友人トラブルは登下校に集中。混乱するママに転校より先にできる対策が有能杉
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちはあ、よろしくお願いします。
三石由起子:
はい。
小学校4年生の子供にとってえ、
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
社会っていうのはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
家庭と学校、だ、け、なんですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
家庭と学校で100パーセントなんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
よくお話を聞くとね?
相談者:
はい
三石由起子:
家庭では、お兄ちゃまとも仲良くしてるしぃ、
相談者:
はい
三石由起子:
学校でも先生の目があるからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
仲良くできるっていう話だったじゃないですか。
相談者:
あ・・はい、はい。
今井通子:
要するに、登下校、だけのことですよね?
相談者:
そうです。学校外の、はい、そうです。
三石由起子:
登下校だ、け、のことだったらあ、
相談者:
うん
三石由起子:
「年に3回」とか言ってなくてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
毎日でいいと思うよ?
相談者:
・・
三石由起子:
送り迎えしてあげたら?
相談者:
あーあ、そうですかあ。
三石由起子:
簡単なことです。あのね?
相談者:
うん・・はい。
三石由起子:
転校、なんていうことまで考えるんだったらあ、
相談者:
うん
三石由起子:
それよりは、ずうっと、あの、心の健康に、いいと思いますよ?、彼は。
相談者:
あーあー・・
三石由起子:
また、今度、転校してえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
そういう目に遭うかもしれないし。
相談者:
あっ、はい。んん、はい。
三石由起子:
で、何度も何度も
相談者:
はい
三石由起子:
転校したって、それっていうのは、解決う、
相談者:
あっ、はい、
三石由起子:
できないことなのでえ。
相談者:
うん、はい。うんうん・・
三石由起子:
今お話聞いたらそうじゃない。登校だけのこと・・
相談者:
うん
三石由起子:
これ、何分くらいなんですか?、片道。
相談者:
あっ・・片道、20分、くらい・・
三石由起子:
20分ぐらいね?
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらあ、迎えに行ってやってえ、
相談者:
うんんん・・
三石由起子:
送って行ってやればあ?
相談者:
うんんん・・
三石由起子:
そしたら、「今日は・・来なくていい」とかあ、
相談者:
うんん・・
三石由起子:
「お迎え、もういらない」って。
息子の方が言ってくると思うんですよね?
相談者:
あー、そうですね・・
三石由起子:
「今日は1人で行けるよ」とかあ、
相談者:
あーー・・はい。
三石由起子:
「今日はお迎えいらないからね」ってえ。
相談者:
うんふんふん・・
三石由起子:
だからあ、ママがね?、登下校ー・・を、見張るじゃないけどお。
相談者:
うん
三石由起子:
見張るって言ってもぉ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
キョロキョロ、他の子にどうされるかみたいなことを、
相談者:
うん
三石由起子:
気を使い・・ながら、のことじゃなくてね?
相談者:
うん、うん。
三石由起子:
全、然、関係ない話をね?
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
要するに、息子と、2人だけの時間?
相談者:
うんんうん・・
三石由起子:
双子なんだからあ、やっぱり・・(含み笑い)小さい頃からね?、ママのお、お膝でも手でもね?
相談者:
うんうん
三石由起子:
おっぱいでもね、
相談者:
うんうん
三石由起子:
取り合ったりして、暮らしてたことって、あると思うんだけどお。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
それをあのう、なんていうか・・楽しい時間にしてね?
相談者:
あああ。
三石由起子:
うん、じゃあ、あの・・送り迎えの時にぃ
相談者:
はい
三石由起子:
その子とお・・しか、できないようなお話を、
相談者:
ああああ・・
三石由起子:
「今日何があった?」って聞くんじゃなくてさあ。
相談者:
うん、うんうん・・
三石由起子:
ママの、楽しいお話をしてやるとかあ。
相談者:
あああ、はい。
三石由起子:
そういうことを、したらあ・・いいと思う。
これは、転校を考えるより、前に、できることなのでえ。
相談者:
うん、あああ、はい、うんうん・・
三石由起子:
それをした方がいいと思う。
相談者:
うん・・うん
三石由起子:
それと、もう1つはね?
相談者:
はい
三石由起子:
今、小学校4年生だからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
今からっていうのは、もう、どんどん世界が広がっていく時期なのよ。
相談者:
うんうん、はい。
三石由起子:
だからあ、ママは、ほんとに・・今のことが不安で不安でしょうがないと思うけれどもお。
相談者:
うん、はい。
三石由起子:
子供の力って、ものすごいですからあ。
相談者:
うんうんうん・・
三石由起子:
もう少し、あの、将来を信じてもいいし。
相談者:
うんうんうん・・
三石由起子:
あとね?、 さっきも言ったようにい、家庭とお、
相談者:
うん
三石由起子:
学校だけが、社会なんで。
相談者:
はい
三石由起子:
他の、ことが、登下校だけじゃつまんないん、でね?
