対外的には支援級、家族も敬遠するケツ穴イジる孫の行く末は相談者に託された

テレフォン人生相談 2024年4月4日 木曜日

孫の相談はたいていは、ほっとけ。
いいとこ、貴方が楽しそうにヘラヘラしとけ。

曰く、子育ての責任は親にあって、祖父母には権限もなければ責任もとれない。

今日のは例外的。

三石由起子「向き合ってくれる人が家の中にいるって事はすごく大事」

マジモンというのが一つ。
同居というのが一つ。
あと、両親の手に余るってのが大きい。

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女74 夫は他界 娘家族と同居 娘48 娘婿43 孫息子3人(14、11、8)

柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちはあ♪

相談者:
はい、こんにちは。

柴田理恵:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

柴田理恵:
はあい。
今日はどんなご相談ですか?

相談者:
同居している、あの、8歳の孫のことで、ちょっとご相談したいと、思います。

柴田理恵:
はい

相談者:
はい

柴田理恵:
あなた今、おいくつですか?

相談者:
74才の、祖母でございます。(苦笑)

柴田理恵:
はい。
ご主人は、いらっしゃいますか?

相談者:
いえ、主人はもう、他界しまして。

柴田理恵:
ああ、そうですか。

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃあ、お孫さんと一緒ってことは、

相談者:
◆#

柴田理恵:
娘さんか、息子さんと、

相談者:
はい

柴田理恵:
ご一緒なんですね?

相談者:
はい、娘家族と、同居でございます。

柴田理恵:
はい

相談者:
はい

柴田理恵:
娘さんおいくつですか?

相談者:
48歳です。

柴田理恵:
はい、旦那さんは?

相談者:
43歳です。

柴田理恵:
はい。
で、えっと、お孫さんは、8歳・・の、方、だけですか?

相談者:
はい。
いえ、8歳と、

柴田理恵:
うん

相談者:
次男が、11歳、長男が、14歳。3人、男の子です。

柴田理恵:
わかりました。
で、その、8歳のお孫さんが・・どうなさいました?

相談者:
5歳ぐらいから、問題行動が多くって、時々、保育園やら、学校からも注意を受けるんですが、 とにかく集中力が無くて、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
思うようにいかないと、当たり散らすというか、ハ(苦笑)

柴田理恵:
うん・・

相談者:
怒りまくるんです。(苦笑)

柴田理恵:
例えば、具体的にい、どういう感じなんでしょうか?

相談者:
兄弟でゲームしててえ、負けると、もう、怒っちゃう。

柴田理恵:
ああああ・・

相談者:
はい

柴田理恵:
し・・

相談者:
学校でも気に入らないことあるとお、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
いろいろちょっと、トラブルがあるみたいなんです。

柴田理恵:
まああ、末っ子の男の子だもんねえええ?

相談者:
そうですねえ、それで、あのう・・私も、あまり気にしないではいたんですが、

柴田理恵:
うん

相談者:
それとあの、手が退屈だとお、お尻を触ったりして、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
ちょっと、みんなから嫌われちゃうんですよ。

柴田理恵:
そっかあ・・

相談者:
なかなか、

柴田理恵:
うん

相談者:
落ち着きがなくてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
人の、指示とか、

柴田理恵:
うん

相談者:
言う事を、なかなか聞かないもんですから、

柴田理恵:
うん

相談者:
みんなにちょっと・・手に余るという感じで、かわいそうなので、(苦笑)どういうふうに、接していったらいいかと思いまして。

柴田理恵:
はあ、ああ、

相談者:
はい

柴田理恵:
学校の先生は、なんか、おっしゃってますか?

相談者:
算数でもわかんないと、ノート、ギューっと、ハ(苦笑)、真っ黒にしたりい、

柴田理恵:
うん

相談者:
そういうことは、たまにあるらしいんです。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
でも、いい時はすごく優しい子で、

柴田理恵:
うん

相談者:
私の、料理のお手伝いも、してくれるんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
あのう、ちょっと、自分の思いようでないとお、パニックになるという具合ですので、こういう場合はどういう風に、接していったらいいのかということで、ちょっと、お尋ねしたいんですが。

柴田理恵:
うん、年齢的なものって、無いんですかねえ?

