婚前の共同行為に慰謝料の無理筋。避妊拒絶⇒中絶2回の非道よりキツかったケチ
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし、
大迫恵美子:
はい、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは。
大迫恵美子:
ええとですねえ、あの、同じ会社で、お勤めだそうですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたは、今は働いてるんですか?
相談者:
今は、育休中・・で休んでます。
大迫恵美子:
そうすると収入は無いん、ですよね?
相談者:
収入は無いんですけどお、
大迫恵美子:
うん
相談者:
今もお、折半で、貯金を崩して、生活費を入れている状態・・ですね。
大迫恵美子:
そのお、まあ折半っていうのはあ、
相談者:
◆#$
大迫恵美子:
要するに、半分っていう意味なんですか?
相談者:
「妊娠中は、六四でえ、生まれてからは、七三でいいよ」って言われてえ・・
大迫恵美子:
うん・・
相談者:
出産した後も、三割・・ まあ払ってえ・・ます。
大迫恵美子:
・・うん・・
(吸って) まあ、と、うん・・そうですね、あのねえ、私の経験ではあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やはりこういうねえ、その、生活費についてえ、向こうの収入が全く明かされないまま、
相談者:
うんうんうん。
大迫恵美子:
向こうが、その、決めた金額を手渡すというタイプの・・
相談者:
うんうんうん。
大迫恵美子:
家計は、
相談者:
うん
大迫恵美子:
んん・・あんまりうまくいってない感じがしますね・・
相談者:
そうですよねえ・・
大迫恵美子:
ええ。
あのう、まあ、どうしてね?、その、男の人と、そのお、お金を、もらう形で、結婚生活がうまくいかないかっていうと、
相談者:
うん
大迫恵美子:
実質的にその、どのぐらいお金がかかっているかの想像力が、
相談者:
ふんふん
大迫恵美子:
男性の方に無いことが多くって、
相談者:
うんうんうん。
大迫恵美子:
例えば、最初いくらって決めて、
相談者:
うんうん。
大迫恵美子:
でまあ、その、家計っていうのは、その、時の状況によって膨れたり・・まあ、いろいろあるわけですよね?
相談者:
うん、うん、うん。
大迫恵美子:
そうすると、その分足りないから、「もっと増やしてくれ」とかあ、「出してくれ」という交渉が、
相談者:
うん、うん、うん。
大迫恵美子:
うまくいかない。
「無駄遣いをしている」とかね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
「家計の管理が下手くそだ」とかっていうことで、女性のせいで、支出が増えてしまっているんだから、「 ちゃんとそれをやるのが女の仕事だろう」みたいなことで、(含み笑い)喧嘩になるっていうのが、
相談者:
うん、うん、うん、うん・・
大迫恵美子:
あのう・・だい、たい、うまくいかなくなっていく、原因なんですけどお。
相談者:
うんうん。
大迫恵美子:
やはりその・・生活していって、特にまあ、今回ね?、お子さんが、今、三ヶ月だそうですけど、これからどんどん大きくなっていくと・・赤ん坊の時っていうのは、一ヶ月違うと、もう、いろいろ違ってくるんですよね?
相談者:
うん、うん。
大迫恵美子:
そういう時に、そのお・・ん、まあ、結局は増やしていく方向に、
相談者:
うん、うん。
大迫恵美子:
働くわけですけど。
そうすると、それを、快く受け入れてくれないとかあ、
相談者:
うんん・・
大迫恵美子:
まあ、場合によっては、そのお、不機嫌になったりすると、
相談者:
そうなんです。
大迫恵美子:
なかなか、言いづらくなっちゃいますよねえ?
相談者:
そうなんです。ちなみに、
大迫恵美子:
はい
相談者:
そのおおお・・もし離婚するとしてえ、
大迫恵美子:
はい
相談者:
もう、正直・・慰謝料とかをもらいたいレベル・・で・・
大迫恵美子:
(吸って)あのねえ、慰謝料がもらえるような話なのかどうかは、私にはちょっと・・もう一つ、ピンと来ませんね・・
相談者:
うんん。
大迫恵美子:
で、一年未満の結婚ですからあ、
相談者:
うん
大迫恵美子:
2人で築いた財産っていうのは、あんまり想定できないですよね?
