ただ行かなければいいだけの話にジレる野島梨恵
(回答者に交代)
野島梨恵:
よろしくお願いしますう。
相談者:
あ、すいません、よろしくお願いいたしまあす。
野島梨恵:
えっとじゃあもう、あなたの中では、その盆暮正月の集まりはもう断るっていうことで決めていらっしゃるわけ?
相談者:
決めてますね。はい
野島梨恵:
だとしたら・・
「もう、今年は行きません」って、別にそれでいいんじゃないですか?
相談者:
うーん
野島梨恵:
別に理由もいらないし、説明する必要もないし。
説明するからね?、えじゃあ、こうだったらこうだったらってなるんだから。
相談者:
うん・・うーん
野島梨恵:
「ちょっと今年は行きませんので」って、
「どうして?」って訊かれても、「いや、ちょっと今年は行けませんので」って。
相談者:
はい
野島梨恵:
理由を言う必要はないと思う。
相談者:
・・あーあ
野島梨恵:
で、理由を言う、説明する義務はないし。
「今年、もう行きません」と。
相談者:
ああ
野島梨恵:
で、夏になってお盆になっても「ちょっと今年のお盆も行けません」と。
相談者:
うーん
野島梨恵:
で、ま、怒るかもしれませんよね?、そん
相談者:
はあ
野島梨恵:
2、3回続けばね?
相談者:
・・はあ
野島梨恵:
で、しょうがないじゃないですか。
相談者:
・・
野島梨恵:
別に怒ったっていいじゃない。怒らせとけば。
相談者:
うん
野島梨恵:
なんの害もないし。
相談者:
うーん
野島梨恵:
今だって、近くに、いらっしゃる、のかな?、お母さまは。
相談者:
近いです。
はい
野島梨恵:
お母さま今、一人暮らしなんですか?
相談者:
そうです。
野島梨恵:
歩いて行けるような距離なんですか?
相談者:
は(わ)、ないです。はい
野島梨恵:
えーとじゃあ、あなたが車を運転して会いに行くような感じなのかな?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
あなたと妹さんのご家庭の距離は、近いんですか?遠いんですか?
相談者:
遠いですね。
野島梨恵:
遠い。
相談者:
はい
野島梨恵:
だとしたら、お母さん別にあなたんとこに押しかけて来たりはしないでしょう?
相談者:
・・だと思います。
野島梨恵:
する、うん
だったら、もうちょっと今年はお母さんに「今年は行けません」って、ん、理由を訊かれても、教える必要もないし。
相談者:
うーん
野島梨恵:
電話掛かって来たら「今年は行けないから」、て、
「なんで?」って言ったら
「いや、今年は行けないから」って、「ちょっともう、なんか出なきゃいけないから電話切るね」って。
相談者:
うん
野島梨恵:
説明するからめんどくさいことになるんだと思う。
説明しようと考えるからめんどくさいことになるし。
相談者:
うん
野島梨恵:
説明すれば絶対めんどくさくなるんだったら、説明する必要はないので。
相談者:
あ、うん、うん
野島梨恵:
で、向こうを納得させる必要もないし。
お母さんが怒るんだったら、別に怒らせとけばいい、宥める必要もないし。
でしょ?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
で、そのあとね?
相談者:
はい・・うん
野島梨恵:
ま、さっきおっしゃってた・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたの今までのその、いろんなお気持ちを、お母さんに伝えるべきかどうかって。
相談者:
何度か、通院したことがありまして。精神科に。
野島梨恵:
あなたが?
相談者:
はい
その頃に、先生が直接、話してくださったんですね。
野島梨恵:
お母さまにね?
相談者:
母に。はい
野島梨恵:
それ、何歳ぐらいのときですか?
相談者:
えーと、23歳です。
野島梨恵:
23歳のときね。うん、そんときの・・
相談者:
はい
野島梨恵:
お母さんの反応はどうでしたか?
