姉が持ったままの母の遺骨が同棲で益々遠のく。トドメの学会員の指導に泣く

(回答者に交代)

野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。
えっと、電話ができないんですね?、お姉さんと。

相談者:
そう、ですね。電話かけても、着信拒否になっててえ。

野島梨恵:
うん。
共通のご友人っていうのは、でも、いるんじゃないですか?、いないんですか?、お姉さんとは。

相談者:
いないです。
姉え、があ、近所で・・も、変わり者お、でも・・(苦笑)なんか、評判だったみたいでえ。

野島梨恵:
あなたの方から、連絡を取る手段は、全く無いんですかね?

相談者:
まあ、その、今・・姉が、お付き合いしているという、男性の方の住所、大体は、わかるのでえ。

野島梨恵:
だ、い、た、い、って、どのぐらいまでわかるんです?
行こうと思えば、行けるぐらいなんです?

相談者:
と、思います。

野島梨恵:
でも、行ったことはない?

相談者:
あはい。な、なんか、失礼かな、と思ってえ。お会いしたことも無いのに・・

野島梨恵:
まあ、いきなり行ったらね?

相談者:
ええ

野島梨恵:
あ、まあ、びっくりはされるでしょうけどね?

相談者:
あ、はい。はい。
で、で、でも、なんか、いきなり、行くしかあ、(苦笑)お、ほ、電話を通じないのでえ。(苦笑)(吸って)どうしよう・・

野島梨恵:
いきなり行って、でもお、

相談者:
はい。はい。

野島梨恵:
お姉さんと、お母さんのお骨の件ね?

相談者:
はい

野島梨恵:
お姉さんと、話、つくと思います?

相談者:
いや、絶対、つかないですね。

野島梨恵:
そう。
絶対つかないですよね?

相談者:
はい。はい。

野島梨恵:
だから、言ったって意味ないですよね?、絶対つかないから。

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたとしては、お姉さんと、仲直りをしたいという気持ちは、ある?

相談者:
あまり無いですね。

野島梨恵:
無い?

相談者:
はい

野島梨恵:
むしろ、お母さんのお骨を、どうにかしたいと思ってらっしゃる?

相談者:
はい。はい。

野島梨恵:
んんん・・

相談者:
母の、お骨を、納骨してくれればあ・・あのう・・お墓参り行けば、母に会える・・

野島梨恵:
うん

相談者:
っていう、気持ちがあ・・

野島梨恵:
うん・・

相談者:
強いんですよね。っていう・・

野島梨恵:
お姉さんは、でも、

相談者:
ええ

野島梨恵:
最終的には、お母さんのお骨を、お父様の、その、お墓に、

相談者:
はい

野島梨恵:
入れるつもり・・なのかしら?

相談者:
かなり前ですけれどもお。話した時にはあ・・なんか、「入れたくない」っていうことは言ってましたね。あの・・

野島梨恵:
でも、他にお墓があるんですか?

相談者:
な、無いです、無いです。

野島梨恵:
うんん。

相談者:
ただ、あのう、父があ、ちょっと、浮気とかを・・したりとか、してたのでえ。(苦笑)

野島梨恵:
うううんん・・

相談者:
なのでえ、あの、姉が・・「なんかそんなところ、お父さんとこに一緒に入れたくない」みたいなあ。
でも、「なんだかんだ言ったって、お母さん・・も、(苦笑)お父さんのこと好きだったんだから、一緒に、させてあげようよ」とは言ったんですけどお。

野島梨恵:
うん・・

相談者:
姉は、ちょっと、嫌みたいでえ。

野島梨恵:
なるほどね。
お骨を分けることは考えないです?

相談者:
それは考えておりません。
お母さんはお母さんのままでえ。へへ(苦笑)
分骨とかしないで・・体一つそのままに・・しといてあげたいのでえ。(苦笑)

野島梨恵:
あなたの、知っている限りで。お姉さんの ご性格からして。
しばらくすると、

相談者:
はい

野島梨恵:
軟化すると思います?

相談者:
ジェットコースターのような、(苦笑)性格というか。
なんかしたかな、と思うと、また、ガーって、登っていって。また、ガーって下るみたいなあ・・軟化、した。そこで落ち着いたっていう風には、ならないんですね。

野島梨恵:
まあね、誰か・・まあ、ご自身のね?

