弁護士も賛同「縁切りたい」‥特別養子を迎えたい夫婦に縁組前の必聴教材
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ、こんにちは。
あ、よろしくお願いします。
中川潤:
うんん・・なんでそうなっちゃったの?
相談者:
息子があのおお・・実の子では無く、て、養子なんですね。
中川潤:
はい、はい。
相談者:
特別養子で、
中川潤:
うん
相談者:
生まれた時から・・育ててるんですけども、
中川潤:
ふん
相談者:
中学一年の時に、つい私が、口を滑らしてえ、
中川潤:
うん
相談者:
それ・・が、傷ついたのかあ、ちょっと不登校になってえ、
中川潤:
うん
相談者:
悪い・・子と、つるむようになってえ、
中川潤:
うん
相談者:
と、家で引きこもりっていうかあ・・それからちょっと・・まあ、高校は行ったんですけど、
中川潤:
うん
相談者:
そこで、まあ、パチンコ覚え(吸って)・・仕事も・・すぐ辞めて。で、女の子を次々と?、知り合って、家に、連れてきて、(苦笑)みたいな感じで・・◆#$%
中川潤:
知り合って家に連れてきて、なあに?
相談者:
連れてきて、そこでえ、部屋で・・その女の子とお、話をしたりい、いろいろ・・ ですよね。
中川潤:
それが何?、高校生ん時?
相談者:
そう、ですね・・
中川潤:
女の子、家に連れてきて、それ・・あんたたち・・それ、見て、見ぬふりしてたん?
相談者:
そう、ですね、もう、言っても効かないっていうか・・もう、一度言い出したらきかな・・くてえ。
だから、携帯で知り合ってえ、「お母さん、あそこまで行って」って・・で、そのお、「知り合った女の子を、迎えに、行くから、車で送ってって」って感じで・・◆#$%□
中川潤:
ふで、あなたが、その、パシリやるわけ?
相談者:
・・そう、ですう・・
中川潤:
はあっ・・
相談者:
今の、お嫁さんも、そうでした。
中川潤:
ほお・・
相談者:
で、こちらが・・電車?、の駅まで迎えに行ったりい、送ってったり。
最終電車で間に合わない時は、こちらが・・一時間以上、夜?、その女の子、今の奥さんですけどねえ、あのお、送ってったりい・・もう大変だったんですよねえ、うんん・・こちらが、もう、それこそ・・包丁を持って、「刺して・・お母さんも死ぬ」とか・・脅してもダメだし、何してもダメ・・なんですよお。
うん・・
中川潤:
脅してもダメって・・で、ご主人は、どうだったの?、その時。
相談者:
結局主人も・・お、あの、あ、何?、仕事が忙しいから、自分の仕事を優先だからあ、こちらが、なんか言うと、主人も・・カッと来ちゃうっていうかあ、
中川潤:
うん
相談者:
うんんん・・夜う、子供からあ、街で、友達と遊んでてえ、「迎えに来て欲しい」って言われて。まあ、ちょうどそこへ主人が帰ってきたりすると、主人もカッとして怒ったりい、
中川潤:
うん
相談者:
でも、こっちも、迎えに行かなきゃいけないけど、それを、私も、子供に・・こちらの怒りをぶつけたりしてもお、 それで解決、するってわけでも無くう、そんな状態でえ、大変には大変・・でした。
中川潤:
うん、だから、それが、ずうっと続いてるだけの話だよね?
相談者:
そうなんですよ。離婚しても、また一人になって、またその状態が続く・・んじゃないかって、そのお、心配と不安と?
中川潤:
結婚したから、とりあえず、やれやれと思ってたわけだ・・
相談者:
ええ、思ってました。
特に、家の近くではなく、家から一時間・・15分ぐらい離れたところなのでえ、
中川潤:
だから、臭いもんに蓋してただけなんだよねえ?
相談者:
・・うん・・
中川潤:
だから、そんな・・ああた、家賃も払いいの・・車も買ってやりいの・・車検やなんかも全部出してやりいいのってさあ、
相談者:
うんん・・
中川潤:
ああた、27歳でさあ、普通じゃないよ、子供までいて・・
相談者:
ううん・・
中川潤:
うん、だから・・今までの、まあ、経過が普通じゃなかったんだけど。特別養子だろうがなんだろうが、そんなこと関係ないですよね。
相談者:
ん・・
中川潤:
本来。
相談者:
う、んん・・◆#
中川潤:
で、ああた、どうしたらいいでしょうか?っていうのは、もう、さっさと放り出すしか無いじゃん、そうだとすれば。
相談者:
ええ、私は、もう、その・・つもりで言おうかと思うんですけどもお、
中川潤:
うん。
ただ、何やるかわかんないけどね?
