優しさが目移りするシンママキラーと養護施設を出た息子の恋愛に詳しすぎる母
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい。よろしくお願いします。
大迫恵美子:
息子さんとは随分仲良しなんですね?
相談者:
仲良しです。
私がちょっと、足が悪いので。
大迫恵美子:
ああ、はい・・
相談者:
「将来的には、僕がそっちに、帰るから、一緒に住もう」って言ってくれてるんですね。
大迫恵美子:
とても優しい、男の人ですよね?
相談者:
そうですね。困ってる人がいたらあ、手を差し伸べずには、おられないっていう・・
大迫恵美子:
うんん。
どうしてなんでしょうねえ?
相談者:
うちの息子はあ、最初の主人、との、愛情の?、無さ、からあ、すごい、荒れた時期があってえ。
児童相談所に預けた後に、施設に。中学校一年から、高校三年の卒業するまで、入ってたんです。
大迫恵美子:
はい
相談者:
その時に、まあ、本当に・・ちっちゃな子からあ、高校生ぐらいまでの人たちと一緒の施設で育って。一緒に育った子達は、自分の兄弟みたいな感じでえ。仕事に就いた時も、クリスマスとかには、ケーキとか・・差し入れを、持って行ってたりとかあ・・して。
大迫恵美子:
・・
相談者:
なんか・・人恋しさがあるのかもしれないです◆#・・
大迫恵美子:
うん・・そうですねえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
かなり、無理をしてえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分からいろんなものを与えたりね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
手を差し伸べたりすることによって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やっと、自分の、価値というかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを感じ、られる・・というようなところがありませんかね?
相談者:
あるかもしれないです。
大迫恵美子:
何か・・そういうことをすることによって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
与えられるもの。
相談者:
はい
大迫恵美子:
法律的には、対価って言うんですけど。(含み笑い)
相談者:
はいはい。
大迫恵美子:
その、対価を・・求めていてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこまで無理なことをしているんじゃないのかなっていう風に、見えてしまいますよね。
相談者:
はあ・・
大迫恵美子:
あのお、
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
あなたとの関係がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あまりにも密なのでえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこが、ちょっと、違和感を感じますけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それと同じような関係を、周りの女性との間でも、作・・っているように見えて。
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
要するに、その・・年上の人とかね?
相談者:
はいはい・・
大迫恵美子:
子供を育てている人とか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう人に対して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
一生懸命尽くすことによって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分の価値を、やっと認識するみたいな。
相談者:
あああ・・
大迫恵美子:
少し、それは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
無理な、話なのでえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そんなに無理をしなくても生きていけるのになあっていう風に、
相談者:
はいは・・
大迫恵美子:
見えてしまいますよね。
相談者:
はい。
だから、私も、365日仕事を、休みなしで働いてるっていうのを聞いて。「 体が大事だから、ちゃんと・・休める時は休んでね」とは、伝えてるんですけどお。
「貯金をして、お母さんを養う時のお金のために、自分は、働くんだ」・・って、言ってるんです。
大迫恵美子:
って、もう、そういうことを聞いてね?、あなたが、嬉しそうにするっていうことが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そちらの方向に、彼を、誘導していると思うんですよね。
相談者:
あああ。
大迫恵美子:
あなたは、自分に優しくしてくれるのでね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
「良かった」と、思ってると思うんですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
息子さんに・・とっては、どうなんでしょうね?
相談者:
突き放した方がいいんですかね。
大迫恵美子:
突き放すっていうかあ。
認めて、あげ方が、違うんじゃないかなと思うんですよ。
相談者:
認めてあげること。
大迫恵美子:
「あなたはもっと」、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「価値のある人なんですよ」っていうことを、
相談者:
はい
大迫恵美子:
分からせる方法が、
相談者:
はい
大迫恵美子:
彼が、その、あなたに・・優しくしてくれるとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そちらの方向のことだけを認めるので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
誰かを喜ばせることによってしか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分に価値がないと、思うような、
相談者:
はい
大迫恵美子:
生き方に、してませんかね?・・
相談者:
自分では思ってないん・・ですよね。
大迫恵美子:
いや、あなたは思ってないと思いますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だって、あなたにとっては、今の息子さんは、とても都合がいいから。
相談者:
は・・◆#
大迫恵美子:
他の女性にね?、そういう同じようなことを振り撒いているのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・ちょっと、あなたは、気に、なさってるけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分に対して、息子さんが、自分を無にして、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたに尽くすっていうことは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
頼もしいと思ってらっしゃるでしょ?
