息子2家族を養い娘の商売から1500万購入する家業にメスを入れる叔父と母
テレフォン人生相談 2024年10月10日 木曜日
三ちゃん会社(父ちゃん、母ちゃん、オジちゃん)のユル経営。
創業者だから許されてたけど、もういないし。
身内以外を雇用してるんであればなおさら改めねばなるまい。
当然、既得権益を持つ勢力の抵抗に遭う。
そして理屈で勝てない人が持ち出す攻撃の材料は決まってスキャンダル。
失職して再当選を目指す兵庫県知事の評価も立場によって180度違う。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女37 夫41 長男小6 次男小4 三男小2 父は13年前に他界 母58 母と同居する弟家族36(妻と子供3人) 別に住む弟32も家庭持ち 家業に従事するのが母と弟2人と父の弟
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
こんにちはー。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですかあ?
相談者:
私い、の、実家との、
柴田理恵:
はい
相談者:
関係が、あの、うまくいってなくって、
柴田理恵:
ああ、あ、はい
相談者:
その件の相談です。
柴田理恵:
はい。
あなた今おいくつですかあ?
相談者:
37歳です。
柴田理恵:
はい。
ご結婚はなさってるんですか?
相談者:
はい、してますう。
柴田理恵:
はい。
ご主人おいくつですか?
相談者:
41歳です。
柴田理恵:
はい。
お子さんはいらっしゃるんでしょうか?
相談者:
小学生3人、
相談者:
(吸って)
相談者:
男の子がいます。
柴田理恵:
男の子、全部男の子でえ、何年生と何年生なんですかね?
相談者:
えとお、6年生と、
柴田理恵:
うん
相談者:
4年生と、2年生。
柴田理恵:
(吸って)あ、そうですか。それで、ご実家っていうのは、
相談者:
はい
柴田理恵:
お父さんお母さん、は、ご健在なんですか?
相談者:
父が、13年前に亡くなっております。
柴田理恵:
ああ、そうですか、はい。お母様は、おいくつですか?
相談者:
58歳です。
柴田理恵:
ああ、そうですか、はい。で・・そのご実家、は、このお父さんお母さんだけですか?、他に、どなたかいらっしゃるんですかね?
相談者:
弟2人がいます。
柴田理恵:
あ、弟さんは今、一緒に、暮らしてるんですかね?その、お父さんお母さんと。
相談者:
えっと、どっちも結婚しておりましてえ。
柴田理恵:
あ、独立なさってる。あ?
相談者:
ただ、長男が、お嫁さんと、子供3人と、
柴田理恵:
は?
相談者:
母親と同居を始めたとこです。
柴田理恵:
はい。
で、ご実家との関係っていうことなんですけど、どういうことなんですかね。
相談者:
主に母との関係になるんですけども。
柴田理恵:
はい
相談者:
10ヶ月ぐらい前に、
柴田理恵:
はい
相談者:
不意なことで母と喧嘩しましてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
それまではちょっと・・仲良かった方の、親子だと思うんですがあ。
柴田理恵:
うん
相談者:
父親の、実の弟が、
柴田理恵:
うん
相談者:
母親とー、今、あの、会社をしてまして。
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
お父さんが残してくれた会社を、
柴田理恵:
はいはい
相談者:
母親が、継いでる形で、
柴田理恵:
はい
相談者:
父親の実の弟と、
柴田理恵:
・・か、
相談者:
経営してくれてるんですけどもお。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
2年ぐらい前から、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、なんか、母親とあんまり、意思疎通ができなくなってえ。
柴田理恵:
あ、そのお・・つまりあな・・
相談者:
私がね。
柴田理恵:
あ、あなたが?、うんうん。
相談者:
はい。
で、それは、あのう、何かにつけて結構、叔父が・・絡んでくるというかあ。
柴田理恵:
フー(吸って)どうしてお母さんとあなたの間に、おじさんが入ってくるのかなあ?って思うんですけど。
相談者:
多分、まあ、母親が結構まあ、私になんでも聞く?・・
「これどうしたらいいかなあ」だったりい、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、私も思う通り?