相談者:
「わたし、そんな、してないんやけどね」みたいな感じはあったんですけどお。
その、医師のほうから・・言っている&#△は覚えてないこともあるかもしれないけど。
あの、「妹さんの、言葉遣いとかどうですか?」みたいな感じで言われてたら、あー、妹はちょっと口が悪いかもしれないみたいな感じで・・
野島梨恵:
うん、それでちょっと待ってくださいね。
相談者:
&#・・はい
野島梨恵:
その、「気持ちを伝えるべきかどうか」って先ほどおっしゃいましたよね?
相談者:
うんうん、はい
野島梨恵:
で、それは・・伝えたいっていうお気持ちがあるんですか?お母さんに分かってほしいっていう気持ちが・・
相談者:
あ、も、たぶん
野島梨恵:
あなたにそういうお気持ちがまずあるかないか。
相談者:
もう今はないです。
野島梨恵:
今はない?
相談者:
&#△、いや、はい
野島梨恵:
じゃあ、別に伝える必要はない。
相談者:
今はないです。
野島梨恵:
何も言わないほうがいい。
相談者:
はい・・はい、今はもう、何度か、やって、
野島梨恵:
うん
相談者:
もう、ダメだったので・・
野島梨恵:
ダメだったから、もういいと思ってらっしゃるんなら、
相談者:
はい・・はい
野島梨恵:
別にお母さんに、今までのあなたの気持ちを伝える、ひ、伝えたいとも思ってらっしゃらないんであれば、
相談者:
うん
野島梨恵:
伝える必要はないし。
相談者:
うん
野島梨恵:
もうなんにも言わずに、「今年のお盆は行きません」
相談者:
うん
野島梨恵:
あの「正月も行きません」
相談者:
うーん
野島梨恵:
それ・・が、一番ベストですよ。
そのほかのこといろいろ考えるからごちゃごちゃされるので。
で・・あなたはまだね?、えーと、息子さんが17歳?
相談者:
はい
野島梨恵:
上のお嬢さんが19歳ってことは、えーと、上のお嬢さんまだ学校なのかな?
相談者:
そうですね、今学生ですね。
野島梨恵:
うん・・正直、お母さんや妹さんのこと考えるより、そんな時間があったらご自身のご家庭のこと考えなきゃいけない、ですよね?今のご状況。
相談者:
うーん
野島梨恵:
まだ、下に息子さんもいらっしゃるし。
2人のね?お子さんに、手が掛かるわけですし。
これからのあなたの旦那さまと・・息子さんと
相談者:
うん
野島梨恵:
娘さんとのご家庭を・・円満に、筒がなく、そ、幸せな家庭生活を送ることに・・最大限の、注意を払うべきであって。
相談者:
うーん・・はい
野島梨恵:
ほんなもん、好きでもない、母親のために・・
相談者:
うん
野島梨恵:
あれこれ考えてる時間が無駄だし、エネルギーも無駄。
だからやめたほうがいい。
相談者:
はい、主人・・
野島梨恵:
うん
相談者:
かも言われるんです。
「お前なんでそこまでずうーっと、悩まないけんかも、あれだったら主人が「はっきり言ってやるぞ」とは言ってくれるんです。
野島梨恵:
旦那さまが、別に言う必要はないはないと思う。うん
相談者:
(笑)
野島梨恵:
それは、もう、
相談者:
はい
野島梨恵:
そうふうに旦那さんもね、奥さんが・・
相談者:
うん
野島梨恵:
ほかのことに気を取られてイライラし、なんかこう疲れてる?
悩んでるのを、
相談者:
うん
野島梨恵:
見てたくないでしょうよ。自分たちの家庭がもうあるんですから、独立して。
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
最近、電話をする回数も・・
野島梨恵:
お母さんに?
相談者:
2、2ヶ月に・・はい、はい
野島梨恵:
うん、もうしなくていいじゃないですか?
