嘘つき・無責任・無自覚‥仕事ない俳優37の無心に悩む母が番組で浴びる責め句
テレフォン人生相談 2024年2月24日 土曜日
相談者がやっとの思いで絞り出すw
「なんで・・」(そこまで言われなくちゃ・・)
( )は管理人
俳優志望じゃなく俳優じゃダメのかしら。
出演ゼロ?
まさかね。
あえて付けるとしたら、無名、食えない‥
エキストラに徹する香川照之の演技がシュール。
相談者: 女64歳 10年前夫他界 次男35歳とふたり暮らし 長男37歳
今日の一言: 説明不能のことは説明不要のことです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
64歳です。
加藤諦三:
今、結婚してます?
相談者:
結、婚、し、てえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
主人はあ・・亡くなり、ましてえ。
加藤諦三:
何年前ですか?
相談者:
10う、年、ぐらいですかね。
加藤諦三:
10年ぐらい前に?、亡くなられたわけですね。
相談者:
はい
加藤諦三:
それ以後は、ずっと、お一人で暮らしてるんですか?
相談者:
◆#、二人、息子がいましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
次男と暮らしてます。
加藤諦三:
はい、
相談者:
今。
加藤諦三:
次男は何歳ですか?
相談者:
35ですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ・・相談したいのが37歳の、息子です。
加藤諦三:
相談っていうのは、どういうことですか?
相談者:
主人が亡くなってますからあ、遺族年金、で、暮らして、いるん、ですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、長男があ、俳優になりたいと言ってえ、芸能事務所に入ってるんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
仕事は・・来ない、です。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、お金がない・・収入がないわけですよね?
加藤諦三:
はい
相談者:
それ、で、「90万ください」とか、(ため息)
加藤諦三:
・・
相談者:
そういうふうに、言ってくるんですね?
加藤諦三:
つまり・・お金を、
相談者:
で・・
加藤諦三:
要求してくるということですね?、はい。
相談者:
はい。
で、そんなに、い、いつまでもお金え・・渡せるう・・状態じゃないのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
このおお、息子を、どうしたら・・働くように(苦笑) なるのかなあって、(苦笑)
加藤諦三:
俳優になりたいっていうのは、高等学校卒業した後ですか?
相談者:
中、学生の時にい、なぜかわからないん、ですけどお・・女の子に、モテてたん・・ですよね?
加藤諦三:
はあ・・
相談者:
で、その時のお、ホー(含み笑い)気持ちがよかったのかなあ?(笑)
その時。(苦笑)
加藤諦三:
あなたの、推測としては、中学校の頃に、女の子にモテたからあ、このまま、モテるのは、俳優になるのがいいだろうっていうことで、俳優になりたいと言っているということね?
相談者:
と、思います。
加藤諦三:
それであなた、息子さんに将来について、
相談者:
はい
加藤諦三:
話し合ったことっていうのはあります?
相談者:
そうですね、無い、ですね。無いというかあ・・あの、本人は今しか見てない・・
加藤諦三:
で、あなた、この長男がですねえ、37歳もなって、夢のような話ばっかりしていて、 現実に、しっかりと根を下ろしたような、
相談者:
はい
加藤諦三:
考え方になってない、のは、どうしてだと思いますか?
相談者:
ううううん・・やっぱり、主人が早く亡くなったあ?・・
加藤諦三:
なんか、話を聞いてるとね?、あなたの責任っていうのは、どこにもないんですよね。
相談者:
あああ、はい。
加藤諦三:
自分は、この息子をこういうふうに、育てようと思って、こうな・・ってしまった、とか。
なんか、そういうことは、何もないですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
母親っていうのは、どっかに関わってるんですか?
相談者:
か、かわってないっていえばそうですけど・・主人の両親と、一緒に暮らして来たんですよね?
加藤諦三:
う、ん・・
相談者:
食事をする時も、この、長男は、寝転がって、ずうっと、テレビを観てるん・・ですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、おばあさんが、「ほら、ご飯だよ」って、口の中に入れると、食べる・・そういう状態なんですよね?、ええ。
加藤諦三:
(吸って)あなたは、この長男を、自分の子供だと思ったことってあるんですか?
相談者:
(吸って)この長男は、おばあさんにべったりなんですよね?・・うん・・
加藤諦三:
あなたが産んでるんでしょ?
相談者:
そうですよ?
ですけど、私は、家のことをしなくちゃ・・ならない?
