「キスしたい❤」脳内に直付けされた口が引き起こす夫のトラブルがエスカレート

テレフォン人生相談 2023年2月24日 金曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女63歳 夫69歳 独立している子どもが3人

今日の一言: 人間は、意識で動いているのではなく、その人の無意識の必要性で動いています。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたします。

加藤諦三:
はい。最初に年齢教えてください。

相談者:
63歳です。

加藤諦三:
63歳。結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
69歳です。

加藤諦三:
69歳。お子さんは?

相談者:
全部、3人独立しておりまして、30代の子どもが3人おります。

加藤諦三:
じゃ今、ご主人と2人で暮らしてるわけですね?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい、分かりました。で、どんな、相談でしょうか。

相談者:
夫のことについて、です。

加藤諦三:
はい

相談者:
特に、女性に関すること・・

加藤諦三:
はい

相談者:
です。

加藤諦三:
「特に女性に関すること」、どんなことが問題なんですか?

相談者:
関わりのある女性が、ま、一応3人、おりまして。

加藤諦三:
はい

相談者:
古い順にお話、しますが、

加藤諦三:
はい

相談者:
独身のときに、

加藤諦三:
はい

相談者:
職、場、関係のサークルで、

加藤諦三:
はい

相談者:
ま、女性が1人いたんですけども。

加藤諦三:
はい

相談者:
本人不在の飲み会で、

加藤諦三:
はい

相談者:
「〇〇さんが好きだー」と大きい声で・・叫んで。

加藤諦三:
はい

相談者:
大の字に、寝てしまったみたいなことが・・あった、ということを聞いております。夫の知人から。

加藤諦三:
あ、ああ

相談者:
それが1人です。

加藤諦三:
はい

相談者:
で・・今から、20年ぐらい前

加藤諦三:
はい

相談者:
単身赴任期間中

加藤諦三:
はい

相談者:
2年間ほど・・

加藤諦三:
はい

相談者:
部下の・・

加藤諦三:
はい

相談者:
パートの女性と、

加藤諦三:
はい

相談者:
交流がありました。

加藤諦三:
交流があったっていうのは、どういう関係?

相談者:
あ、俗に言うその、「浮気とか不倫とかっていう・・」

加藤諦三:
はい

相談者:
「ことではない」と、夫は、申しております。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、確かに・・相手は、まったく夫に関心がないのですが。

加藤諦三:
はい

相談者:
夫のほうが一方的に、なんて言いますか、

加藤諦三:

相談者:
迫るというか、

加藤諦三:
はい

相談者:
そういう感じです。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、それにつきましては、

加藤諦三:
ええ

相談者:
単身赴任から帰って来たあと2年ほどして、

加藤諦三:
うん

相談者:
荷物を整理した中に、

加藤諦三:
うん

相談者:
ある、ダンスで抱きついた、という日から、

加藤諦三:
はい

相談者:
2年ぐらいの日記と・・

加藤諦三:
はい

相談者:
その期間に、女性のほうから・・先に、メールを送らせたという、メールのやり取りが全部・・閉じてあった物をわたしが見つけたことで、

加藤諦三:
はい

相談者:
この、ことが分かっております。

加藤諦三:
はい

相談者:
で・・もう1人は、今から1年ほど前

加藤諦三:
はい

相談者:
第2の職場・・小さな、職場なんですけども。

加藤諦三:
はい

相談者:
そこに、居住も一緒の、夫婦が、おりまして。

加藤諦三:
はい

相談者:
同じビルの中に。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、何を思ったか、わたしの夫は・・その・・奥さんのほうが、部屋に、たまたま来たときに、

加藤諦三:
はい

相談者:
口から・・何を考えたわけでもないのに、

加藤諦三:
あい

相談者:
旦那さんの名前、「〇〇に内緒で」、

加藤諦三:
はい

相談者:
「キスしたいんだけど」と、口から、出てしまったそうです。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで・・その2、3日後に、社長、が間に入ることで、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ま、ちょっと示談というような形で、

加藤諦三:
ええ

相談者:
今、ま、顔は合わせますが、

加藤諦三:
はい

相談者:
接触のないような配慮のもと・・仕事を続けております。

加藤諦三:
はい

相談者:
ということで、

加藤諦三:
ええ

相談者:
3人の女性がおりますが。

加藤諦三:
はい

相談者:
とにかく、突然・・何か、そのお、変なこと言ったり?やったり?

加藤諦三:
はい

相談者:
前もって準備したわけでもないのに、

加藤諦三:
はい

相談者:
やります。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、それが・・若い女性え・・とか、そういう、未婚の人とかではなくて、

加藤諦三:
うん

相談者:
むしろ・・3人の子持ちだったりとか、

加藤諦三:
はい

相談者:
そういう人・・に、向かって・・「自分になんかこう関心持ってそうだな」って思っちゃうと・・

加藤諦三:
うん

相談者:
制御は不能。
も、そういうことを、言わずにいられなくなってしまうという・・

加藤諦三:
んーうん

相談者:
ことが・・ありました。

加藤諦三:
うん

相談者:
それで・・ご相談したいのは・・これから?