相談者:
え、何やるかわかんない、それが、心配で怖いんですよね・・
中川潤:
いやいや、しょうがない、心配したってしょうがない。
どっちか選ぶしかないもん。
相談者:
・・ええ、ええ・・
中川潤:
まずもって、やっぱ、彼、があ、
相談者:
う、んん・・
中川潤:
自分が気が付かない限り、どうしようもないんだから。
うで、27にもなってさあ、今更、周りがいて・・で、子供さんまで生まれてるのにい、
相談者:
ええ・・
中川潤:
そういう状況でいる・・っていうのは、ご本人が気づかない限りどうしようもないっすよ?
相談者:
本人聞くと、本人は、「俺もう、落ちるとこまで落ちたから、もう、今パチンコなんかやる気しない」って。ど・・
中川潤:
んな、嘘、だ、って。
相談者:
ええ・・一昨日行った時も、主人があ、当分、お金が無いだろうから、全部使っちゃってえ。 で、2万渡したんですよね。
中川潤:
なんでそんなことすんの?
相談者:
ねえ。
中川潤:
今まで、コントロールできなかったわけで、
相談者:
うん・・はい
中川潤:
うう、それで、ご本人が、もう、こんな歳になって、
相談者:
はい
中川潤:
子供まで作って、
相談者:
はい
中川潤:
だけど、こんな無責任な、状態になっててえ、
相談者:
はい
中川潤:
一生、ああた、そんなの・・面倒看続けるわけにいかないんだから。
相談者:
ええ、私としては、もう、縁を切りたいんですけどねえ・・
中川潤:
うう、切ればいいじゃん。
相談者:
ええ・・
中川潤:
何を悩んでおられるの?、じゃあ、逆に聞くけど。
相談者:
で、アパートに、住むとしても、全く・・お金が今無い状態なんで◆#$%・・
中川潤:
はあ、自分でなんとかせいと。
知るかと。
相談者:
はああ・・◆#$
中川潤:
だ、泥棒入るかもしれないねえ?
相談者:
・・あ、へえ・・ん・・
中川潤:
だから、それだけはとりあえずうう、なんとかしたいんだったら・・最初のスタートだけ、用意してやるのは、いい、けん、ど。住むとこ借りるってなったら、ああた、保証人になるよ?、多分。
相談者:
えええ・・
中川潤:
ほいで、家賃払わなかってえ、そこから・・払わないままで、そこへね?
相談者:
うん
中川潤:
居続けてえ。
相談者:
うん・・
中川潤:
たら、ずうっと、ああたたちい、保証人として、要するに、よそ様に迷惑かけるわけにいかんから、
相談者:
う、んん・・
中川潤:
家賃、払い続ける、羽目になるよ?
相談者:
ううんん・・で、お嫁さんのお母さんの方からも、「早く出てってくれ」って言っても・・ね?、お金も無い、しっていう感じで・・
中川潤:
とりあえず、向こうから「出て行け」っていうんだったら、うち(家)へ、引き取ってくればいいじゃん。そっから叩き出せばいいじゃん。
相談者:
・・ああ・・
中川潤:
一辺、あのお・・どういう修羅場になるのか分からないけども、
相談者:
ええ、うん・・
中川潤:
別に、包丁を持ち出してくるのようなこと、しないで、
相談者:
ええ、え・・
中川潤:
御主人とあなたと、
相談者:
は、い・・
中川潤:
息子さんと、
相談者:
はい
中川潤:
うち(家)連れてきて、「どうすんだ?」っつって・・でえええ、その、「いつまでも、ここにいるなよ」っつって・・日時決めて、叩き出すってことは・・できんのかな?
相談者:
叩きだすっても、結局、また・・女の子探してえ、居候できるような女の子んとこ行くって感じになると思うんですよねえ。
それが今はもう、私たちの、もう、心配っていうかあ・・
中川潤:
いやいや、だからねえ、そこを解決して、なおかつ、なんとかならんかっていうの、無理なんだってば。
相談者:
はあ・・
中川潤:
二択ですよ。
だから、ご主人とね、その辺んところ、よく相談してごらんなさい?
相談者:
う、んん・・
中川潤:
うん・・それっきゃ無いよ。
と、思いますよ?