相談者:
無いです。
大迫恵美子:
うん・・そうすると、それを分けるっていう、財産分与の部分では、ほとんど大した・・あの、金額が、想定できないのでえ、そういうその、結婚が解消されたことによって、あなたの手に入る財産っていうのは、まあ、あまり無いだろうなと思います。
相談者:
はあ・・これ、ちなみにい、その、結婚するまでの、経緯をちょっと聞いて・・もらいたいんですけどお。
大迫恵美子:
はい
相談者:
えっと、まあ五年、付き合っていてえ、
相談者:
はい
相談者:
実は、彼は、に・・付き合った当初から、全く、避妊を、してくれなくてえ。
大迫恵美子:
はあ
相談者:
でえ・・っと、私、実は、この・・頃、子供を、2回・・下ろしてる・・んですよ。
大迫恵美子:
ああ・・
相談者:
この子が産まれるまでに。
大迫恵美子:
はい
相談者:
で、(吸って)彼には、「避妊をしてほしい」っていうのは、まあ言ったんですけど、
大迫恵美子:
はい
相談者:
一番最初に、その、否定されたのが、トラウマで・・自分は、その、「Edになった・・から、否定しないでほしい」っていうのから始まってえ・・(吸って) で、あのお、私、ずうっと、ピルを・・飲んで、自分で、避妊を、してたあ、んですけどお、
大迫恵美子:
はい・・
相談者:
まあ、一回は・・ピルを、病院で処方してもら・・った時に、まあ、半年に一回、血液検査を、(吸って)まあ、するっていうふうに、産婦人科から言われてえ、結果、あんまり、その、ビルとお、私の体が、合ってないって。悪い、ちょっと・・方向に行ってるから、「一回ピルをやめましょう」って言われてえ・・(吸って)でまあ、彼にも伝えて、「私は、もう、ちょっと、ピルを飲めない・・から、避妊して欲しい」っていう話を・・(吸って)したんですけどお、
大迫恵美子:
・・
相談者:
まあ、それでも・・その、避妊をしてくれなくてえ、この、子供ができてえ、話したら・・「 養っていけない」・・っていうのでえ、中絶を・・一回してえ。
で・・結局2回目えええ・・それ以降は、私がピルを・・飲んでたんですけどお。(吸って)ちょっと私が、子宮系の、病気になってしまってえ・・
大迫恵美子:
・・
相談者:
で手術の・・のために、「ピルを、やめましょう」って言って止めて・・ いる、間にい、彼にもその話をしたんですけどお、やっぱ、避妊をしてくれなくてえ・・ま、 子供ができてしまってえ、子供ができると、「手術はできないから」っていうので、2回目の中絶をしてえ・・ でまあ、そっからまた・・別れられずにい、で、3度目・・まあ、彼の方から・・まあ、私の母も、もう高齢だしい、「2人の間に、将来子供がいた方がいいだろう」・・っていう風に言われて、「じゃあ子供を作ろうか」って言って、子供を作・・ってえ・・まあ、結婚まで至ったんですけどお。
正直もう、お金の事とかも含めて・・、なんかやっぱり、すごく、責任ん、が、無いな・・っていう風に、感じててえ・・
大迫恵美子:
(吸って)
相談者:
例えば、それに対する精神的苦痛とかでえ、まあ慰謝料とかっていうのは、請求できたりとかするのかなあ・・と思って・・
大迫恵美子:
(吸って) うううんん・・どう、ですか、ねえー、その・・非常にね、女性にとっては辛いことですし、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
厳しい試練なんですけどお。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
中絶するに、至らせられたということで、慰謝料って・・うん・・まあ、ほぼ、聞いたことが無いですよね。
相談者:
あ、ああ・・
大迫恵美子:
もちろん、その、話し合ってえ、向こうがその、「慰謝料を払う」と、言えばいいんですけどお。
相談者:
うん
大迫恵美子:
「そんなのは、もう、払う気がない」といった時にね、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
法律に従って強制的に払わせられることができるか?というと、
相談者:
う、ん・・
大迫恵美子:
まああまりそれは、私の・・方では、知らない・・
相談者:
んんん・・
大迫恵美子:
話ですねえ・・
相談者:
そうなんですねえ・・ わかりました。
大迫恵美子:
だからねえ、私はねえ、、あなたの結婚はね?
相談者:
・・
大迫恵美子:
こんな、無理な結婚したんだなっていうふうには思うんですよ?
相談者:
・・う、んん・・
大迫恵美子:
それなのにい、こんな無理な結婚してるのにね?、あなた自身が、すごく相手に頼っているのでね?