加藤諦三:
うん

相談者:
そのことがたぶんまた、あるだろうと。

加藤諦三:
ああ、はあ、はあ、は

相談者:
それでまた、老後だから、もう年寄りだからそんなことはないだろうとは・・思うかもしれませんが、わたしは、

加藤諦三:
はい

相談者:
むしろ・・老後・・女性の介護士さん・・

加藤諦三:
はい

相談者:
などとも、これから、ほんとに、身体的な接触もありますし。

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと自分が・・痴呆といいますか、ちょっと正常じゃなくなって来たときの、

加藤諦三:
うん

相談者:
制御が、できない状況になれば、

加藤諦三:
うん

相談者:
ますますそういうことが、ある、のかもしれないという、ま、ちょっと、心配と・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ありまして。

加藤諦三:
うん

相談者:
そうならないためには、

加藤諦三:
うん

相談者:
今は、毎日、「今日もちゃんとやるぞ」と、言葉で唱えてから、仕事に行ってます。

加藤諦三:
・・はい

加藤諦三:
でも、もし病気であれば、

加藤諦三:
ああ

相談者:
心療内科にでも、行かなければいけないものなのか?

加藤諦三:
うん

相談者:
もし、行っても治らないとしても、

加藤諦三:
うん

相談者:
何か心がけで、抑えておけるような・・

加藤諦三:
うん

相談者:
方法と言いますか。
とにかく、なんでもいいから教えていただきたいんです。

加藤諦三:
あなたご自身は、

相談者:
ええ

加藤諦三:
ご主人の性格をどういうふうに、見てるわけですか?

相談者:
お母さんとの記憶が、

加藤諦三:
はい

相談者:
良いことも悪いこともなんも記憶に残る?、物がなくて。
父親が、母親に、「お前もっと子どものこと面倒看てやったらどうだ」っていうのを何回か、聞いてるそうです。

加藤諦三:
うん

相談者:
だけども、虐待したり、虐めたりなんていうことは、してないそうです。

加藤諦三:
うん

相談者:
でも、学生の頃から就職した頃・・にかけて、何かいっつも、急かされてるような、「もっともっと」って、追い詰められてるような、とても落ち着かない、愛日だったそうです。

加藤諦三:
記憶にないっていうことは・・心と心の触れ合いがなかったということですよね?

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
自分が自分として生きてない人っていうのは思い出がないんですよね。

相談者:
あー、やっぱりね、「記憶がない」って言ってます、なんでも。
で、「父親は、親戚に自慢するために、自分をやっぱよく利用してた」ってます。

加藤諦三:
ということはお父さんと、

相談者:
ええ

加藤諦三:
お母さんが、

相談者:
ええ

加藤諦三:
心理的に問題があって、

相談者:
ええ

加藤諦三:
お父さんとお母さんが、

相談者:
ええ

加藤諦三:
自分の心理的な問題を、

相談者:
ええ

加藤諦三:
解決するための道具として、

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
生きて来た。

相談者:
そうです。

加藤諦三:
それであなたの今日の相談というのは?

相談者:
社会的に、

加藤諦三:
うん

相談者:
また、ああいうことをしては、本人も不幸だろうと思います。

加藤諦三:
・・うん

相談者:
ここで、ちょっと、押さえられればなという・・

加藤諦三:
押さえ込むのは難しいですよね。

相談者:
そうですか。

加藤諦三:
だってえ、ご主人の、

相談者:
&#

加藤諦三:
心の中の、

相談者:
ええ

加藤諦三:
無意識の部分には、

相談者:
ええ

加藤諦三:
様々な感情が、もう全部押さえ込まれてるわけですから。

相談者:
そうですよ。
無意識ですほんとに。

加藤諦三:
意識の上では、今、あなたが話したようなことっていう、のをしないと思っていても、

相談者:
ええ

加藤諦三:
無意識の部分には、

相談者:
ええ

加藤諦三:
やる、必要性があるんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
カレン・ホルナイという人は、あの・・感情的盲目性と言ってんですけどね?

相談者:
はい

加藤諦三:
emotional blindnessって、感情の、盲目性です。

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
なんでこんな愚かなことをするんだ?ということっていうのは、世の中にはいっぱいあるわけですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
それを全部引っ括めて感情的盲目性という言葉で、

相談者:

加藤諦三:
カレン・ホルナイては言ってんですけど。
感情的盲目性は、

相談者:

加藤諦三:
その人の無意識の必要性だと。つまり、その人の無意識には、

相談者:
ええ

加藤諦三:
そういうことをする必要があるんだということです。

相談者:
あー、そうで&#△

加藤諦三:
だから・・最初の独り言で「〇〇さんが好きだー」って、大の字になって大騒ぎするっていうのは、

相談者:

