娘と2年前からつき合う41歳子アリ男が挨拶に来たはいいが「同棲させください」
テレフォン人生相談 2023年4月12日 水曜日
相談者 「何も言わないんですよね」
なんか言えよ。
てか何しに行ったのかしら。
だって挨拶に行けば必ず訊かれるっつうの。
親を不安にさせ、娘の面目もつぶした41歳。
相談者 「試すんですか?」
そこはぜひ「もう試してます」ぐらい言って欲しかった。
相談者: 女59歳 夫65歳 長男30歳 三人暮らし 長女27歳 長女の彼氏41歳(バツ1で子供2人)
玉置妙憂:
もしもしい、
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いいたしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、では、早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日のご相談の内容を、まずは、簡単に教えていただけますか?
相談者:
はい、あの、娘のことなんですけれどもお。
玉置妙憂:
はい
相談者:
あの、2年間付き合っている、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、彼氏のことなんですけれども。
玉置妙憂:
はい
相談者:
「同棲したい」ってことなんですけれども。
玉置妙憂:
うーん。
相談者:
あーの、私達夫婦は、あの、もう結婚するってことは、挨拶、かと思ったらあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「同棲する」って形になったので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私達、ちょっと、猛反対っ・・ていうか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、2年間付き合っていて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、相手の人が、もう41歳で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
バツイチで、子供がいるんですよね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そんな感じだから、もう、あの、結婚の挨拶かな?と思いましたら、同棲って言うことなんで、ちょっと驚いてしまって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのううう、「何考えてんだ」◆#$(苦笑)、主人も、そんなこと言ったんですよね?
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
で、私も、「試すんですか?」なんて、言ったんですよね。
玉置妙憂:
うん、うん、うん。
相談者:
あーの、もう、2年間付き合っていながら。
玉置妙憂:
はい、はい。あ、
相談者:
ほしたら、何も言わないんですよね、その彼が。
玉置妙憂:
あ、じゃ、今日はその・・娘さん、と、彼氏の問題っていうことで、いいですか?うん
相談者:
それと、長男が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結婚するって言うことなので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのことで、「少し同棲したい」って言ったんですよね?
玉置妙憂:
長男も?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
で、それでは・・あの、まだ、付き合い始めて、2年ぐらいなんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あん、少し、よ、様子見て、結婚っていう形になったときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、妹の方が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「なんでお兄ちゃんばっかり」っていうことなんですよね。
玉置妙憂:
あー、はい、はい。
相談者:
「私は許してくれないのに、」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お兄ちゃんは、何で、許しててくれたのか?」っていうことを、言って、その、あの、いざこざなってしまったんですよね。
玉置妙憂:
あ、そのお、その状況なんですね?今ね?
相談者:
そう、や、で、それで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのうう、娘は、一緒に暮らしてないんですけれども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、も、ほん、もう、うち(家)に帰ってくる、気も、(苦笑)なくって。あーの・・喧嘩みたいな、かた、な・・って、
玉置妙憂:
うーーん。
相談者:
しまって。
玉置妙憂:
じゃ、ちょっと整理して、お聞きしたいので。
あなた様のご年齢から、教えていただいてもいいですか?
相談者:
あ、はい。59歳です。
玉置妙憂:
はい
えーと、ご主人様は?
相談者:
65です。
玉置妙憂:
はい
お子さんはあ?
相談者:
2人です。
玉置妙憂:
お2人。
ご長男さんと、
相談者:
はい
玉置妙憂:
長女さん。
相談者:
そうです。長男は、30です。
玉置妙憂:
30歳。娘さんは?
相談者:
27です。
玉置妙憂:
27歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
「彼氏と同棲したい」って言ったの、この27歳の、
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
ん、女性ですよね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
で、じゃあ、今、あの、一緒に暮らしている方は、旦那さんだけ?
相談者:
と、あの、息子です。
玉置妙憂:
息子さんも暮らしている。
相談者:
はい、3人で。
玉置妙憂:
3人で暮らしている。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、えーと、2年前に?
