普段は疎まれイザ頼られる貴方はしっかり者。今回も満足して帰られた相談者
テレフォン人生相談 2024年2月3日 土曜日
Xで即行で特定されてましたな。
前回は姪っ子のお祝い事っていう差し迫った課題があったんだけど今回は特に無し。
美味しかったお店にまた行きたくなったぐらいの感じかしら。
喋る喋る‥姪の祝い事すら顔出しずらいアラ還2人姉妹の仲のワケはこの口数かも
母 「帰りにお姉ちゃんが降りてから皆んなで食事をしたの」
w
バラす人は無邪気。
だからハブった人はバラした人じゃない他の誰か。
これは子どもがバラしちゃったパターン
点数稼ぎ狙った夫の熱意が尊大母には裏目。妻のバカ正直が拍車を掛ける
これは親父がバラしちゃったパターン
嫁はムリでも長男との絆を取り戻したい女。音信不通の当然過ぎるワケ
相談者: 女62歳 夫63歳 (ふたり暮らし) 父他界 母88歳 妹58歳 姪25歳
今日の一言: 過去の現実を自分が想像しているように思ってしまうということを外化といいます。
加藤諦三:
もしもしい?
相談者:
あ、もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はじめまして、よろしくお願いいたしますう。
加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい。62歳です。
加藤諦三:
62歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい、してます。
加藤諦三:
ご主人、何歳ですか?
相談者:
63歳です。
加藤諦三:
63歳。
今、お二人で暮らしてるの?
相談者:
はい。そうです。
加藤諦三:
はい、わかりました。
それでどんなことでしょうか?
相談者:
あの、わたくしの母とお、
加藤諦三:
はい
相談者:
私の妹がいるんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
その三人の、関係についての、相談です。
加藤諦三:
はい・・
相談者:
で、はい、
加藤諦三:
この3三人が、
相談者:
はい
加藤諦三:
なんかトラブルがあるっていう?
相談者:
そ、(苦笑)そうですね。あのうう・・
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
一番、最近のことだ・・しましては、うちの母が、80歳になった時にい、
加藤諦三:
はい
相談者:
ずっとかけてた保険が、満期になったらしいんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
で、それでえ、それからやっぱり、「死亡保険に入ってないと不安だ」ということで、
加藤諦三:
ええ
相談者:
まあ、保険のことを、ちょっと、私にも、電話でもらしてたんですけども。
加藤諦三:
はい
相談者:
私も、ちょっと仕事がその頃、忙しかったのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
一緒に行ってあげることができなくてえ。
加藤諦三:
んはい
相談者:
で、母は、88歳なんですけれども。でも、あの、認知症とかは、全く無くてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
あのう、頭も・・スッキリしているというかあ、はい。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・あの、でも、体がやっぱりい、あの、足いが、悪くて。
歩くことが不自由なんですね?
相談者:
はいはい。
相談者:
ですから、どっか行く時にはあ、まあ、私が車で連れてったりとかあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、妹が連れていくっていう、感じなんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
そうしましたらあ、母が、つい最近なんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
私にい、「新しい保険に入ったよ」って、話を、したんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、私があ、「ああ、じゃあ、入れてよかったね」って話になったんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
そうすると母があ、「妹が連れてってくれたからあ、一応、保険金の受取っていう、ところの名前でえ」。
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、もう、父が六年前に他界してますのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「妹の名前になってる」っていう風に、言ったんですね?
加藤諦三:
あああ・・はい
相談者:
で・・まあ、そんなような状態でいたんですけれどもお。あのう・・あたしと妹はあ、4歳違いましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
今、妹が、58歳です。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、あの妹に、はあ、えっと、娘が一人いましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、今・・その娘が、25歳ぐらいになるのかな?
