小遣い100円の是非にも悩む婆ちゃんをあしらうための「財布抜き取りは通過儀礼」
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
今日は、ありがとうございます。すいません。
三石由起子:
あのうううう、多分ね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがあ、心配しているようなあ、
相談者:
はい
三石由起子:
心配は、要らないと思いますよ。
相談者:
そうですか?
三石由起子:
うん。あのね、
相談者:
うん
三石由起子:
例えば、お、お金がああ、無くなってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
困って生活ができなくなったっていう、話じゃないんだよね?
これね?
相談者:
そうなんです。
三石由起子:
うん。それでね、あなたが一番心配しているのは、
相談者:
はい
三石由起子:
こういう・・事が。ま、道徳的にね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
癖になったりして、ほら、社会的に迷惑をかけたりさ、他所のおおお・・
相談者:
そうなんです。借金したり、博打したり◆#$%
三石由起子:
うん。かな?って、それを心配してるでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
要らないです。
相談者:
・・そうなんですか?
三石由起子:
ううん。私、山ほど知ってるよ。こういう子。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
山ほど知ってるけど、
相談者:
うん
三石由起子:
誰もねえ、そんなねえ、(苦笑)、盗賊になったりね、
相談者:
◆#$%□&▽*+
三石由起子:
(含み笑い)そおんなに、なって無いからあ。あのねえ?
相談者:
でも、金額大きいんですよ。1回に1万取った、り、
三石由起子:
うん
相談者:
2万取ったりしてえ。
三石由起子:
うん、うん。
相談者:
それが、すぐ、お父さんも、気付かんのも、悪いんやけど。
三石由起子:
だあからさ、「自分ち(家)のだから、いいんじゃない?」とかさあ。
相談者:
うん
三石由起子:
「1枚くらいならわからん」って、あなただって言ったじゃない。
相談者:
ううん。
三石由起子:
だから、そおの、ぐらいの事は、思ってると思うんですよ。
相談者:
そうなんかねえ。
三石由起子:
あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
私があ、学生の頃にね、
相談者:
はい
三石由起子:
同じ大学の子じゃ無かったんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
ある男の子がねえ
相談者:
はい
三石由起子:
結構、金持ちのお坊ちゃんだったんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
いつもねえ、あの、みんなにこうう、ご馳走してくれんよ。
相談者:
はあ、はあ。
三石由起子:
その時のね、彼の名言っていうのがね、
相談者:
はい
三石由起子:
みんなが、ほんとに、あのうう、笑いこけて聞いてたんだけど。
相談者:
うん
三石由起子:
「親父の財布は、魔法の財布」って言ったん◆#
相談者:
ッへへへ(笑)
三石由起子:
アハッハッハ(笑)◆#$%「え、どういう意味?」って言ったら。「どのポケットから、何枚取ってもわからん」って言った。
相談者:
あ、そう◆#$%□&▽*+ね。ああ、そんな感じです。
三石由起子:
ね?。でも、その子は、すんごくいい子でね。
相談者:
はい
三石由起子:
ちゃんと、就職もしたしい。
相談者:
うん
三石由起子:
今はあのおううう、結婚して、子供も、孫も、いるけれども。
相談者:
はい
三石由起子:
いや、あのううう、普通の子よ?、普通の子。
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
うん。だからね、やっぱりさあ、時代が違うんで。
相談者:
◆#$%
三石由起子:
時代が違うなんて言ったら、おかしいけどさ。
相談者:
はい
三石由起子:
そんなもん、「親のおおお、財布から、お金を取るなんていう事は、やっぱり、大ごとだ」みたいなね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
感じで、いると思うけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、ゲームって、中毒になんのよね。
相談者:
そうでしょう?だから・・
三石由起子:
◆#$、ゲームっていうのは、もう、中毒だからあ。
相談者:
あの、やめさせよう・・◆#$%ダメ
三石由起子:
やろうとしたらねえ、何としてでもねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
やりたいわけ。
相談者:
そうです・・
三石由起子:
これね、我慢できないの。それはねえ、あのうう、人のお金を取ってでも、やりたいの。
相談者:
んん・・
三石由起子:
でも、ひ、その人の、お金を、取ってるのがね?