相談者:
きっとあると思いますけどお、

柴田理恵:
うん。
なんか、もうちょっとしたら、落ち着くんじゃないのかなあー、と思ったりも・・しますけどお。

相談者:
はあい。とにかくあの・・(苦笑)お尻触ったりするもんですからあ、手が臭かったりするんですよ。(苦笑)

柴田理恵:
うんん・・うん

相談者:
それで、みんな、兄弟からも嫌われちゃってえ、

柴田理恵:
(吸って) 末っ子だからなぁあああ。

相談者:
下の子は、あの、

柴田理恵:
うん

相談者:
負けず嫌いで、お兄ちゃんと一緒になろうという思いが強いですから、(苦笑)

柴田理恵:
あああ、そうですねえ。

相談者:
あ、のう・・ねえ、それ、それであの、しばらく、ほっといてもいいのかな?とは、思うんですが、

柴田理恵:
はい

相談者:
私も、知恵がないもんですから(苦笑)・・

柴田理恵:
お父さん、お母さんは、なんておっしゃってますか?
つまり、あなたの、

相談者:
はい

柴田理恵:
娘さんとかは?

相談者:
手に負えないとお、娘は・・手を離す・・か、知らない、どっか行っちゃうし、旦那さんの方は、無関心なんです。(苦笑)

柴田理恵:
無関心ってことは無いんじゃないんですか?

相談者:
手に負えなくなると、みんな、消えてなくなるから、結局私が、一生懸命、(苦笑)なだめたり、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
してるんですが。

柴田理恵:
例えば、学校の成績なんかは、どうなんですか?

相談者:
はい、やっぱりあのう、良くないですし、ひらがなや、数字なんかも、

柴田理恵:
うん

相談者:
シャシャシャっと書いて、本当もう、読めないような字で・・

柴田理恵:
うんん・・

相談者:
やってます。
落ち着かせて、ゆっくり書くと、

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ、書けるんですけど。

柴田理恵:
あっ、

相談者:
はい

柴田理恵:
落ち着かせてゆっくり書けば、ちゃんと書けるんですね?

相談者:
はい、そうなんです。

柴田理恵:
うん、うん、うん。

相談者:
◆#$%□

柴田理恵:
同じように、育ってきても、お兄ちゃんたちはそういうことは無いわけでしょう?

相談者:
はい、そうですう。

柴田理恵:
うん、うん、うん。(吸って)

相談者:
んで、あのう、も、学校からも、支援の、教室へ行くように言われて、

柴田理恵:
ああ・・

相談者:
週一回、なんかそういう、

柴田理恵:
うん

相談者:
子お、たちばっかり集まる、

柴田理恵:
うん

相談者:
支援の教室には、

柴田理恵:
はい

相談者:
通わせているようです。
は。

柴田理恵:
支援の、教室の中では、割と仲良くやれてたりするんですかね?

相談者:
はい

柴田理恵:
うん

相談者:
特別、問題は、無いみたいなんですが。

柴田理恵:
例えば、お勉強とかあ、わからなくなっちゃうと・・イライラっていうか、悔しくてえ、

相談者:
はい

柴田理恵:
そういう・・風に、なっちゃったりするのかしらねえ?

相談者:
そうですねえ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
本人は、割と、きょとんとして、あの・・

柴田理恵:
うん

相談者:
叱られても、次の瞬間にはもう、平気のへい◆#$で、また、次、おんなじイタズラをするという感じなんですが。(苦笑)

柴田理恵:
おばあさまにとっては可愛いですよね?

