を振り向かせたい元看護師掃除婦に孫を傷つけたと白状させたウルヴェの尋問
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし、こんにちは、よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
こんにちは、よろしくお願いします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、お話伺いました。
相談者:
はい、ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい。交流をしたいということでした。
相談者:
はい
行くじゃないですか、家に。
田中ウルヴェ京:
はい・・はい
相談者:
「何しに来たん」ってこの間も・・言われたんですよね?
そういうこと言われるとお・・ん、返す言葉もなくってえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
うん、だから、ある物を持って行ったんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
◆#$は、「そういうのんじゃなくって、お金や」と。
田中ウルヴェ京:
確認しますね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご長女は・・あなたに、「お金がほしいです」とおっしゃったんですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なるほど。
で、そのときにあなたはなんて答えたんですか?
相談者:
いや、何も答えられなかったです・・
田中ウルヴェ京:
あ
相談者:
なんかすごくしんどくなりました。
もう、来るまいと思いました。
田中ウルヴェ京:
あ、ということはご長女とは交流はしたくないということですね?
相談者:
でも孫に会いたいかなあ。
田中ウルヴェ京:
長女の孫に会いたい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それはなぜでしょう?
相談者:
・・あの19歳の子が、ちょっと障害持ってるんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もうすごく、その、このことが気になってえ、結構そのね、障害ありながら、一生懸命頑張ってる姿見ると・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「よく頑張ってるね」って言いたい言葉?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
はい、分かりました。
まずこれが、えー、19歳の、えー、お孫さんに、ま、会いたいけれどもという話でした。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
えー、今度、次女の方とも、会いたいんですか?交流を持ちたい?
相談者:
うん、次女はもう、15年なんでえ、孫も2人いてるんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
実際会ったことも、なければ見たこともない?
でも、まあ・・次女はあ・・やっぱり、その、再婚したことによってえ・・縁切られたのかな?、「捨てられた」と、次女は言うてるんですよね。
田中ウルヴェ京:
えーと、捨てられたと次女が言ったのは、長女を通してお聞きになったんですよね?
相談者:
そうですね。本人じゃなくって。
田中ウルヴェ京:
つまり次女とは、交流はされたことはあるんですか?、ここ&#
相談者:
な&#△
田中ウルヴェ京:
ないんですよね?
相談者:
ないです。
なんか、もう、すべてがあ、その、はっきり、分からないことばっかりで。ん・・
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
すいません、ごめんなさい。
田中ウルヴェ京:
いえ、そこのところが、ま、問題かな?というふうには感じています。
あなた自身が、憶測のままでいろいろ・・困惑していて、結局こうだああだというふうに決めつけていることが、とても・・
相談者:
思い込み。
田中ウルヴェ京:
ご自身をお辛く、させてるかなあというふうにも、
相談者:
あー
田中ウルヴェ京:
感じます。
長女は、あなたに対して何か、こう、すごく、問題があるん、ですか?、そうしたら。
相談者:
うん、そういう物の言い方するんです。全てに対して。
田中ウルヴェ京:
ね
相談者:
でもわたしにしたら、それが怖いんですよね。
その・・
田中ウルヴェ京:
そのことが怖いっていうことは、
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
あなたは、おっしゃったんですか?、長女に。
相談者:
んで、その・・12歳の孫にも言うたらあ・・
「ママ怖いね」ってわたし言うんですよ、時々。
田中ウルヴェ京:
それを言う、のはなぜでしょうか?、お孫さんに、「ママ怖いね」ってあなたが、言うのはなぜですか?
相談者:
なんか、孫は聞いてくれるんですよね?
田中ウルヴェ京:
それをなぜ、お孫さんに言う必要があるんでしょうか。
相談者:
そうですねえ、でも、これ、言いたくなかったんですけどもお・・
田中ウルヴェ京:
ん、誰に言いたくなかったんですか?
相談者:
ん、孫に対してね?
田中ウルヴェ京:
お孫さんに、はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
言いたくなかったんですけど言った理由はなんでしょうか。
相談者:
(苦笑)・・ちょっとスッキリするかな、とか。
田中ウルヴェ京:
そうですよね。
相談者:
・・ははあ、なんか、&#△
田中ウルヴェ京:
今そのことを、どのように感じてらっしゃいます?
相談者:
うん、あ、大変なこと言ってしまったなって傷つけてしまったなと。
田中ウルヴェ京:
そうですねえ。
相談者:
・・うん、だからあ、それもありますね。
10あったら・・3か4ぐらいわたしも傷つけて来たかなって。
田中ウルヴェ京:
だとすれば・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あの、ご長女とは、まず、ご自身が・・きちっと、ん、自分はどのようにやって来てしまったのかっていうことを振り返って、ご長女にお話して行かなければいけませんよね?