相談者:
うん
三石由起子:
「ああ、よかった。パパのお金だった」っていう、話なんだよ。これ。
相談者:
あああ。
三石由起子:
うん。それでねえ。
相談者:
じゃあ、そういう、ゲームとか、今は1時間とかだけにしか、させて無いかったりするの、
三石由起子:
そんなの、隠れてやりますよ。そんなの無駄無駄。
相談者:
あ、そうですか。
三石由起子:
も、全然、無駄ですよ。んな、禁止したらさあ、余計やりたいんだから
相談者:
ああ・・なんか、ゲームしたら、頭・・ゲームしたら頭の中、変わるんかね(苦笑)。
三石由起子:
いや、ゲームだって、悪いことばっかりじゃないですよお?
相談者:
そうですかね。
三石由起子:
うおおんん。頭、どん、どん、良くなったりね、ゲームで、賞金稼いだりね、ゲームだけで食べてる人、いっぱいいますからね。
相談者:
◆#$%□&そう・・(苦笑)
三石由起子:
今のね、時代ねえ?
相談者:
うん
三石由起子:
何が、まともな職業か、なんて、誰も言え、な、ま、せんからね?
相談者:
はい
三石由起子:
好きなものに、没頭するのが一番いいんであって。
相談者:
あ、はいい・・それがねえ、
三石由起子:
それでねえ、、一番、大事なことはね。
この子にはね?
相談者:
はい
三石由起子:
父も、母も、いるのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
48歳の父と、43歳の母がね?
相談者:
はい
三石由起子:
だからあ、おばあちゃまがあ、心配することは、ひっとつも、無いと言いたい。
相談者:
うん、わたしがああ、
三石由起子:
あのね、
相談者:
うん・・◆#$%□&
三石由起子:
もしこれが・・親も無いとかね?
相談者:
うん
三石由起子:
親戚もないとか?
相談者:
うん・・
三石由起子:
頼るう、人も、居ないっていう事だったらあ、あなたは、心配しなきゃいけないけど。
相談者:
まあ、そうなんですけど、
三石由起子:
私ね、思うんだけど。
この、母親が、「食欲を無くして」、
相談者:
そう
三石由起子:
「泣いてる」って言ったでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
それ、すうんごい、良い事だからさあ。
相談者:
んん。
三石由起子:
何がいいかって言ったら。そういう姿をね?、このお、中学一年生の坊主は見るわけですよ。
相談者:
そうです。◆#$%□待ってました。
三石由起子:
母親があ、こんなに、食欲が、無くなったんだとか、こんなふうに、泣いてるって。ね?
相談者:
んん・・
三石由起子:
それをね、見せる事が、教育であってね?
相談者:
ああ・・
三石由起子:
それね、あなたが「かわいそうだかわいそうだ」って。「どうしたらいいか?」っていうふうに、かばう事じゃないんですよ。
相談者:
うううん。
三石由起子:
うん。だからね、もう、ほっときましょう。
うん。あの、一言で言ったらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
それ、他所んちの、話だから。
相談者:
はああ・・
三石由起子:
でね?、やっぱりねえ、アドバイスしてよかれと思ってえ、何かするとねえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
間違うから。
相談者:
・・うう・・相談どっか行ったり、カウンセリングとか、い・・
三石由起子:
相談、相談いらないですよ。父さんいるんだもん。お母さんいるんだもん。
相談者:
う・・うん。よ・・
三石由起子:
お母さん泣いてんだもん。
相談者:
そ◆#$%
三石由起子:
お母さん、ご飯食べられないんだもん。
相談者:
はい
三石由起子:
それを見るっていう事がね、やっぱり、すんごい罰なんだよね?、この子にとっては。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
だから、すごい教育に、なってると思うんで。
相談者:
ああ、ああ。
三石由起子:
これ、しめしめと思ってなきゃ駄目よ。あなたは。
相談者:
◆#$%□&▽
三石由起子:
あの、母親の反応としては、正しい反応だし、
相談者:
うん
三石由起子:
父親の反応としても、正しい反応だし、
相談者:
あ、そうですか。
三石由起子:
そして、1万や2枚ぐらい・・抜いてもわからないっていう、経済状態は、喜ぶべき事だしい、
相談者:
はい
三石由起子:
これね、祖母という立場で言ったらね、
相談者:
はい
三石由起子:
万歳って、話だよ。
相談者:
はい
三石由起子:
ああ、うちの、あの、娘は、こういう、うち(家)に、
相談者:
◆#$
三石由起子:
嫁に行って、こういう孫ができて、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、それじゃ孫が、ご多分に漏れず、
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
たくさんの人がするようにさ、
相談者:
はい
三石由起子:
ああ。これは、あのううう、なんていうか、成長の、一過程?