相談者:
2年前に、付き合っていたんです。
玉置妙憂:
つきあっていた。はい、はい。
相談者:
付き合ってるんですね。はい。
玉置妙憂:
2年前に付き合い始めて、
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
はい。相手の方が、41歳だ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、お子さんもいる。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ん、何人いらっしゃる。
相談者:
2人って、聞いてます。
玉置妙憂:
ほおおおお。
相談者:
前妻の方が、もう、看てる、そうですね。
玉置妙憂:
あーーなるほど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、前の、奥さんの方に行ってる、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ってこと、ですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、うん、うん。えーと、それで、結局う。
「同棲したい」って言ってきたけど、まあ、「ならぬ」と。
相談者:
はい
玉置妙憂:
いうことで、
相談者:
はい
玉置妙憂:
えと、駄目出しを出して、
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、お2人は、今も、付き合ってる?
相談者:
今も、付き合っています。
玉置妙憂:
うん。今も、お付き合いしている。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ということですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そで、そういう状況の中、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ええ、今度は、ご長男さんが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
「結婚前提とした、同棲をしたい」と。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。で、これには、OKを出した?
相談者:
OK出しました。
玉置妙憂:
うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
これにはOKを出した。
相談者:
はい
玉置妙憂:
でえ、それを見ていた、妹さんが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
娘さんがあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
「何で、お兄ちゃんには、同棲を、」
相談者:
はい
玉置妙憂:
「OKして。」
相談者:
はい
玉置妙憂:
えと「私には、OKをしないんだ?」ということに、なったと。
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
で、今、あの、困ってることはなんなんですか?
相談者:
あのう・・うち(夫)と、の、娘が、もう喧嘩みたいに、なってしまって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「もう、うち(家)には帰らない。もどうでもいい」っていう感じなんですよね。
玉置妙憂:
うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
要は、まあ、絶縁状態みたいに、
相談者:
そうです!
玉置妙憂:
なってしまったと。
相談者:
そうです、そうです。「もうわかってくれない」っと。「親はわかってくれない」
玉置妙憂:
うんんん。
相談者:
「もうっ」・・ていう感じで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「うち(家)にも帰りたくないし、もう・・どうなってもいいんだ」みたいな感じで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こう、言われてき・・て、しまったんで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
どう、修復したらいいのか、
玉置妙憂:
あーあああ。
相談者:
っていう、はい。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
今まですごく、仲良かったんですよね、家族4人。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
そ、そっか。
ご希望としては、前のように、仲良くなりたいっ・・てこと?
相談者:
はい、はい。ここで、同棲、許した方が、いいんで、しょ・・。でも、うちとしては、・・まあ、あの、もちろん早く、結婚してもらいたい・・から、「同棲許さない」みたいなこと、言ったんですよね。私としてもね。
玉置妙憂:
結婚してもらいたい?
相談者:
そしたら、あの、い、い、い、いずれね、いずれ?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「いずれ、結婚したい」って言ったんですよね。その彼氏がね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そしていずれ・・なんか、5年先になったら、「やっぱり結婚しない」とかって言ったら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘の人生、ね?結局、ねえ?
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
付き合ってた・・って、思ったりも、す、したんですよね。
玉置妙憂:
そ、そうね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
でも、今、おっしゃったように、娘さんの人生だからね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、「どうしてですか?」って、言ったんですよね。それ聞いて。どうせ、ど、
玉置妙憂:
うん。どうして同性なのか、うんうん。
相談者:
どうして、同性って形、はい。それが、答え、て、ないんですよ。
玉置妙憂:
何?
相談者:
黙っちゃって。
玉置妙憂:
黙っちゃった。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ふうううん。で、娘さんは、何て言ってたの?結婚じゃなくて、同棲をとりあえずするっていうことに対しては。
相談者:
うん。それはもう・・何も、言わなかったですねえ。
玉置妙憂:
娘も?
