押しかけ内縁から頭部流血・骨折。追いかけても来ない男の懲らしめ方を訊く
テレフォン人生相談 2023年11月14日 火曜日
暴言の内容っていうか、DVのきっかけはなんやろ。
番組でもありがちなのは、DVしつつ女に依存しているっていうケースなんだけど、随分あっさりしてるから。
やっと追い出せたとか。
相談者: 女54歳 内縁の夫72歳 前夫とは死別 前夫との間に子供二人いる
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
今井通子:
はい、今日のご相談はなんですか?
相談者:
内縁の夫なんですが、
今井通子:
はい
相談者:
D V、モラハラですね。
今井通子:
はい
相談者:
それであの・・モラハラはもう、ずっと毎日のように・・言葉の暴力を受けてまして。
今井通子:
はい
相談者:
D Vはもう・・昨年とかになるんですけども。
今井通子:
あなたおいくつ?
相談者:
54歳です。
今井通子:
54歳。ご主人はおいくつ?
相談者:
72歳です。
今井通子:
72歳。ご一緒に、住まれて、何年目なの?
相談者:
4年目です。
今井通子:
4年目。
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身は、結婚した経験ありますか?
相談者:
あります。
今井通子:
それは何年前から、何年前くらいまでの、何年間?
相談者:
ええっと、34、5年前です。
今井通子:
34から5年、前。
相談者:
はい、はい、はい。
今井通子:
はい。に、結婚して。
相談者:
はい
今井通子:
それから、何年前くらいまで?
相談者:
それから、5年間・・一緒に、いまして、子供も二人、できたんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
夫とは、死別です。
今井通子:
あああ、そうだったんですかあ。
相談者:
はい
今井通子:
そうするとおおお、まず、きっかけはどういうところで、知り合ったわけ?
相談者:
私い、の仕事の、関係で。
今井通子:
ええ
相談者:
お客さま、だったので。
何度か行ってて、一緒に暮らすようになりました・・
今井通子:
じゃあ、一緒に暮らす、前は、どうでした?
相談者:
何度かあ、お客様と職場のあれとして行ってたん、ですね?
今井通子:
うん
相談者:
で、そのうちに、あのう、電話番号交換しようということになりまして。
今井通子:
はい
相談者:
電話番号を交換して。
今井通子:
はい
相談者:
何度か、飲みに行ったりとか、彼のうちで飲んだりとか、誘われて飲みに行ったことがありましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
それを何度か繰り返しているうちにい、
今井通子:
はい
相談者:
なんか・・彼と一緒にいたいなっていう気持ちになって。
今井通子:
はい
相談者:
最初は、あの、週末だけ・・泊まりに行ってたんです。土日だけ。
今井通子:
はい
相談者:
で・・平日は、実家の方から通って、という形だったんですけども。
今井通子:
うん
相談者:
だんだん・・ なんか、実家に帰るの、に、何かこう・・辛くなってきて。何かこのまま帰りたくない、みたいな気持ちになってきて。
今井通子:
うん
相談者:
「このまま一緒に、暮らすことになってもいいですか?」みたいなことを言ったら、「うんんん、いいよお」みたいな感じで、暮らすようになったんですね。
今井通子:
そうすると、積極的にい、あなたがそこの家にいついたわけね?
相談者:
そおう、ですね。
今井通子:
うん
相談者:
まああ、あの・・「俺も一人だし」、
今井通子:
うん
相談者:
「来るならいつ来てもいいよ。一人も二人も、そんなに経済費も、かからないから。あなたが構わないなら、俺は構わないよ」って、
今井通子:
うん
相談者:
言ってくれたので。
今井通子:
それでその後、
相談者:
はい
今井通子:
あなたは、仕事はどうなさったわけ?
相談者:
そのまましてました。仕事は。
今井通子:
ん、じゃあ、仕事は、してるわけ?、今でも。
相談者:
今はしてません。
今井通子:
じゃあ、一緒に住んでる時も、
相談者:
はい
今井通子:
始めのうちは、
相談者:
はい
今井通子:
仕事をしてて。
相談者:
はい、はい。
今井通子:
仕事を辞めたのは、何年前?