相談者:
はい

野島梨恵:
気の合う人と、

相談者:
はい

野島梨恵:
一緒に過ごしたいと思える人とお、

相談者:
はい

野島梨恵:
一緒に住むようになったわけで。

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、お姉さんの気持ちい、の、変化、は、期待できるといえば・・う、 うまく、お、お互いにね?

相談者:
はい

野島梨恵:
その、二人がうまくいって。

相談者:
はい、はい。

野島梨恵:
お姉さんの心が、穏やかになってきた頃、見計らってえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
何らかの話を持ちかけた方がいいでしょうね?

相談者:
あ、

野島梨恵:
お姉さんだって、もう、

相談者:
はい

野島梨恵:
その、彼氏さん以外には、身内って言えば、あなたぐらいしかいないわけなんでしょう?

相談者:
そうですう。

野島梨恵:
うん、

相談者:
はい

野島梨恵:
そしたら、また、彼氏さんとうまくいかなく、なり、でもしたら、まあ、あなたの、

相談者:
はい

野島梨恵:
頼って相談してきたり、す、しないとも限らない・・

相談者:
う、はい。

野島梨恵:
っていう、感じですよね?

相談者:
はい。はい。

野島梨恵:
まあ、なのでえ、今んとこ、ちょっと、様子見かなっていう気がしますね?

相談者:
あ、はい。

野島梨恵:
そのお宅がわかるんならね?

相談者:
はい

野島梨恵:
手紙をポストにポンと入れておくとかあ。

相談者:
はい

野島梨恵:
「手紙を出す」っていうのは考えないですか?

相談者:
・・

野島梨恵:
まあ、基本的にはそのねえ?

相談者:
はい

野島梨恵:
その・・お骨は誰のものかっていうのは、

相談者:
はい、はい。

野島梨恵:
祭祀承継・・って言ってですねえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、こういう、争いって、実は、結構あるんですよ?。
誰が、お骨・・

相談者:
ええ

野島梨恵:
を、誰が管理するかとかあ。

相談者:
ああ、はい、はあ。

野島梨恵:
誰かが引き渡さないとかね?

相談者:
はい。はい、はい。

野島梨恵:
あるいは、誰かが勝手に変なところに埋葬しちゃったとかあ。

相談者:
(鼻を吸って)あはい。

野島梨恵:
まあ、その・・お骨をめぐる争いって、割と、あってですね。

相談者:
はい

野島梨恵:
お骨を引き渡せっていう裁判みたいな、まあ、審判っていうんで、言うんですけどお。

相談者:
はい、はい。はい。

野島梨恵:
そういうのも、あります。

相談者:
あ、そうですかあ・・

野島梨恵:
だけどお、

相談者:
はい

野島梨恵:
今の、お話を聞くとお、

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、最後、お姉さんがあ、お母さんを看ていらっしゃったとなると。

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、たとえ裁判所に行ったとしても、

相談者:
はい

野島梨恵:
「まあ、まあ、お姉さんにお預けしていいんじゃないんですか?」みたいな、結論に、(苦笑)

相談者:
はい。はい。

野島梨恵:
なる可能性は、

相談者:
はい

野島梨恵:
ある、ありますねえ?。うん。

相談者:
もち、もちろん・・別に、それは・・私も構わないんですけど、

野島梨恵:
うんん。

相談者:
だ・・ただ・・あの私が・・

野島梨恵:
うん

相談者:
お参りしたい時に、できるような・・

野島梨恵:
うんん。

相談者:
形いい、となると、納骨なのかなって、思っ・・てえ。(苦笑)

野島梨恵:
うんん。

相談者:
はい

野島梨恵:
・・うん、うん。

相談者:
はい

野島梨恵:
その気持ちはわかります。

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱりねえ、

相談者:
はい

野島梨恵:
お参りしたいって気持ちは、あり、あるでしょうからねえ?

