（回答者に交代）

大迫恵美子：
こんにちは。

相談者：
あどうも・・お世話・・始めまして。

大迫恵美子：
ちょっとお、あなたが、何をしたいのかっていうこと、が、

相談者：
うん

大迫恵美子：
よく、わからないんですけどお。

相談者：
ええ

大迫恵美子：
その人のことは、割と、気に入ってるんですね？

相談者：
ええ、ええ。本人はね。はい。

大迫恵美子：
はい。だからまあ、ずっと一緒にいたいと、

相談者：
ええ

大迫恵美子：
いう気持ちなんですね？

相談者：
ええ。はい。

大迫恵美子：
はい。言葉が喋れないのにね？

相談者：
はい

大迫恵美子：
家事とかはちゃんとやってくれるっていう、ことですかね？

相談者：
うん。結構やってくれますねえ。

大迫恵美子：
だから、その、生活態度とかね？

相談者：
うんうん。

大迫恵美子：
そういうので、気に入らないところは無いっていうことなんですかね？

相談者：
ああ・・そうですね、ええ、ええ。それはないですね。

大迫恵美子：
でも本当のところね？、何を考えているのかっていうことは、よくわかんないですよね。

相談者：
うううん・・

大迫恵美子：
向こうもあなたのことは・・あなたが何考えてるのか、あんまりよくわからないと思いますけどね。

相談者：
うん。ちょっとそれも、私は、わかりかねますけど。っホ（苦笑）

大迫恵美子：
だって、そのう、翻訳機能が付いてるチャット？

相談者：
うん、ええ。はい、チャット。はい。

大迫恵美子：
そんなので話をするのは、限界があるでしょう？

相談者：
ああ、そうですね・・はい。

大迫恵美子：
ずうっと二人で夜遅くまで、いろいろ、いろんなお喋りして、

相談者：
う、うん。

大迫恵美子：
「子供んときどうだった」だの・・

相談者：
うんうん。

大迫恵美子：
「こんなこと考えた」だのって・・

相談者：
う、うん。

大迫恵美子：
いう話は、難しいですよね？

相談者：
ええ、ええ。そう、そうすね・・そこまで・・◆＃＄％な話、できないすね。

大迫恵美子：
うん。そうすると、そういう考え方の人、だから好きだとか、

相談者：
うん

大迫恵美子：
そんなふうな、ものの、考え方をする、ところに、興味があるとか、

相談者：
うん

大迫恵美子：
そういうことは、無いわけでしょ？

相談者：
ええ、ええ・・そうですね・・

大迫恵美子：
紹介所でね？

相談者：
うん

大迫恵美子：
知り合ったってことですけど、

相談者：
うん、はい。

大迫恵美子：
どういう紹介所なんですか？

相談者：
まあ、組織があんですけど・・主に、個人で・・

大迫恵美子：
あああ・・

相談者：
やってる。うん・・

大迫恵美子：
非常に小さいところね？

相談者：
あ、そうですね、はい。

相談者：
それでえ、外国のお嫁さんを連れてくる感じですか？

相談者：
あ、そう。中国人多いですねえ。

大迫恵美子：
ああ。中国の、へ、行って、お嫁さん・・

相談者：
うん

大迫恵美子：
日本の男性に、紹介するタイプですね？

相談者：
はい。あ、そうでうす。ええ。はいはい。

大迫恵美子：
はい。どういう、感じなんですか？。その、写真を見て？

相談者：
まあ、写真と、あと経歴っていうかね、あの、まず、私い・・ちょっと子供欲しかったから、年齢の若い人がいいなと思ってね？

大迫恵美子：
ええ

相談者：
当時、32歳でしたからね。

大迫恵美子：
ええ、ええ、ええ。

相談者：
相当・・若かったもんでえ。

大迫恵美子：
子供が欲しいからっていうのは・・自分の子供をこれから産んでもらいたいってこと？

相談者：
あ、はい。自分・・そうです。自分の子供。はい。

大迫恵美子：
そうすると、先ほどからね？

相談者：
うん

大迫恵美子：
もう、定年退職・・で、

相談者：
うん

大迫恵美子：
「子供を育てる自信ない」っておっしゃってるけどお、

相談者：
ええ。ええ。

大迫恵美子：
ご自身のお子さんは、これから作って育てていく気持ちってことですか？

相談者：
ああ、それはまあ、あの・・ちょっと蓄えありますんでねえ、（苦笑）それは、ま、それに取っておこうかと思って。

大迫恵美子：
自分の子供を育てるぐらいの蓄えは、あると。

相談者：
あ、ああ、そう、そう、そう。

大迫恵美子：
そういうことなんですかね。

相談者：
はい、はい、はい。

大迫恵美子：
あああ・・その話は・・奥さんにしたことあるんですか？

相談者：
したことございます。ま、チャットでしたけどね。チャットだけど、

大迫恵美子：
うん

相談者：
したことあります。

大迫恵美子：
（吸って）奥さんとしてはまだ・・産んでもいない、じ、ねえ？

