DV娘のきっかけは母のピンポンダッシュ?ちょっと言って逃走「 友達できないよ」

テレフォン人生相談 2024年12月16日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女53 夫49 子供は3人いて末娘24

今日の一言: 拒食症、過食症は繰り返します。これは体の病でなくて心の病です。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもし。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
・・

加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
53歳です。

加藤諦三:
53歳、結婚してます?

相談者:
はい、結婚しております。

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
49歳です。

加藤諦三:
49歳、

相談者:
・・

加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談でしょうか。

相談者:
えっとお、娘、が、いるんですけどもお。

加藤諦三:
お嬢さん何歳ですか?

相談者:
24歳です。

加藤諦三:
24歳。
お嬢さんは1人?

相談者:
3人います。

加藤諦三:
3人。
この、24歳のお嬢さんは何番目?

相談者:
・・3番目です。

加藤諦三:
3番目。
末っ子ですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、それで、そのお嬢さんがどういうことですか?

相談者:
(吸って)つい、最、近・・起こったことなんですけどもお・・

加藤諦三:
・・

相談者:
ちょっと、暴れたりするんですねー。

加藤諦三:
ああ、そうですか。

相談者:
・・

加藤諦三:
で、小さい頃は、暴、れ、なかったんですか?

相談者:
ええ、おとなしい子でしたあ。

加藤諦三:
おとなしい・・ああ、ああ、そうですか・・

相談者:
・・

加藤諦三:
要するに、小さい頃に、

相談者:
・・ええ

加藤諦三:
良い子だったんですか?

相談者:
そうですね、おとなしい子で・・でも、ちょっと、学生の時に、拒食症になってしまいましてえ。

加藤諦三:
・・拒食症。
はい、はい・・

相談者:
そっからちょっと・・未だに24歳でも、まだ、引きずってます。

加藤諦三:
まだ引きずってる?

相談者:
はい

加藤諦三:
ああ・・これは、ものすごく失礼な・・ことを、聞きますけれども。

相談者:
・・ええ

加藤諦三:
あなた、この、24歳のお嬢さんは、小さい頃から好きでした?

相談者:
・・好きでした。

加藤諦三:
好きでした?

相談者:
はい

加藤諦三:
好、き、だ、と・・厳しくしても、態度は変わらないんですけど。それじゃ・・このお嬢さん、反抗期はどうでした?

相談者:
中学校3年生からです。

加藤諦三:
そうすると、普通の子と同じように・・

相談者:
そうですね、

加藤諦三:
反抗期があったんですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
それを・・あなた、どういうふうに評価してました?

相談者:
あのね、ずーっと、すごいこう・・言われっぱなしでえ、おっきい声で。

加藤諦三:
うん

相談者:
私はあ、何も、言い返せませんでした。

加藤諦三:
24歳ぐらいになってからね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
暴れるっていう場合には、

相談者:
はい

加藤諦三:
普通の人が、反、抗、期、に、なる、時期、に・・反、抗、期・・を、抑えられてるっていうことがあるんですけれども、

相談者:
ええ

加藤諦三:
そういうことはないですね?

相談者:
ないですね。

加藤諦三:
あなたから見て、

相談者:
ええ・・

加藤諦三:
異常になる、原因っていうのは、わかります?

相談者:
んー・・なんか、些細なことだったりするんですよねえー。

加藤諦三:
いや・・大人から見ると、些細なことでも、

相談者:
ええ

加藤諦三:
24歳のお嬢さんにすれば、些細なことではないんだろうと思うんですよ。

相談者:
・・は、い・・

加藤諦三:
で、夫婦関係っての。
お父さんとお母さん、の、関係がうまくいってるの?

相談者:
ごく普通、だとは、思うんですけどもお・・

加藤諦三:
ごく普通だとね?

相談者:
ええ

加藤諦三:
拒食症になったり、家の中で暴れるっていうことは、考えにくいんだけどねえ。

相談者:
あああ・・そうですかあ・・

加藤諦三:
何か、お嬢さんとしては、抑えられていて。

相談者:
ええ・・

加藤諦三:
それで、それが、抑えきれなくなって、暴れてるわけですからあ。

相談者:
あー、そうですかぁ・・

加藤諦三:
はえ・・それで?・・今日の相談というのは?

相談者:
その娘を、

加藤諦三:
うん

相談者:
これから、どういうふうに、接していったらいいか?っていうのとお。

加藤諦三:
あ・・うん・・お嬢さんが、家の中で、暴れると。

相談者:
はい、そうですね。あの、旦那さんを

加藤諦三:
うん、で、今・・

相談者:
ちょっと、蹴ったりい。

加藤諦三:
うん。
で、このお嬢さんを、どうしたら、育、て、られるか?ということね?

相談者:
う、そうですね、はい・・

加藤諦三:
はい、わかりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日はあのう・・スタジオに、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてるので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみてください。

(回答者に交代)

「DV娘のきっかけは母のピンポンダッシュ?ちょっと言って逃走「 友達できないよ」」への16件のフィードバック

  1. 奇声を上げて暴れて、物を壊す。
    責任能力が問えないのではないか?