相談者:
・・うんうん・・
大迫恵美子:
本当はこんな無理な結婚した段階でえ、もう、自分で一人で、どうやって子供を育てていくかって考えておかなきゃいけなかったのにな、とは思うんですよ?
相談者:
うんんん・・
大迫恵美子:
そういう意味でえ、ちょっと、あなたもね?、もう少し「自分が何ができるか」とか、
相談者:
うん、うん。
大迫恵美子:
「何をすべきか」については、冷静に考え直さなきゃいけないと思いますけど、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
養育費はもらえるかもしれないですけど、それは、やはり、離婚すれば生活は苦しくなりますよ?
相談者:
うんんん・・
大迫恵美子:
その分を、あなたが、このお子さんに対してね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
自分が育てていくという、覚悟がないと、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
外側から、うまくいくように・・なってくるんじゃないかな?、みたいな考え方では、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ちょっと、お子さんを引き取って育てていくの、大変ですよ?
相談者:
・・うん・・でも、この子は、私が、しっかり・・育てます。
大迫恵美子:
うん、そのためにあなたもちゃんと働いてえ、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ね?
養育費というものの考え方は、
相談者:
うん
大迫恵美子:
パンが一枚しかない時は、
相談者:
うん
大迫恵美子:
それを半分・・子供にあげなきゃいけないってことなんです。
相談者:
うんうん・
大迫恵美子:
ね?
だから、彼からも、「おれ金ないから払わない」っていうことは、言わせ、無いと・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
いう、仕組みですけど。
相談者:
うん
大迫恵美子:
そうは言っても、なかなか現実はねえ、一緒に暮らしている人とお、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
離れている人との間では、
相談者:
うん
大迫恵美子:
そこに、温度差が生じてしまうのでね?
相談者:
うん、うん・・
大迫恵美子:
最後の最後は、あなたが、自分の食べるものも我慢して、お子さんを、食べさせると・・いう、覚悟が必要になりますよ?、きっと。
相談者:
・・頑張ります!
大迫恵美子:
そうですね。
相談者:
はい。
いや、でも・・よかったです。
大迫恵美子:
そうですか(含み笑い)
相談者:
勉強になりました。(苦笑)
大迫恵美子:
はい・・
(再びパーソナリティ)
大迫さんの良いアドバイスだった。
人生において大きな失敗して「いい勉強になりました」という人はこれから先も失敗し続け「あー、いい勉強になった」と言い続ける説。
「頑張りまーす。」「勉強になりました。」空虚に聞こえました。
確かに無理な結婚でしたね。
相談者の宮崎弁が気になった。
この声、以前にも聞いたような・・・。
無理矢理だったかも
責任がない人と別れられなかったのはご自分の落ち度では…
なんでこんな屑男にしがみついてきたんだろう
既に結婚に失敗してて、収入もろくに明かさない、慰謝料も本当に払ってるのかどうかわからない、避妊にも協力せず2回も中絶までさせられて、子どもを育てる気もほぼゼロ
しかもこのずるい男は、明らかに相談者の優柔不断さに付け込んでて、「こいつはどこにも行けないだろう」と見下されて舐められてるのに、どうしてもっと早く引き返せなかったんだ
ここまで自分を大切にできなかった結果、相談者は心身ともに傷つき、お子さんまでも不幸に巻き込もうとしてしまってる
「優柔不断は責任を取りたくない心理」(by加藤先生)というけど、もう相談者は母親としてお子さんに責任を持つ立場だ
もう目を覚ましてほしい、でないとこの子があまりに不憫だ
大迫先生の最後の乾いた笑いがなんとも印象的
重複しました
セフレで終わりたくない!
中絶を2回経験しても、何としても結婚したい!
今度こそ、子供が出来たら結婚して欲しい!
そんな女心が……
今となっては切ないよ〜前に進め↘
非モテ系にありがち
女心?とはいえないのでは?
どう聞いても結婚前から相当なクズ男なのに、なぜそんなにどーしても結婚したかったんだろう?
結婚前はクズでも、子ども生まれたら更生するとでも思ってた?
「いまさら」な相談内容に、自分の中で
「なんで結婚した??」ばかり膨らんでいった相談だったなー
テレ人の定番かしら?
