取引先も読んでる義母のブログに僕ら家族も登場。同居メリットゆえに甘んじよう

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。よろしくお願いいたしますう。

三石由起子:
いえ、なんかあ・・個人的に、懐かしいような、気持ちで聞いてい・・いたんだけどね?
あなた、「奥様は魔女」って、観たことある?

相談者:
はい

三石由起子:
サマンサという奥さんがいてね?

相談者:
はい

三石由起子:
その、あのう、お母さんが、エンドラっていう・・あの、意地悪の魔女なんだけど。婿にい、意地悪ばっかりすんのよね?、そのドタバタあ、の、話なんだけどお。

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
私ねえ、その若い頃、20代の頃にね?

相談者:
はい

三石由起子:
「日本では嫁姑が、すごいんだよ」っていう話をしてさ。

相談者:
はい

三石由起子:
「アメリカはそうじゃないの?」って言ったらあ。

相談者:
はい

三石由起子:
「いや、アメリカはそうじゃないんだよ」って。「アメリカは、あの、女房の、母親とお、あの、婿があ、あの、ドンパチやるんだ」って。

相談者:
ああ・・

三石由起子:
「へえー」って、言ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
なんか、あなたの話聞いてさあ、

相談者:
はい

三石由起子:
ああ、日本も、そういう時代になったんだな、(苦笑)と、思ったんだけど。

相談者:
アハハ(苦笑)はい。

三石由起子:
アハ(苦笑)うん。
それでねえ、ちょっとねえ、個人的に懐かしいような気がしちゃったのね?

相談者:
アハ(苦笑)はい。はい。

三石由起子:
あのねえ、一つはねえ。
自分が、結婚生活で味わった、例えば苦労とか贅沢とかあるでしょう?

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとねえ、あの、苦労は、娘には少ないように?

相談者:
はい

三石由起子:
えっと、贅沢は、自分より多いようにっていうのをね?

相談者:
はい

三石由起子:
えっともう、自分は終わってるから。婿に求めんだって。

相談者:
ああ、はい、はい。

三石由起子:
ね?
だからさあ、「私の娘をもうちょっと楽させろよ」とかね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういうのが、なんか・・深層心理にはあるらしいよ?

相談者:
あああ、なるほど。

三石由起子:
それと、もう一つはね?

相談者:
はい

三石由起子:
あのう・・自分の亭主っていうのは、意のままにならないわけでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
だから、婿っていうのは、年下なんでえ、錯覚なんだけどお。自由になる異性らしいよ?

相談者:
あああ・・

三石由起子:
自分が、なんかあ、(苦笑)自由にできるう、

相談者:
はい

三石由起子:
異性、という・・勘違いなんだけどね?

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
を、するらしいんだ。

相談者:
はあ、はい。

三石由起子:
うん、それをねえ、ちょっとねえ、 思い出してました。今。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、ブログの話ですけどねえ。

相談者:
はい

三石由起子:
私、思うんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
その、お義母さんのことを、まず思った時にね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、人間の器っていうのがあってね?、自分と、自分の周りのことでいっぱいいっぱいの人っているのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でもね、その人はね、あの・・自分で、自分を解放する、すべっていうのを、よく知っててね。

相談者:
はい

三石由起子:
何い、が、楽しいかっていうのは、分かっててえ。

相談者:
はい

三石由起子:
その、お義母さんにとっては、多分、ブログなんですよ。

相談者:
ああ、はい。

三石由起子:
で、「これ、自分の、フリーな空間だから、ほっといてくれて」、あなたに言った・・っていうのはね?

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
私、正しいと思うんだよね?

相談者:
はあああ、はい。

三石由起子:
で、それをほっとかなきゃいけないんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
彼女は、きっと、他人のことを考える余裕はないんだけど、

相談者:
はい

三石由起子:
せめてね、「自分を楽しませてくれなくてもいいですよ」くらいのことは、

相談者:
はい

三石由起子:
結構、自立している女の人だと思うんですよ。

相談者:
あ・・はい。

三石由起子:
彼女は。

相談者:
はい

三石由起子:
でね?、そういう人と向き合う、コツっていうのがあってね?

相談者:
はい

三石由起子:
これね、やっぱり、ブログ、読んじゃダメよ。あなたが。

相談者:
っあああ・・っ、そうですよね。はい。

三石由起子:
うん。まずねえ、ブログは・・まあ、お義母さん、好きに書きなさいっていうことでね?