  2. 相談内容からは不明でしたが、20才から家庭内暴力があり、4年間に専門家に相談するとか病院を受診させるとかなかったのでしょうか?傾聴、共感、受容の態度が身につくよう、娘さん、ご両親のためにかも、ストレスがマックスにならないうちに専門家に相談しましょう。

  3. このお嬢さんの社会生活はどんな様子なのだろう?普通に働いていて、家でだけこんな様子なのか?それとも引きこもり?
    もし普通に社会生活を営んでいるなら、母子関係が悪すぎるので(無神経な母にデリケートな娘が耐えられない)、お嬢さんは独立して離れて暮らした方がいい。
    引きこもり等社会生活にも問題もあるなら、もしかしたら統合失調?の可能性もあるので、専門医に相談したほうがいいと思う。

    1. 問題行動を起こす娘が面倒くさそうな空気感
      友達できないよーなんていらぬお世話
      そんな話してる場合じゃないでしょ

  4. 末っ子さん、精神科通院出来ればいいが、難しいかなあ?あと、関係各所にしっかり相談して欲しい。

  5. たぶん、この相談者の「フツー」はちっとも普通じゃない
    夫婦仲も親子関係もきっといびつなはず
    そして、大原先生の追及に口を割ったけど、まだ伏せてることやごまかしてることがありそう

    末っ子を甘やかして社会不適合にして、都合が悪くなって今さら知らんぷりをきめこんでるかとも思ったけど、たぶん違う
    むしろ両親がずっと無関心で、親子のコミュニケーションがなかったから、娘も10代から摂食障害になり、今も人間関係の構築が苦手になって悩んでるんだろう
    その元凶に他人事みたく当て擦られりゃ、暴れたくもなろうよ

    基本、相談者は他人に無関心だし、だから対応も無神経で無責任
    毒親というか、親の自覚も薄そう
    この蓮っ葉な物言いにしゃがれた声、昼間の人じゃなさそうだが、姉2人はどう育ったんだろう

    件の末娘も、こんな両親を早く見切れればいいけど、独り立ちできるほど心身が健康じゃないんだろうな
    でも、この母親はきっと何を言っても変われないし変わるまい
    どこかで踏ん切りをつけてもらいたいが…

  6. この母親が、余計な一言が多くて勝ち気で憎たらしいタイプなんでしょう より:

    娘のことを他人事みたいに、いかにも本人にすべての問題があるかのように思っていて、そう言ってしまうその態度が、娘の方からしたら言語化できないくらい複雑でやるせない腹立ちの思いなんでしょう。「友達できないよ」の余計な一言を直近でも言っているあたり、普段から何かにつけて娘を批判的に評価していて、気に入らないことを娘から言われようものなら、相手が言われたくないようなことをわざと持ち出してちくりと刺して一矢報いてやらずにはいられないような勝ち気な性格なんでしょう。そして相手を怒らせたら怒らせたで、無責任に去ることで肩透かし&愚弄。これを慢性的に繰り返してやられていたら、娘が殺意を覚えるほど腹を立てるのがむしろ正常と思ってしまいます。奇声を上げるっていう言い方も意地悪な表現ですよね。他人みたいで。どうしても一言言わずにはいられない勝ち気なこの母親が「自分は、どうしようもなく意固地であり、娘が病もうが苦しもうが関係なく、自分をかえりみることなどしたくもなく、腹が立ったら必ず仕返しをしないと気が済まない性格なのだ」と自覚して根底から変わらない限り、状況は変わらないと思います。別居がいいと思いますね~。家庭内別居くらいでは駄目だと思います。

  7. なんとなくですが女の子3人育ててきて3人目ともなるとちょっとめんどくさいなという気持ちがなかったか?と思いました。女の子は口が立つし上にお姉ちゃんが二人もいれば、もっと私にかまって!見て!と負けん気も強かったのかも。めんどくさくなったら(怖くなったら)部屋に避難するお母さん。三女の怒りはどこへもっていけばよいのか。
    包丁を持ち出すようになる前に体当たりでぶつかっておけばよかったかも。
    そして「友達出来ないよ」とオカンに言われるのはそりゃキィー!って来ますわ。デリカシーに欠けていますな。

  8. 娘さん可哀想
    相談者さんは最初の加藤先生の聞き取りにはつい最近ちょっと暴れたりすると言っておきながら、大原先生には4年前から物を壊すとか後出しで数年前に包丁を向けたとか言い出して、まだ言ってないことがありそうな気がしました
    いい友達ができないよとか私がストレス感じちゃったりするんですよねとか、冷たい母親ですね
    自室に逃げこんだのも、娘さんにとっては見放されたと感じたことでしょう
    母親は娘さんからすごいひどいことを言われたそうだけど、それ以上に彼女は母親から傷つけられていたんじゃないかなー
    精神科かカウンセリングで心が穏やかになれば良いけれど

  9. 聞くからに意地悪そうな声と話し方。本当に53歳かな?73歳の間違いじゃない?

  10. 加藤·大原コンビあるあるだけど、分析だけで終わって具体策が提示されない。そして、今日はその分析も今ひとつ。
    このお母さん、なにもわかっていませんよ。

  11. 家族のあり方に問題ありというのは予想できましたので、家庭環境や娘さんの生い立ちなど、もっと突っ込んで聞いてほしかった。ひとつひとつ具体的に問題点を指摘してあげないと… 相談者さんは自分で考えるような人ではないようだから。

  12. この母娘は離すべき。。。だけど娘さんは一人暮らしできる状態なのかな? お金もかかるし。お姉さんたちに一時的にでも預かってもらうとか?
    相談してきたのがお父さんのほうだったらねぇ、そういうアドバイスもできたかもしれなかったのに。

  13. 私が中学生の時、拒食症になっていましたが家庭環境最悪でした。
    3つ年上の兄弟は家庭内暴力を日常的にやっていたし、父は家庭内別居で日常的に離婚喧嘩をしていました。私は母からのネグレクト、虐待、いじめをされて家族は全くの他人状態でした。
    まともな家庭には、精神疾患(遺伝を除く)になる子どもは出てきませんよね。

  14. 姉妹の関係は、どうなんだろうか。
    親が変わらないと感じると、
    いつか家出しそうな気がします。

  15. 相談者は娘さんのこと全然心配していない。なんだか、娘がうざいんですけどお。なんとか黙らせられませんかあ?という相談。

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