相談者:
そうですねえ・・はい。
大迫恵美子:
彼は、そうやって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
人に、一生懸命尽くすことによって感謝されることがあ、自分の価値だと思っちゃうのでえ。
相談者:
はい。はい。
大迫恵美子:
あなた以外の女性にも、
相談者:
はい
大迫恵美子:
同じようなことをしているように見えます、け、ど、ね。
相談者:
ああ・・そうなんですか・・
大迫恵美子:
表面的に言えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「彼は、それで幸せなんだから、それでいいじゃないですか」っていう考え方もありますよね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
まあ、母親のあなたからすると、何をしているのか・・もう、心配だなって思うかもしれませんけど。
相談者:
最初から、あの、反対だったんでえ。
彼女が、その、キャバクラあ、に、勤めている時に、今の旦那さん、と、名刺交換・・ってありますよ。
大迫恵美子:
・・
相談者:
名刺の中からあ、一番、はぶりの良さそうな人を、選んだのが、今の旦那さんだったらしい◆#$。 だから、そ・・
大迫恵美子:
だから、そんなことまでね?
相談者:
うん・・そういうのまで・・
大迫恵美子:
もう、あなたが知ってるという事態が、(含み笑い)私には、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちょっと、異常だなって、思っちゃうんですけどお。
相談者:
ああ・・は・・はい。はい。
大迫恵美子:
このお、女の人がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
すごく変な人のように見えるというのは、わかりますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
彼は、そういうこと、を、言って。「でもかわいそうだから、僕が見捨てられないよ」みたいなことを言いませんか?
相談者:
ああ、それは言います。「DVとか、執着の強い旦那さんから救ってあげたい」とは言ってます。
大迫恵美子:
だから、そういうことをしてるのに、すごく生きがいを感じちゃってるのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからあ・・「別れて欲しい」という・・のは、分かりますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
例えば、その・・慰謝料の請求なんかもされるかもしれません。
相談者:
はい
大迫恵美子:
相手の、
相談者:
はい
大迫恵美子:
夫の人があ、それを今してないから、今後もしないという保証は無いし。
相談者:
はい
大迫恵美子:
問題は、
相談者:
はい
大迫恵美子:
慰謝料を払わせられても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
別れないというふうに・・息子さんが思っているかどうかなんですよね。
相談者:
・・そうですね。
大迫恵美子:
うん。
もちろんね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
理性的な話としては、そんな、
相談者:
はい
大迫恵美子:
不倫なんて良くないし。人の家庭を壊すようなことをしちゃいけないとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
社会的にも、非難だけされて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
結局、向こうは離婚しないっていうことも、ありますよ。と。
相談者:
はい、はいう。
大迫恵美子:
いうことはできますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
多分、息子さんは、それで言うこと聞かないんじゃないかなと思いますよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうするとねえ、普通は、母親は何もできません。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからあ、この問題を、お母さんはやきもきしたとしても、どうにもなりませんっていう回答になるんだと思うんですけど。(苦笑)
相談者:
はい。あ・・わかりました。
大迫恵美子:
ただ・・あなたがあ、「息子はとてもいい人間で」ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「優しすぎて」、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「だから・・悪い、周りの女に、引っかかってしまうんだ」っていう捉え方をしているとしたらね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはもう、全く、一面的な見方で。
相談者:
はい
大迫恵美子:
今は、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことをしていることによって、生きがいを感じてま、す、し。
相談者:
はい
相談者:
その・・あなたから見て、悪い女と・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
別れ、させることができたとしても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
また次の、
相談者:
又繰り返◆#・・はい
大迫恵美子:
あなたの、気に入らない、
相談者:
はい
大迫恵美子:
困っている女性に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
手を差し伸べると思いますよ?
相談者:
ああ・・繰り返すんですねえ・・
大迫恵美子:
だって、そうしてないと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分が保てないんですもん。
自分が、
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
ちゃんとした人間だって、確信、持てないんだと思いますよ?