相談者:
2ヶ月前ですね。
今井通子:
(苦笑)ああ、2か・・
相談者:
辞めたあって言うか、私、の、方・・で、いろいろ・・地元の相談の窓口あるじゃないですか。DV相談窓口とか。
今井通子:
うん
相談者:
そういうとこに、かけててえ。
今井通子:
ええ
相談者:
「考えるのはあなた次第だよ、最後に」っていう、お答えしか、いただけなかったので。
今井通子:
ええ
相談者:
警察に電話をしたんです。
今井通子:
はい
相談者:
そしたら、「危ないから、今、あなたの家の下に来てます」って、電話、夕方、入りまして。
今井通子:
はい
相談者:
「今出てこれますか?」って言うから、「いや、今、ちょっと出られません。彼と一緒なので」って言ったら、「じゃ、とりあえず今日は、私たち戻りますけど」、
今井通子:
うん
相談者:
「明日、来られますか?、署所の方に」って言われて。
今井通子:
ええ
相談者:
で、次の日、行ったんですね。
今井通子:
はい
相談者:
たら、「このままやっぱ、返すはわけには行かないから」、ってことで、
今井通子:
はい
相談者:
警察に言われて。
今井通子:
はい
相談者:
「この、後、どうするかっていうことを、彼に、あの、あなたから電話してください」って言われたんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
「私は、あのうう、毎日、怒鳴られて、怖いので、私・・かけられません」って言ったら、警察の、方が、かけてくれたんですよ、彼に。
今井通子:
はい
相談者:
したら、彼も、「このまま、帰ってきて、一緒に暮らして、また殴るようなことになったら、自分が会社クビになってしまうから」、
今井通子:
ええ
相談者:
「帰って、こなくていいって、伝えてください」・・警察の方に、
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
言ったらしいんです。うん
今井通子:
なるほどね。はい。
相談者:
それで私 は、警察官の方もついてきて、一緒に、
今井通子:
うん
相談者:
荷物を、ま、とりあえずその日の、必要なもの、ちょ、ちょっと・・運んで。
今井通子:
うん
相談者:
出た感じなんですね。
今井通子:
じゃ、そうすると、そのおお、2ヶ月前から、休職してるじゃなくて、これは、会社に行ってる、暇がないってこと?
相談者:
はい。はい。
今井通子:
なるほど、 なるほど。
で、その・・警察に、電話した時に、
相談者:
はい
今井通子:
どれぐらいのD Vなの?
相談者:
腸骨を折った・・ってこともありましたし。
今井通子:
うん
相談者:
後頭部から血が出たこともありましたし。◆#$%□・・
今井通子:
ん?、後ろから叩かれたの?
相談者:
正面から壁に叩き捨てられて。
今井通子:
(吸って)ああ、そうなの?!
相談者:
はい。
で、「あ、あったかいな」と思ったら、後頭部から、血がドバーッと出てて。
今井通子:
うん
相談者:
で、ずっと前は、腸骨・・を、折られて。
今井通子:
ふん
相談者:
◆#$%□、床に押し付けられて、
今井通子:
うん
相談者:
上から、肘かなんかで、グリグリグリグリされて。
今井通子:
うん
相談者:
腸骨折れてました。
今井通子:
(吸って)それで、今日の相談は何ですか?
相談者:
彼があ、私にDV・・とか、モラハラの、あれをしてるって事、会社の人は知らないじゃないですか。もちろん。
今井通子:
うん、うん。
相談者:
とても、良い人で通ってるんですね?
今井通子:
なるほど。
相談者:
それが、何か・・私だけ何か、(苦笑)損をした、っていうか、なあ・・
今井通子:
・・
相談者:
彼は・・いいことしか言ってないと思うんでえ。
今井通子:
うん
相談者:
それがなんか、だんだんこう、悔しさに変わってきて。
今井通子:
うん
相談者:
いろおんなとこに、今も相談、したんですね。
今井通子:
うん
相談者:
したらまあ、「弁護士さんじゃない?」、とか、「警察じゃない?」、とか・・
今井通子:
うん
相談者:
言われたんですけれども。
今井通子:
うん
相談者:
警察の方も・・動いてくれなかったので。二ヶ月前に・・
今井通子:
うん
相談者:
悔しくて、彼をなんかこう・・どんな形で、懲らしめるっていうか、
今井通子:
なるほど。
相談者:
なんか、できない、もの・・かなあっていうのが、◆#$
今井通子:
彼の、その、D Vに対する、何か懲らしめ、かた・・は、ないか?、と。
相談者:
うんんん。
今井通子:
いうことの、お電話ね?
