自称貸し金百万。引越し先にイラッ!弟嫁にチクってあしらわれてサゲた兄貴風
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
大原敬子:
はい。これはね?、二つに分けて。
金銭トラブルの対応と、
相談者:
はい
大原敬子:
好き勝手に、無責任に生きている、
相談者:
はい
玉置妙憂:
弟夫婦。ましては、お嫁さんの対応。
相談者:
はい
大原敬子:
この二つに分けないと、混乱してしまいますから。
相談者:
はい
大原敬子:
そこに行きますね?
相談者:
はいはい。
大原敬子:
んで・・そ、まず伺いたいのは、「え、妊娠したの?」とか、「え、結婚したの?」って。この情報があったのは、弟さん夫婦から、あなたのところへ連絡行ったのか?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたたちが、電話した時に、たまたまその話を聞いたのか?
これ、すごく大事なんです。どちらですか?
相談者:
結婚は、弟が、父親に、電話して。◆#$%□&
大原敬子:
お父さんじゃないのね?、電話したのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
もう一つは、妊娠した時も、
相談者:
はい
大原敬子:
弟さんが、ちゃんと・・お父さんに、連絡したわけですか?
相談者:
ええっとね。妊娠発覚した時は、これ、ちょっと複雑で。
匂わせ投稿ってよくあるじゃないですか。S N Sとかで。
大原敬子:
・・ええ。
相談者:
それで、僕の、妻が気づいたんですよ。
大原敬子:
というのは、
相談者:
はい
大原敬子:
弟さんから、しっかりと結婚するまでは、お父さんに言ってますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
その後は、匂わせる。
相談者:
・・はい
大原敬子:
要するに、「感じろ」っていうことの・・伝え方しか、この弟さん夫婦は、しないわけですね?
相談者:
弟というか、その、嫁さんの方ですね。その・・
大原敬子:
でも、嫁さんと弟さんと一対ですから。
相談者:
はいはいはい、あ、まあ、そういう・・見方では◆#$%□&▽*+
大原敬子:
そうい、それ、あの・・嫁さんだけしてしまったら、
相談者:
はい
大原敬子:
ますます、こじれてしまうんです。
相談者:
ええ
大原敬子:
好き放題に、このお嫁さんがやってることは・・弟さんが、あるいは無責任で。
相談者:
はい
大原敬子:
◆#$%「僕は知らないよ」って言えるんですけども。
全部、妻にかぶしてるってことですよね?
相談者:
・・◆#$%□
大原敬子:
で、なぜ、そこ、聞きたいのは、「私は知らなかった」という、無責任なお嫁さんの言葉に、生き方が見えるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で・・ これは、この、弟さん夫婦が、最初からこうであったかは、誰もわからないんです。と申しますのは、この金銭トラブルの中で、だんだんだんだん、「あれ?、甘いなあ詰めが」って、学習をした、お嫁さんかもしれないんです。これ。
相談者:
はい
大原敬子:
わかります?
相談者:
はい
大原敬子:
でね?、まず、さっきの、金銭トラブルです。
これは、絶、対、に、守ってほしいのは、
相談者:
はい
大原敬子:
「お金を貸してくれ」っていうことは、もし、あなたが優しい気持ちであった場合には、お金を貸すんではなくて、あげるんです。
相談者:
・・
大原敬子:
あげるとなると、金額があなた、考えませんか?
相談者:
・・はい
大原敬子:
例えば、先ほど、5千円と言いましたねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
これ・・貸すんでは無く、あげると思ったら、5千円あげますか?
相談者:
5千円ぐらいやったら・・ってなりますけど。
大原敬子:
5千円あげるのね?
相談者:
はい
大原敬子:
そしたら、返済は考えないことよね?
相談者:
はい
大原敬子:
金銭はそうなんです。「貸してくれ」って言った時に、人間はついね?
相談者:
はい
大原敬子:
承認欲求で、自分の方が向こうよりも余裕があるんだと思って。
相談者:
はい
大原敬子:
感情で、貸すんです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、「貸してくれ」ってのは、「返さない」って意味です。そう思ったほうがいいです。直訳してると。分かります?
