高学歴以外の中高年に抱く嫌悪感を直したい高卒55結婚願望アリに勧めるKindle
テレフォン人生相談 2024年11月8日 金曜日
Kindle:キンドル amazonが提供する電子書籍
三石 「中学年用っていうのは、」
相談者 「中学の、はい」
ちっがぁうぅ!
三石 「小学校、中学年用ですよ」
相談者 「小学校、中学校」
だぁかぁらぁ
先生!
小学校3、4年って言って!
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女55 18年前に離婚 ひとり暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
どうぞよろしくお願いいたします。
田中ウルヴェ京:
まず、年齢からお願いします。
相談者:
55歳です。
田中ウルヴェ京:
55歳。ご結婚はされてますか?
相談者:
離婚歴、あり。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
1度、はい。
田中ウルヴェ京:
何、年、前に、離婚されてますか。
相談者:
18、年、ぐらい前ですね。
田中ウルヴェ京:
はい。お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
おりません。
田中ウルヴェ京:
では、お1人で暮らしてますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日はどのようなご相談でしょうか。
相談者:
はい、えー、一言で言うと、自分の欠点を直したい、という相談です。
田中ウルヴェ京:
「自分の、欠点を直したい」
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい。どのような欠点があるのでしょうか?
相談者:
はい。まずですねえ、中高年以上の、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
男性が苦手なんですね?
田中ウルヴェ京:
中高年以上の、男性、はい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
これは大体、
相談者:
ちょっとこれも・・
田中ウルヴェ京:
うんうん、具体的に。
相談者:
条件が、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ありまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう1つ、あのう、私の直したい欠点なんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
とても、選、民、意識が、強いんですね?
田中ウルヴェ京:
選民意識ですね?
相談者:
はい。学歴や、職業で人を判断してしまうと。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
なので、中高年以上の男性と言っても、高学歴や、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
いわゆる、弁護士さん、お医者さんとか、そういった男性でしたら大丈夫なんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それ、以外と判断・・してしまう男性に対しては、嫌悪感・・が、出てしまうんですね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
会社でも、自分も中年のくせして、どうも中年の男性が苦手で、避けてしまうということがございます。
田中ウルヴェ京:
これは、何か、ご自分で、理由はわかってるんですか?
相談者:
んー、やはり、あのう、父を早くに亡くして・・父を知らずに、男性が歳を取るという経過を、見ていないのでえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
また、男性も、そういう中高年と一緒に、暮らしたこともない・・という、状態で。多分・・生活してるので。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
苦手になってしまったのかな?とは、自分で思っております。
田中ウルヴェ京:
何歳の時のお父様は亡くなられてますか?
相談者:
2歳半です。
田中ウルヴェ京:
で、お父様が、何歳の時でしょう。
相談者:
多分、父が、27だと思います。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
「苦手」というのは、どういう意味でしょうか。もうちょっと具体的に教えてください。
相談者:
なんかこう、嫌悪感・・が出てしまうんですね。生理的に無理、(含み笑い)みたいな。
田中ウルヴェ京:
あああ。近くに寄りたくないとか、そういうイメージですか?
相談者:
あ、寄りたくないです、はい。はい。
田中ウルヴェ京:
あと、お話もしたくないということですか?
相談者:
したくないです、はい。
田中ウルヴェ京:
で、これは、なぜ、直したいと思うようになったのでしょうか。
相談者:
やはり、自分でそういった気持ちを・・持ちたくないんですね?、こう・・平等に、寛容に、なりたい。
田中ウルヴェ京:
う、うん・・
相談者:
やはり、あの、態度に出てしまう時があるので。
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
そうすると、相手もわかってしまいますよね?
「この人自分のこと嫌いなのかな?」っていうの、を、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
不快な気持ちを、与えてしまう、というのも、嫌なのでえ。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
はい。で、自分もそういった態度を取られたら、嫌なのでえ。
田中ウルヴェ京:
そうですね?