相談者:
まあ、いろいろとその、あのとき、このときい、ああすれば良かったとかあ、思いますけど。もう過去はねえ、過ぎてしまったことなんでねえ、
田中ウルヴェ京:
ま、はい
相談者:
もう取り返&#
田中ウルヴェ京:
そうですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい。過去は・・まあ、取り返すことはできないんですけど、その、過去のことをどのように受け取って、次に繋げるかは今できることだと思いますので。
相談者:
はい、ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ま、どちらにしろ、あの、ご長女とは、あなたに対して、なぜそのように攻撃的になるのかな?っていうことを、もう、ご、ご
相談者:
でね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あんー
田中ウルヴェ京:
あなた自身が考えることも重要ですねえ。
相談者:
あのお、田中ウルヴェ京先生に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
お尋ねしたいことはあ・・
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
はっきりこれね?、2人で・・話をしてえ・・お互いに悪いところっていうかあ・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
つづきあいに、ん、なる、かもしれへんけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どうして、わたしの悪いとこ教えて?・・お互いにこうしたらいいん違うかとか・・話をしたいなとか・・思うんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それって難しいですか?
田中ウルヴェ京:
・・今おっしゃったこと、そのことが・・難しい、とは感じません。あの今・・ご自身がおっしゃったので、そのことが一番最良だと思います。
相談者:
はあ・・
田中ウルヴェ京:
それを今、ご自身で、回答されたということは、できるからおっしゃったことだと思います。
相談者:
でも・・でも、それをするには・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どういうきっかけでそれを・・伝えたらいいかな?っていうのが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
手紙に書いてえ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
送ったほうがいいのかな?と思ったりい・・
田中ウルヴェ京:
あ、あの、1つ大事なことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どんな、手紙を一生懸命お書きになっても・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それをどのように相手が受け取るかは、
相談者:
あー
田中ウルヴェ京:
残念ながら相手次第ですよね?
相談者:
そうですね、やっぱり分かって、理解してもらうとかあ・・
田中ウルヴェ京:
はい、それは、相手です。
相談者:
どういうふうにと・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はあ、そうですね。
田中ウルヴェ京:
ただ・・あなたができることで・・一番あなた自身が、落ち着、ける方法の1つは、あなたが自分の気持ちをちゃんと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
認(したた)める、ということですよね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたができることをちゃんと、やることはそれは大事ですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、それを・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
相手に期待しない。
相談者:
・・はい。あ、期待しない。
田中ウルヴェ京:
ただ・・はい
だって、相手にだって相手の思いがあるわけで。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
相手のタイミングというものもあります。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今43歳の長女は、それどころじゃない。えー、親は許せないと思ってるの、かもしれない。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
この辺りはまったく見えないところなので。
相談者:
はい、はい
田中ウルヴェ京:
まずあな、たが、あー、この間のことは悪かったなとか。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
まず自分が・・ちょっと悪いことをおしたなと思うことを・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
しっかり謝ることは当然大事なことだと思います。
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
まずはそこから、ま、そこが、きっかけ、というのは、他人へのきっかけでな、ではなく、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなた自身が、自分のことを素な、おに書けるようになるきっかけ、という意味で大事かとは思いますので。
相談者:
はい・・はい
すごいあの、ちょっと安心しました、でも。
田中ウルヴェ京:
あー
相談者:
もうすごく長い間?、悩み続けて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
お電話して良かったです。
田中ウルヴェ京:
はい。あとはあの、
相談者:
え
田中ウルヴェ京:
ぜひどうぞあの、ご家族以外でも、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いろいろなお友だちとか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ま、ご近所なのか分かりませんが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
できるだけ、人と触れ合うということを、ま、釈迦に説法かとは思いますが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どうぞ、あのいろんな人とのお付き合いということも、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
楽しんでいただくことは
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
大事だと思います。
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
田中ウルヴェ京:
はい。先生にお代わりしますんで、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっとお待ちくださいませ。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
実の親なのに結婚式に呼ばれないとは相当嫌われているし、やらかしていると思う。その心当たりがないというところが、娘に嫌われている最大の原因だと思う。
「ちょっとアルコール中毒で」ということだけどアル中はなかなか治らない。祝いの席では必ずお酒が出る。ちょっと一杯、で母親のアル中のギアが入ったら大惨事、破談になるかもしれない・・・とお嬢さんはお考えになったのではないか。
19歳の孫の心配よりご自身のアル中を本気でどうにかしましょう。
依存症なのは元旦那かと思ったのですが…違うかな。
私も、アル中は別れた元夫のことかと思いながら聞いてました。
違うかな??
わたしもそう思いながら聞いてました。
アル中は別れた夫の方かと…。
違うかな??
改めて聞き直してみたら、そうかも!(アル中夫)
アル中で看護師さんは務まらないですよね。失礼しました。
アルコール中毒は別れたご主人じゃないんですね!なるほど
娘二人に嫌われている婆さん。それだけでどんな人か大体想像つく
相談者さん、少しうつ気味傾向の要素ありかしら?