相談者:
ああ・・◆#$かね?
三石由起子:
うん。それで、怒る人もいる、泣く人もいる。
相談者:
はい
三石由起子:
「私は、関係ない」ですよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
うん。喜んでましょ?
相談者:
はい、わかりました。
三石由起子:
うん。私は、おばあちゃんはあ、
相談者:
うん
三石由起子:
ただニコニコ笑って、見てるのがいいと思う。
そしてね、
相談者:
はい
三石由起子:
あ何か・・言いたくなったらさ、
相談者:
はい
三石由起子:
「他所んちの、お金で無くて、良かったね」ぐらいなこと言っておけばいいと思うよ。
相談者:
ああ・・はい。
三石由起子:
「大丈夫」って。
相談者:
はい
三石由起子:
それとお、もう一つは、おばあちゃんの立場としてはさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのお、ご心配してる事とは、逆にね?
相談者:
はい
三石由起子:
「大丈夫」って、
相談者:
はい
三石由起子:
言ってやったらいいと思う。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
うん、世間に出て、そんなふうには・・ならないらしいよって。
相談者:
◆#$%□
三石由起子:
そんな子、いっぱいいるらしいよって。
相談者:
お金が、は、
三石由起子:
悪いって事は、わかってる子だからっていうことをさ、お嬢さんに?
相談者:
うううん・・
三石由起子:
慰めてやったらいいと思う。で、泣かしときなない。その、泣かしとくのがいいと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。泣くのを、見せてやってほしいと思いますよ。
相談者:
ん、◆#$%□
三石由起子:
だから、あなたが悩むのはよしましょう。
相談者:
うううんん。
三石由起子:
アドバイスするのも、よしましょう。
相談者:
で、私いいい、余計やけど、
三石由起子:
うん
相談者:
学校でとか、
三石由起子:
うん
相談者:
塾の、テストでえ、100点取ってきたら、「え、100円」とか言って、やってたんですけど、
三石由起子:
うん。あげればいいじゃん。
相談者:
◆#$%駄目ですかね?
三石由起子:
いいわ、あげなさいよ、それはさあ、別ものじゃん。
相談者:
あ、そうです・・
三石由起子:
ああ。それ100円があ、1000円にしたっていいよ。別に。
相談者:
はあああ。
三石由起子:
(含み笑い)それは。
ばあさんっていうのは、甘やかすのが、仕事だからあ。
相談者:
(苦笑)そうですか。
三石由起子:
うううん。怒らなくていいし、心配しなくていいから。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
うん。値上げしてやっても、いいよ?
相談者:
そっか・・
三石由起子:
うん。
相談者:
それでも、◆#$%□&▽になってて、お金を目の前にさせるのが悪いんかな?、と思・・
三石由起子:
あのねえ、おばあさんが甘くして、不良になった子って1人も知らない私。
相談者:
ああ、そうですか。
三石由起子:
ひっとりも、知らないです。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。大丈夫。
相談者:
わかりました。
三石由起子:
はい
相談者:
助かりました。
今井通子:
フフフ(含み笑い)
三石由起子:
はああああい。
相談者:
ありがとうございました。
三石由起子:
どもどもおお。
(再びパーソナリティ)
三石さんの具体性の無いアドバイスに相談者さんは不満そうでしたね。
今は親族間とはいえ盗難は犯罪ですのでこれが他者に及ぶのではないかと過剰に心配してしまう気持ち、わかるけどなぁ。
1つだけ心配なのは、ご時世でもありますが、闇バイトに手を出さなければなあということでしょうか。窃盗が重犯罪入口にならなければいいが。
テレ人の定番
孫の事は、ほっとけ案件ですか?
相談者さんにすれば、
大原先生か、加藤先生の回答が欲しかったかもよ
「今は親族間とはいえ盗難は犯罪ですので」
昔は犯罪ではなかった?
犯罪には違いなくとも親族間の窃盗が刑罰を受けないのはご存知?
