単身赴任20年終えたら1年で逝く。夫ロスを乗り切る大原式(香り・蜂蜜レモン・肉)
テレフォン人生相談 2024年2月16日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女70歳 夫は1年前に他界 ひとり暮らし 長男43歳 次男40歳
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・よろしくお願い致します。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
まず、年齢を教えてください。
相談者:
70歳です。
田中ウルヴェ京:
70歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
夫が亡くなったので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今は一人です。
田中ウルヴェ京:
何年前に、お亡くなりになられましたか?
相談者:
一年・・前ですね。
田中ウルヴェ京:
一年前。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お一人で暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
はい、一人です。
田中ウルヴェ京:
はい。
お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
はい、おります。
田中ウルヴェ京:
おいくつでしょう?
相談者:
二人、とも男性で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
43歳と、40歳です。
田中ウルヴェ京:
はい、ありがとうございます。
今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:
主人が、病気で亡くなったんですが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
一年ほど経過してますけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なかなかあの・・前へ、向くことができなくて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
受け・・入れることも難しくて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
夜も・・眠れなくなってしまいまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
心療内科の方にも、行ってるんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どのようにして、前向きに、生活していったら良いのか?、ご相談したいと思って、お電話差し上げました。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
ご、病、気、は・・長い、
相談者:
あの・・
田中ウルヴェ京:
患いをされてたんでしょうか?、それとも・・
相談者:
あ、いえ。普通にあのう、病、気い、の、診断を受けましてからあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
5年くらい経過してるんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
日常生活、は、できておりまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
20年ほど、単身赴任の生活、しておりまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
単身先で、普通に、病院に定期的に、診てもらってまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
入院とかは一切、してなかったんですけどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
1年、ほど前に、会社を辞めて、自宅の方に戻ってきたんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その、入院する・・2週間前までも、普通通りに生活できてまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、入院して、2週間で、あっという間にあの・・急変してしまいまして。
田中ウルヴェ京:
ああああ・・
相談者:
それで、治らない病気っていうのも、言われてましたしい。ま・・薬で、少しでも、長く、生きれるようにっていうことだったんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
毎日、普通にあのう、生活して・・仕事にも、出かけていましたので。あのうう、私も、なかなか、現実的に・・思えなくて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
夫のその病気に対して、寄り添ってあげれてなかったなっていう後悔と、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
コロナ禍でして◆#$%の入院・・期間が。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なので、病室にも・・一切、入れなくて。
田中ウルヴェ京:
そうなんですよね。
相談者:
ええ。ほんと・・
田中ウルヴェ京:
お見舞いができなかったんですよねえ。
相談者:
そうなんですよ。
田中ウルヴェ京:
はああ・・はい。
相談者:
で・・本当に話、も、まあ・・携帯とかでは、話はできましたけ、ど、も、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
なかなか・・対面で、会えなかったので、
田中ウルヴェ京:
んんん・・
相談者:
本当に、話・・が、できないっていう、状況が、ありまして。
亡くなった日の前の日まで、も、普通うう、に、話ができてたんですけども。その日、急変して、もう、あっという間に・・亡くなってしまったので。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
もう、私の中では・・受け入れられないっていうのと。
田中ウルヴェ京:
そうですねえ・・
相談者:
後悔と、はい。
田中ウルヴェ京:
病名は何か・・教えてくださることは可能ですか?
相談者:
肺疾患です。
田中ウルヴェ京:
で、すでに、これは、では・・「5年くらい経過」というふうにおっしゃいましたが、それよりも前、は、お元気でいらして?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
は
相談者:
その・・病名、が、わかった時点でも、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
通常通りの生活も、できてましたのでえ 。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
わた、くしとしても、その・・単身してたので、ちょっと、まあ、実感がなかったというか、
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
あのう・・はい。
田中ウルヴェ京:
そうすると、いろいろなことに、ちょっと、あなた自身が後悔をしているということが、ありそうですね?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うんんんん。
お二人の、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
息子さん、43歳と40歳の、息子さんには、このような・・「一年経っても辛いんだ」っていうような、お話は、されるんですか?