相談者：
うん

大迫恵美子：
あなたの子供、まだ産んでもいないのにい、

相談者：
うん、うん。うん、うん。

大迫恵美子：
その子供に使う・・というならば、

相談者：
うん、うんうん。

大迫恵美子：
今、自分の子供がいるんですからね。

相談者：
うん、そうですね

大迫恵美子：
その、子供に、使ってもらいたいと・・思ったかもしれませんね？

相談者：
かもわかんないすけど。

大迫恵美子：
うん

相談者：
でも、私、そこでお金払うね、義務はありませんしね、親権もないし。

大迫恵美子：
おっしゃってることはわかりますよ？、すごくね。

相談者：
はい。はい。

大迫恵美子：
あのうう、非常に、正直におっしゃってるな、と思うんですけど。

相談者：
ええ。はい。

大迫恵美子：
ただ・・そんなに正直だとね？

相談者：
うん

大迫恵美子：
二人でやっていけないんじゃないですか？

相談者：
うんん、はあいい・・◆＃＄

大迫恵美子：
それはもちろんね？、あなたはね？

相談者：
ええ

大迫恵美子：
身上書に嘘を書かれた、とかあ、

相談者：
うん

大迫恵美子：
不満もあるんでしょうけどね？

相談者：
うん。ええ、ええ。

大迫恵美子：
ただ、その、子供のことですからあ、

相談者：
うん

大迫恵美子：
「今は、向こうの、旦那が」、

相談者：
うん

大迫恵美子：
「親権持って、育ててます」って言ったからといってね？

相談者：
うん。うんうん。

大迫恵美子：
それに書いたから絶対これからも、何があっても、そうしなきゃ駄目だとも・・

相談者：
うん

大迫恵美子：
言えないし。

相談者：
ええ、ええ・・

大迫恵美子：
それから、事情が変わったこと・・で、

相談者：
うん、うん。

大迫恵美子：
「嘘をついた！」とも、言えないし。

相談者：
うん、うん。

大迫恵美子：
だからまあ・・親子なんだから、

相談者：
うん

大迫恵美子：
「私が、子供、看たいです」って言ったときにね？

相談者：
ええ。はい。

大迫恵美子：
機械じゃないんだから、人間なんだからあ、

相談者：
ええ。ええ、ええ。

大迫恵美子：
「そんなことは、約束が」、

相談者：
うん

大迫恵美子：
あの、「1行でも、違うことしてもらったら困るよ」みたいなこと言っても、

相談者：
うん、うん。

大迫恵美子：
しょうがなくってね？

相談者：
ええ、ええ、ええ

大迫恵美子：
「どうしてもお願い」って・・

相談者：
うん

大迫恵美子：
涙ながらに、「子供を引き取りたい」って言われたときに、

相談者：
うん

大迫恵美子：
それは、その、身上書に書いてあっても・・しょうがないねってことになることも、

相談者：
うん

大迫恵美子：
あるわけだからあ。

相談者：
ええ、ええ、ええ。はいはい。

大迫恵美子：
問題は、

相談者：
うん

大迫恵美子：
要するに、そういうね？、あなたの正直な気持ちからいって、

相談者：
うん

大迫恵美子：
相手の奥さんの子供を、引き取って育てる気はないよって、

相談者：
うん

大迫恵美子：
いうことならば、

相談者：
うん

大迫恵美子：
もうそれはねええ、

相談者：
うん

大迫恵美子：
あのううう、いくら身上書に書いたからって、

相談者：
うん

大迫恵美子：
奥さんが、「ああ、そうですか。わかりました」。

相談者：
うんうん。

大迫恵美子：
「じゃあ、それは、なかったことに」っていうふうにね？

相談者：
うん、うん。

大迫恵美子：
割り切ってくれないんじゃないですかね？

相談者：
うんんんん。だから、拒否した場合は、どうしたらいいかと思うんですね。

大迫恵美子：
もう、それは、だって、やってけないんじゃないですか？

相談者：
うん

大迫恵美子：
結婚生活。

相談者：
そうですね・・

大迫恵美子：
ええ。
（吸って）それは、あなたの、気持ちも、もちろんわかりますけど、

相談者：
うん、うん。

大迫恵美子：
それに対して、奥様が、「まあ、なんて冷たい人。ひどい人」って、

相談者：
うん、うん。

大迫恵美子：
思うかもしれないでしょ？

相談者：
ええ、ええ。

大迫恵美子：
で、そう思われちゃったらもう、やっていけないっていうのは、

相談者：
うんうん、ええ。

大迫恵美子：
そうじゃないですか。

相談者：
ああ、はいはい。そうっすね・・

大迫恵美子：
どういうふうにお考えかわからないけどお、普通うう、の、夫婦・・の問題としてね？

相談者：
ええ

大迫恵美子：
いろんなことがあるわけじゃないですか。例えばその・・

相談者：
はい

大迫恵美子：
親は看ない・・人だと思ったら、

相談者：