ダメ男とわかっていても、結婚してしまう・・そして
別れるのに躊躇して相談みたいな感じ
避妊をお願いしても拒否しておきながら妊娠すると、育てる自信がないと堕胎させる男
なぜこんな不誠実な男を頼って結婚までしてしまったんだろうか
加藤先生のおっしゃるように、楽な決定の積み重ねの結果ですね
妻だったら夫の収入がわかるなにか書類を役所で取ることできるんじゃなかろうか。
税関系とか?
でもま、問題はそこじゃないですよね…。
離婚で調停になれば、養育費の取り決めのときに相手の収入は分かりますね。
このクズ男はダブル養育費、払ってくれるかなー
旦那さんは相談者さんと出会う前には離婚してたというテイで聴いてましたけど、同じ職場のアラサーアラフォーが結婚前に5年間も付き合ってて2回も中絶してるとなるともしかして不倫だったんでは…と思いました。旦那さんがあんまり相談者さんやお子さんに冷たいのも、そんな感じがしました。
とにかくお子さんはかわいそう。実家のお母さんが戻っておいでと言ってくれてるなら、ご両親に子育て手伝ってもらいつつお仕事頑張って、お子さん大事にしてほしいです。
5時21分の方のコメントに、同感しました…。
もう一度やり直して、お子さんを大切に頑張ってください
養育費の支払い義務がある人との結婚は金銭的には余裕が見込めないものと思わないといけないですね。
しかし中絶。半分は相談者さんの責任でもある。
それを選択したのは自分であるという視点を持てたら新しい人生に踏み出せるかも。
サイテーな男。離婚原因も、その無責任さだろう。家庭を持つ資格なし。避妊もしない身勝手な男に、2回も中絶って、、、。そんなサイテー男と別れられなかった相談者もどうかしてる。もっと自分を大切にしてほしい。47歳のクソジジイなんかより、もっといい男たくさんいるって。
ご相談者さん、職場結婚のようなので、長い期間お仕事をされているようですが、正直結婚自体に向いていなかったのではないかなあと思います。
子供がいらっしゃるので、離婚した場合、親権を引き取れる可能性があるようですが、元夫婦で同じ職場はキツそうだけに、転職は不可避かなあ?
こんなクズとわかっている男と結婚した女性もクズ女。
何を期待して結婚してしまったのか、全く理解できなかった。
2度と中絶させる男と結婚するか?
想像つくでしょ。
浅はかな人が、人の親になっていくことも心配。
もう、しっかりしてよ。
○依存症なのでは?
確かにね、男女平等の賃金ならおばさんのいうことも、もっともです。だけど女性を取り巻く環境は地域で差があるんですよ。
まわりにクズしかいないところもあるんてす。
クズみたいな男。
そんな男に女性として酷い扱いを受けても、どうしてもすがりたかった相談者。
子供が産まれれば、何かが変わると思いたかったようだが
過去の大迫先生の言葉を借りれば
『子供は特効薬でも何でもない』
この言葉に尽きると思う。
話方から鹿児島?宮崎?同じ方言を使う身からすれば、是非相談者には子供と2人幸せになる覚悟を決めて、これから頑張って欲しい。
相談者の話を聞く限り酷い男なのは確かだけど
なぜその様な扱いを受けてるのに別れる事もなく、結婚し子どもを作ろうと決心したのか
男が強引に結婚を迫ったわけでもなく、どちらかというと相談者の方が望んでいた様に感じられた
男も無責任だけど相談者も無責任だよね子どもに関しては
「頑張ります」と言うのは簡単だけど実際頑張れるのかなこの人
離婚してもすぐにアプリで別の男と知り合ってその男にすがりますます泥沼に堕ちてゆく予感しかない
なんかさあ子供を作ることをさも覚悟の上でとか綺麗事並べてるけどジジイの欲望がなければはじまらないからね?
30年くらい前の日野の事件思い出した。既婚男がすべての凶
の始まり。
なにも考えずに女性を妊娠させた男は傷害罪
子供を…奴は
人生で唯一、彼女に興味を示してくれた男だったんじゃないでしょうか。この人を逃したらもう後はない‼️と必死でしがみついたんでしょうね。
相談者の相手がサイテーなのは皆さんおっしゃる通りですね。ただこの相談者も相手が役職についていておおよその金額は分かるとか言っていたので、薄っすら専業主婦になれるかもとか期待があったり、相手の収入かなりアテにしていたのでは?と勘繰ってしまいました。
幸いにもお母さんが戻って来てもいいよと言ってくれているなら、その会社は退職して実家に戻って自分で切り開いていけるといいですね。