子ども皆不登校より悩む引っ越し「家族が割れています」→実は夫婦仲の問題
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそよろしくどうぞ。
(吸って)物事には、具体的な問題の大変さと、感情的思惑上の、大変さっていうのが、やっぱ、あるような気がするんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、今回の引越しに関して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それぞれ・・思惑が違うわけですよね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まず息子さんは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
不登校、で、今の地域、友達関係なんかっていうことが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、苦しいのかな?、それで新天地に行きたいっていう気持ちが強いのかしら。
相談者:
そう、だと、思います。中学、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
1年、の、ときに、ちょっとトラブルが・・あってえ。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
部活だけ、ちょっと、通ってたりしたんですけどお。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
「その、子たちがいるところにはいたくない」と。
マドモアゼル愛:
居たくないってことにな・・っちゃうんだよね?、◆#$%ね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・長女はあ、通信制だから、どこでも、大丈夫、じゃない?
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
それから、次女も、嫌だとはいえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
昔の・・一番、だって、思い出が深い、7歳とか、6歳とか、5歳の頃に住んでいた、地域の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
思い出があるから。割と故郷感、持ってるはずなんですよね?
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
言ってるほど・・そんなに、決まったら、「あれえええ」っていうぐらいの話で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それはそれで、ついて、くる感じを、受けますよね?
相談者:
そうなんですう。
マドモアゼル愛:
じゃあ・・
相談者:
でも、◆#$%□&
マドモアゼル愛:
お母さんの持ってい・・まあ、持って行き方って変だけども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
引越しの方に、簡単に、行けるんじゃないの?
相談者:
そうですねえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なんか、私がやっぱりこの・・
マドモアゼル愛:
そういうことなんですう。
相談者:
こだわってるのかなあって、こう、◆#$%
マドモアゼル愛:
そう。お母さんが、行きたくないんです。
相談者:
はあい・・そうなんです。(苦笑)私が行きたくない・・
マドモアゼル愛:
この話は。
相談者:
(苦笑)はい・・
マドモアゼル愛:
ねえ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこでえ、大変失礼な言い方だけども、
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
具体的な問題の大変さはよくわかります。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
しかし、家族一緒。夫と一緒に、(苦笑)住みたいかどうかっていう、思惑の、感情の問題があるわけですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこら辺・・どおうなんでしょうかね?
相談者:
主人が、行ってしまって、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
主人も、結構、いろいろ家事を・・手伝ってくれてたもんですからあ。
マドモアゼル愛:
あああ、うん。
相談者:
で、特に、あの子供たち、習い事とか、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あってえ。その送迎にあの・・夫婦で協力しながら、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
持っていったものですから、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
今は、それが全部、私に、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なっているのでえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ここに残ることも、すごく、大変だっていうのは、
マドモアゼル愛:
大変に?ああ、なるほど。
相談者:
わかってるんですう。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そしたら、一つのアドバイスとしては、
相談者:
はあい
マドモアゼル愛:
具体的な問題は大変ではあるも、の、の、
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
そういう意味もあるので、一緒に住みたい・・思いが・・ある、ならばあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱり、具体的な問題を、克服していくっていうことで、結構、みんな・・
相談者:
はあ、い・・
マドモアゼル愛:
それなりにまとまるかな?、って気は、するけれどもね。
相談者:
そう、ですかあああ。
マドモアゼル愛:
うんん・・
相談者:
なるほどおおおお。
マドモアゼル愛:
まあ、ど、そこら辺の・・夫とあなたの、やっぱり、距離の関係だと思うのよ。
相談者:
はあい・・
マドモアゼル愛:
夫は、一人暮らしを・・エンジョイしてるとか、そういう、ことじゃないでしょ?、
相談者:
◆#$%□&▽*+
マドモアゼル愛:
やっぱり、家族と一緒に、いたいわけでしょう?、基本は。
相談者:
多分、そうだと思います。結局やっぱり、「こっちに残る」って言ったら、「いいよ」って言いつつ、
マドモアゼル愛:
なるほど。
相談者:
なんか、ちょっと、やっぱり不機嫌な、感じなので、(苦笑)
マドモアゼル愛:
なるほど。
相談者:
や、こっちは、やっぱり・・「最後までついてきてくれるんだよね?」っていうのが、本心だとは・・
マドモアゼル愛:
じゃあね、お母さん、それだったらあ、もう、決まりでいいんじゃないかなああ・・
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
結局ねえ、家族っていうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
中心になるのは、やっぱ、夫婦関係なんですよ。
相談者:
はあ、あああ、はい。
マドモアゼル愛:
そしてここが・・一つ、エネルギーがちゃあんと・・繋がっていると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あらゆる、問題っていうのは、
相談者
はい
マドモアゼル愛:
自然と、なびいていくと思う。
相談者:
◆#$%□&▽
マドモアゼル愛:
そこで気になるのが、三人とも、不登校だったでしょ?