相談者:
は、い。(苦笑)

柴田理恵:
うんん、そうですねえ・・
じゃあちょっと、

相談者:
と・・はい。

柴田理恵:
先生に訊いてみましょうか?、ねえ。

相談者:
申し訳ございません、はい。

柴田理恵:
いええ、いえ、今日の回答者の先生は、

相談者:
はい

柴田理恵:
三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。

相談者:
はい

柴田理恵:
先生、お願いします。

(回答者に交代)


「対外的には支援級、家族も敬遠するケツ穴イジる孫の行く末は相談者に託された」への10件のフィードバック

  1. 「お尻を触るから手が臭い」
    お尻ではなくて、大きい便を触っているのではないだろうか。

  2. 三石先生のアドバイス良かったと思いますが、私もお尻を触るから手が臭いっていうのがすごく気になりました。たぶんトイレの後にお尻をきれいにできてないから痒いとか何か理由があるんじゃないかなぁ…お母さんもお父さんもそういうデリケートなことちゃんと注意してみてあげてないんですかね。三男くんの特性とか関係なく小さい頃から子育てに無関心なのかなぁ。可哀想だなと思いました。そうなるとひらがなやカタカナ練習以外にも相談者さんがいろいろ気を使ってあげなきゃいけないことが多そうですね、子育ての後は孫育て、お疲れ様です。

  3. ご相談者さんの自宅のお手洗い、もしや温水洗浄便座じゃないのでは?それで上手く拭き取れなくて、このような行為に走っているのではないか?
    学校はそのようなものがないと思うので、致し方ない部分はありますが、もし自宅になくて、賃貸じゃなかったら、付けた方がいいのではないか?

  4. 末っ子だからじゃないですかぁ〜?
    そのうち直るんじゃないですかぁ〜?
    無関心なんてことはないんじゃないですかぁ〜?
    と、聞き役のはずのパーソナリティが相談者さんを否定しまくって、ヒヤヒヤしましたが、三石先生から具体的なアドバイスいっぱいもらえてホッとしました。
    相談者さん「今九九です!」とすぐ答えられて、お孫さんの宿題をちゃんと見てあげてるんだなぁとまたホッとしました。

  5. たぶん家族がどう対策を取ってもシリアナをいじり続けるし
    まともに生活できない
    父が無関心というのも事実だろう
    きれいごとでは済まない
    こういう子を実際どうしたらいいのだろう
    よその人や動物に害を加えなければいいけど・・・

  6. 手が臭うってことはほじくってる…?
    こういう行動をする子どもの特性は大原先生が詳しそう。ぜひ聞いてみたかった。他の相談に出払って居られたのかしら、残念。

  7. 衝動性が高く、もしかすると学習障害がある「支援の必要な、困ってる子」を周り全員が「困った子」として扱っているため、本人に居場所がなく問題行動が増えていく典型的なパターンに感じました。
    お尻を触ることに関しても、(授業が全く分からず)退屈しているとか、不安を紛らわしてるとか、知的な問題があるとか、色んな可能性が考えられます。
    支援級か通級を落ちこぼれクラスか何かと考えているのでしょうか。そちらを勧められたなら何らかの検査や障害の可能性についても話はあったと思うのですが、未だ、周りの大人全員が本人の努力不足として捉えているのでしょうか。
    ただただお孫さんが気の毒です。相談者さんか、家族ではなくとも良き理解者が現れることを願ってやみません。

  8. 親が逃げてるのが良いことっていう回答は違うんじゃないの
    親が逃げるような子を他人が面倒見れる?
    子供がかわいそう
    清潔に生活するように衛生を教えるのも親だし
    知的に問題があるなら療育も考えるのが親の義務ですよ
    相談者さんがいるから良かったけど
    この親は躾もせず勉強の遅れもほっておいて野生児のまま
    成長させて野放しにするつもりなのでしょうかね
    たまったものではない
    この子はおしりを触った手で親におにぎりを作って食べさせれば良いと思う
    自分の子供です、愛情を上げて欲しい

  9. サンドウィッチマンの富澤たけしの息子もケツアナに指入れて臭いってラジオショーで富澤が言ってた。

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