（回答者に交代）

野島梨恵：
もしもしい？

相談者：
あ、もしもし、よろしくお願いいたします。

野島梨恵：
よろしく◆＃＄％□
まず離婚させたいってのは、これはまあ、お父さんにはどうしようもないですよね。

相談者：
そうですよ。そら、息子に言ったんですけど、「それは俺が決めることだ」って、まあそりゃそうなんですけども

野島梨恵：
それは、おっしゃる通り、

相談者：
はい

野島梨恵：
息子さんが決めることで。

相談者：
はい
あとはその、ま、お金、そのサラ金では間違いなく借りてると思うんですけど、絶対、頑なに「違う」って言うし・・

野島梨恵：
でもね、奥さんが借金をしているかもしれないけど、

相談者：
はい
いや、お・・

野島梨恵：
ま、それは正直、お舅さんであるあなたが調べようがないし

相談者：
そうですよね

野島梨恵：
うん。だから、あの、気にしていらっしゃるのはね、奥様のその、箪笥預金みたいなのがなくなることは気にしてらっしゃる だろうけど、

相談者：
はい

野島梨恵：
それを防ぐっていうんだったらまあね、例えば、タンス預金をやめるとかね、

相談者：
はい

野島梨恵：
いろいろ方法はあると思うんですが、

相談者：
はい

野島梨恵：
奥さんの借金を、調べるって事は、たとえ旦那さんであるご長男であってもできないでしょうね。

相談者：
電話して聞いたら、本人が横にいて、立ち会って、よぶんだったら、私い、に、ま、お答えできますというか・・◆＃＄％□＆▽ども。

野島梨恵：
まあ、それはそうですよね。うん

相談者：
はい

野島梨恵：
だから、それはあの、あくまでも、ご長男夫婦の問題なので、

相談者：
はい

野島梨恵：
たとえお父様であれ、他人が、口を出すべきことではないし、

相談者：
はい

野島梨恵：
口を出せることでもない。というのが事実ですね。

相談者：
じゃ、対策としてはうちで、 目の前にお金を置い◆＃＄て、盗まれないようにするしかないってことですかね。

野島梨恵：
そうですね。それが一番早い。この問題を解決するには、うん。

相談者：
はい

野島梨恵：
で、あとまあ、その、奥様のスマホから、お嫁さんの方に、

相談者：
はい

野島梨恵：
お金が移動されてるってのは、あなた実際に確かめられた？

相談者：
はい、証拠が残ってたんですよ。

野島梨恵：
ふーん・・

相談者：
誰々さんにいくら送りましたっていう、画面が残ってて

野島梨恵：
普通ねえ、出ますもんね。うん

相談者：
はい。

野島梨恵：
それがあるんだったら、ま、第三者がそれを、操作するってことが100%不可能だとは言わないけれども、

相談者：
はい

野島梨恵：
それは、お嫁さんがなさった可能性の方が高いんじゃないのかなとは思いますね。うん

相談者：
それを言ったんですけど、「いや、違います」って。「それは」もう「私じゃないです」としか言わないもんで

野島梨恵：
それを認めさせることはできませんよね。うん

相談者：
はい。

野島梨恵：
認めないなら認めないっていう事実を受け入れてあげないと。うん

相談者：
はい

野島梨恵：
でえ、これね、別居するしかないですよ。

相談者：
はい

野島梨恵：
例えば土地をね、買い取る金がないとしても、例えばご長男夫婦に貸す形にして、

相談者：
はい

野島梨恵：
こういうも、いくらか払ってもらうとか。

相談者：
はい

相談者：
とにかくこれ、もう、別居される以外にほぼ道はないと思いますよ。一緒には住めないし、

相談者：
はい

野島梨恵：
それはお互いにとって良くないし、

相談者：
はい

野島梨恵：
そしたらもう・・別居するかあ、

相談者：
はい

野島梨恵：
これから完全二世帯に建て替えて、

相談者：
はい

野島梨恵：
も、一切干渉せずに、

相談者：
はい

野島梨恵：
マンションの一階と二階みたいにしてね、

相談者：
はい

野島梨恵：
暮らせるようにするっていう方法もなくはないけど、多分そっちの方金がかかるだろうから

相談者：
そうですよね。したら売っちゃって、トントンにした方がまだそっちの方が・・

野島梨恵：
うん、その方がいいと思う。売っちゃってトントンにするのか、土地をね、それこそ、お嫁さんの、お父様、お母様に買ってもらうか。

相談者：
はい。

野島梨恵：
別居する以外の道はないですよね、これ

相談者：
はー

野島梨恵：
別居しなかったら、ご長男と、お父さんお母さんの仲が悪くなるだけで

相談者：
はい

野島梨恵：
それはやっぱりい、避けたい、ですよね？

相談者：
息子も、その、嫁さんがいない分には普通なんですけど、やっぱり、息子・・嫁さんがいて、嫁さんの話になるとやっぱ、目つきが変わっちゃうから・・

野島梨恵：
ま、それはそうでしょうね、自分の奥さんですもの。

相談者：
うーん、やっぱ悪口言われたと思ちゃうから

野島梨恵：
ご長男はやっぱりね、自分の奥さんを守らなければいけない立場ですしね？、うん

相談者：
はい
別居以外には方法がないって形ですかね

野島梨恵：
ないと思う。

相談者：
はい

野島梨恵：
なんとかして別居するしかないですよ、これ。ううん

相談者：
はい

野島梨恵：
なので、ご長男、あれなんですよね、結構いいとこにお勤めなら、

相談者：
はい

野島梨恵：
土地を譲ってもらってそれを担保にして借入を起こして、お父さん、お母さんに返すとかね。

相談者：
だから今あの、家を建ててるんですけど

野島梨恵：
ううん・・

相談者：
土地は結局、抵当権に入ってるんですよ。

野島梨恵：
ああ、入っちゃってるんですね。うーん

相談者：
はい

野島梨恵：
なるほどね

相談者：
で、連帯保証人が、私なんですよ。

野島梨恵：
あー

相談者：
息子が返せないときの。
ただ名義変更は、不動産屋に聞いたら、できるらしいんですけど。

野島梨恵：
うーん

相談者：
ただ、お金だけはきっちり先にもらうとかなんかしないと、

野島梨恵：
うん

相談者：
口約束で毎月いくらって言って、後で滞っても、 結局泣き寝入りになるから、

野島梨恵：
うん

相談者：
ちゃんとした書面交わすなりとか、一括でもらうとかしないと、

野島梨恵：
ううん、ね。

相談者：
後が大変ですよとは言われました。

野島梨恵：
うん
あと、まあ、別居するしかないし、

相談者：
はい

野島梨恵：
ご長男に離婚してほしいっていう望みは、きっぱり捨てられた方が、いいと思う。

相談者：
わかりました。

野島梨恵：
それはそうしないと、お父さんお母さんと、ご長男の仲が悪化するだけだと思うから。うん

相談者：
はい

野島梨恵：
なるべく早期に、これ以上傷が、深くならないうちに、

相談者：
はい

野島梨恵：
別居された方がいいと思います。

相談者：
わかりました。

野島梨恵：
あと、まあ、さっきね、ご長男、ほら、結婚できると思ってなかったっておっしゃってたじゃないですか。

相談者：
はい。

野島梨恵：
だからご長男にとってはどんな奥さんでもすごく大事な奥さんなんですよ。

相談者：
はい。

野島梨恵：
それはね、ちょっとわかってあげた方がいいかなあとは思います。

相談者：
わかりました

（再びパーソナリティ）