ニコラス刑事さん
「今の段階では親族間なので犯罪ではないが、これが他人に及ぶと犯罪になる、いずれにせよ窃盗行為に違いはない、親族として心配する気持ちはよくわかる」と言いたかったのですが、やや言葉足らずでした。
勘違いさせてしまい申し訳ありません。
ゲームで課金中毒→SNSの甘い誘いに乗って犯罪に手を染めるなんて今なら普通に有り得る話だけどね
まだ中学生だからこの程度で済んでるけどエスカレートする可能性は十分にある
おそらくネットもスマホもなかったであろうアドバイザーが学生だった頃の話とスマホがあればいろんな事ができてしまう今を比べるのは無理がある
確かにこの祖母は心配しすぎかもしれないけど気にせず見過ごせるような話でもない
>ネットもスマホもなかったであろうアドバイザーが学生だった頃の話
いや、三石先生は今も現代っ子相手に教室やってるからそれは違いますね…
>今も現代っ子相手に教室やってる
そうなんですか
検索したら確かにめちゃくちゃ評判悪い個人塾みたいな教室は出てきました
お教えいただきありがとうございます
>それは違いますね…
え?相談中に昔の話してましたよ
あんな僅かな口コミだけを拾っても笑
僅かじゃなかった笑
かなりだった
アマゾンの書籍の評価も低い笑
お恥ずかしい話、私の兄は家中の人間のお金を盗んでゲーセンや遊びににつぎ込んでた。
結婚して平和に暮らしてたが何年か前、金の無心をされたので現在絶縁中。
他人の金と自分の金の境界が緩い人っているんだよ。
今のところ犯罪者にはなってないけどわかんないよね。
身内はたまんないよ。
金の教育って大事よのう…
三石先生は甘え切った年寄りを叱り飛ばす要員だけれども
今回はう~~んと思った。お祖母ちゃん(相談者)の声が涙声のように聞こえて本当に悩んでるんだなと思ったし・・・。
三石先生の触れ合う子供さんたちはお受験するような裕福な家庭の子が多いでしょうから、その後窃盗団に入るような子は見たことがないだけではないのかしら・・・。窃盗団に入った人の幼少期を聞いてみれば、結構早くから親のお金を盗ってました~!とか言う人が結構いそうな気がします。
大原先生ならこの坊やちゃんは寂しいのではないですか?とか仰いそう。聞いてみたかった。
三石先生っておばあさんが孫の心配してる内容の相談だとほかっておけって回答ばっかりですよね。まぁ確かにそうなんだが、相談した意味…ってなるからもうちょっと具体的にアドバイスしてあげるか、違う回答者の方がいいよね。
わたしも三石先生の回答に「アレ?」と思った。
相談者がおばあさんだから安心させることを第一に考えてのことなのかな?
親だったらまた違った内容だったかも。
応急処置的に万引き防止ポスター貼るとか、この番組のこの回録音してBGMにするとか…。
親でもないからやはり何もしないのがいいのか?
いやいや難しいね。この年代、この時代。
相談者って放って置けないから電話してきてるんだけどなー
なんでこう毎回突き放す回答しちゃうのかな?
「アドバイスできません」って素直に他の専門家の回答者に譲ればいいのに
孫の相談ならそれこそ幼児教育研究の専門家の先生とかいたでしょう
まあ中学生だからちょっと年齢は上がるけどこの人の方がまだマシなアドバイスできたと思うけどなー。。。
三石先生に批判コメントが書かれていますが、他人の相談(ふんどし)を借りて回答者にあれこれ注文つけるなら自分が電話して堂々と注文つけたらいいと思います。
人生相談はコールセンターじゃないからクレーム対応はやってないよ笑
アスペ発見
たとえば大原先生だったらおにぎり口に放り込めで終わりそう。
大原先生を聞いてる、知ってる限りこどもに甘甘でついていけない。
だからといって大原先生が嫌いというわけでもない。状況でいい回答と思うこともしばしば。回答者は誰がいいという問題でもないと思う。
回答者批判はよそでやってほしい。
三石先生ファンからしたら迷惑。
三石センセは相談者によっては痛快でいかす時もあるのですが先日の92歳大叔母の回答とか今回は適任だったのか?と考えてしまいます。
田中ウルベさんが回答者からパーソナリティに移行したので回答者が減って三石氏の登板が増えているのかもしれません。50歳前後で新しい回答者がいてもいいかも。その回答者が今回のお金取り相談でズバリ回答を出すかはわかりませんが。
回答者にいろいろ求めすぎ
直接テレ人に電話しなさい
親の財布からお金取るって子育てあるあるですよ。
本当にあるあるです。
しない子もいるけどする子もいる。
そのくらいのもんですよ。
熱く議論する価値ない。
議論するまでもなく単に回答が酷すぎるから叩かれてるだけかと
決してあるあるではない。
自分の家庭のことを一般化してはいけない。