相談者:
あ・・そうですね。
中川潤:
うん
相談者:
今まではなんか、結婚して、なんとか・・やってるかなあと思って・・
中川潤:
それは、結婚して、ババを押し付けただけだったの。
相談者:
ううん・・
中川潤:
ババを押し付けて、
相談者:
はい
中川潤:
ふで、ババをね?、抱いててくれるように、
相談者:
うん
中川潤:
お金は出し、
相談者:
うん
相談者:
サラ金の尻拭いをし、
相談者:
・・はい
中川潤:
車も、与え、
相談者:
はい
中川潤:
全部、その、蓋をしてただけじゃないですか?
相談者:
そうなんですよねえ・・うん・・◆#
中川潤:
ということなので、誠に、ちょっと・・とんでもないやっちゃなあ、と・・思われるかもしれんけど、
相談者:
あ、はあ・・いえ、
中川潤:
お母さん、心の平穏・・には、あの、平穏っていうのはねえ、残念ながら、今までのつけだからあ。
相談者:
はあ・・
中川潤:
縁切ったってね、平穏な心は帰ってこないんですけどお。
相談者:
うんん・・
中川潤:
うん、来ないけど・・わずらしい、そのおおお、いろいろな問題、
相談者:
はい
中川潤:
そっからだけ、とりあえず・・目の前から、
相談者:
はい
中川潤:
ね?、離すんであれば、縁切る。
相談者:
は
中川潤:
それしかないです。
相談者:
・・あああ・・
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
お母さんが40のときのお子さん?
と思ったら、養子で迎えた息子さんなんですね。
中学生のころにそれを知って、相当なショックを受けたであろうと負い目があっての今までだったのかもだけど、それにしても甘やかしと『親が楽な道を選んできた』んだろうなぁ。
幼児だって、親が全身全霊で叱っているのと口先だけなのは見極めてる。
口先だけの親は幼児も舐めてかかってる。だもの、もう今さら打つ手なんてないでしょう。
中川先生の言う通り、
「縁を切りたい?なら切りなさいよ」
しかないでしょうけど、果たして夫は説得に応じるのか、
応じたところで養子縁組解消しても、何だかんだと絡まれそう。
そして、なんだかんだと応じてしましそうな感じもあり…。
>中学一年の時に、つい私が、口を滑らしてえ、
それ・・が、傷ついたのかあ、ちょっと不登校になってえ
これが始まりだとは思うけど<
相談者のいう通りその一度だけのことなのか、それとも日常的にこのような言葉を浴びせていたいのか、
その発言がはたしてどの程度のものなのかわからないけど、普通に考えればたった一度の失言で子供が悪い仲間と連んで荒れるなんてことにはならないと思う。
やっぱり実の子供と養子では理屈では同じように扱わないといけないと分かっていても実際にはまるで扱いが違ってしまうものなのでしょうね。
きっと相談者さんも旦那さんも本質的に子供との向き合い方や育て方というものがわからなかったんだろうなぁ。
とりま金出しときゃなんとかなるっしょ的な安直さを感じるし、その姿勢がここまで大人の姿をした血のつながらない子供をのさばらせてしまった。
「もう、それこそ・・包丁を持って、「刺して・・お母さんも死ぬ」とか・・脅してもダメだし、何してもダメ・・なんですよお。」
これって単に身を呈した脅迫に他ならないしなんの解決にもならないでしょ
こんなふうに子供と向き合ってきたならそりゃ息子は荒れるしまともに育たんよ
なんか子育てを根本的に間違ってきてる気がするな
明らかに誤ったお金の出し方してるしもう全てを間違えてる
その間違った子育ての積み重ねが今の息子の姿だよ
結果には必ず原因があり過程がある
養子なんて迎えなければ今頃こんなことには。。。とかそっちの後悔の方が強そうな相談者でした
話聞いてても子供に対する向き合い方おかしすぎる
包丁持ち出したあたりからダメだこりゃってなった
中川先生も声を荒げながら必死に訴えてるけどあんま響いてなさそう
受け入れるのも愛情だし突き放すのも愛情だけどこの相談者にはその愛情がまるでない
だからこんな状態になっても突き放すこともできない
お金も出してしまう
まあ養子なら愛情かけられないのも仕方ないかもしれないけど養子縁組しても愛情かけて子供育ててらっしゃる夫婦もいると思うから養子のせいじゃなくて相談者のパーソナリティの問題じゃないかな
もはや、息子のお金の要求から逃れる術は無い。
全てを差し出して、資金が尽きたら、「無いものは無い」と
開き直るしかない。息子も、無いところからは取れない。
一蓮托生である。