加藤諦三:
でも、自分の子供だと思っていたらあ、
相談者:
◆#
加藤諦三:
こんな中学校の頃、女の子にモテたから、
相談者:
うん
加藤諦三:
「俳優なりたい」って言ってて。
相談者:
うん
加藤諦三:
もう、働く年齢になっても働かないで。
相談者:
うん
加藤諦三:
お金を要求してきたら・・困ったって。
そういうような・・
相談者:
うん
加藤諦三:
感じっての、ありますか?、普通。
相談者:
・・お・・
加藤諦三:
あなたの、責任でしょ?
相談者:
はあい・・
加藤諦三:
人の子供じゃないですよね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
で、今日の相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
どういうことですか?
相談者:
夢を・・実現させたい、息子、を、だからどうしたら・・(吸って) なんか、(含み笑い)無理だと思うんですよね、俳優っていうのは。(吸って)うううん・・(ため息)うん・・
加藤諦三:
・・
相談者:
う、諦めてえ・・普通に、まあ、どこかに、働いてっていう・・のを、望みますね。
加藤諦三:
その、ため、に、あなたは何をしましたか?
相談者:
あ・・何もしてないと思う・・
加藤諦三:
何もしてないですね?
相談者:
うん、う、うん・・
加藤諦三:
で、あなたの子供ですね?
相談者:
はい・・
加藤諦三:
だから、はっきり言えば、私は子供・・できてしまいましたと。だけど、私は、母親になった感覚は、ゼロですと。
で、色々今、周りに、困った ことができてんだっていうのは、
相談者:
うん・・
加藤諦三:
どうしたらいいでしょうっていうことですね?
相談者:
はい(ふてくされて)
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
もうこれ、大変、難しい、問題でね。(含み笑い)
相談者:
はい
加藤諦三:
このことを、ピタッと答えられる人、いると思います?
相談者:
いないと・・(苦笑)◆#$%
加藤諦三:
いないと思いますよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
まあ、そのことがわかってれば、まだ、いいです。
相談者:
はい
加藤諦三:
それではあの、弁護士の、中川潤先生に、
相談者:
はい
加藤諦三:
お話を、伺ってみたいと、
相談者:
はい
加藤諦三:
思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
芸能界は正直難しいだけに、早く足を洗って、定職に就いて欲しいなあ。
ただ、現実を見て失敗していたら、現実を見るのはちょっと難しいかも。
足を洗って
面倒事の先送りや無責任な放任、こういった子育てのツケって今回のように子供が中年に差し掛かってから回ってくるパターンが一番きつい。本来もっと早くに諦めさせるべきだったんだよね。こんなわがままが通用するのってせいぜい20代までだよ。今から真面目に堅気で働くったって俳優目指してぶらぶらしてましたって人間果たしてどこが受け入れてくれるかな?中川先生の言う通りこのようなタイプは普通の会社でもうまくいかない。
僕は(わがままが通用するのが)匿名さんよりも辛い10代までと見ていますが、それは30年くらい前の就職氷河期を見てそう思ったためです。
特に高校生、当時は未成年で、就職活動に制約がある中で動くも上手く行かず、専門学校などへ進学、再挑戦するも失敗する人が多数いたんです。
その後、親などからもう進学は無理など言われて結果就職浪人という人が多数出たという意味ですが、結局そこで高学歴が足かせになったんです。
人件費削減もそうですが、やはり現役で希望外職種就職した人とのバランスがあるため、ご相談者さんの長男はフリーター扱いで応募できずでは?
こうなってしまった以上、特に次男は不本意かもしれませんが、長男を精神科に通院させられるよう、色々な施設に相談されたらいいと思います。
もしかしたら中学校でちやほやされたことで俳優を目指した根本のきっかけ、小学生以下の時にあった些細な出来事が原因にあるかもしれません。
そこもしっかり調べてもらって、病状がつく場合は障害者手帳取得、施設と相談した上で、就労継続支援通所に持って行ければいいかと思います。
ちょっと長男さん、病的志望があるのではと思ってこのような発言をしましたが、ご相談者さんも長男の病気と付き合いながら就活させて欲しい。
何で就職氷河期と雇用状況もまるで違う今を一緒にするの?