相談者:
ま・・そうですね。はい(苦笑)
大原敬子:
「貸してくれ」っということは・・「分かった。ほしいんだね?」って。「いくら?」・・例えば1万円ったら、「1万円は払われないんだ」って。2千円ならあげられる、と思ったら、「2千円」って言うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
本当に、この兄は、しっかりしてるんだと。
相談者:
はい
大原敬子:
ただ、「貸してくれ」は、言えないって、わかるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
それは、自分を、守る方法なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうしたら、喧嘩もしないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だって、あげたんですから。
相談者:
はい
大原敬子:
で、自分の頭の中で、1万円よりは、2千円だったらいいっていう、あなたの判断が、自分に余裕を作るんです。
相談者:
はい
大原敬子:
これは、金銭貸し借りの一番大事なこと。
相談者:
はい
大原敬子:
あの、一筆とってね?、◆#$%とか書く、のと、違って。人間関係で、身近にあるときには、「貸してほしい」ったときには、「いや、貸すことはできないよ?、欲しいんでしょ?、いくら?」っていうと、向こうも考えます。
相談者:
・・っはい
大原敬子:
して、あなたも、少なくっても、恥ずかしくないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あげるんだから。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、あなたの立場があるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
お金は、立場を変えちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
感謝が憎しみに変わって、不満になる。 で、こちらは、「なんだよ、このやり方」ってんで、非常識に、相手を疑うんです。
心を変えてしまうのは、お金の貸し借りです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
わかりますか?
相談者:
その通りだと思います。(含み笑い)
大原敬子:
ああ、わかってくださる。
もし、あの時に、「貸し借りはできないから、あげるよ」って・・「いくら欲しいの?」って言った時、再三ねえ、もらうことはできなくなるんですよ。
相談者:
んんん・・
大原敬子:
それが、一線を正すということです。
相談者:
あ、はい・・
大原敬子:
一線を正すってことは、相手を尊敬します。
相談者:
はい
大原敬子:
決して、適当な、扱いはしないはずなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
まずこれを、金銭トラブルの、土壌ですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
自分が、その立場になった時の土壌を、しっかりと築いてほしいって・・
相談者:
はい
大原敬子:
骨格ですね?
相談者:
はい
大原敬子:
いい?
相談者:
はい。はい。
大原敬子:
で、 次です。
情報が、 直接、自分に返ってこない時、
相談者:
はい
大原敬子:
ほおっとく。
相談者:
はい
大原敬子:
・・自分ところに、連絡来ない人間に、なぜ怒るの?、大きなお世話です。向こうは。
相談者:
・・はいはい
大原敬子:
そうなっちゃうんです。
相談者:
あああ・・
大原敬子:
でも、あなたの場合には、金銭トラブルがあ、っての上だから。なおさら腹が立つんでしょうね?、きっと。
相談者:
あああああ・・◆#$%□&
大原敬子:
そこが、きれいに整理しないと。
相談者:
はい
大原敬子:
これ、込み入って来ちゃうんです。
相談者:
・・
大原敬子:
そうして、自分も、毎日毎日思い出すと、怒りが来たりね?
相談者:
ンフフ(笑)・・はいはい。
大原敬子:
そうして、自分に、安らかさがなくなってしまうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
今、整理しますと・・お金を貸し借りは、もう、絶対これから・・あげる。
相談者:
はい
大原敬子:
あげるとなったら、百万って言ったときに、あなた、百万あげますか?
相談者:
いや、
大原敬子:
で、1万だったらいいよって言うでしょ?
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
百万くれたら・・
その時に、向こうは、感謝するんですよ。それから、「この兄には、もういけない」と。
相談者:
・・はい
大原敬子:
適当には、出せれないねと、向こうが、自分自身で、学ぶんです。人間を。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・この、家族は、何言ってもどんどん出てくるので。
相談者:
ン、ヌヌ・・(苦笑)
大原敬子:
もう、 本当に、楽なんです。
相談者:
妻からも、なん・・(苦笑)大原先生と、同じこと・・
大原敬子:
エヘ(苦笑)
相談者:
言われてきました。(苦笑)はい。
大原敬子:
僕は、分かっていながら、なぜ、そうするんだろう?◆#$%□自分で、問いかけてください。
弟が好きなのか?、それとも、
相談者:
はい
大原敬子:
慕ってくる弟に、自分自身が、非常に気持ちいいのか?
相談者:
あああ・・アッハッハ(苦笑)
大原敬子:
様々なものが、あるんです。それが、要因してるんです。
相談者:
・・まあ、今、おっしゃった二つ、どっちもですよね。
多分、おそらく。
大原敬子:
素直ですね。そうなんですか。
相談者:
「俺が、ちょっと、助けたらな」みたいな、なんか変な・・ 正義感というか・・
大原敬子:
うん・・
相談者:
まあ、そういうのはやっぱ、ありますよね。少なからず。
大原敬子:
あのね?