相談者:
はい

三石由起子:
そんなんをあのうう、知らんぷりしてればいいと思うんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
奥さんが、なんかあなたの耳に、入れてきた時にね?

相談者:
はい

三石由起子:
「そんなもん見るなよ」と。「あなたが見たいなら見てもいいけれども、俺に聞かせるな」と。不愉快なことってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
耳に入れたらいかんのよ。人の。

相談者:
そうですよね・・

三石由起子:
だって、「俺が聞いた時に」、

相談者:
はい

三石由起子:
「俺が不愉快になると思うか、いい気持ちになると思うか?」って聞いたら、きっと、

相談者:
はい

三石由起子:
「不愉快になると思う」と、奥さん答えてくれると思うからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
「不愉快なことは、耳に入れないでくれないか」と。

相談者:
はい

三石由起子:
いうことを、奥さんにアドバイスすべきなんですよ。

相談者:
あ、はい。

三石由起子:
それとね?、取引先のって話あったじゃない?

相談者:
ああ、はい。

三石由起子:
その時はさあ、やっぱり、にっこり笑ってね?

相談者:
はい

三石由起子:
「あの、好きなことを書いてるでしょう」って。「元気な人ですからねあ」って、

相談者:
はい(汗)

三石由起子:
そういう大人の対応を、あなた、した方がいいと思うんですよ。

相談者:
な・・はい。

三石由起子:
でね?、

相談者:
はい

三石由起子:
仕事に支障をって言ったけどお。(含み笑い)

相談者:
はい

三石由起子:
きたさない。そんなもん・・

相談者:
はい(汗)

三石由起子:
その、ブログを読んだ人はねえ、 わかりますよ、そのうう、お義母さんの、人格なりね?

相談者:
あっ、はい。

三石由起子:
「ああ、かわいそうに。この人退屈してんだなあ」とかねえ。

相談者:
はい

三石由起子:
「あの子の悪口まで書いてる。ああ、かわいそうだなあ」とか?

相談者:
はい

三石由起子:
読んだ人でえ、

相談者:
はい

三石由起子:
お義母さんの人格を、感心してね?

相談者:
はい

三石由起子:
「ああ、素晴らしい人だな」と、思う人は、いないと思うのね?

相談者:
ああ、はい。

三石由起子:
うん。
だから、そういうのは、ほっとけばいいのよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ、あなたが同じ土俵に立っちゃダメなんですよ。
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
同じ空間で、 例えばあのうう、目の前でね?

相談者:
はい

三石由起子:
娘に、

相談者:
はい

三石由起子:
「気持ち悪い。あっちに行って」って言われたらあ。
その場に、あなたがいたらね?、「気持ち悪いって言われちゃったねえ」みたいに、ヘラヘラ笑ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
娘抱っこして、よそに行けばいいんですよ、あなたが。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。だから、そんなことを、娘と一緒に悲しがってちゃダメなんですよ。
それとお、お義母さんを、非難しても・・治んないから、そんなもん。

相談者:
うん、そうですね。はい。

三石由起子:
あのねえ、自分の孫だから可愛いってもんじゃないよ?(苦笑)

相談者:
はい(汗)

三石由起子:
うるさい時は、うるさいしねえ。

相談者:
ハア・・(苦笑)そうそう◆#$%

三石由起子:
汚い時は、汚いしねえ。

相談者:
ハッハ(苦笑)はい、はい◆#$

三石由起子:
もう疲れて帰ってきて、「なんでこんなあ・・ゴダゴダになってんだ」みたいな、腹立つことも、あるしね?

相談者:
はい

三石由起子:
それはあの、身内の、気持ちの油断かもしれないけど。

相談者:
はい

三石由起子:
それは、あなたの誤解よ。
あの、「孫なら可愛いはずなのに」っていうのは。

相談者:
はい

三石由起子:
お互い、大人なんだからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
その辺のね、一番気をつけなきゃいけないのは、

相談者:
はい

三石由起子:
精神のけじめだと思うのよね?
だから、「ブログ書かないで」じゃないんだよ?、書いていいのよ、ご自由にですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
知ったこっちゃないですよ。

相談者:
あ、はい。

三石由起子:
そういう、切り離しっていうのは、すごく、大事だと思うし。

相談者:
はい

三石由起子:
目の前でいじめられた時は、あなたは、お義母さんを非難する暇なんかないんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
娘をフォローしなくちゃ。
出るの出ないのって話だけど。

相談者:
はい

三石由起子:
出るのはねえ、楽になると、思わない。
そ、の、う、ち、(家)にいて、便利なことっていっぱいあるっていうことを、

相談者:
はい

三石由起子:
もう一回、あなたが自覚してね?

