不倫の悩み相談

夫は興味を示さなくても同窓会じゃオンナ。安定･安全な不倫ありますか？

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2023年5月8日 39件のコメント

（回答者に交代）

塩谷崇之：
はい、こんにちは。

相談者：
あ、よろしくお願いします。

塩谷崇之：
はい。今の・・状態っていうのは、当然ね？、加藤先生もおっしゃるように、社会的にも許されないし、

相談者：
あ、そうです・・

塩谷崇之：
ご主人が、それを知れば・・許さないだろうし。

相談者：
はい

塩谷崇之：
相手の男性の、奥さんも、それを知れば許さないですから。

相談者：
そうですね、はい。

塩谷崇之：
どう、見ても、やっぱり許されない・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
関係なわけですよね？

相談者：
はい、はい。

塩谷崇之：
で・・「一般的に、どの程度までなら許されるか？」というふうに、先ほどおっしゃったけれども。

相談者：
ええ

塩谷崇之：
「一般的に」っていうのは、これ、無いんですよ。

相談者：
あああ・・

塩谷崇之：
うん。許される、許されないっていうのはあ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
まず、1番目には、あなたの夫が、それを許すかどうか。

相談者：
んんん・・

塩谷崇之：
2番目には、相手の男性の奥さんが、それを許すかどうか。

相談者：
んんん、

塩谷崇之：
して、3番目に、世間が、それを許すかどうか。

相談者：
うん

塩谷崇之：
でも、中にはね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
夫、公認で、不倫をしてる人もいたり。

相談者：
んん・・

塩谷崇之：
奥さん公認で、不倫・・を、している人もいたりするんで。

相談者：
うん

塩谷崇之：
ご主人、あるいは、相手の男性の奥さん。了解の上で、

相談者：
はい

塩谷崇之：
肉体関係を持ってるんであれば、

相談者：
はい

塩谷崇之：
とりあえず、その、最初の、う、2つは・・許されることになりますし、

相談者：
うん

塩谷崇之：
3番目のね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
世間が許すかどうかっていうの。これは、世間が何を言おうが、気にしないっていうふうに考えれば、別に、許されちゃうわけですよね。

相談者：
はい、はい。

塩谷崇之：
そう考えるとね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
おそらく今の関係は、あなたのご主人も、相手の奥さんも、許さないだろうと。

相談者：
そうですね。

塩谷崇之：
たまたま、今・・ばれてないから、

相談者：
はい

塩谷崇之：
何も言われてないだけで。知れば、

相談者：
はいはい。

塩谷崇之：
絶対、許さないわけですよね？

相談者：
そうですね。はい。

塩谷崇之：
じゃあ、今の関係を、・・切って、

相談者：
はい

塩谷崇之：
今後、お友達として、やっていくということになった場合に。

相談者：
ええ

塩谷崇之：
その話をね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
あなたのご主人にしたときに、

相談者：
はい

塩谷崇之：
ご主人は、「それだったらいいよ」って言うと、思います？

相談者：
（苦笑）わからないです。

塩谷崇之：
「私、関係持っちゃったんだけれども、」

相談者：
あ、そこまでは、ちょっと、言えないです。

塩谷崇之：
・・うんんん。・・相手の男性の奥さんの方も、多分、そうですよね。

相談者：
そうですね。はい。

塩谷崇之：
うん。・・そうすると、関係を持った人と、

相談者：
はい

塩谷崇之：
その後、お友達の関係でいるからといって、

相談者：
はい

塩谷崇之：
あなたのご主人、あるいは相手の男性の奥さんは、

相談者：
はい

塩谷崇之：
やっぱり、それを、許さないでしょうね？

相談者：
そうですね。事実を知ったら、そうだと思います。

塩谷崇之：
うん。・・そうすると、結局、あなたの質問というのは、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そういう事実を知らずに、

相談者：
はい

塩谷崇之：
過去の、そういう、関係があったことを、

相談者：
はい

塩谷崇之：
無かったことに・・すれば、許されるんですか？、と。

相談者：
・・う、んん・・

塩谷崇之：
いうことを、訊いてるのと、同じことですよね。

相談者：
そうですね・・

塩谷崇之：
うん。今・・ご主人が気がついてないからあ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
何も言われてない。

相談者：
はい

塩谷崇之：
相手の男性も、奥さんに、ばれてないから何も言われてない。

相談者：
はい

塩谷崇之：
何も言われてないから、許されている。というふうに、言うのと同じような話ですよね。

相談者：
そうですね。はい。

塩谷崇之：
うん。・・だからね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
本当に、あなたが、友達として付き合っていきたいと。

相談者：
はい

塩谷崇之：
それを、ちゃんと、そのお、ご主人にも、あるいは、相手の・・奥さんにも、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そして、社会的にも、