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、 母親あ、にも、悪いことにならないように?
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
「これはこうした方がいいんじゃない」とかっていう風に、まあ・・思ったこと言いますよねえ。
柴田理恵:
うんうん。
相談者:
それが、ちょっと、こう、おじさんからすると・・
柴田理恵:
うん
相談者:
嫌だったみたいですね。
柴田理恵:
(吸って)会社の、経営に関しても、あなたに意見を、ご相談なさったわけですね?
相談者:
あのう、一緒に会社、してくれてる、弟たちの相談だったりとかあ、
柴田理恵:
うん・・あ、
相談者:
◆#
柴田理恵:
弟さんも、
相談者:
はい
柴田理恵:
お父さんの会社やってらっしゃるんですね?
相談者:
従業員として入ってます、2人とも。
柴田理恵:
うんふんふん。
たら、まあ、一族でやってるんだから、ご自分の娘さんとか、その、弟さんに相談するのも、わかるなあとは、ちょっと思うんですけど。
相談者:
・・はい
柴田理恵:
それがやっぱり、その、おじさんは、面白くなかったのかしらねえ。うん・・
相談者:
多分、おじさんとかあー、に、ま、楯突いていく、っていうのが、まあ、私い、だけだったと思うのでえ。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
それがあんまり、面白くなかったのかなあって思いますしい。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
8ヶ月前かな。
柴田理恵:
うん
相談者:
喧嘩ーして、
柴田理恵:
うん
相談者:
1ヶ月か2ヶ月後なんですけど、
柴田理恵:
はい、はい、はい。
相談者:
その時にちょっと、弟2人と、
柴田理恵:
うん
相談者:
お母さんと、私と、
柴田理恵:
うん
相談者:
旦那と、5人で集まって話したんですけど。
柴田理恵:
うんうん、うん。
相談者:
まあ、お母さん・・はあ、まあ、「弟と、同じ扱いにはできない」・・「それは、あなたが、そういう性格だから。そしてえ」、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ「あなたが、女に生まれたから」・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
「それを、飲みなさい」っていう・・ことだったんですね?
柴田理恵:
(吸って)お父様の会社を、あなたー・・や、あなたのご主人っていうのは、
相談者:
はい
柴田理恵:
関わってないんですか?
相談者:
主人の方は、自営業してましてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、私も、自分で全く別で、自営業してます。
柴田理恵:
で、その・・「扱いはできない」って、なんの、扱いですかね。
相談者:
まあ例えば、そういう生活ー、を、面倒みたりとかあ。「嫁いだ、娘に」?
柴田理恵:
うん
相談者:
「やることっていうのは」、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、「違うっていうことを、飲みなさい」っていうことでしたね。
柴田理恵:
ま、お嫁に行ったあなたは、「そうではないよ」っていうこと・・は、わかるんですけどお。
相談者:
はい。ま、弟2人は、全く、自立できてなくってえ。
柴田理恵:
・・はい
相談者:
それを、まあ母親は、良しとしてるん、ですよね?
柴田理恵:
・・なるほど。
弟さんっていうのは、おいくつですか?、ま・・
相談者:
えと36と、
柴田理恵:
うん
相談者:
32歳になります。
柴田理恵:
ああ、それで、まだ、そのお母さんの・・(吸って)傘の下に、
相談者:
はい
柴田理恵:
いるっていう、感覚なんですかね?、お母さんは。
相談者:
そうだと思います。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
なの、でえ、私、たち夫婦もお、
柴田理恵:
うん
相談者:
言うことを聞かないとお、
柴田理恵:
うん
相談者:
制裁というか、そういうのを加えられるようなことがあるのでえ。
柴田理恵:
どう、どういうことお?!
相談者:
喧嘩して、
柴田理恵:
うん
相談者:
「こういうことをされるんだったら、もう、縁を切ります」っていう風に私から言ったんですね?
柴田理恵:
はいはいはい。
相談者:
じゃあ、今までに、あなたに対して、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
やってあげたこと・・に対して、かかったお金?