相談者:
あーあ、はい。うんうん・・
三石由起子:
なんか、もっとお、なんか・・興味のあることっていうのは、あるわけでえ。
相談者:
はい。あっ、はい。うんうん
三石由起子:
例えばサッカーだってえ、違うところでもできるだろうし。
相談者:
あっ、はい。うんうん・・
三石由起子:
もっと面白いサッカー、あ、の、教室だって、
相談者:
うんうん
三石由起子:
あるだろうしい。
相談者:
うん、うん、うん。
三石由起子:
そういうところを一生懸命探してね?
相談者:
うんうんうんうん。
三石由起子:
たくさん遊ばせるとかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
その、双子のお兄ちゃまとは、全然違う世界をね?
相談者:
うん、うんうん。
三石由起子:
この、兄貴の方は、自分で作れてるんだと思うんだけどお。
相談者:
あああ、そうですねえ、はい。
三石由起子:
うん。弟にもね?
相談者:
うんうん
三石由起子:
作ることができるっていうことを見せないとダメで。
相談者:
うんうんうん。
三石由起子:
私は、転校は、進めませんねえ。
相談者:
あっ、そうですかあ。
三石由起子:
なんか・・逃げるみたいな話じゃない。
相談者:
あっ、そうですねえ。
三石由起子:
うん
相談者:
で、また・・
三石由起子:
うん。解決にならないと思いますよ。
相談者:
はい、うんん・・わかりま、うん・・
三石由起子:
それとね、友達ってさあ、 どんどん、どんどん変わっていくし。
相談者:
うんん・・
三石由起子:
あのう、中学になったら、また新しい友達もできるし、
相談者:
あっ、はい。
三石由起子:
日本の学校制度って、すごく良くて。3月になると、チャラになるじゃない?
相談者:
あー、はい。うんうん。
三石由起子:
(含み笑い)学年が上がると。
相談者:
あ、そうですよ。はい。
三石由起子:
うん。それってもう、
相談者:
うん・・
三石由起子:
すごくぃ、なんか、ありがたいことでね?
相談者:
あっ、はい、うん、ふんふん。
三石由起子:
うん。だから・・今を凌ぐって言っても、
相談者:
ああー・・
三石由起子:
そんなに辛い、凌ぎじゃなくてね?
相談者:
はあい、うんん・・
三石由起子:
登下校だけのことなんだからあ。
相談者:
はい。うんうん。
三石由起子:
これはママあ・・が、1日40分、彼のために、
相談者:
うんうん。
三石由起子:
楽しい時間として、使えば・・解決すると思います、私。
相談者:
これは、迎えに行くのは、歩いて迎えに行くってことですか?、ある・・
三石由起子:
そうよ?
相談者:
なんか、こう、マザコンみたいな、(含み笑い)なんか・・いつまでもそんな、大丈夫なんか・・ 4年生で、お母さんが出てくって。それは、そんな気にしなくても・・
三石由起子:
そんなのは、気にしなくていいし。
相談者:
うううううん。
三石由起子:
もし、「歩いてじゃ嫌だ」って、息子が言えばさ ああ、
相談者:
ああー、そうですよね?
三石由起子:
別に、車使ったって、いいじゃん。
相談者:
あーあーうんうんうんうん・・
三石由起子:
ね?
ちょっと信号の、1個手前くらいで下ろしてやればいいだけの話だからさ。
相談者:
あああ、はい。うんうんうん。
三石由起子:
そんなことは、親ができることですよ。
相談者:
わかりました。じゃ、ちょっと、そんなに・・
三石由起子:
うん。それとね?、私は、ものすごく気になったのは、
相談者:
はい
三石由起子:
この、石を投げるっていうのはね、
相談者:
はい
三石由起子:
投げられたことに関してはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「ドッキリー」なんて、レベルじゃなくてねえ、
相談者:
あっ、はい
三石由起子:
これは、ダメですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
これ、障害だからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりあのううう・・先生にね?、
相談者:
はい
三石由起子:
「こんななんですう・・」なんて言って来んじゃなくてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり、断固、講義だよね?
相談者:
うんうんふんふん
三石由起子:
この場合。
「これは、もう、ほんと、困る」と。
相談者:
あっ、はあい。
三石由起子:
だって、それがあ、
相談者:
うん、うん
三石由起子:
彼に当たるとは限らないからね?
相談者:
はい。うんうん、はい、うん。
三石由起子:
な、何が起きるかわからないから。
相談者:
そおう、◆#$%、ちょっと・・や、ちょっと、話が、レベルが違うなと思って◆#$%□
三石由起子:
違う、違う、
相談者:
本当に、危ないってことは伝えました。
三石由起子:
これは違うからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
これは、あのお・・
相談者:
うん
三石由起子:
先生って、おいくつくらいの方か知りませんけども、
相談者:
はい、うんうん。
三石由起子:
ここは、断固抗議するところでえ。
相談者:
はい、うんうんうん・・
三石由起子:
あのお、「先生、これは、困る」と。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?、あなたあ、は、多分ね?