相談者:
あまり、してないですね。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
亡くなった時は、一人はあのう、遠くに住んでるので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なかなか・・会話も、ままならないんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
近くにいる、子には、時々?、自分の気持ちを、ゆ(言)ったりもするんですけどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
1年経過して、私も、少しは前に進まなきゃないなって・・ 思ってるんですが、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
どうしても・・一日中一人、で、いるので。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
気持ちが滅入る時も・・ありますし。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ただ、そのう、私の、まあ、心療内科に行ってるって事はあの・・本人、たちにも言ってるので。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
少しは気にかけて、くれて・・いる、かな?、と思うんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私のあの、本当の・・気持ちとしては、なかなか、話はしておりません。
田中ウルヴェ京:
そうですか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっとあなたの、生活を教えてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「あまり寝れない」っていうのは、もうちょっと具体的に教えてもらえますか?
相談者:
眠気が来ないんですよね。全然。
田中ウルヴェ京:
あ、眠気が来ない。はい。
相談者:
はい。それであのう、ちょっと友人と、話ししてた時に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあ、「心療内科の方に行ってみたら?」っていうことでえ、話があったので、半年以上前ですけども。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
行き始めて、薬・・をいただいて、今、あの・・短い時間ですけども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
少し、あの、深い眠りにつけるようになったっていうところですね。
田中ウルヴェ京:
あああ。運動はされてますか?
相談者:
運動もしてません。
田中ウルヴェ京:
お食事はどのような感じでしょう?、召し上がれますか?
相談者:
亡くなった時はもう、全然、食べ物を、食べれなくてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
心療内科に、通う、ようになってから、少しずつ、ご飯は、食べれるようになりました。
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
ただ、料理ももう本、当に・・一人なので、簡単、なもので済ませてしまってますね。
田中ウルヴェ京:
そうですか。
そうすると、今日のご相談としては、前向きにという、お話もありましたが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのようなことを、考えて・・生きていったらいいのか?というようなことで、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
よろしいですか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わかりました。
今日の回答者は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
大原先生、お願いします。
(回答者に交代)
すぐ悲しみが癒えるわけでないものの、節目は3回忌が終わる2年でしょう。
2年経つと少しずつ前を向けるかもしれないので、それに期待しましょうか。
LUCKY……
大原先生のコメント、有難かったわ!
結局、日にち薬なんですよね。
大原先生のおっしゃるように、栄養のあるものを食べて(肉やハチミツ)、思い出にひたりながら悲しみを昇華させるしかないのです。
ウルヴェ先生の「一緒に生きてていいと思います、今。」心に染みました。
息子さんにも相談者さんと共有してる思い出があるはずだから、もっと話してみては?
配偶者が
親が
兄弟姉妹が
亡くなって悲しい
な〜んて幸せな人生なんでしょう!
って思ってしまう〜
「慕える親族や家族や友人がいる」ってことですし。
私は数年前に人間関係バッサリ切ってますからね。必要な疎遠だったし、これからも疎遠のままではあるけど。
本件のような話を聴くと、「人として重要な何かを自ら捨てた」と己を省みます。
亡くなった人を恋しがるって羨ましい
モラハラ夫 毒親姉妹 私の周りってしょもないわーって再確認
羨ましい相談でした。
精神論じゃない具体的なアドバイスいいですね。肉、ハチミツ、香り、睡眠!いろんな悩みに効きそう。
ウルべさんの、後付、コメントは、要らない。いつも思っています。大原先生のアドバイスのうえに、何故、ご自身の考えを、つけたしたいと思うのでしょうか?
ナルシストだから
大原先生のアドバイスとそれに付け加えてウルベさんのコメントもとてもありがたいでしょ。
一緒に生きていると実感できることが多いほど前を向いて歩み続けられると思います。
大原先生が臭いフェチだってことはわかった