自分だけの世界でグルグル廻って、、
鬱積した気持ち(愚痴)を
今井先生に喋って、聴いて貰って、
ちょっと落ち着いた?感じ
吐き出せてスッキリしたようですなぁ
相談者さんの語尾上げのしゃべり方がどうにも聞きづらかったです。
娘さん達は、このお母さんと付き合うメリットを見いだせなかったのでは?
長女に持って行った物ってなんだろ?
働くのイヤになったし娘の世話になろうと思ったんだろうと推察する。が、逆にお金くれといわれて敢え無く撃沈! 看護師してたのなら蓄えも年金もあるだろうに?
おでんとかポテトサラダだったりして・・・
この人が今まで行った結果で招いた現在だとおもうけど、なんか可哀想に思っちゃった。
うちの両親は特にお金があるわけじゃないけど、私たち子供3人ともとても仲良しだし、平和な家庭って、それだけで財産だなって思いました。
長女さん大変なんでしょう。甘えたい、けど誰も助けてくれない。相談者さんに対してなんでお金と要求したか。?
人は自立するのが一番望ましいが、ここ一番頼りたい親に心の叫びの一言を発して、逃げてしまった母親。相談者さんが看護師としてやって来たのなら何かしら支えになるような金銭も加勢できるのでは?
甘えられなかった子供が親になり、子供を育てる、その連鎖かと。
相談者さんはこのままでいいと思わない、何が悪かったのか改め、今こそ親になれる時なのでは?逃げないでほしいと思った。
孫に対して「ママ怖いね」なんて、絶対言っちゃぁいかんでしよ?
これ、もし姑にされたら疎遠不可避案件だよ?!
実母だって駄目だよ〰。
残念だけど、人を不幸にする人って居るんですよね。。
あの世で懺悔するまで気付かないんだろうなぁ。
実母と距離をおきたいと思う娘は、単純に関わると不幸になり、会えば嫌なことを言われ不快になることが経験上目に見えてるからだと思います。防衛本能です。
光石先生にガツンと言ってほしかった回でした。
相談者:「い、今井先生でよかったです」
って
ウルヴェの立ち場がないじゃないの?
酷くない?
まあ仕方ないか
加藤さんが嫌いな相談者じゃないかと思います、ウルヴェさんの問題じゃない。僕も加藤さん、嫌いなので、相談者の気持ちはよく分かりますよ!
ウルヴェさん、
「メンタルトレーニング上級指導士」じゃなくて、「スポーツメンタルトレーニング指導士」じゃないの?
「スポーツメンタルトレーニング指導士」って、国家資格ではない。
人生相談の回答者としてはどうかな?
「老後は子育ての通信簿」(by大原先生)ってことだろう
長女は相談者をとっくに見切ってて、次女は完全に縁を切ってる
その娘の気持ちに気づかず、未だに娘たちにすがり付こうとしてる独りよがりな相談者がただただ痛々しい
アル中の父親が家にいた幼少期、相談者はどんな母親だったのか
相談者が離婚してから、10代半ばの娘たちとどんな暮らしをしてたのか
特に次女は母親ともっと触れ合いたかったんじゃないのか
だから相談者が再婚したとき、20歳前後の娘は「捨てられた」と思ったんだろうし、その時点で親子の信頼関係は傷ついてたんじゃないか?
そして、今さら相談者は娘に絡みたがってるけど、それは一方通行の自分勝手な甘えじゃないか?
長女にしてみりゃ、経済的な支援もしてくれず、気持ちの支えにもなってくれず、あまつさえ我が子に自分の悪口を吹き込む母親なんてただの邪魔だ
金がないからだけじゃない、愛情も思いやりもないから娘たちに拒まれてるわけで、それはこれまでの積み重ねの結果
手紙を書くのは自由だけど、それは今まで自分がしてきたことを振り返って懺悔する内容でないと、娘たちは到底受け入れないだろう
ウルヴェさんみたく、何度も何度も「あの時自分がしたことで娘たちはどう思ったか」を自問し続けるしかない
そうしたところでこれまでの40年の罪滅ぼしにはならないし、娘さんとの関係修復は絶望的だと思うけど
幼少の子供と触れあえる時間は人生で僅かしかない。その時間を「ママ怖いね」と実母(相談者)が先んじて孫へ先入観を植え付けて台無しにされた長女の怨みは晴れないだろう。相談者は手紙一枚で詰めれると思っているみたいだけど。
それにしても看護師勤めていたのなら、年金はそれなりにありそうなのに。何故金銭苦に陥っているのだろう。
余談になりますが、相談者さんの年齢からすると、
免許証には、「看護師」ではなく「看護婦」と記載されていると思います。