加藤諦三:
そういうことをする必要が本人にはある。

相談者:
あーあ・・何かあったんですね。

加藤諦三:
ええ
人間っていうのは、

相談者:
ええ

加藤諦三:
過去の集積なんですよ。

相談者:
ああ

加藤諦三:
だから、小さい頃からのいろんな物が、積もり積もって、それが全部・・ご主人の、無意識に、集積されてって。

相談者:
はい

加藤諦三:
それが・・出て来てると。

相談者:
あーあ、そうですか・・

加藤諦三:
だからあなた、あの・・心療内科って言いましたけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
もしこういうことがもう、多いようであればですね、

相談者:
はい

加藤諦三:
ちゃんと、やはり、心療内科、行ったほうが・・

相談者:
はい

加藤諦三:
いいと思いますけれどもね。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はですね、

相談者:

加藤諦三:
スタジオに、あの、弁護士の、

相談者:
ええ

加藤諦三:
中川潤先生がいらしてんので、お話を伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「「キスしたい❤」脳内に直付けされた口が引き起こす夫のトラブルがエスカレート」への28件のフィードバック

  1. 今回のように、弁護士や医師が回答者の時は、ラジオを聞いてて、内容に説得力があり、リスナーとしてスッキリする。

    1. ご相談者さん、離婚を考えてもいいのではないかと思います。旦那さん、本当に異常だなあと思いましたし、警察沙汰になってからでは遅いから。

    2. そうですか?なぜ弁護士の先生が専門外であるはずの心理学・精神医療について回答しているのかリスナーとしてモヤモヤしました 今回に限っては加藤先生だけで事足りたと思います

      1. 回答者が全員集合して、相談内容に応じて振り分けられているという趣旨だと、、、ピッタリの回答者に出逢えるかもしれないわな

        どうなんだろうか?
        無料相談下での、ボランティア活動のような感じだとしたら、、、

        誰かご存知の方おられますかー

    3. メンタルトレーナーとかエッセイストとかメソード主宰者の回答者はダメですかそうですか

      1. 以下は、私個人の意見(加藤さんを除く)。
        傾向として、
        医師、弁護士以外の回答者さんは、マニアックな回答が多く、ラジオを聞いてて、モヤモヤしたままで放送か終わる。

  2. 本筋とは関係ないことですが、よくクビになりませんでしたね。相談者さんの夫のとった行動はかなり悪質なセクハラです。対象になった女性はかなりの恐怖を覚えたことでしょう。

    7〜8年前、三菱グループの子会社に契約社員として勤めていた知人は、部下の女性(知人曰く普段から軽口を言い合ってた仲なので冗談半分だった)にメールで「今度キスしよ〜」などとやってクビになりました。
    退職のため私物を整理しに出社した時には男性社員2名にずっと付きっきりで監視され、「まるで犯罪者扱い」だったそうです。
    失礼ですがご主人の勤務先はユルくて助かりましたね。

    1. 元々クビにしたかったんでしょう、上手く辞めてもらうのも会社のため。

      1. その会社では直属の管理職もほとんどが契約社員だったそうですよ。
        クビになった当人も管理職ではありました。
        もし会社が辞めさせたがっていたとしたら、やはり「ハメられた」のかもしれませんが。

    2. 「解雇」になったのは、
      「あなた」自身ではないですか?

  3. ご主人心の奥底では女性を憎んでいそう。
    ネグレクト気味だった母親と重なるのだろうか。
    しかし「今日はちゃんとやる!」と宣言する当たり
    本人も性癖に苦しんでいるのだろうな。
    それを離婚せずテレ人に相談する奥様、辛抱強いというか情け深いというか・・・。
    ピッタリの専門家に出会えるといいですね。

  4. 世の中には色んな人が居るんだな~って、感心してしまう。奥様よく夫婦を続けて来られましたね。

  5. タイトル画像のなんという破壊力w

    母親が埋めてくれなかった旦那の心のスキマから漏れ出る叫び、衝動なんだろうか
    旦那自身も自覚してるけど、言わずにはおれない、やむにやまれずってのがなんともやるせない
    原因は明確だけど対処方法が難しい分、珍しく加藤・中川両先生とも「医者で診てもらっては」と専門家に下駄を預けられた印象
    今井・龍太郎両先生だったらよかったんだろうけど

    相談者=奥様の仏心と献身的な姿勢があるうちに、また旦那がこれ以上の事態をしでかさないうちに、なんとかいい方向に向かってほしいと願うばかり

    1. 今回の相談内容は、弁護士さんにとっては、一見、専門外と思われたかも知れない。
      リスナーとして放送を聞いてて、中川さんの今回のアドバイスは的確だったと思う。
      テレホン人生相談の回答者のうち特に弁護士の皆さんは、どんな相談にも柔軟に対応できる知識があると思う。

  6. 「一見、」「リスナーとして放送を聞いてて、」は不要です。

  7. もう69歳なんだし家でご夫婦のんびり過ごされた方が良いんじゃないですか?

  8. 「2023年2月24日5:37PM 」
    このケースは、
    【退職】ではなく【解雇】

    1. 誰に宛てたか分かりにくいな。
      「クビになった」って書いとるで。

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