柴田理恵:
うん
相談者:
っていうのを請求してきてえ。
柴田理恵:
っほぉー!
相談者:
で、それがまあ・・1500万とか、
柴田理恵:
えええー!
相談者:
そういう金銭借用書みたいなのを、
柴田理恵:
うん
相談者:
母親があ、私に送ってくる・・うん・・
柴田理恵:
そのお、喧嘩の、原因っていうか、なんだったんですか?
相談者:
喧嘩の原因は、まあ、主に2つあってえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
亡くなった父親に対しての 、
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
好き・・っていうことを、
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
思ってることに対して、
柴田理恵:
うん
相談者:
おじさんと、母親が、いい気がしない。
柴田理恵:
ああ、はあ・・(吸って)
相談者:
で、
柴田理恵:
んで、もう1つは?
相談者:
まあ私があ、
柴田理恵:
うん
相談者:
母親の側に結構いて、
柴田理恵:
うん
相談者:
2年ぐらい前から結構不審に思ってたことがあってえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
母親と、
柴田理恵:
うん
相談者:
おじさんの、
柴田理恵:
うん
相談者:
普通以上の関係を私が、感じててえ。
柴田理恵:
あああ!はい。
相談者:
うちの母親が、コントロールされてるような感じ、見受けたのでえ。
柴田理恵:
お母さんと
相談者:
はい
柴田理恵:
おじさんが、男女の関係とか、そんな・・感じられるんですか?
相談者:
私は・・感じられました、はい。
柴田理恵:
うーん、なるほどお。何でそんな風に思われたんですかねえ・・
相談者:
LINEの、メールとかも・・ありましたし。それはまあ・・うちの子どもたちが、見たものだったんですけども。
柴田理恵:
そのことを、あなたは、ハッキリ言ったわけですか?、お母さんに。
相談者:
ゆ(言)、っちゃいましたね。
柴田理恵:
(吸って)それでえ、その・・「今まで、育てた、お金、が、いくらいくら」までの、話に、なったわけですね?
相談者:
・・そうですね。
もう、総攻撃を受けてしまってえ。一家で、私以外は、今まで通り仲良く、してる状態なんですけどお。
柴田理恵:
(吸って)なるほどねえ・・
相談者:
まあ、私と、旦那と、子供だけ、
柴田理恵:
うん
相談者:
除外されたっていう感じになりました。
柴田理恵:
なるほど。
じゃあ、今日のご相談としては、
相談者:
はい
柴田理恵:
この、ご実家の、その、お母さん、おじさん含め・・弟さん2人と、どうやってこれからお付き合いしていったらいいだろうかってことでしょうかねえ。
相談者:
今、絶縁っていう状態になってますんでえ、
柴田理恵:
うん、うん。
ギー、バタン(ドアの音)
相談者:
どういうふうに?
柴田理恵:
うん
相談者:
していったら?、改善の余地が?、あるのかなっていうとこを聞きたいです。
柴田理恵:
うーん、わかりました。じゃあ、ちょっと回答者の先生に訊いてみましょう。
今日の回答者の先生は、心についてのエッセイストとしておなじみの、マドモアゼル愛先生です。先生、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
理恵さんは男らしい女性、というが、女性によくある感情優先の人に感じました。
叔父さんは父の兄弟ですよ。
社長は母です。
というが、それは資本金などで父の割合が大きいので母が社長。ということが想像出来ます。
現在実質的に会社を回しているのが叔父さんということではないだろうか?
母親に相談されたことだけ答えている。というがその周囲の状況にも口を出しているのでは?と感じました。
相談者は自営業を営んでいる。というが、客として母親からの収益が1,500万円程度、と言われてしまうのは、明らかに相談者に経営者としての充分な素質が無い。と思えてしまいます。
叔父さんは部外者に会社の中を引っ掻き回されたくない!と考えているであろう。ましてやそのアドバイスのようなものが客として母親をあてにするような人間から言われたく無い!という思いもあると思います。
弟達とも関係が悪いようなので、会社への不必要な関与が必ずあります。
愛さんは弟を後継になどというが、まったくの間違いである。
相談者は家を出たにも関わらず父のものは私のものでもある。という感情的な気持ちだけで行動しています。
もう母親から相談されるようなことは無いではあろうが、
父の会社は相談者には無関係です。
今後一切、会社のことには口を出さないこと☝️
そして、母親には相談者の自営業に客として来てくれたことに感謝の気持ちを持ち、伝えること。
自分で自営して稼いでいて結婚もして会社の外にいるのなら相談者にはもう関係ないことでは?!
