夫も公認?10年で3回捕まる万引き主婦。自分で言うクレプトマニア

テレフォン人生相談 2022年12月20日 火曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーニング上級指導士)

相談者: 女50歳専業主婦(元看護師) 夫50歳会社員 結婚15年 子どもはいない

今井通子:
もしもしい?

相談者:
もしもし?

今井通子:
テレフォン人生相談です、はい

相談者:
お願いいたします。

今井通子:
はい。今日はどういった、ご質問ですか?

相談者:
はい・・万引きの、癖が治らないということです。

今井通子:
ご自身のお話?

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
あなたおいくつ?

相談者:
50歳です。

今井通子:
50歳、ご結婚されてますか?

相談者:
はい

今井通子:
ご主人おいくつ?

相談者:
同じ年、50歳です。

今井通子:
50歳、お子さんはいらっしゃいます?

相談者:
いえ、いません。

今井通子:
あ、じゃ、お2人ね?

相談者:
はい

今井通子:
で、今から何年前ぐらいに、結婚された?

相談者:
15年前です。

今井通子:
15年前。
ご主人は自営ですか?それとも会社にお勤め?

相談者:
会社員です。

今井通子:
あなた自身は?

相談者:
以前は、看護師として働いておりましたが、今は、無職です。

今井通子:
今は、専業主婦?

相談者:
はい

今井通子:
で、何かこう、物を、フって盗りたくなる、ていう、のは、いつ頃から?

相談者:
えー、10う、年ぐらい、前からです。

今井通子:
子どものときはそういうことなかった?

相談者:
子どものときは、父親の、お金を、時々盗ってました。

今井通子:
それはなんか、自分が欲しい物を買うために?

相談者:
はい

今井通子:
じゃあ、その後、高校、大学

相談者:
はい

今井通子:
成人して、とかっていう

相談者:
はい

今井通子:
期間ずうっと、そういう、思いはあった?

相談者:
いえ、ありませんでした。

今井通子:
それでえ、大人になってから、最初にこうなんか・・何かを、盗ろうと思ったか盗ったかは、分かんないですけど。
盗ったのほうがいいかな?

相談者:
はい

今井通子:
ときは覚えてます?

相談者:
最初にいつ盗ったっていうのは覚えてないですけども。盗って行ったのは覚えてます。

今井通子:
そうすると、どこで何をですか?

相談者:
コンビニで、リップクリーム、だとか、

今井通子:
ああ

相談者:
化粧水だとか、小さい物を、盗ってました。

今井通子:
1回にじゃあ、複数、品物盗ってるわけ?

相談者:
はい

今井通子:
これって、欲しい物、盗ってた?

相談者:
はい。必要な物を盗ってました。

今井通子:
あ、必要な物を盗ってた?はい

相談者:
はい

今井通子:
で、捕まったことありますか?

相談者:
あります。

今井通子:
どんな注意されました?

相談者:
「2度とこのようなことをしないように」と、言われました。

今井通子:
うん・・で、警察へは?

相談者:
はい、あのお・・行きました。

今井通子:
それって何年前ぐらいですか?

相談者:
最近です。

今井通子:
あ、初犯っていうか・・

相談者:

今井通子:
初めて捕まったのがさ、最近?

相談者:
初めては、5年ぐらい前です。

今井通子:
あ、なるほど。
5年前には捕まってて。

相談者:
はい

今井通子:
で、最近・・2度目?

相談者:
3度目です。

今井通子:
あ、最近3度目。

相談者:
はい

今井通子:
で、捕まったときにはあ、「2度としないように」とかっていう定型的な言葉以外に、何か、言われた言葉で印象的な言葉あります?

相談者:
・・ないです。

今井通子:
じゃあ「2度としないように」って言われたのにもかからず、

相談者:
はい

今井通子:
ずっとやってるっていうことですよね?

相談者:
はい。悪い、こと、というのは自分では分かってはいるんですけども、

今井通子:
うん

相談者:
盗りたいという・・気持ちのほうが勝ってしまって。

今井通子:
その、盗りたいという気分で盗ってるの?
それともその盗りたいじゃなくて、盗るときの、スリルを楽しんでる?

相談者:
いえ、スリルを楽しんでるとか、達成感だとか、そういう・・感じではないです。

今井通子:
うん。盗りたいと・・

相談者:
はい

今井通子:
思ったら、もう、矢も盾もたまらず?

相談者:
はい

今井通子:
え、最初をよく覚えてらっしゃらないって言うんだけど。

相談者:
はい

今井通子:
きっかけが何かな分からない?

相談者:
きっかけは分からない、です、はい

今井通子:
だって、大人になってから、しばらくって、結婚してから、5年ぐらいは、何もしてないんでしょ?

相談者:
はい

今井通子:
で、しかも、まだ、専業主婦じゃなかった頃ですよね?

相談者:
はい

今井通子:
看護師さんだから、訊いちゃうけど。

相談者:
はい

今井通子:
何かの自分のストレスの代替えになったとかっていう、ことは、思いません?

相談者:
いえ、そういうふうには、感じてないです。

今井通子:
そういう、原因もない?

相談者:
はい、ないです。

今井通子:
で、今日は、何が、ご相談になります?