相談者:
はい

野島梨恵:
ん、ただね、その、骨をめぐる争いって、まあ、世の中割と、あるし。

相談者:
はい。はい。

野島梨恵:
そのための・・

相談者:
はい

野島梨恵:
一応、法律的な手続きも、あることはあるけど。

相談者:
はい

野島梨恵:
おそらく、今のお話からして、そういう手続きにふさわしい状況ではなくて。

相談者:
はい

野島梨恵:
もうちょっと、お姉さん、の、

相談者:
はい

野島梨恵:
心を、和らげてもらってえ。

相談者:
ええ

野島梨恵:
「そろそろ、お墓に収めようね」みたいな、

相談者:
はい

野島梨恵:
話、に、なって、自然となってくることを期待した方が多分良くて。

相談者:
うん、ん、んん・・

野島梨恵:
で、普通に考えたら、彼氏さんだってえ、お骨と暮らすって・・どう、どうなんでしょうね。へへへ(苦笑)

相談者:
そう、そうなんですよね。
私もすごい・・

野島梨恵:
いや・・うんん。

相談者:
それ、なんかあ・・

野島梨恵:
嫌だとは言わんでしょうがあ。

相談者:
失礼・・なん・・じゃないかなと思ってえ。

野島梨恵:
やっぱり・・普通は納骨しますし。

相談者:
あ、フフフ(苦笑)

野島梨恵:
普通の、感覚の・・70歳ぐらいの男性であればあ、

相談者:
はい・・

野島梨恵:
まあ、「納骨してお参りとかした方がいいんじゃない?」みたいなことは、

相談者:
はあい、はあい。

野島梨恵:
まあ、言うと思うんですよね?

相談者:
うん、ですよねえ。(苦笑)

野島梨恵:
だから、まあ・・

相談者:
はい

野島梨恵:
その彼氏さんが、ある程度常識的な方なら、まあ、「納骨、普通は、するんじゃない?」ぐらいのことを、

相談者:
はい

野島梨恵:
お姉さんに言ってくれるかもしれないし。

相談者:
うんんん・・

野島梨恵:
そしたら、お姉さんもまあ・・気持ちが和らぐかもしれないし。

相談者:
はい

野島梨恵:
そういう方向に話を持っていくためにも、

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、あなたが何らかの・・アクセスを、

相談者:
はい

野島梨恵:
その彼氏さん、宅、に。
できるかどうかって、大事なところで。

相談者:
はい

野島梨恵:
できれば、いいですが。できないとしたらあ、もう、お姉さんの方からあなたにアクセスしてくるのを、待った方がいいでしょうね。

相談者:
はい

野島梨恵:
ただ、やっぱりあれですよ。
今後のね、お姉さんのこともあるから。二人しかいない姉妹なんだし。

相談者:
はい、はい。

野島梨恵:
だ、どこに住んでるのかは、一応・・しっと(苦笑)知っといたほうが安心ですよね?、あん。

相談者:
(苦笑)ですよね・・

野島梨恵:
そういう意味もあって、やっぱり、一回、見て、見に、行ったらどうです?
そんな、

相談者:
そうです・・

野島梨恵:
いきなりピンポンなんかしないでね?

相談者:
はい

野島梨恵:
で・・わかるんだったら、まあ、ちょっとは、安心だし。

相談者:
はい

野島梨恵:
なんかあったら、手紙も出せると。

相談者:
はい、はい。

野島梨恵:
わかんないんだったら、待つと。

相談者:
はい

野島梨恵:
いうことで・・いかがですかね?

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「姉が持ったままの母の遺骨が同棲で益々遠のく。トドメの学会員の指導に泣く」への20件のフィードバック

  1. これまでの経緯や現状からすると、お姉さんの方に分があるんでしょうねえ。
    どうしてもというのであれば、関係各所に相談された方がいいかと思います。

    1. トドメの学会員の指導に泣くwww
      遺骨がなくても弔うことはできる
      人間革命でも読んで勤行しなさい

      1. あるグループの当番制で、あの手この手の
        無理筋の案件を、回答者がどう答えるか?また柴田を持ち上げるためにやっているように感じる。

  2. 旦那さん、二十歳のときに一回り上の相談者と結婚したんだ…

    相談の内容よりも、そっちが気になってしまった、すんません

    1. 相談者の声や語り口が年齢の割にどうにも若すぎると思いました。いろんな数字がプラス10くらいで構成されてたんじゃないですかねぇ。旦那さんの年齢だけミスったんじゃないかなぁ

  3. お姉さんにはお姉さんの言い分がありそうですね。良好な関係とは言えないようですし。
    そのせいもあるのか分かりませんが、相談者さんは生前のお母さんにはさほど関心が無かったか、ひょっとしたらマイナスの感情すらあったのに、ここに至ってお姉さんにお母さんを独り占めされたような焦燥感に苛まれているんでしょうか?
    遺産相続絡みの生臭い話とか、問題の核心に触れるための大事なピースが隠されている気もしました。