加藤諦三:
はい
相談者:
はい。
で、学生の頃わ(は)あ、 よくう、うちにもお、泊まりに来たりい、あの・・してました。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、私ともお、あの、妹と、姪っ子とも、すごく、
加藤諦三:
(ため息)
相談者:
割と、仲良かったと思います。
加藤諦三:
はい
相談者:
ところがあ、あの、娘が社会人になりました。
加藤諦三:
はい
相談者:
そうしましたらあ、なんかわかんないんですけど、それから・・全、然、連絡が来なくなりましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で・・母も、それをちょっと気にしてたみたいでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
だから・・話を、するのはあ、母を介して、妹の家の話を聞いて。
加藤諦三:
はい
相談者:
多分、妹もお、母を介して、うちの話を聞くっていう感じだと思うんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
それで・・ つい最近なんですけども。うちの、母の弟が亡くなったんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
で、その時にい、車でえ、葬儀のところまで行ったんですけどもお。まあ・・その帰りに、私は、途中で降りたんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
家の近くで。
加藤諦三:
はい
相談者:
そうしましたらあ、あの、また、(苦笑)それも母から聞いたんですけれどもお。
加藤諦三:
フ
相談者:
「帰りにい、お姉ちゃんが降りてからあ、みんなで食事をしたんだ」って話を聞いたんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、私はあ、「ああ、よかったね」って話で、まあ、それで、終わらしたんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
・・まあ、細かいことなんですけれどもお。なんか、
加藤諦三:
ハア・・(息遣い)
相談者:
こうちょっと、私自身が、すごく、ハブられてるなあっていうのを、ここ数年、感じてましてええ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、あのう、母があ、まあ、これから自分が亡くなった時に、お墓を守って欲しいっていう話がなった時、にい。(吸って)今のこんなような状態だったらあ、(苦笑)あたしと、あの妹の、状態・・でえ、それはできるのかなあ?ってことを、
加藤諦三:
(鼻を吸って)
相談者:
ちょっと、母に話したんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
そしたら、母はあ、「やっぱりい、二人しかいないきょうだいなのでえ、 仲良くしてほしい」っていうことを、やっぱり、私に、切に言ってきました。
加藤諦三:
うん、まあ、そりゃそうでしょうねえ。
相談者:
アッハア(苦笑)そうで・・
加藤諦三:
母は、ねえ。
相談者:
そうです。
でもお、わたくしからはあ、「私にだけに、言わないで、妹にも同じことを言ってください」ってことを、母に言ったんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
したら、妹もお、そのことは、聞いてたって話は・・言うんですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
でもお、直接、私と妹とは、そうですね、四年、五年ぐらいは、全然・・電話もありませんし、どうしていいかなあと思・・うんですよお。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
はい。
それが、今、ちょっと私の、悩みなんですけどもお。
加藤諦三:
あああ、要するに、あなたが、一番、こう、気になってるのはあ、
相談者:
はあい
加藤諦三:
まあ、お墓を守るとかなんとかということよ、り、もお、
相談者:
はあい
加藤諦三:
あれでしょ?、保、険、金の、受取、があ、
相談者:
はい
加藤諦三:
妹になってたっていうことが、すごく、 一番、気になってることじゃないの?
相談者:
うううううん・・まあ、その、でも、金額がそれほど・・高額な金額でもないしい。で、あたくしはあ、うちのお、あの妹の娘、姪っ子があ、
加藤諦三:
ハア・・(息遣い)
相談者:
学生の頃からあ、意外と妹が、あの、浪費癖が・・あるんですよ。昔から。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
それが理由で、離婚してるんですね?
加藤諦三:
ええ・・
相談者:
で、今の旦那さんとは、お互いバツイチ同士で結婚してえ。
加藤諦三:
フ(息遣い)
相談者:
それで、姪っ子が生まれたって感じなんです。
加藤諦三:
ええ。
相談者:
その、ど、
加藤諦三:
要するに、あなたあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
何を言いたいわけですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
もし、
相談者:
浪費癖があったものですからあ。私わ(は)あ、姪っ子に対してもお、あの、妹からあ、「援助してほしい」っていうことを、あの、学生時代に何回、も、頼まれてたことが、あるんですよ。
で、その時はあ、私もお、まあ十万とかあ、何回かあ、あのう、援助をしてきました。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい。だから、妹は、そういう意味ではあ、
加藤諦三:
ハア・・(息遣い)
相談者:
ちょっと金銭感覚に関しては、私はあんまり信用できてないんですよね?
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
で・・母の保険金に関しても、別に、私はその保険金、を、欲しいとかってことは、あまり、思っておりません。
加藤諦三:
・・うん。それが思ってないんだったらあ、なんで今、こういう問題が起きるんですか?
相談者:
ただ、なんか・・三人で、いるのにい。私だけハブられてるっていうことが、すごくやっぱり私の中では、モヤモヤしてるってことなんですよね。
加藤諦三:
だから、その悩みを、解決する・・ためには、
相談者:
はい
加藤諦三:
本、当に、気になってることは何なのかっていうことが、はっきりさせないと。 どうしようもないですよねえ。
相談者:
そうです、そうですね。
加藤諦三:
で、今の話を聞いてると。
相談者:
はい。はい。
加藤諦三:
なんだかわからないけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
三人の関係がおかしくなってきたと、
相談者:
はい
加藤諦三:
いうことで。
相談者:
はい
加藤諦三:
先ほど、保険の話が出たの、でえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
額はそんな大きい額ではないとは言うけれども、
相談者:
はい。はい。
加藤諦三:
本当は、自分が、受取人になるように、
相談者:
はい
加藤諦三:
してくれなかったっていう、そこが、一番、本当は、気になってんじゃないの?