相談者:
ええ、ええ。
今井通子:
わかりました。
相談者:
はい・・
伊藤恵子:
今日はですね、弁護士の坂井眞先生がいらしてますので、
相談者:
はい
伊藤恵子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
今井先生よくぞ言ってくださいました。
DVだって言って行政に相談する人って、、、大抵知的に問題ある方がほとんどなんですよね。そうじゃないかな?と思って聞いてましたけど、そもそもなぜ相手が暴力をはたらくのか、その原因がさっぱりわからない。自責の念はないし、相談しても誰も助けてくれないなんて言ってるし、要は自己中心的なわけで、暴力から逃れたいなら実家に戻ったらいいわけで。どうしたいのかもわからないみたいだし、やっぱり知的レベルが、、、なのではないでしょうか。
相手にどれだけ知的に問題があろうが自己中だろうが、普通の大人は暴力を振るわないんですよ。
いい歳した大人が暴力を振るわれながらも相手から離れない。
判断能力の問題。
男性の方が力が強いとはいえ相手が血気盛んな若者ならまだしも相談者よりもぐんと年上で運動能力も鈍ってくる70代なわけで。
おっしゃるように知的に何か問題があるなら相談先は病院だしそもそも押しかけのような真似をする相談者の方にも問題ありだと思いました。
本当に知的に困難がある人は「自分にも問題がある」「相談先は病院」って判断や客観視自体が苦手なので、自己責任論だけではなかなかどうにもなりまへん。
「DV野郎から離れよう」って健常な判断ができること自体当たり前のように語られがちだけど、そういう能力がある人にしかできない。
自己責任なんて誰も言ってないけどね
単純に法律相談で終わらない。ここがテレホン人生相談の醍醐味。
72歳のおじいさん。
やっと出ていった。って喜んでいそう。
出て行ってくれって暴れてたんじゃないかと想像しました。
話聞けば聞くほど頭悪そうな相談者さん。
お金ないよね?住む所ないよね?
子供とも疎遠そうだし。
DVやめてもらってそこに住む以外考えられなかったのかな。
かわいそう。
おかしな人同士がくっついた結果なんでしょうが、「これ以上一緒にいたら, また暴力を振るってしまうかも」と判断した男性の方が少しは賢い。相談者を追い出す口実だったかもしれませんが。どうやって追い出そうかと考えていたら、勝手に相手が警察に駆け込んで出ていくことになって喜んでいるかも。
関係ないけど、子供さんたちは無事に成長したのでしょうか?
さすが、坂井先生、今井先生、いいこと言いますね。👍
馬鹿なの?!
と、途中から何度も思ってしまったんだけど。
骨折したとき、加害側から
「痛みが続くなら医者に」と言われるまで行かなかったとか、
頭から血が出るような怪我させられても医者行かないとか、馬鹿でしょ?!
DV受けてる認識あるなら、まずは証拠をかためるとか、考えないの?
専門機関に相談するより、実家でもどこでも、さっさと逃げないんかい?!
とか、つっこみどころいっぱい…。
どんな理由でも暴利はいかん。
でも、これは…と思った時点で自分で動かないと、でしょ?
わたしより若いのに、なんだか覇気のない喋り方もなぁ…
昨日の人と、ものすごく対照的だったなぁ。
生育歴、発達、知的、精神疾患etcなんらかの要因によって致命的に危機回避ができない人というのは一定割合存在してしまうらしいです。この人おかしいと感じるアンテナの感度が極端に低かったり、安定だと落ち着かずにあえて不安定なほうを選んでしまったり、困っていても解決できずにいたり。相談者本人も好きでこうなってるわけではないと思うので、あんまり叩かないであげて…とは感じました。
暴力は可哀想だと思うけど
自分から押しかけ同然でくっついていってますからね…
警察もどうしようもないというのが実情じゃないでしょうか
まあ確かに何も対処しない警察も頼りないとは思いますが
自分から押しかけ同然でくっついていること自体に何らか原因があるんだと思うよ。知らんけど
知らんねんやったら喋んなやボケ
どしたん?話聞こか?
違いますよ。
警察わざわざ迎えにきたのに相談者が追い返したんですよ。
しかも親切に後日ちゃんと対応してるし。
ここまで親切な警察も珍しいよ。
そうですね。わざわざ警察の方から相手に電話までしてくれて話つけてくれてますからね。
しかも向こう側からもう帰ってこなくていいって言われてる。
DVなら警察にも相談というか告訴しないと、解決は正直難しいのでは?押しかけ内縁というのが気になるが、年の差夫婦はちょっと厳しいかあ。
相談者のような方が近所に居ます。
仲良さそうに生活してましたが、ふた回り年上の旦那さんが掃除洗濯食事何から何まで全部やってたようです。
奥さんは発達障害か知恵遅れで言っても何もしなくて困ると嘆いてました。
最近、80半ばの旦那さんが居なくなりました。生活に疲れたんでしょうね。
奥さんは喧嘩も何もしてない。自分は何も悪くないような事を必死でアピールしてました。で、町も警察も何もしてくれない。と話すばかりです。
どこかシェルターか施設に行ってくれてることを祈ります。
この女性がどうかはわかりませんが、子供の頃に虐待を受けていた場合、脳が変形してしまう可能性があるという研究結果があります。
度重なるハラスメントで鬱状態になったり、判断能力が鈍ってしまうこともあるように思いました。