相談者:
「あかん」って分かってても、
大原敬子:
そう。◆#$%□&▽*+優しいからね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
でも、人生には、三つの決断があるの。
相談者:
はい
大原敬子:
今、勝負ではないってことです。
相談者:
はい
大原敬子:
「そうか、僕はそういう承認とか、弟が好きだったんだ」って。全部わかっていながら、この行動してしまう。でも、
相談者:
はい
大原敬子:
今、32歳だからできる。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、妻もあなたの人生もある。この十年間、疎遠になったとしても、心の中ではだよ?、なったとしても・・あなた、42歳ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
力はついてますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
決断は、今、「ああ、弟とは別れがたい。でも、あの嫁は嫌いだ」っていう人生を送ることよりも。
相談者:
・・はい
大原敬子:
まずは、今、あなたの家庭を、守ることが、第一なんです。
相談者:
いやあ、もう、◆#$%に、おっしゃる通りです。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
優先順位ってのは、あなたの家族なんです。
相談者:
はい、もちろんです。
大原敬子:
で、弟は好きだよっての、横にそおっと、置いといて。
相談者:
はい
大原敬子:
十年間は、様子見ようってことです。
相談者:
はい
大原敬子:
次の決断。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、十年で、42歳になります。
相談者:
はい
大原敬子:
その時に、弟が、あなたが描いた弟なのか?、全く変わるか?、どっちか、出てくるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
その時に、あなたは、この、十年間の経験の中で、弟と、どう対応して、どう向き合うか、という、知恵が出てくるはずなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
今、あなたが守るもの・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの家族。
相談者:
はい
大原敬子:
弟。どっちですか?
相談者:
はい。いや、もう、断然、家族です。
大原敬子:
したら、今日から、
相談者:
はい
大原敬子:
家族を、守ることです。
相談者:
はい
大原敬子:
次は?
相談者:
仕事。
大原敬子:
◆#$今日から、僕は、妻の話は聞く。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、妻に弁解はしない。
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
で、妻が怒ったら同意する。「そうだああ!」ってんでね?
相談者:
はい
大原敬子:
要するに、感情を全部汲み取る。
相談者:
はい
大原敬子:
あとは、会社。
もう一つは?
相談者:
子供。
大原敬子:
子供。
相談者:
はい
大原敬子:
今までは、歩いていながら、弟、たち、夫婦を、見てるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
(苦笑)歩きながら。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、前に歩いていても、弟夫婦のイメージ、頭にあるんですね?
相談者:
あはい・・
大原敬子:
だから。 ずうっと、弟イラ・・つくんですね。やっぱり。
相談者:
はい
大原敬子:
感情ってそういうものですから。感情を立ちっていうことは、僕が自立するってことですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
できますか?
相談者:
はい、できます。
大原敬子:
じゃあ、奥様を、本当に大事にして、
相談者:
はい
大原敬子:
やったことは、横に置いといて。
相談者:
(苦笑)はい
大原敬子:
弟の感情も横に置いといて。
相談者:
はい
大原敬子:
十年ぐらいは、僕の生活を、基盤を、きちっとしようというところに、歩いてほしいなと思ってますけど。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
お互いの奥様たちが気の毒ですね。
まず相談者の奥さん。だらしない義弟とそれに甘い両親と兄。これから不安しかない。
弟のお嫁さん、結婚早々、弟の借金問題をどうにかせいと言われ逆ギレされる。管理人さんのコメントに同意、彼女からみれば完全に厄介なのは義兄。
大原先生のおっしゃる通り、相談者さんも弟さんもそれぞれの奥さんとお子さんを一番大切にしてほしいです。お嫁さんたちを兄弟の問題に巻き込まないであげてー。
表向きは素直に認めていたけれど、キャラのせいか、何も変わらない気がした。大原先生が勿体ない。
大原さんが仰っていたことをしっかり聞いて対応して欲しいですが、金銭トラブルは難しいでしょうねえ。まずは、大原さんの言葉が優先かなあ?
甲斐性のない弟の金銭トラブルの尻拭いをずっとさせられてきたから
甘ちゃんな弟にガツンと言ってやりたいのは分かるけれどお嫁さんに言うのはやはり筋違いですねぇ・・・。
私の従兄弟が父親亡きあと近所の人に故人に貸していた金を返してくれと言われたそうで気の毒でした。
ちょっとづつ貸した金はあっちはお小遣い貰った♪くらいに思ってたかも知れないので腹立つけど、これからちょっとづつ奢ってもらうなどして回収するのはどうでしょう。
それにしてもサムネイルの阪急電車
関西住みの私としてはやはり阪急沿線はオシャレで憧れではあります☆岡本あたりに住めたら毎日パン屋とカフェ巡りしたいですわ。
早晩嫁に逃げられて兄弟で責任擦り付けてそうな相談者兄弟。優しさと優柔不断を履き違え、女に八つ当たりする相談者。自分の弱さから逃げて責任転嫁するところは兄弟で似ている。
弟夫婦は似た者同士なんだと思います。多分お金は返ってきません。
借金というのは夫婦の共有財産に含まれないから弟の借金は基本嫁には関係ないんだけど
そのお金が夫婦の生活費など日常出費に使われていた場合もし弟が返せないなら嫁側に請求できるかもしれない
どうしても取り返したいなら弁護士に相談してみれば?
貸したお金は返ってきそうにないけど、どうやらこれからは寄生先が嫁さんの実家に移るんだろうから、ラッキーじゃあないですか(笑)