相談者:
あ、娘も、粗◆#、やっぱ、同棲、と思うんですよね。
玉置妙憂:
うん・・◆#$%□
相談者:
・・その前はね、「結婚したい」とかって、言ってたのに。
玉置妙憂:
ふうううん。
相談者:
だから、何か、理由があったのかわかんないけど。それは、言わないんですよね、やっぱり。
玉置妙憂:
うーん。じゃ、娘さんは、前、「結婚したい」って言ってたんだ。
相談者:
言ってました。
玉置妙憂:
ほおおおお。
相談者:
も、「一緒になりたい」って。
玉置妙憂:
んんん。
相談者:
だから私達も、もお、あんまりねえ、「バツ1だから」って・・思ってたけど、でも「お互いによければ、」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「しょうがないね。」みたいなこと、言ったんですよね。◆#$
玉置妙憂:
うーん。「結婚したい」と言ってたのに、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ええと、「同棲」ということになってえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、その理由が、彼氏の方は、はっきりしないし、
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
娘さんの方も、そのことについて、言わなくなっちゃったっと。
相談者:
はい
玉置妙憂:
「結婚したい」とも言わなくなっちゃった。
相談者:
はい
玉置妙憂:
なんかに・・我慢してんのかなあ?、ううんん・・そもそも、
相談者:
ね、このまま、・・
玉置妙憂:
・・ごめんなさい。
相談者:
はい
玉置妙憂:
そもそもこの2人は、どこで出会ったんですか?
相談者:
あの、バイト先で。
玉置妙憂:
あーあああ
相談者:
知り合って、はい。なんか、何考えてるのかな?と思ったんですよね。その彼氏がね。あの、いいように・・ねえ。
玉置妙憂:
・・ううんん・・
相談者:
って、思われて、思ったんで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
思ったりも、したんですよね。
玉置妙憂:
うん。
で、「何考えてんのか」っていうのは、結局、わかんなかったんですもんね?
相談者:
そうです。それで、あの、あ、なんか、主人が、カーってくるタイプなんでえ(苦笑)、
玉置妙憂:
うーん。
相談者:
「何考えてんだ!」みたいなことを、感じで、それで、帰っちゃって。
玉置妙憂:
あー・・
相談者:
それから、何も、言ってこないんですよね。
玉置妙憂:
んんん・・なるほど。
それで、お母様としては、
相談者:
はい
玉置妙憂:
仲良しだった、4人家族に戻りたい、
相談者:
はい
玉置妙憂:
んだけど、
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのためには、ええと、同棲OKした方がいいのだろうか、と。
相談者:
はい、はい。
玉置妙憂:
いうことですか。
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うんんん。・・
相談者:
で、LINE・・とか、してるんですけど。私と娘が。
玉置妙憂:
はあい
相談者:
私が言ったことを、「ずっと覚えてるから」って言い方するんですよね。
玉置妙憂:
あ、でも、LINEは返ってくるんですね?既読無視じゃなくて。
相談者:
あ、一応は、び、はい。一応は、返ってきます。
玉置妙憂:
うん。うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
それで、「お母さんが言ったことは、ずっと覚えてるからね。」と。
相談者:
うん、はい。もう・・ね、「お父さんとお母さん言ったことは、絶対覚えてるからね」っていう。・・言い方されちゃ・・
玉置妙憂:
恨み節を・・フフ
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
んん。・・で、一体、どうしたもんかあ?ってことですよね?
相談者:
そうですうう。
玉置妙憂:
わかりました。先生にお聞きしてみましょう。
相談者:
はい。すいません、お願いします。
玉置妙憂:
はあい。今日、お答えいただきますのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
弁護士の、中川潤先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
お願い致しまあ、すう。
(回答者に交代)
相手がバツありで随分年上なんだから、結婚して上手く行くかどうかわからないし、ひとまず同棲という形で暮らしてから、その後のことを考えた方が合理的でいいのではないかな~なんて思った
相談者さん夫婦は、
娘の彼氏が、子供2人の養育費を成人する迄払い続けるリスクをわかっているのかしら?
