母のサンドバックとなり泣いた子供時代。三石由起子「再スタートの為には女!」
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
・・はい
今井通子:
うん
相談者:
いいアド、バイスいただきました。
今井通子:
うん
だから母親が1人で大変だった、ことが、分かってた、けれど。
それでも自分には優しくしてほしかったわけだよね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん。で、お母さんのほうはお母さんのほうで離婚しちゃったりして。
1人で、ん、子ども育てなきゃなんなくてイライラしてて。
相談者:
はい
今井通子:
それをあなたに当たっちゃったわけじゃない?
相談者:
・・そうですよね、はい
今井通子:
だから、あなた、自身がサンドバッグみたいな状態になっちゃったんでしょう?
相談者:
はい
今井通子:
うん・・でも・・「そうやって、母親の、不満を?、鬱憤を、晴らさせてあげたんだ自分は」と思えばいいじゃない?
相談者:
あ、あ(苦笑)なるほど。
今井通子:
うん
そこまで行ったらあなたは大人。
相談者:
・・確かに・・分かりました。
今井通子:
じゃあ、そういうことで。
相談者:
はい、すいません、ありがとうございました。
今井通子:
はあい、失礼します。
相談者:
はい、失礼しまあす。
親の鬱憤を晴らさせてあげた結果死んじゃう子どももいるので、今井先生のアドバイスはちょっと引っかかりました…
加藤大原コンビに聞いてみたかった回でした。
誰かの不満を解消するためのサンドバッグとして生きているわけじゃない。この母親とすっぱり縁を切っていい。この人は何も悪くない。
子は親を選べないけど、、、
縁は切れるよ
個人的には…ラジカセで殴ったり、包丁を持ち出したり、布団蒸しにしたりする人間を許す必要なんてない。そこは迷わずに切って欲しい関係だ。
人生で大切なことは「他人を悩ませる人と関わらない」事だと思う。
祖母が実害のない人なら、そこに住みながら、これからの実りある人間関係や仕事等を手に入れて行って欲しいと思う。
相談者はしっかり話も聞いていて、頭も悪くないと思う。
自信を持って、自分の価値を認めてくれる人や居場所を手に入れて欲しい。
精神科のドクターやカウンセラーも優秀な人は居ると思うので、出会うまで探し続けて欲しい。
女でなくても、自分のことを大切にしてくれる人に出会えるといいですね。母からもらえなかった愛情を、これから母以外の人からもらえれば、人生やり直せるのではないかな。
相談者みたいな話はよく聞くね。
親になるのも資格や免許(更新あり)が必要なんじゃないかと思ってしまう。
三石先生の「おんな!」に変な誤解をする人がいそうで困る(笑)
今井先生の話も自分が我慢すれば家庭が守れると勘違いさせられる子供がいそうで「?」でした危険ですね。
三石先生は相変わらず男でおもしろい。
今井先生の最後のほうのアドバイスは軽すぎて話にならん。
相性が合わなかっただけなのではないかな。
同じ親から生まれた子供でも、可愛がられる子もいれば、そうでない子もいるから。
普通の親は相性が悪いだけで包丁つきつけたりしません
サイコパスって知ってますか?
そうなんです。
「普通」じゃないって、ことなんです。
今回の回答者は、専門医の方がよかったと思いました。
この母親が変わってないとしたら、種違いの妹は大丈夫なんだろうか?
と、ふと思った。
三石先生が言うように私も好きな人できたらいいな、と思う。
そして自分の大切な人、こと、もの、少しづづ増やしていってほしい。
相談者には、母親を求めているのではなくて、母なるものを求めていることに気づいてほしい。
相談者の母親は残念ながら母なるものを持ち合わせていない母親だっただろう。
もう母親に執着せず、真面目に生きていればきっと自分を認めてくれる人と出会えると思う。
三石先生の、母親の性格を分析するでもなく全く相手にしないキッパリ感が清々しかったです。相談者はまだ若い!三石トレーニングで毒親を超えて行けというエールに明るい気持ちになりました。
私の兄は、母親が厳しくて愛情を感じられなかった為か「女は命令したり否定するばかりで怖い」という認識を持ったらしく、50代の今も独身です。でも本当は死ぬ前に優しい女性に甘えたいと言ってました。
相談者さんはまだ若いし、今回の相談で気づきがあったんだから母親にとらわれずに幸せになってほしいです。
大変過ぎて、、よく生きて来られて凄い方です。適応障害も致し方ない状況だから。祖母にも愛情があるのかどうか心配。
全て一線引く事がいいと思う。
不安な時、どうも白黒つけたくなる、
今の段階はとりあえずご自分の事だけ考えて。自分を大切にして下さい。
悶々と働けるようなところがいいのではないかと。日本中どこでも住める場所あります。親は自分が幸せになるために捨てていいと聞きます。私も子供がいますが、元気でそれなりに幸せならばそれだけでいいと思う。それが最高の親孝行ですから。
三石先生の、楽しかったことは何度も何度も思い出す、嫌なことはいいように解釈するというアドバイス、すごいと思いました。物事は、結局は解釈の仕方で良くも悪くもなるってことだと思います。
三石さんの発言に「??」。
「いやなこと」にも限界があると思う。
この相談者のケースは、
簡単に「良い方」に発想の転換することはできないと思う。
話をよく聞いてくれる医師、心理カウンセラーに相談した方が良い。