相談者:
あああ。
大迫恵美子:
だから、とてもねえ、あの・・おそらく、問題の、根は、深いように思うんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたがおっしゃっているように、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の、その・・付き合ってる人と別れてくれれば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それで、終わりかっていうと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうではないように思います。
相談者:
次がある。はい。
大迫恵美子:
だから、
相談者:
は・・
大迫恵美子:
そんな・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
無理に・・自分を殺してまでも、周りの人に手を差し伸べなくてもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
「あなたはあなたとして、ちゃんとした、みんなに愛される」、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「人なのよ」っていうことを、
相談者:
はい
大迫恵美子:
理解させてあげられれば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
いいな、と思いますけど。
相談者:
はい。わかりました。はい。
(再びパーソナリティ)
個人的に、今日の回答は大変参考になりました。
驚いた。
心理学の専門家でもない弁護士先生がここまで問題の核心に迫れるとは。
おっしゃる通りでこの問題の元凶は母親の過干渉と依存心。
母親にとっては息子がよそに女を作ることが許せない。なぜなら母親は息子に依存しないと生きていけない。相談者にとってこの息子は都合のいい存在。
おそらく幼少期から息子の本来の価値を否定し相談者に尽くす時だけ誉めてきたのだろう。結果それが息子にとって唯一の存在価値になってしまった。必死に働くのも自分の自己実現や幸せのためではなくて母親のためなんて全く馬鹿げてる。母親ならこの息子に人のためではなく自分のために生きなさいとなぜ言ってやらない。
相談者は離婚していて身寄りがないから旦那代わりに息子を利用しようとしている。
自分の元から離れてほしくない。
息子のことを考えてるかのような相談だが手元から息子がいなくなるのが嫌なだけ。
つまり恐ろしくエゴイズムに満ちた悩み。
娘はさっさと自立させて息子はいつまでも自分に依存させておく。
母子家庭におきがちな悲劇の典型。
この息子マザコンなんだろうな。だから母親と似たような不幸な境遇の女性を憐れんで自分が何とかしようとする。マザコンは根底にはこの相談者と息子の関係に似たような親子の構造的問題があると思っている。ママが大好きなのではなく母親によって植え付けられた自分の存在価値を保つためそう思わざるを得ない。
え?全然違うと思うけど
中学から高校のあたり施設に預けていたのが尾を引いてると思う。
親の手に負えないくらい荒れたと言う事は相談者さんご夫妻の病理が
長男さんに注がれたのでは。
今の息子さんの可哀そうな人を見ると放っておけないのはその後遺症のような気がしてならない。
メサイアコンプレックスに当てはまるかもしれないが
一番救済を求めているのはこの長男さんなのだろう。
いずれ長男が近くに住んでくれるんです~と目を細めている場合ではないような。
なぜ息子が荒れたのか、施設に預ける前に、向き合うべきだった、、、
この相談者さん、全く自責の念がなかったですよね。なぜ息子が訳あり子持ち女性に献身してしまうのか。そういう意味では、普通の成人した母親ではないのかもしれません。
救世主シンドロームに毒されたか、こいつは厄介だな。
やはりこうなったのは家庭環境の影響がでかいだろう。
この母親の話を聞いてればなぜそうなっちまったか察しはつく。
今後もこの母親は息子の病理を逆手に取ってその病的な献身性を(母想いの良い息子)と正当化して利用し尽くすぞ。
こいつは自分が誰かの救済者になることによって本当は自分が助けてほしいと思ってる。
人助けの見返りとして自分が助かることを求めてるが当然そんなものは誰もくれないのでますます神経を病んでゆく。
母親から自立して自分は利用されてるだけだと気づくことが大切。
人は誰かのために生きるのではなく自分のために生きるものだ。
不倫相手や母親にどれだけ尽くしても求めるものは何も与えてはくれないぞ。
相談者は「私のためだけにお金を使ってくれ」と
息子にきっぱりと言えば良い。
不倫を可及的速やかにやめさせて、何とか次の人生を歩ませて欲しい。慰謝料で済む問題ではないし、旦那さんが離婚を切り出したらヤバいから。
不倫は由々しき問題だが大人同士の話に母親が介入すべきではない。
やっぱり大迫先生は最高だぜ
皆さんのコメントに納得
そして、管理人さん笑笑