相談者:
どのように、したら、万引きをしないように、なれるのかという、ことです。

今井通子:
分かりました。
今日はですね、シンクロの銅メダリストでメンタルトレーニング上級指導士の、田中ウルヴェ京、さんがいらしてますんで・・

相談者:
はい

今井通子:
伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「夫も公認?10年で3回捕まる万引き主婦。自分で言うクレプトマニア」への11件のフィードバック

  1. 依存するものを前にした途端、理性など簡単に吹っ飛んでしまうのが依存症。
    スーパー、コンビニだってもしかしたら無意識のうちに行っちゃってるかも。
    対処療法じゃなくてもっと根本的に治す方法を考えないと難しそう。

    1. 万引き依存症に詳しい精神科がある病院に通って治療してもらうことがいいのだが、そもそも精神科がある病院が本当に少ないため、難しいのか?
      しかも予約しないと治療が始まらず、そこへたどり着くにはかなり時間が掛かるのが殆どなため、また捕まって刑務所行きにならなければいいが。

  2. 何回も逮捕されても仲良くしてくれる旦那さん、手放したらあきまへんえ!
    良く分からないけど、万引きという違法行為が最上級に面白いゲームに感じられるのかな?と思いました。警察と鬼ごっこしている気分なのだろうか。趣味が違法行為だと自分も周りも大変ですね。
    本当に万引きを止めたかったら、自分が小売店の店主となるか
    (そして万引きの被害に悩む側になる)
    商店のない離島に住むかくらいしか思い浮かびませんでした。

  3. 万引き癖のある人の矯正プログラム見たことある。
    店に見立てた部屋を作って、
    ①まずは入ってすぐ出る×100回
    ②入って店内を1周して出る×200回
    ③入って商品を手に持って戻して出る×300回
    できなければ1000回だって繰り返す。
    そうして思考回路と行動の習慣を組み直す。

    という壮絶さだった。
    直すのって相当難しい。

    買い物は全部ネットや生協にして、急にいるものは夫に頼む。
    店に入らないってことならできそうだけど、盗るために入っちゃうんだろうなあ。

  4. この相談者は看護師の時、患者や同僚のお金や私物を盗んでないかな?と考えてしまった。
    お店限定なのだろうか。

  5. 荒療治ですが、レジとかお店でバイトしたらいいんじゃないですか?
    お店がどれだけ苦労して利益を出してるか、お店の気持ちを考えたら、とても万引なんてできません。

  6. これ、どうして回答者がウルヴェさんだったんだろう
    ハードな減量がたたって過食と盗癖に苦しんだあの陸上選手と、スポーツつながりで何か接点があったんだろうか
    どう考えても龍太郎先生案件だけど、収録日に欠席だったんかな

    話を聞いてて「罪悪感のなさ」がすごく気になった
    生活に困ってるふうでもなさそうだし、「人の物を盗ることに全くためらいがない」タイプの人なんだろうな
    小さい頃から親父の財布に手を付けるくらい手癖が悪かったそうだし、依存症というよりは持って生まれた特性、性癖のように思う
    相談者も困ってるのはわかるけど、ほぼ無意識の世界だから本当に「どうしたらいいかわからない」んだろうな
    何に気を付けたらいいかもわからないし、本気で解決しようと思ったら自分の人格を作り変える勢いが必要になりそうだし

    むしろ結婚前、看護師時代に盗癖が出なかったのなら、働きに出続けてたら性癖が抑えられててよかったのかも知れない
    何度も警察のお世話になってしまった今となっては、なかなか再就職は難しいのかも知れないけど・・・

  7. 依存症というものは、持って生まれた個人の資質ではありません。脳の報酬系が社会的・身体的に望ましくない刺激に支配され本人の意思ではやめられなくなる病気です。誰でもなる可能性があります。どの依存症でもメカニズムは基本同じです。
    「強い意思」「倫理観」「荒療治」で治ると思われがちですが、あまり効果がないことが多いです。周りも叱咤激励したり依存物質を隠したり行動を制限したりしがちですがこれまた逆効果だったりします。本人も社会生活に支障が出たり他人に迷惑をかけたりすることは分かっていて罪悪感もある、でも止められないから「病気」なのです。
    相談者さんは「治るのが怖い」ので理由をつけて通院を遠ざけている状態なのかなと感じました。通院と回復を祈ります。

  8. 治したい相談では無かった印象です。
    治した方が良いのでしょうが面倒だし、実はそんなに不道徳とは思ってませんが世間が許してくれないので…という本心を吐露しているだけに聞こえました。
    罪悪感のない妻&危機感のない夫、確かに相談者の言う『仲の良い夫婦』ですねぇ…。
    盗癖のある人との遭遇は何度も経験しましたが、全員見事に罪悪感ゼロ、むしろ発覚した時点では強い被害者意識を見せていました。
    性犯罪と同じで本能から来る犯罪なのか?と感じてしまった事を覚えています。
    治癒率ゼロの疾病でしょうか…?

    1. 治癒率ゼロではないと思いますよ。罪悪感や危機感を持っていても分かりやすく「反省のポーズ」が取れない人もいますし、認知の歪みや被害者意識が強い人もいます。というか、なんらかそう言った生きづらい背景があると依存症にもなりやすいです。

  9. 「(万引きを)止めたい」ではなくて「(万引き止めろと言われるのを)止めたい」が相談者の本音じゃないか。ポヤポヤとした言い方や通院を渋ってる様子からして。しかし、都合の良い魔法の言葉を電話一本で探しても、「専門医にかかれ」としか答えようがない。
    この人の学生や看護師時代の成果…どこまで自力で賄ったものか。疑ってしまう。

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