  4. お姉さんのやりたいようにさせてあげなよ。

    お姉さん、結婚せずにお母さんと一緒に暮らしてたからとはいえ、一人で寝たきりの親の介護をして看取るって、やらない人にはその大変さは絶対わからないよ。

    事故にあって入院したりで…でも、本当に気持ちがあれば自分の蓄えからお金出すとかもするでしょ。
    相談者はけっきょく自分の生活を優先したんだから。

    手を出さない、お金出さない人は、口も出さない。

  5. お金の絡む話で「ちょうどそのとき事故に遭っちゃいましてぇ、入院しちゃいましてぇ」ってのは責任から逃れようとするヤツの常套句なんだよな。返済滞納したり借金踏み倒したりする言い訳によく使われる。これだと非難されずに同情買いやすいと思ってるんだろうな。

    1. ホントにそう思う!事故、病気の言い訳!
      だってそんなに長い間働けないわけ無いし、1万でも渡せないのか?(でも世の中にはそれもできないほど貧乏な方がいらっしゃるか)
      この言い訳する奴ろくでもない。と私の中ではしっかり分類されております。
      プラス色々だらしなさそうな雰囲気がします。

  6. 母親に語りかけることはお骨がなくても出来る、

    いかにも学会員が言いそうなことだ。

  7. 相談者さん、可笑しい話でもないのに何でちょくちょく笑うんだろう。何かをごまかしているのかしら。

  8. 相談者さん32歳の時に20歳の男性と結婚したのね(:(;゙゚’ω゚’):
    子供はいないとのことだけど、夫さんは外国の方かもね。
    実家から勘当状態だったのではと邪推。

  9. カラオケで「千の風になって」を熱唱すれば少しはすっきりするかも。

    まだ生きてる人なら少しでもいい環境に早く行かせてあげたいと思うけれど、もう骨になったのなら何も急ぐ必要はないように思われます。
    手元にお骨があるから早く納骨してあげたいと言うのは分かるのだけど
    お姉さんの手元にあるお骨なら、管理はお姉さんにお任せして置けばいいのではないかなあ。こんな風に思うのは少数派なのかもしれないけど。

    1. もちさんの意見に同感ですが、少数派なんですかね。

      私のまわりに、いつもは世間の常識から外れた行動をしているのに
      やれ○○回忌だ やれ納骨だと やたら仏教法事に拘る人がいます。
      そこだけこだわっても・・という感じです。

  10. お母様の面倒をお姉さんにほぼ任せきりにしてたのが大きかった様な気がします。
    私も妹が実家の直ぐ側に住んでいますが、殆ど親の世話は私です。通うだけでもしんどいと感じます。色々積み重なるとモヤモヤしてしまって、お姉さんは怒りがあったのかなぁって、思います。
    こういう人は逃げたり言い訳が上手いんですよね…。

  11. とりあえず野島センセや柴田さんがアドバイスした通りにして10年後くらいに姉が亡くなったら母と一緒にお墓に入れたらいいと思う。まだ66歳だから20年以上生きるかもだけど。

  12. お姉さんにお付き合いする人がいることを「じゃあ、頑張って幸せに(含み笑い)」とか、お姉さんは近所でも変わり者で評判(苦笑)、とか謎の上から目線。私でもこの方が妹ならイライラして話したくなくなります。
    納骨してくれればお墓参りで母親に会えるって、生きてるうちにどのくらい会いに行ったの?!
    お姉さんの怒りよくわかります。相談者さんは自分勝手すぎ。

    1. >生きてるうちにどのくらい会いに行ったの?!

      すごくよくわかります。
      生前にそんなにお付き合いしてあげなかったのに
      仏事の作法だけは完ぺきな人っている。
      私の体験談では共同で香典を出しましょう!と勝手に決めて徴収に回って来たり本当にうんざりでした。(しかしそれを言うとこっちが薄情者みたいになるから理不尽)
      本当に親しかったならだれにも相談せず個人で香典出したらいいでしょう。
      相談者さんのお姉さんも似たような気持でいらっしゃるかも
      と思いました。

  13. 「姉は変わり者で」というけど相談者もけっこうなもんだと思います。
    分骨を真っ向否定したり納骨されてない墓を参るのは無意味だと言ったり。
    姉の悪口を笑いながら話すのも何だか嫌味です。

    折り合いが悪いのは変人同士だからじゃないのかな?

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