相談者:
はい
三石由起子:
親として、悩んでるう、
相談者:
うん
三石由起子:
ところと、
相談者:
はい
三石由起子:
その、抗議するところの、
相談者:
うん・・
三石由起子:
態度があ、
相談者:
あああ・・
三石由起子:
(含み笑い)いつも、同じなんじゃないかって気がするのよね?
相談者:
あー・・はい、弱い◆#$%□
三石由起子:
だから、「石、ぶつけられて、困るんです」みたいなことじゃね、
相談者:
あああ、はい。
三石由起子:
困るんで、す、よ!、ほんとにぃっ!
相談者:
あああ・・はい。
三石由起子:
だ、そこは、親だからさあ、
相談者:
うん・・うん
三石由起子:
「転校させようか」とかっていう、レベルじゃなくてえ、
相談者:
うん・・うんうん
三石由起子:
うん。自分がやれることやろう?
相談者:
ああ、わかりました、うん・・
三石由起子:
だから、登下校についていくっていうことがまず先と思いますよ。
相談者:
うん。あ、わかりましたあ。
三石由起子:
うん
相談者:
はあい
三石由起子:
で、その時間を、
相談者:
うん
三石由起子:
大事にしてやってくださいよ。
相談者:
うん・・はい。
三石由起子:
そうすると、あなたの話の中からね?
相談者:
うんうん。
三石由起子:
このあのお、弟さんもね?
相談者:
はい
三石由起子:
違う世界が、見つかるかもしれない。
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
「じゃあ、そんなとこ行ってみたい」とかさあ。
相談者:
ああ、はい。うんうん。
三石由起子:
うん、「お母さん、こんなあ、サッカー教室」、
相談者:
うんうん
相談者:
「見つけてきたよ」とかさあ(含み笑い)、アハッハ(苦笑)
相談者:
うんうんうんうんうんうん。
三石由起子:
なんでもいいけどお、ね?
相談者:
はい、今、一生懸命、ちょっとやってる、
三石由起子:
うん
相談者:
(含み笑い)スポーツがあるので、
三石由起子:
うん
相談者:
それは、はい、一緒にやれたらと思ってます。
三石由起子:
ね?、うん、
相談者:
はい
三石由起子:
そうしよう、はい。
相談者:
うん、はい。わかりましたあ。
三石由起子:
はい、転校は、反対しときますね?
相談者:
フ(苦笑)はい、わかりました、
三石由起子:
はい、はい。
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
はいはいい。
(再びパーソナリティ)
僕も転校に反対です。転校先で今以上のいじめを受けそうだし、兄と姉のいじめ被害、助長しそうで。
矛先が兄や姉に移ってしまって、加藤さんなら言いそうな「攻撃性の置き換え」になるだろうと思う。
暴力振るったやつらが悪いのは前提として、はっきりものを言えない弟くんも、よっぽどどんくさくて周りをイライラさせるのかな?
「いじめられる側にも原因がある」という意見を全否定する風潮があるが、それには同意できない。
やす子という芸人に「○んでください」とメッセージを送った某タレントが叩かれているが、私はやす子の芸風はクソつまらんと思う。ナントカのひとつ覚えで「ハイー」と甲高い声が聴こえるとテレビをぶん殴りたくなる。そもそも、やす子のほうにそう言われる原因があるのだ。
先生いいアドバイスだと思いました。
まぁ、親がめんどくさがっちゃダメですよね、
相談者、先生の意見聞くこともめんどくさそう、、、
死にたい発言は、親の愛情不足を表してるのではないでしょうか?
私の小学校は登校は同じ町内の子供で強制的に班を作られていたので
気の合わない子供との接触は避けられず毎朝苦痛だったのでこの子の気持ちはよくわかる。ちなみに私は集合場所には行かなくなり一人で登校していたら叔父に見つかり家で大問題になった。(小1)
帰りも、小1,2まではこれまた同じ町内の子供と帰らされるのでなんの罰ゲームかと。奴らと帰ると途中で鬼ごっこが始まりなかなか家に帰れない上に、鬼が足の遅い私になってしまい交代できないから本当に苦痛だった。ので何かにつけ学校に居残るようにして一緒に帰らない日を作っていたことを思い出した。
一人で登校させるのは防犯の面で心配だから皆がゾロゾロ歩いている中にまみれて一人で登校してみてはどうだろうか?私が相談者さんの子供ならそうしている。
関係ないが、私の群れるのが大嫌いな性分はこのころから培われてきたのだなあと気が付いた。
「小四の弟が…」
と言った時点で、歳の離れた姉からの相談かと思った。声や話し方、あいづちの「うん、うん」が幼くて、今の学校の教員はこういう保護者を相手にしてるのか、と頭が下がる思い。三石先生、娘に教えるように分かりやすくアドバイス。
まぁ、このぐらいの子を持つ親はこういう悩みがあるよねぇ。色々悩んで親になるから、いいんじゃないの?