相談者:
&#△%、はい
野島梨恵:
あなたもそうやってお母さんや妹のこと気にしてるっていうのは、どこかでまだこう・・依存しているところもあるのかもしれないですね。
相談者:
うーん
野島梨恵:
だから・・
相談者:
ですよねえ。
野島梨恵:
もう、それはしっかり絶ったいいから。
どうしたらいいかって、お祖母さんのこと嫌いだって別に・・お母さん一人暮らしされてるんだったら別に、か、ね?・・構う必要もないし。
相談者:
うん
野島梨恵:
あの、はっきり言ってしまうとね?
相談者:
そうなんです。はい
野島梨恵:
でまあ、今明日、妹さんに構う必要は、も、皆無なので。
相談者:
そうですよね。&#△%
野島梨恵:
会いたくないなら会わなければいいし。
あなたの独立したご家庭があるんですから。
相談者:
うーん
野島梨恵:
それが一番先で。
これがもう、お母さんが要介護でね?
相談者:
うん
野島梨恵:
さあ、どうしようかってときには、そりゃ考えなきゃいけないでしょうけど。
相談者:
そうなんですよ。はい
野島梨恵:
別にそうでもない以上は・・お母さまのこと考える必要もないし。
相談者:
そのままそこはですね。
野島梨恵:
なぜ行かないのか説明する必要もない。
相談者:
そう、今・・今、と、お話に出て、要介護になった場合ってなったときとか・・
野島梨恵:
あ、放っとけばいいんじゃないですか?
相談者:
うーん
野島梨恵:
妹さんがなんとかして、妹さんがなんとかし、し、できなくなったお母さんがあなたに、
「助けてくれ」と・・
相談者:
うーん
野島梨恵:
いうふうに言ってから考えたらいいんじゃないですか?
相談者:
うん、うん、うん
野島梨恵:
それは、親戚がああ言うこう言うなんて親戚のことなんて考えてる場合じゃないですよね、今ね。
相談者:
・・あはい、今、ちょっとそれを思いました。はい
野島梨恵:
うん、あなたはご自身のご家庭があるのですから。
相談者:
うん・・そういう感じでいいんですかね?
野島梨恵:
そういう感じ以外に取りようがないと思いますね。
相談者:
うん&#
野島梨恵:
も、揉めたくないんだったら、もうこれしか方法はないから。
相談者:
うーん
野島梨恵:
そうするか・・或いはそうしないで、ずっとこの状況を、続けるかの今もう2択なんでね。
相談者:
あーあ
野島梨恵:
それ以外に選択肢はないんで。
どっちか選んでください。
相談者:
うん
野島梨恵:
ずっとこのままお母さん妹さんのことで、
相談者:
&#
野島梨恵:
今まで何十年もね?悩んで来られたように悩み続けるか。
相談者:
うん
野島梨恵:
今関係を断つか。もう2択だと思いますね。
相談者:
そうですね。
(再びパーソナリティ)
行かない、縁切る、等は、向こうの思うツボだから避けたいんじゃないかな?親戚中に、親を捨てた非道者としてあらぬ事を言われる。それをへとも思わないようにならない限り、相談者が軽蔑している母&妹とレベルは一緒だよ。実際、同じに見える。
敵対的依存、共依存ってやつじゃないんでしょうかね。憎んでいるけど愛されたいので、「関係を断て」という真っ当なアドバイスがあまり有効ではない。遠回りですがまずは自分がそういう心理状況に陥っていることを自覚し、過去を1つ1つ咀嚼していくしかないのかな。加藤先生案件だった気もします。
母親から愛されたかった。未だに母親とは相性が合わなかったとは思いきれない。
母親にしてみれば盆暮れに来なかったらグチグチ言う理由は出来る。
もしかして母親が今度こそ振り向いてくれるかも…って淡い期待も透けて見えるので力関係は変わらない。
相談者の子どもからしてみれば、自分たちに振り向いてくれないお母さんってことだよね。
俺が言ってやろーかの夫の今後は興味あります。
私も二人姉妹の長女なのでわかります。
上の子って何かと人のサンドバックになりがち。優しいのかもしれないけれど、気が弱いところがあったり。可愛がられないかわりに、責任負わせられたり。
次女は甘やかされて、わがままが通るのが当たり前にというケースもよくある。
相談者はいい子であるのを求められてきたので、断る・逃げる(捨てる)ことに後ろめたさがあるのでは。いい子でいると親やまわりから認められたから。
私も加藤先生かなと。
確かに上の子がサンドバッグになるという話はよく聞きますが、男兄弟がいれば、上の子が長女でも、弟の長男がサンドバッグになると思います。
今回のご相談者さんには男兄弟がいませんでしたが、もしいればサンドバッグにならなかったかもしれないなあという感じは正直してしまいます。
これ、本当の話なんですかね?