息子さんが養子だという告白が、どういうものだったのか(ついポロッと、ということはいずれわかる事実を本人にどのように伝えたら良いかと悩んだ結果でないということはわかりますけど)そこから豹変するなら、それまでの接し方も、最初から間違えていたのかもしれませんね。そもそも旦那さんは息子さんの尻拭いをすることは厭わないのに、相談者さんは縁を切りたいとすら思ってるところが、もしかして旦那さんの家系的に跡取りが必要とかいう状況で(息子夫婦を援助できる財力があるお宅のようだし)、相談者さんはあまり養子を迎えることに積極的じゃなかったのでは?という感じもします。
ただ息子さんももう27歳で、まぁ大人になってみれば「実子でもないのにここまでしてもらって有り難い」とどこかで思ってみてもいいんじゃないかな…とは思いますが、やはり健やかな感情は育たなかったんでしょうか。ならば、もう他人、と突き放したら中川先生が仰るような何か危険な事が起こることも想定内ですね。
正直こういうの聴いてると少子化でいいやって思っちゃう
息子の子どもも歪んじゃうんだろうな
別に繋げる必要のなかった縁を養子という形で自分で繋いでおいて今更こうなったら縁を切りたいってのも随分勝手ではあるけど、
対処すべき時期は今じゃなくもっと前だったんじゃなかろうか
切りたきゃ切りゃいいけどそれで抜本的に解決すると思ってるならやめたほうがいいかも
形式的に縁を切っても相談者が変わらない限り状況が変わることはない
養子とか実子とか関係なく
単純に相談者の子育てが超絶下手くそなんだろうなということが透けて見える
多分実子でも同じようになってたと思う
子供が荒れるようなことを今までしてきてたんじゃないの?
包丁突きつけるとかマジで意味わからんね
旦那ともうまくいってなくて子供に依存してたとか?
要するに全然まともじゃない
信頼できる弁護士に相談して、何とか離縁できるような形に持って行ってくれればと思いますが、条件が厳しいだけに、証拠集めが大事でしょう。
その上で、ですが、精神科受診とダルク利用に持ち込めたら。ギャンブル依存症と見ていますが、薬物やアルコールにまで手を出さなければなあ。
特別養子って怖い
制度としては知っていたけど、こりゃあかん
こんなトラブル嫌すぎる
おや実子ならって、多分、いやいつも思いながら、良い親(顔)して特別養子の尻拭いしてたんでしょうね
子どもも、同じで、試し行動してるんでしょうが、やり過ぎ
血のつながった我が子でないからこうなったのかと思われそうだが
このご夫婦は実の子供でもこのようになっていただろうと思われる。
親が子供の不純異性交遊の運転手をしてどうする。
親になるべきでない人格のふたりが親になってしまった。
愛するの能力がない夫婦。
なんでわざわざ養子を迎えたんだろう。
聞いてて開いた口がふさがらなかった
どこかの有名女優とその次男坊みたいな話が他にもあるもんなんだな
ろくに躾けもせずに食欲も物欲も性欲もすべて満たしてやり続けてりゃ、ペットだって飼い主の言うことなんか聞かなくなる
息子が自制心皆無のモンスターになってしまったのも無理はない
そもそも、家族に無関心で金で懐柔するしか能のない親父も、事なかれ主義で言われたことに従うだけの家政婦みたいな母親も、夫婦そろって人の親になっちゃいけない類の人だよ
この期に及んで修羅場を避けようとする腰抜けぶりだし
もうさっさと息子夫婦を別れさせて、クズ息子と縁を切って、孫の養育費を払うくらいしかできることはない
ただ、この息子とは親離れ子離れどころか、ずっと強請り強請られの関係が続いていくんだろうな
それに、これだけ金を立て替え続けてれば、相談者は既に金貸しにもいいカモだと認識されてるだろう
闇バイトの強盗団の連中に目を付けられないことを祈る
しかし、あきれて「どうしたらいいかわからないってことですね?」とか、〆の「簡単な解決はありません」とか、ウルヴェさんの物言いがどんどん加藤先生に近づいてきてるなあ
と、高齢独身のおじさんが申しております。
もらって来た時は可愛かったけど、大きくなって手に負えなくなったから手放す、これじゃペットだよ。
相談者は、そのあたりの葛藤があるね。
旦那さんの方は、一生尻拭いをするという覚悟を決めている。
まぁ、相談者がたわけですね、
とんでもない自己不在、何のために養子貰ったんだ?
バ0みたいな人に育てられると、変な人間になっちゃうんですね~
個人的には、相談者が考えているような病院からダルクで良いのでは。いわゆる「制限能力者」「禁治産者」がたどるコースだと。それはそれでいいだろうと思いますけど。できれば、それを本人に言って事前に止められたらば最良ですね。