今なら仕事選ばなければなにも精神疾患持ちにならなくても30代なら仕事はいくらでもあるよ
誰が何かを言っても無反応、他人事。自分のこと掘り下げて真剣になったことないから
長男以前の問題だと思う
母親に愛されてなくても、女の子にもてて、ちやほやされれば
嬉しいと思う。
送金を止めたら、実家に乗り込んできてお金を持って行くと思う。
俳優志望の理由を「女の子にモテたのを忘れられないからでは」クスッ・・・
っていうのがお母さんなのに意地悪だなあと思った。
女にモテたいならホストでも何でもほかにあると思うので
純粋に演劇が好きなのかも知れないが
そういう人は中川先生の言うようにバイトをいくつも掛け持ちして食うや食わずで頑張ってる。親から勘当同然で頑張ってる人も多いと思う。
お母さんが支援をしてしまうから余計に役者の勉強に力が入らず夢見る中年になってしまっているのは確かだと思う。
親が子供の夢をかなえてあげたいって・・・小学生の頃のクリスマスプレゼントやないんやから。
ここまで手遅れ案件も久しぶりだ
加藤先生が最初から呆れてるし、当然中川先生は爆発するし
結婚当初から旦那両親と同居だったようで、姑が跡取りの初孫を非常識に溺愛してても、嫁である相談者は口出しができなかったんだろう
だから長男の現状も姑の甘やかしが原因で、自分=母親のせいじゃないと思ってるから、ここまで我が子のことが他人事なんだろうよ
そして、舅姑も旦那も亡くなり、誰も相談者に指示する者がいなくなって、自分で決められないし責任を取る気はさらさらない相談者が途方に暮れて電話してきたんだろう
魔法の杖を求める相談者って、加藤先生が一番嫌う手合いだけど
現時点、ギャンブルだのの話が出てないのがせめてもの救いだけど、37歳までほぼ無職じゃ、今から他の仕事に移るのもいばらの道だろう
よくて8050案件、飲む打つ買うを覚えたら即ゲームオーバーだ
腹をくくって、自分の責任で長男と縁切りする決断ができるかどうか
キャッチ画のモテモテ男性のファッションが
チェックonチェックでハイセンスですね。
次男はまともに育ったんだろうか
そうだとすると、母と兄が揃ってぶら下がりにくる未来が最悪
忘れていました、次男のこと。次男がまともだとすると、長男は次男のお金さえも巻き上げている可能性が高いかなあと思ってしまいますよねえ。
生まれ変わりません、
生まれ変われません。
37歳長男にフォーカスされた話だったが、同居中の35歳次男はどんなもんなのか気になった。
まともならまともで、長男に巻き上げられている心配がありそうかなあ?
悪徳事務所(事務所ですらないかも)に目をつけられて、レッスン料を細々取り続けられてるのかもしれない。実家から汁を吸わせて叶わぬ夢を見させ続けるビジネスって果てしなく広がっているのかもなあ、なんて思う。
姑は、相談者のことを母親扱いせず、孫に相談者の悪口を吹き込んで一緒になって馬鹿にさせてたような気がする。相談者は無気力化して、息子を息子と思わないことで自分を守ってきたのかな、とすら想像してしまった。
芸能事務所あるあるだが、それも往々にしてあり得そうなのかもです。ご相談者さんも、それが勘当に結び付く態度に出ていたらなあと思います。
俳優志望と言うだけでたぶんなんにもしてないでしょ。
言わば自宅外ニート。
こう言う人間は例え痛い目に遭っても尻に火がついて動き出すような事は無いかもね。
末期の糖尿病でも暴飲暴食をやめられない人と一緒で、廃人まっしぐらになる可能性が。
このままだと大変な事になるぞと言われても、この息子はピンと来ないだろな。
もし長期間にわたってオーディションを受けまくったとしていても全敗で、結局見栄えは何もしていない形になりますから、新規就職は厳しいのかも。
土曜日の放送はエリアフリーでなら聴けるの?
この相談者「何で私が責められなきゃいけないの」って思ってそう。
大体この手の子育て失敗パターンって親に被害者意識があるから子供のことより自分をどうにかしてって思ってる。だから結局子供も自立しない。結果親子共倒れ。
お母さんは家売るなりして行方をくらまして、息子は西成に置いてくれば?
あそこは今日一日食べて寝る分にはどうとでもなるし、2~3か月も暮らしてれば甘ったれた性根も叩き直されるのでは?
この相談も、管理人さんの集約のタイトル?コメントに賛同。ありがとうございます。私的には、責めずに話しを聞いてあげたらいいのになぁ、と。
息子がこうなったのはおばあちゃんが甘やかしたからとでもいいたいような人ごとの相談者
おばあちゃんというのは多かれ少なかれ甘いんですよ
子供がこうなったのは間違いなくあなたがしっかり育ててこなかったからです
今回の相談者さんは色々と問題がありますが、義理の両親と同居する嫁としての苦悩も多々あったのだと思いました。