母親と妹との関係はともかく、テレビを観れなくなって自死する父親と、それを孫に当たる祖母っていうのがどうにも理解できない。
そしてそれを笑いつつあっけらかんと話す相談者がなんだか怖い。
失礼ながら相談者の話し方に違和感を覚えるので、どこかに嘘があるような気がして仕方ない。
これが本当の話なら家族全員、狂ってるよ。
相談者さん、自分の今の家族に専念して下さい。
自分を馬鹿にする人に向かって自分の価値を証明しようとするな!この一言は多くの不幸を避ける。加藤先生の言葉
子供が幸せなら、親は捨ててもいいとも聞きました。
親になってそう思えますから。
思春期真っ盛りのお子さま達に向き合う事が一番です。親に目を向けたり悩んだりなんともったいない時間。自分の運命は仕方ないけど。そこ乗り越えるためにも、自分のか族に向き合って頂きたいです。
まず、父親がテレビを観れないってだけで自殺するわけないだろ!って思った。
相談者は母親を嫌いって言っているが本心は違うはず。
離れないのは相談者のほうだろう。
優しい性格だとは思うが、親や親戚から長女だから面倒を見なさいと言われ、その役割をやることが自分の価値になっているし、妹にしか関心がない母親にまだ愛されたいと思っている。だから離れられない。
本当に野島先生の言う通りの行動ができたかな?このお正月は帰らないでいられたか聞いてみたい。
お父さんがテレビを奪われたから自殺、というあたりから全く話が入ってこないのですが…。
当時は紅白も視聴率80パーだったので、よほどのことだったのか…。
実父のジサツ理由までも相談者におわされてますね、、
まだ残る田舎の陰だなぁ、、
相談者さんの口調が幼い、、気の毒だ、、
遅ればせながら、管理者様、皆様
今年もよろしくお願いいたします
野島先生の回答に対して煮え切らない返事の相談者さん。
母親に「産まなきゃよかった」とまで言われてもまだ愛情を諦められない。
母親の介護が必要になったらきっと飛んで行くんだろうな。
実家に財産があるのかな
いもうとに全部取られるのはイヤで、モヤモヤしてるとか
相談者、案外今のままで幸せなんじゃないの?上の方が指摘されたように、近い将来はグチグチ言いながら母親の介護してそう。そして、旦那子供に見限られる。晴れて母親妹親類のサンドバッグに専念できる。
ゆくゆくは遺産は妹総取りで、相談者は墓守りという田舎の因習に独り押し潰される。死後は親類が待つ地獄へ独り墜ちる。それでも相談者は幸せなのだろう。
デモデモダッテちゃんでしたね。
相談というより、愚痴って「かわいそう!大変ね。
でもお母さんは本当はあなたを愛しているのよ。我慢すればいつかきっと…」的な言葉をかけて欲しかったのかなという印象を受けました。
人を変えようとするのは難しいので、自分で見切りをつけて自分の家族を大切にすれば良いのに…
あの様子じゃまた繰り返すんだろうなぁ。解決したそうではないかなと思ってしまいました。
心理的サンドバッグになってきた相談者は自らその役割をやめないと、母親と妹の精神的成長はない。早く気づいてほしい。
誰かに聞いてもらいたかっただけかもしれない。たぶんそういった話できる人がいないのだと思う。だから相談してきてるのだろうけれど。
けっこう親しい友人と話す内容の相談が増えてきたような。
今は友人同士でも深刻な話嫌がるらしい。
皆孤独でさびしいのだと思う。