ちゃっかり会社の利権のおこぼれは欲しいと言う邪な願望が透けて見えるのは私だけ?
相談者のそのまた旦那なんてもっと関係ないじゃない(笑)
愛先生の言う通り!
必要以上に付かず離れずの関係を続けて弟が会社を継げばいいだけのこと
もしかしてだけど、あわよくばうちの亭主継がせよう、とか思ってないですよね?!
同族経営舐めてると言うか甘いしうまくいきっこないですよ、そんなのは
うまく回せばそんじょそこらのことでは潰れない長期経営が可能な反面、能力ないものが回せばいとも簡単に潰れるのもまた身内経営の怖さだからね!
母親よりもおじさんに能力があったからおじさんに舵取り任せてるだけのこと
それを恋愛だのとあまり穿った見方しなさんな!
「人生いろいろ、同族経営もいろいろ!」ですが、まず柴田さんと愛さんの言うことを聞いて対処を。
弟達が自立していないというがお母さんからしたら
娘の店に1500万援助して来た気分で居られるのだから
娘も自立してないとみなされていると思う。
母が一人で1500万円分のサービスを受けた(なんの店か知らないが)と言うのは無理があるので、出店に当たってのあれこれ(改装費やら色々)も出してもらったのではないか。例えば親の所有する物件で開業し家賃を甘えて払ってなかったとか?完全に憶測だが。
叔父としては相談者の弟たちが立派な社長になれるまでの中継ぎのつもりでやってくれているのではないだろうか。それは母も弟も認識していて頼りにしているところへ、男女関係あるやろ?!とか叔父が支配してる!なんて言ったら失礼な事言うな!と怒らせて当然だと思う。
と言うわけで、これからは実家からの援助は受けられないので(孫の世話ふくめ)自分のお店を切り盛りできるようになる試練をチャンスととらえてみてはどうかと思った。
連投失礼します。
今日のキャッチ画を見たときに
ギリシャかローマの哲学者みたいだなと思ったら!
出てきましたね~偉人の名が。
管理人さんのセンスが今日も光っていました。ありがとうございます。
身内の会社が負債だらけだったら、私なら「私はノータッチです!」と突っぱねます
でも、会社にまあまあの収益があって、それで自分以外の何人もの生活を賄っているとなると心穏やかでは居られないです
恐らくみんなそうじゃないですか?
叔父さん、勿論 独身なんですよね?
あなたと弟たちを同じようには扱えないと言われところをみると、1500万のほかに普段からちょこちょこ援助してもらっているんじゃないのかな。
これを機に自分は実家の家業には無関係だときちんと認識して、1年くらい距離をおけばいいのではないかな。あとは、ボチボチなんとなく仲直りしていけば?
数十年後に遺産争いが起きなければいいですね。
いちばん気になったのは
オジさんと母のラインを小学生の息子くんが読んだ、という事実
いったいどーいうシチュエーションでそーなって、どおんな理由で思春期近い男児から内容を聞き出したんだろう
男女関係を思わせる生臭い内容を?だよ
相談者さんはやはり嫁いで経営からは身を引いてるにしては、過剰に感情的に、適切な距離を欠いた関わりをしてきたことがうかがえます
相談者さんの気の強さ、根深い感情に、三石砲みたいな関わるな関係ない、は火に油
マド愛さんも柴りえさんも、まずは時間を置き冷却期間を、とさとし
しかしながら、30歳をとっくに過ぎた弟2人がこの先、実力をつけるなんぞ、まず無理だろうから
要するに、諦めろ、生涯口だすな、というアドバイスだと思いました