うん、うん、うん。うん。

大迫恵美子：
結局、親引き取らなきゃいけなくなった、とかね？

相談者：
ええ、ええ、ええ。

大迫恵美子：
結婚したら、

相談者：
うん

大迫恵美子：
全部、人生、引き受けなきゃいけないでしょう？

相談者：
ええ。はい、はい。そうすね。

大迫恵美子：
だから、全部の人生、引き受けられないと、

相談者：
うん

大迫恵美子：
結婚生活、駄目になっちゃうってことは、

相談者：
うん

大迫恵美子：
普通にあることでしょ？

相談者：
ええ、ええ、はい。

大迫恵美子：
で、今、あなたの方はね？

相談者：
うん

大迫恵美子：
結婚して、まだ、たったの2年しか経ってなくて、

相談者：
うん。うん、うん。うん、うん。

大迫恵美子：
いろいろ思い描いてたことが、違ったとかね？

相談者：
うん。ううううん。

大迫恵美子：
（苦笑）あともう一つ、私がちょっと言いたいのは、

相談者：
はい

大迫恵美子：
中国から若いお嫁さんを、もらってね？

相談者：
うん・・う、う、うん。

大迫恵美子：
さっき、ちょっと、「お金もいろいろ使った」っておっしゃったけど、

相談者：
うん・・う、う、うん。

大迫恵美子：
だから、何でも自分の思い通りになるっていうわけには、いかないって、

相談者：
あ、はい。

大迫恵美子：
言うこと、ありますよね？

相談者：
うん。わかりました、はい。そうすねえ・・

大迫恵美子：
ええ・・だからあ、あなたの方も、もう・・「そんなこと頼まれても嫌だ」

相談者：
うん・・

大迫恵美子：
じゃあ、向こうは・・「頼んでもやってくれないなら・・嫌いだ」ってなったらね？

相談者：
うん、うん・・うんうん。

大迫恵美子：
もう、やってけないですよ。

相談者：
そういう、ふうな・・に、なりつつあります。

大迫恵美子：
で・・未練があってね？

相談者：
うん

大迫恵美子：
「いや、そうは言っても、いい・・人だった」とかね？

相談者：
うん。はい。

大迫恵美子：
「あの人のことが好きだった」って・・ね？

相談者：
うん、うん、うん。

大迫恵美子：
仮にあなたが、いろいろと・・

相談者：
うん（苦笑）

大迫恵美子：
悩む所もある、なら、ば。

相談者：
う、うん。

大迫恵美子：
そしたらあなた、我慢しなきゃ、しょうがないでしょ？

相談者：
ううん、そうですね。

大迫恵美子：
どうしたってその人と別れたくないと思ったらあ、

相談者：
うん・・うん。

大迫恵美子：
無理を聞いてあげなきゃいけないってことになるわけですよ。

相談者：
ええ・・はい。

大迫恵美子：
だから無理を聞いてあげるのが嫌だったら・・

相談者：
んん・・

大迫恵美子：
諦めるしかないし。

相談者：
うん・・はいはい。

大迫恵美子：
「無理はきかない」。

相談者：
う、はい。うん・・

大迫恵美子：
「でも、私の思う通りに、言う通りにしろ」って。それは、通らないですよ？

相談者：
うん、うん、はい。わかりました。

大迫恵美子：
あのね、こんなことをね、今さら言ってもしょうがないしね？

相談者：
ええ

大迫恵美子：
あれですけど。ま・・言葉が通じない人と結婚して、

相談者：
うん

大迫恵美子：
ずうっと最後まで、うまくいく、かどうかは・・

相談者：
うん

大迫恵美子：
相当、心配ですね。

相談者：
（苦笑）◆＃＄％□＆▽＊＋した。

大迫恵美子：
あなたがあ、

相談者：
うん

大迫恵美子：
お金があって、まだ、ね？

相談者：
うん、うん、

大迫恵美子：
60、代で、お元気なときはいいけど、

相談者：
う、うん。ええ、ええ。

大迫恵美子：
これから10年経ったりね？

相談者：
うん、ええ、ええ。

大迫恵美子：
20年経ったときにも、

相談者：
はいはい。

大迫恵美子：
（苦笑）そのお嫁さんは、「どうしてここのうちにいなきゃいけないのか？」って、

相談者：
うん、うん、うん・・

大迫恵美子：
考えちゃわないですかねえ。

相談者：
そうですね。（咳払い）

大迫恵美子：
ちょっと無理なことをしようとしたと思いますよ？

相談者：
（苦笑）わかりました。ありがとうございます。

大迫恵美子：
こういうね？、そのう、外国の方と、

相談者：
（涙声）うんうん、うんうん

大迫恵美子：
結婚する・・紹介所もあるんですけど、

相談者：
ええ

大迫恵美子：
紹介所の方もちょっとね・・あの、うまくいった、ことばっかり、

相談者：
ええ

大迫恵美子：
言ってますけど。私の見た感じでは、

相談者：
ええ

大迫恵美子：
すごく、失敗してる例、多いですよ？

相談者：
そうですか・・

大迫恵美子：
はい

（再びパーソナリティ）