相談者：
はい

塩谷崇之：
許してもらいたいというんであれば、

相談者：
はい

塩谷崇之：
そういうことを、ご主人に打ち明け、

相談者：
ええ

塩谷崇之：
相手の男性も、奥さんに打ち明け、

相談者：
はい

塩谷崇之：
でも、「もう二度と、関係は持ちません。」

相談者：
んん・・

塩谷崇之：
「でも、お友達としての付き合いは、続けます」と言って、

相談者：
はい

塩谷崇之：
ご主人や、相手の奥さんが、

相談者：
はい・・

塩谷崇之：
・・許してくれるんであれば、

相談者：
ええ

塩谷崇之：
いいですけれども。

相談者：
うん

塩谷崇之：
結局、そこを、隠して、

相談者：
はい

塩谷崇之：
ちょっと言葉はきついですけども、

相談者：
はい

塩谷崇之：
お互いの、配偶者を、騙して、

相談者：
はい

塩谷崇之：
何事もなかったかのように装って、

相談者：
はい

塩谷崇之：
お友達関係を、続けるというのは、

相談者：
はい

塩谷崇之：
やっぱりそれは・・許されないわけですよね。

相談者：
はい

塩谷崇之：
そう考えるとねえ、

相談者：
はい

塩谷崇之：
やっぱり、結構、厳しいのかなあ、と思いますね。

相談者：
そうですか。

塩谷崇之：
うんん。
もちろんね、お友達って言っても、いろいろ、千差万別あるし、

相談者：
ええ

塩谷崇之：
ましてや、まあ、同級生ということであればね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
今後も、何かでえ、会うこともあるでしょうし。そのときに、

相談者：
はい、はい。

塩谷崇之：
全く、話をしないっていうのも・・おかしな話なんで。

相談者：
んんん、

塩谷崇之：
他の同級生と同じような、付き合いっていうのは、許容範囲かもしれないけれども。

相談者：
んんん・・

塩谷崇之：
2人っきりで会って、いろいろ相談をしたり、とかっていうのになってくると、

相談者：
うん・・うん、うん。

塩谷崇之：
それは、お互いの配偶者を、欺いてでないと、許されない関係。

相談者：
うんふん・・

塩谷崇之：
になってしまうので、

相談者：
うんん・・

塩谷崇之：
それは、避けた方がいいというか、それを、望まない方が、いいとは思いますね。

相談者：
そうですか。

塩谷崇之：
うん

相談者：
はい

塩谷崇之：
もちろん・・体の関係まであった、2人がね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
普通のお友達に戻ることは、不可能か？、と言われると、そうではないと思う・・

相談者：
ん・・

塩谷崇之：
戻ることは、できると思うんだけれども。

相談者：
はい

塩谷崇之：
でも、それは、お互いの、配偶者を、欺いて、許される関係なんで、

相談者：
はい

塩谷崇之：
それは、本当の意味での、許される関係じゃない。・・んじゃないかなあ、と。

相談者：
はい

塩谷崇之：
私は、思います。

相談者：
わかりました。

塩谷崇之：
うん

相談者：
はい

塩谷崇之：
法律的にはね、

相談者：
はい

塩谷崇之：
現在の状態でも、あなたは、

相談者：
はい、はい。

塩谷崇之：
ご主人から、慰謝料請求される可能性もあり、

相談者：
うーん・・

塩谷崇之：
あるいは、それはもう、離婚、事由にも、なるわけですよね？

相談者：
はい

塩谷崇之：
相手の男性の方も、奥さんから、慰謝料請求される・・

相談者：
はい

塩谷崇之：
可能性もあるし。

相談者：
はい

塩谷崇之：
離婚を求められる可能性もある。

相談者：
はい

塩谷崇之：
さらに、あなたのご主人は、あなたの交際相手の、男性に、謝料請求することもあるし。

相談者：
◆＃＄よね・・はい。

塩谷崇之：
向こうの奥さんが、あなたに、慰謝料を請求することもある。

相談者：
はい

塩谷崇之：
もう、ぐちゃぐちゃの、状態になってしまいますんでえ。

相談者：
そうですね。はい。

塩谷崇之：
うん。それはもう、一刻も早く、

相談者：
はい

塩谷崇之：
関係は、やめた方が・・いいと思います。

相談者：
はい

塩谷崇之：
安定を、求めるんであればね？

相談者：
わかりました。

塩谷崇之：
うん。

相談者：
はい

塩谷崇之：
今、何も知らないから、何となく安定をしていて、

相談者：
うん

塩谷崇之：
あなたは、その安定、安全を、「維持したい」という風に、思ってるかもしれないけども。

相談者：
ええ

塩谷崇之：
それは、「何も知らない」ということを前提にしてるんであって、

相談者：
はい

塩谷崇之：
結局、あなたのご主人。相手の奥さん。

相談者：
はい

塩谷崇之：
そういう人を、欺いて、

相談者：
はい

塩谷崇之：
生きていくような、ことになってしまって、あなたの心の中の、安定というのも、

相談者：
はい

塩谷崇之：
多分、得られないんじゃないかな？と思います。

相談者：
う、そうですね・・はい。

塩谷崇之：
ここは、スパッと、割り切った方が、いいと思います。

相談者：
はい。わかりました。

塩谷崇之：
では、もう一度、加藤先生に代わりまあす。

（再びパーソナリティ）

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