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
これがあ、どう、いう、原因かなあ?っていうのは、もちろん個々の問題。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕は、不登校が悪いなんて、決して思ってませんよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
思っていないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これが、万が一ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何らかの、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
夫婦関係の中の、見た目と、実際が、違うような・・ものが・・あったとして・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そしてそれを、お互いに認めない。家族も認めないような、雰囲気の中で・・あると、病理的な・・複雑さが出てくるじゃない。
相談者:
はあ、はあ、はあ、はあ・・
マドモアゼル愛:
だから、一言、最後に聞きたいのは、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
あなたは、旦那様と一緒に・・いたいの?
それとも、いない方が楽なの?、気持ちの上で。
相談者:
ああああ、(苦笑)◆#$%□&▽*+
マドモアゼル愛:
正直なところ。
相談者:
(苦笑)楽なところもあります。
マドモアゼル愛:
ううんん・・
相談者:
はい、楽なところの、あるけれどもお、なんかもう・・ん?
マドモアゼル愛:
そこら辺がさあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
最後の問題なのよ。
相談者:
はあああ・・
マドモアゼル愛:
ま、そこら辺を、ちょっと、自分の・・胸に、(苦笑)手をあててって変だけれども、ちょっと考えてみると、すっきりした、道が見えてくるかな?って気が、ちょっとしましたん・・でね。
相談者:
あ、はい、なるほど・・
マドモアゼル愛:
うん・・加藤先生もう1回・・訊いてみたいなと思いますう。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい、はい、
相談者:
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
はい、ありがとうございます。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
子ども三人とも不登校、、、母としてはかなり辛いですよね。不登校の理由、それぞれちゃんと把握しているのだろうか。子どもに発達障がいがあるのか、母親の育て方に課題があるのか、母自身が何かしら大きなストレスを抱えているのか、、。引っ越し云々より、母親がまず心療内科を受診し、カウンセリングを受けてみてはどうだろうか。
加藤先生の最後の言葉、いいですね。
人間だからしんどいことは嫌ですけど😅💦
何度か引っ越し経験しました。大変ですよね。もう2度としたくありません。
他の誰でもない相談者さん自身が引っ越したくないんですよね。というか、引っ越しの煩わしさから逃れたい。だから引っ越さずに済む言い訳を探しているような気がします。でも、ここは腹をくくって引っ越しましょう。母校がどこかわからなくても、家庭がどこかわからなくなるよりいいでしょう?
確かに引っ越しは面倒臭い‼️
でもね、転勤族ならこれもさだめ。また次もあるかも。ということで、自分なりの引っ越しマニュアルを作っておけばいいと思います。やることリスト、スケジュール表、その他コツ的なことをまとめておけば、だんだん要領よくこなせるようになって、億劫度数も下がっていくかも。しかも、今回は子どもさんたちも手伝ってくれるでしょうし。
ちょっと疑問に思ったの旦那さんが単身赴任になったら、家族はそのまま社宅を利用できるのでしょうか?
住み続けることはできるが家賃負担が生じる。
そのように言っておられたと思います。
高校生になっているお姉ちゃんが特に心配かなあと思います、高校は全日制に関してはですが小中学校に比べて転校は正直本当に難しいですから。
あと、単身赴任という英語がないという話を某テレビ番組で言っており、家族全員赴任が鉄則とも言っていましたが、単身赴任、日本独特かなあ?
結婚前から転勤が多かったのか、結婚後に転勤族になっちゃったのかで問題は変わってくると思う。
前者なら転勤が多いことは承知していたわけで、環境のせいというよりも夫や家族のことが嫌になって加藤先生が言ってたように鬱っぽくなってるのだろうし、後者であれば元々望んでいた形での結婚生活ではなくてやはり夫に不満があるのかなと。
ということは、どちらにしろやはり夫婦関係があまり良くないのでしょう。
もしかすると実のところ夫だけを単身赴任にして最近多い事実離婚状態にしたいんじゃないのかな?