同棲なら別れやすいよー
ご相談者さん夫婦、子供がいなければ賛成だったかなあという感じはしそうかなあ。
僕が親だとしても、ご相談者さん夫婦と同じ考えにはなるのではないかと思います。
いくら彼の子供が元奥さん側にいる状態だとしても、懸念はおおいにあるでしょう。
とはいえ、長女も大人ですから、しばらく見守るしかないかなあという気がします。
自分の意見なさすぎ
娘が捨てられたら~…。
なんてしきりに心配されてましたが、
そのうち娘のほうが、愛想つかして捨てる可能性高いと思いますが。
この先、痛い目があるんだとしたら、娘自身が味わって気づいて立ち直っていく方が、結果的には幸せへの近道だと思う。
ズルズルいって、出産適齢期を逃すかもしれないけど、それが自分が選んだ結果なら、受け入れるしかないもんね。(実際子どもを望んでいるかどうかはさておいてね)
話し合い当日の彼の様子や境遇から、悲しい成り行きが目に浮かんで、阻止したくなってしまった親心は充分理解できるけど。
不幸を親のせいにして生きていくのも、つらいと思うから、好きにさせた方がいいよ。反対されるほど、変に結束しちゃって、盲目になりがちだし。
お相手顔だけはいいのかね。
娘さんもそんなのと関わって貴重な若さをドブに捨てること無いのに。若い男が全滅した村にでも住んでるのかな?
どうでもいいけどおっさん養育費きっちり払ってるのかね?同棲よりそっちの方が気になるわ。まあ娘は気がすんだらさっぱりした顔でお別れするだろうからほっとけというしかナイス
27歳の娘を、41歳バツイチ子ども二人の男に嫁がせるって、親としては躊躇するのが普通じゃないかと思うのだが、同棲でなく結婚させたいのか?
どんな理由で離婚したのか、養育費はどうなってるのか気になるが、、、
確かに娘の同棲は許さず、息子の同棲は許すっていうのは矛盾してますよね。
バツイチ男性であれば、実子の養育費等もあるだろうから、同棲をさせて、その辺はどうなっているのかとか、前妻さんとの離婚理由が何だったかを確認させ、結婚してやっていけるかどうか考えさせた方がいいのでは?
それにしても、娘は同棲がだめで、息子はOKというのは、ある種の男尊女卑だと思う。同棲の結果、娘が捨てられるのは不都合だが、息子が相手の女性を捨てるのは構わない、ということなのだろうか?
同棲したい娘に反対して関係がギクシャク、仲直りしたい…っていう相談内容、何ヶ月かに一回くらいは同じようなのありますよね。そしていつも先生は違っても「娘さんの人生なんだから好きにさせてあげなさい!」っていう回答になると思うんですけど(っていうかそれ以外に答えが無いですよね)テレ人にかけてくる方って、普段は他の方の相談を聴かないのかなぁ。。。
やっぱ当事者になると「いやいや、うちの娘の相手は一回り以上上のバツイチ子有りで他の方とは状況が違うから!」ってなっちゃうのかな、私もその時にはそうなるのかなぁ〜(娘いないけど。)
と、思いました。
籍入れないってのは良いね。
娘の運命なんだろう。お父さん、泣いて良いと思います。
しかし41−27…これはまだ普通なのかもなんてものを目撃した。
今日、駅のホームで、絶対に還暦余裕で越えてる爺とと絶対に20代女が、双子をひとりずつ抱っこ紐に前だっこして、並んでいちゃいちゃしてるのを見た。爺さんが孫抱えてるのかと思ったが絡み合いが凄くて引きました。
じとこぞの痴事そっくりだが、幸せなんだろう。
親の気持ちも分かる。
同棲なん責任取りたくない、取れない
男に都合がいいだけだもんな。
勝手にさせなさいよそんなもん!
30の息子、27の娘が誰と何しようが親の許可を取らなきゃいけない親子関係が異常。