相談者:
はい

三石由起子:
「まあ、このぐらいのことは、我慢しなくちゃ」くらいのことをね?

相談者:
はい

三石由起子:
自分で言いき・・言い聞かせるのよ。
お風呂、別に一個、作ったら?

相談者:
ああっ、

三石由起子:
うん。

相談者:
(汗)

三石由起子:
そういうことだと思うんだよ。
あの、目に見えて、努力できることっていっぱいあるからあ。
冷蔵庫二つ買うとかね?

相談者:
はい

三石由起子:
そういうことですよ。大事なのは。

相談者:
あ・・はい。

三石由起子:
そういう、状況を、一回分かると、楽でしょ。
あ、の、すぐ子供も大きくなるから。親は、なかなか死なんけど。

相談者:
あ、はい(汗)

三石由起子:
うん。
アッハッハッハ(笑)

相談者:
はい

三石由起子:
はい

相談者:
承知しました。

三石由起子:
はいはい。

相談者:
ありがとうございまあす。

(再びパーソナリティ)

「取引先も読んでる義母のブログに僕ら家族も登場。同居メリットゆえに甘んじよう」への19件のフィードバック

  1. ブログがほっとけないのは、取引先など自分の身の回りで関係する人たちも見てるからっていう相談のはず。
    それを放っておけというのは全く解決になっていないどころか姑はますますエスカレートするのではないかと考えます。

    1. 取引先の人が見れるってどういう状況って思った。義母は家族の顔や名前だしてアップしてるのかな。そしてそこそこ有名なやつ?
      普通は取引先でも気づかないよね。
      あとみんなが見てるって分かってもブログを書き続ける義母も義母だけど、疑問が残った。

      1. お義母さんが、もしこの放送を聴いていらしたなら間違いなくブログのネタにしちゃうだろうなぁ

  2. 送迎やってくれるなどの恩恵よりも
    絶っっっっ対引っ越した方がいい。

  3. SNSも使いよう、そんな感じですが、個人情報取り扱い、十分にご注意を!

  4. 上の方も仰ってるけど、婿の取引先の人くらい遠い他人に身バレするブログってどんな感じなんだろう。そこまで特定されたら恥ずかしいとか不愉快とか越えて危ないと思うんですけど…特にお孫さんたち。

    なのに、やっぱ保育園の送迎とかが大変だから実家から出られない〜とか言ってる婿さんも、のんきだなぁ。

    1. まだ子供が小さいから奥さんが実家に居たい気持ちもあるんじゃない?

  5. 娘が「気持ち悪い」「あっちいけ」とか言われてブログのネタにされてんだぜ?
    送り迎えしてくれるから引っ越しは考えてない…とか、呑気すぎ
    自分の子ども守る気なさそう

    1. 私も同じこと思った。回答者は娘が罵倒されても笑ってやり過ごしとけってことだけど、父親の対処としてどうなのよって感じが…威厳丸潰れだし娘の心にもキズを負わしかねない。引っ越しのほうがいいと思うけど、問題は奥さんの気持ちよね。子供が小さいから実家に頼りたい気持ちもわかるし…。

  6. 大人の対応?いや、そんな段階の問題ではないような…

    三石さん、ちょっと時代錯誤というか、現在におけるネットの恐ろしさがわかっていない。
    特定性があるのならば娘に危害が及ぶ危険性もある。
    放っておいたら状況は改善どころか悪化するのがネットの怖さです。

  7. 奥さんも親のブログの悪口を共感してもらうために相談者に話してると思う。

    まだ子供が3ヶ月ならほとんど家にいて、ついブログを読んでしまうと思う。
    夫からもその話を聞きたくないと言われて誰にも吐き出せずにいる方も夫婦関係悪化しそう。

    解決には引っ越し一択だよ。

  8. 実家から出ていけないのは相談者だけの事情ではなくて奥さん側の事情も無視できないかもしれないけど、娘が気持ち悪いと言われてるのにヘラヘラして逃げろというアドバイスは流石にないわ。

  9. 相談者さんも義母観察日記的なブログを始めてみては。
    お友達からこれアナタ?と聞かれるようになれば、娘夫婦の気持ちが分かるかも。
    これ私のことよね?って聞かれてもさあ知りません~ってとぼけてみれば。

  10. 年寄りがサイバー空間で暴れる様は、ドナルド・トランプの再活動を彷彿とさせる。

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