確か前もありましたよね、単身赴任中に家を乗っ取られた相談。
子供全員が不登校経験ありという原因も家庭環境ひいては夫婦関係にありそうです。
子供が行きたいと言ってるのなら相談者さんだけ家に残るのもアリかな?でもそれはそれでまた違う問題が出てくるか…
相談者さんは、引っ越しの煩わしさから引っ越しをしたくなくて、長男をなんとか説得できないかな?と、相談しているのにねぇ〜
回答者のマドモアゼル愛さんと加藤先生は、なるべく家族は一緒に住んだ方がいい?と、言われているのかしら・・・
転勤族の子供であった私としては転校と言うのは大変つらい体験でした。しかも元居たところに戻ると言うのは苦行。だって数年の時間の経過で人間関係が変わってたりするんですから。
不登校になってしまう気持ちよくわかるなあ。
わたしは引っ越しも転校も経験ないけれど、次女が引っ越したくない、お友達もいるし…
と言ってるのが胸に来ました。
その年頃って女子はグループ出来上がり、難しいお年頃になってますよね?
しかも、もちさんが言うように、以前いた所ってビミョーな気がする。
知ってるから余計孤独を感じてしまう、そんなふつになったら本当に気の毒だ…。
それでも、兄を気遣って口にしない、だから余計次女の気持ちに肩入れしてしまう…。
なるほど
子供さんにとって出戻りはキツイですね、4年も経過していると尚更。
ふと、中学時代の転校生が学校に馴染めず3ヶ月で元の学校に戻って行った出来事を思い出しました。
親御さんが銀行勤務だったかな。おそらくお父さんだけの単身赴任になったようです。
その子もちょっとクセのあるこういう田舎は辛かっただろうなあとも感じる。
なるほど
子供さんにとって出戻りはキツイですね、4年も経過していると尚更。
ふと、中学時代の転校生が学校に馴染めず3ヶ月で元の学校に戻って行った出来事を思い出しました。
親御さんが銀行勤務だったかな。おそらくお父さんだけの単身赴任になったようです。
その子もちょっとクセのあるこういう田舎は辛かっただろうなあとも感じる。
相談者と娘は家に残り父親と息子が引っ越しをするパターンもありっちゃありだけど、それだと別居状態になるしそれはそれで色々問題が出てくる。
2世帯分の生活費がかかるという経済的問題と両親が離れて過ごすことによる子供たちへの心理的影響の問題。
だから相談者とすれば別居という選択肢よりも旦那と息子を説得してそもそも引っ越し自体を避けたいのかなと。
話を聞いていて引っ越したくないというと旦那は「不機嫌な感じ」と言っていたが、裏を返せばその程度の意思疎通しか取れておらず相談者さんは旦那さんとよく話し合っていない印象を受けた。
おそらく日常的にコミュニケーションがあまり取れてないんじゃないだろうか。
根底にコミュニケーション不足からくる家庭基盤の脆さがあって、不登校の理由もそこにあるような気がします。
自分も数年前家族で転勤引っ越ししました。小学生だった子供の精神状態にかなり気を配りました。勉強よりも
とにかく楽しく過ごせるように、かと言ってプレッシャーかけないように。
幸い、優しいクラスメイトに恵まれてよかったのです。
大人も新しい環境に慣れるのは大変なので、特に気難しいお子さんがいたら
優先的に考えてあげた方がいいと思います。
しかし、夫婦関係が良好でないとこれもなかなか難しい。
隣の県なら週末帰れるし、しばらく
お子さん達が落ち着くまで単身赴任でいいかなーー。
習い事送迎はなんとか頑張って!
元同僚の状況に酷似していたので「数ヶ月前に元同僚が相談していた」とすら思った。子供の人数と性別が異なるから別人だけど。
元同僚は「慢性化した神経痛」と「人手不足による職場環境の悪化」が理由で最近退職したけど、旦那さんの方へ引っ越すのもあるんじゃないかと見ている。
元々馴染みのある土地ではない。子持ち故にシフトは平日限定となり、仕事の習熟度合いで周りと差がついてる。…なら、土地にも仕事にも未練なんてないよな…と。
本相談者もそうなりそうな気がする。