相談者:
はあああ・・そうかもしれないですね。(苦笑)はい。
加藤諦三:
で、あなたはどうなんですか?、今。
相談者:
それで、そのことはあ、母も気にはしてた、みたいでえ。
あたくしにはあ、母は、まあ、「受け取り人は、妹になっているけれどもお、もし、残ったお金は、二人で分けて欲しい」っていうことを、あの、「紙に書いとく」ってことは、(苦笑)言ってました。
加藤諦三:
うん。で、今日の相談というのはどういうことですか?
相談者:
あ・・
加藤諦三:
もし、あなたがね?
相談者:
はい
加藤諦三:
保険金のことは・・別に、 気にしてないっていうのであればあ。
相談者:
はい
加藤諦三:
相談の内容っていうのが、はっきりしないわけですよね。
相談者:
あ・・いや、あのう、やっぱりい、母が言うように、妹と二人しかいない、姉妹なのでえ。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
以前のような、関係になれたらいいなとは、思っております。
はあい。
加藤諦三:
だけど、あなたの、話を聞いてると。保険の問題があるわけだから。受取人を、
相談者:
はい
相談者:
二人・・に、する・・というふうに。
相談者:
はい
加藤諦三:
あるいは、半分ずつするということをちゃんと書くとかっていう、(吸って)そういうこと、ではないんですか?
相談者:
それもありますけれどもお。なんか、三人いると、どうしても2対1になってしまうんですよね。
加藤諦三:
ええ。だから、今日の相談っていうのはなんなんですか?。
なんだかわからないけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
三人の、関、係、が・・
相談者:
はい
加藤諦三:
今・・ギクシャクしだしたと。
相談者:
そうです。そうです。
だから、母を介して、妹と母。で、母と私っていう感じになっててえ。
で、妹と私の中では、全然、今・・関係がない状態なんです。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それをどうにか、したいなって◆#$・・のがいつも・・
加藤諦三:
「それをどうにかしたい」と。
相談者:
心、が、モヤモヤしているということですね。(含み笑い)
加藤諦三:
ということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。今日は、弁護士の中川潤先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、はい、よろしくお願いいたしますう。
(回答者に交代)
今日の回答は、分かりやすい回答だった。
テレ相談後、慌てて実母に保険金の受け取りを姉妹二人に変更してと頼んだのでは
テレホン人生相談の弁護士さん方のアドバイスは、総じて的確だ。
ひさしぶりに「テレホン人生相談」らしい相談、回答の放送でした。
何とか姉妹が昔のようなよい関係を取り戻せたらいいなあ、そう思いますよ。
あと、お母さんの介護も心配なので、姉妹仲良く介護出来たらいいですねえ。
これで今回のスペシャルウィークは終了、来年の満60周年はどう迎えるか?
口調とマシンガントークで前回の相談を思い出しますねぇ。
要するに妹に比べて自分はこんな優等生なのにどうしていろいろ悪いところばかりやらなきゃいけないの😡ということですよね。
保険金のことだって気にしてない良い人ぶってるけど2回も相談してるしその他お金のこともものすごく気にしてるやん。
大人になって仲良しごっこ楽しいか?
テレ人を愚痴聞き場所と勘違いしてますよ。
傍から聞いていると何が問題なのか分からないけれど
要するに不公平感が嫌だ、と。こういうわけでしょうか。
幼いころから妹と母親の愛情の奪い合いをしてきたのかな・・・?
バランス感覚のあるお母さんだと上手く調整するのでしょうが
相談者さんのお母さんはそういうセンスを持ち合わせていなかったのかも?憶測にすぎませんが。
ご自身でも言ってるようにもう自分家庭だけを見つめて生きていきましょう。
語尾伸びが耳障りで気になってしようがなかった。
まだこんな話し方する人がいるんだ…
本当に妹さんと仲良くしたいなら相談者さん自身が歩みよればいいのに、妹さんの方から連絡すべきと思ってるようですね。
でも、もともと仲良し姉妹でもなかったんたから諦めたらいいです。元がそんなに良かったかどうか疑問と加藤先生が仰るとおり。
上の方と同じで話し方がとても耳障りでイライラしました。ハブられるってこの年代の人も使うんだ?
こういう人って自分では何も改善のために動きたくはないけれど、相手から自分に歩み寄ってほしいことだけを期待してますよね。
全てにおいてこの姿勢だから不満ばかり溜まるのでしょう。
話し方も考え方も幼い人で人間関係うまくいかないだろうなと想像しました。