キラキラ瞳のシンママキラーイラストツボりすぎてw
20年後も彼はキラキラしてるぞ
きっと
とても素晴らしい回答で、納得できました。弁護士でありながら、いびつな親子関係を見抜いたのはさすがですね。大事な思春期を、母親がいながら施設に預けられたことが、一番の原因でしょうね。もう35歳ですから、相当の覚悟がない限り、そう簡単には解決しないでしょう。
もし森田医療ジャーナリストが回答者だったら、とんちんかんなアドバイスしていたでしょうね。
最後の一行やめたれよw
大迫先生もチクっと指摘してたけど、いい歳した息子の恋愛事情、相手のスペックから馴れ初め、交際トラブルの詳細を逐一把握してるのが何とも薄気味悪い。
夫の代替要員である息子を我が元へ取り戻したい一心で各エピソードが不必要に装飾されているんじゃないかとすら思ってしまった。
夫替わりなのは間違いないな
成人した子供と母親の相談になったら大迫先生はギアが上がるけど、今日は一段とキレキレだった
「仲良しですね」「どうしてなんでしょうね」ってジャブの切れ味よ
既に皆さんコメントで言い尽くしてくださってる
この相談者、他人のために何かしてあげるって発想がゼロだな
何も愛を与えず、荒れた思春期の息子を6年間放り出して、今になって身体が悪くなったから息子に頼りたいとか、虫がいいにも程がある
「突き放したほうがいいのか」って、さんざん息子を突き放してきて愛情飢餓にしておいてその言い草はなんだ
そもそも息子を見捨てた6年間、相談者は何をしてたんだよ
おおかた、再婚相手と息子との関係が最悪で、夫を取って息子を見捨てたけど、結局再婚相手ともうまくいかず、今また息子に頼ろうとしてる、とか実情はそんなところじゃないのか
息子の児童養護施設での日々を勝手に美化して、自分の負い目を誤魔化そうったってそうはいかないぞ
母の愛に飢えて、年上の女性に搾取されてる息子の現状に何の責任も感じてないのが恐ろしいし、むしろ息子をとことん搾取してやろうという邪悪さすら感じる
この依存心の強さなら、息子が誰と付き合ってても別れさせようとするだろうよ、まさに毒親だ
大迫先生が見事に暴ききってたけど、何も響いてなさそうだったな
息子の心の闇は深そうだし、この相談者には人の心が感じられない
「息子さんと随分仲良しなんですね?」「仲良しです」大迫先生の皮肉が通じない。
恋愛事情を母親に事細かく話す息子はおかしいでしょう。
息子さんは中高生の時に施設に預けられたから、もう捨てられたくなくていまだに母親に迎合してるのに。相談者には何もわかってなさそう「突き放した方がいいんですか」って言ってるし。
ひたすら息子さんが可哀想。母親から離れていいんだよと言ってあげたい。
息子依存な相談者だけでなく自分の恋愛事情を話す息子にも違和感ありありだったけど大迫先生の鋭い観点に合点がいきました。
(話は変わりますが)日経新聞「私の履歴書」は今井道子さん。昨日の記事にテレフォン人生相談についてのコメントがありました。
私は相談者の今後に寄与すると思えば、言うべきだと考えたことは遠慮せずに言うタイプだ。優しい回答者がオブラートに包んだ答え方をするときには、こういうことですと要約してキッパリ言うことにしている。
昨日は大迫先生のガッツリ回答だったので今井さんの出番はなかったけどラストの「追いミチコ」コメントも大好きです。
戸塚ヨットスクールを思い出したですよ、息子を邪険に扱った母親に巨大ブーメランが返ってきたと言う事ですね。
自分だけを優しくしろなんて都合がよすぎ、巨大ブーメランを真正面から受け止めてほしいです。
ワタシも多感な時にネグレクトされて、結婚&独立後に暫く縁を切ってました。10年位かな⁉️m(_ _)mその後復縁しましたが・・・まだ恨んでいて未だ信用してないとの事(ToT)愚痴を含んだ内容の電話だったらしく、いちいち絡んで来るので再度メッセージのみに切り替えましたよ。まぁ結婚も初めから反対だったとうるさいです。
こういう男性、たまにいますよね。
自分以外の原因で困ってる人を助けることに
悦入ってる人。
離婚原因を作った自分自身と2歳の実の子供がいる家庭とは向き合わず、他の貧困家庭を救う事が大事になっちゃって離婚だなんて。
綺麗事、正義感を振りかざして生きてるけど、やってる事はチグハグです。
大迫先生は優しい言い方されてましたけど、
この男性は、ヒーロー気取って一人で気持ち良くなっちゃってるだけの人間だと思います。
メサイヤコンプレックスなんでしょうけど、もっと偽善なダークなメサイヤだと思いました。
相談者さんも、大迫先生のお話に間髪入れず『突き放した方が良いですか?』と言ったのが、私にはふてくされたように聞こえました。
先生が息子さんの生き様に「そんな無理しなくても…」と言うと、『私も働きすぎ、身体休めてって言ってるんですけど〜』と肉体的な心配しかしてなかったり。
先生の「お母さんも心配でしょうけど…」と言われると、不倫相手のキャバ嬢と旦那の名刺交換の話を始めたり。
養護施設に預けた話もまるで他人事。
先生のお話に対して、素直なお返事、物静かな話し方でしたけど、奇妙なズレを感じました。
最後に大迫先生、大好きです♡