相談者:
なので、やっぱり、人を傷つけてはいけませんので・・いい加減、このお・・性格を、(含み笑い)直したいと思いまして。
田中ウルヴェ京:
でも、ご自分で今・・「何も知らない相手なのに」、ということもわかってるわけですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
(含み笑い)でも、中高年なだけで・・そして、
相談者:
(含み笑い)そうで◆#
田中ウルヴェ京:
「学歴」というのは、これは、どういう意味でしょうか。
相談者:
わたくしが高卒なもので。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
こちらに、劣等感を持っております。はい。
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
なので、自分が嫌いだから・・おんなじ人も嫌い、みたいな。
田中ウルヴェ京:
そうすると、欠点は、先ほど、中高年以上の男性が苦手なんだ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そして、それに付随して、おそらく、学歴とかそういうもの・・の、選民意識というものがあるようだ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
という風におっしゃってました。
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
この2つ、ですか?、今日、の、ご相談としては。
相談者:
あ・・あと、またちょっと違うんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どうしても本が、読めない。
田中ウルヴェ京:
本が読めない?、はい。
相談者:
単行本を買って、読むと・・ちょっと、目の問題なのかわからないんですが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
行がずれて・・
田中ウルヴェ京:
ああ・・
相談者:
しま・・ったりとか。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あと、すぐ、眠くなってしまう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
飽きてしまう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
主人公、とか、登場人物が、覚えられなかったり・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
してしまってえ。読めないということがあります。
田中ウルヴェ京:
読めると何が良くなるんでしょうか?
相談者:
語彙力が増えたりとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もうちょっと、人の気持ちがわかるようになったりとか、できるかな?と。
田中ウルヴェ京:
わかりました。 今日のご相談は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご自分の欠点が、だいぶ出てきていて。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
そのことを、まあ、直したいというご相談、でもよろしいですか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わかりました。今日の回答者は、三石メソード主催、
相談者:
アハ♡
田中ウルヴェ京:
作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
三石先生、お願いします。
(回答者に交代)
相談者さん、発達障害だと思います。
本が読めない、文章が入ってこない、感情移入できない、眠くなる、人間関係うまくいかない、中年男性が嫌いという偏った考え方、自分は高卒なのに弁護士とか相手に謎のこだわり等々…
発達障害の特徴のまんまですしそれに加えて独り身の中年女性特有のひねくれた思考回路も相まってなお重症ですね。
高橋先生あたりに聴いてもらうべきでしたね。
Kindleでハーレクインロマンスを読むことをお勧めする。
平凡な主婦がある日アラブの石油王に見初められ…みたいな。読むのが面倒でもタイトルをズラッと読むだけでもきっと満足できるはず。
あと認めたくないけど55歳は中年言うより初老だ。お爺が嫌いだからって若い男の子にグイグイ行かないように。あちらからしたら脅威だから。そのためのハーレクイン・ロマンスだ。
聞いてて頭がくらくらしてきた…
無知、軽薄、他責、侮蔑、バブル世代の悪いところを全部ごった煮にしたような御仁だこと
若くして亡くなられた父親を引き合いに出してたけど、それは建前
自覚してる通り、また三石御大にぶった切られたとおり、若さでごまかしてきた自分の中身の無さや劣等感を、若さを失って自覚させられて絶望してるだけだよ
そして、内面の成長が何もないまま齢だけ取って、覚悟も知恵も身についてないから、どうしていいかわからないんだろ
若い頃に散々バカにしてた中高年のしがないおっさんと同じ境遇になって、おっさん連中に自分を投影して自己嫌悪で身もだえしてるだけじゃん
三石御大に小学生扱いされてありがたがってたけど、劣等感まみれの割にはそこはOKなんだな
日本のどこかで、小学生向け学習漫画を大量に買い込んでる中年女性がいると思ったら、なんか面白いな
久しぶりにおめでたい人、登場〜〜♪✨
ご自分で、高卒ってことがコンプレックスと話されてたけど、第一声から「どっかの民放女子アナ?」と疑ってしまうほど流暢な話しぶり。
なのに、三石先生に黄色い悲鳴を上げたり、アドバイスに反して「ドリル買います」とか、「あと‥‥」とここぞとばかりに幾つも相談を吹きかけてくる品の無さ。
三石先生の話してた通り、何か夢中になれることがあれば、世の中や人の見え方も変わってくるのですよね。
高学歴でもない中高年の男が
鏡を見てるような(自分とリンクする)気がするから嫌悪感あるのでは?
選民意識がありましてーって言ってるけど、自分も選ばれる側、評価される側でもあることを気づかずにこの歳まで。
中身空っぽだから、相手の年齢や職業がどんなのであれ、面白い会話継続出来ないのだろうな。
何か趣味や推し活でもやって
没頭してみたら必要にかられて世界が広がるかも…しれない。