番組に吐き出す悪口。嫌いな親と子どもを取り持つ気苦労の独り相撲ライク
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
はい、どうでしたか?
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
なんか色々・・気づきましたね、
相談者:
うんうん
田中ウルヴェ京:
もしかして。
相談者:
はい、(含み笑い)気づきました。
田中ウルヴェ京:
うんん。
相談者:
同じ、こと、してたのかもしれないと思って・・(含み笑い)心臓が、ドキドキしてしまいました・・
田中ウルヴェ京:
ねーえ。
相談者:
う、ん・・
田中ウルヴェ京:
先生おっしゃってましたよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「『人のことを悪く言うことを、やらない』は大事だが」、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
「よく見せかけるっていうことは、実は、極端な言い方をすれば」、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
「嘘だよね」って・・
相談者:
そう、です、ねえ・・
田中ウルヴェ京:
うん。
これ、両方とも、ほんとはちょっと・・考えたいことですよね。
相談者:
そう、です、ねえ・・ッヘ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
変な言い方すると、例えば・・人の愚痴を、
相談者:
うんうん
田中ウルヴェ京:
家で言うっていうのは、もしかするとこれ、本音を、あなたに、出してるって意味でもありますものね?
相談者:
あっ、そうですね(苦笑)。
田中ウルヴェ京:
でも、よく見せかけるは・・
相談者:
・・うん
田中ウルヴェ京:
ちょっと寂しいですねえ。なんか、 こう・・
相談者:
う、うん・・
田中ウルヴェ京:
他人が自分に対しては、ほんとのこと言ってくれない・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なので、このままじゃ良くないなっていうことは、多分、
相談者:
うんん。
田中ウルヴェ京:
すごく大きな気づきだったと思います。
相談者:
はあい。本当に、話しながら、気づきました(苦笑)。
田中ウルヴェ京:
なぜなら、坂井先生がおっしゃった通り、体がやってけないんだから。
相談者:
そう、です、ね(苦笑)、はい。
田中ウルヴェ京:
ね。
で、体、から、きづ、かざるを得なくなるって、ほんとに、もう・・
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
ギリギリなんですよ。
相談者:
ううん・・
田中ウルヴェ京:
ほんとは、解決してかなきゃいけなか、ったんだよね。もっと前に。
相談者:
そうですねえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
うんうん
田中ウルヴェ京:
なので、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
今日からできる行動の1つとしては、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
このことを、1番、多分、分かる方って、ご主人かな?って、
相談者:
ええ、は。
田中ウルヴェ京:
今日の登場人物では思ったのでえ、
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
旦那様に、あれですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
例えば、今日、こんなことあったと・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
でえ、「このままじゃ良くない」までは、自分でわかるけどお。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「さて、どうしたらいいか」は、ちょっと、
相談者:
うんうん
田中ウルヴェ京:
考えなきゃいけないと。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
少し相談してみた方がいいと思います。
相談者:
そうですね、はい。
田中ウルヴェ京:
ただ、ただ、
相談者:
うん・・
田中ウルヴェ京:
表面的に、仲良くなるじゃなくて。
相談者:
そう、です、ねえ。
田中ウルヴェ京:
ね?、そうそう。お互い・・
相談者:
はあい
田中ウルヴェ京:
信用し合うってどういうことかとか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そんなふうに考えてみてください。
相談者:
はあい、すいません、ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい、それでは頑張ってください。
相談者:
はあい、ありがとうございましたあ。
田中ウルヴェ京:
はあい、失礼しまあす。
相談者:
はあい、すいません、失礼いたしまあす。
田中ウルヴェ京:
はい
この相談者さん、さぞかし今までつらかったでしょうね。
というか、ここまで子ども達にもバレずにやって来れたなんて、相当な演技派なのでは?私だったら、自分が自分じゃないような気持ちになって、絶対に続かないだろうなー。
自分の親にも、我が子にもいい顔しか見せない、虚偽の自分を演じてるだけ。結局苦しくなって体調にまで影響が‥‥。
私は、高三になる長女を味方につけたらどうかと思いました。
思い切って娘に、「ホントのこと言うと実はお母さん、今までとっても辛かったの。」と全てを吐露してしまって、話を聴いてもらう。娘さんもこの歳なら十分解ってくれるはずだし、下の息子さんを連れて、お母さん抜きで実家を訪ねてもらったら良いのでは?
相談者さんが自分に正直に、ラクに生きて行かれることを願います🌟
他県だと、電車は不便なのかな?
高3と小4なら子供だけで行かせるのもアリだと思います。
旦那さんと子供だけでも会いに行くときもあるようなので、実の親とはいえ、旦那任せにできるものなら相談者抜きで行ってもらいましょう。
もうお子さんには、お母さんはおじいちゃんおばあちゃんとは会いたくない。と正直に言う時期じゃないのかな?
そもそも、月に一回なんて私からしたら回数多すぎですけど。
自分に嘘をついて生きていたら病気になってしまいます。
親にもそろそろ本音を言えるようにならなければいけません。これは親の良い悪いに関係無く。
あなたの健康のため、あなた自身の人生とするために。
まずは旦那さんとお子さんとのコミュニケーションというか、仲を重点に置いた方が多いのではないか?家族を巻き込むと、離婚が心配ですから。
途中から聴きましたが、相談者さんはすごく愚痴っぽく喋ってましたね。普段からこんな感じなのかな。
子供達にはいっさい人の悪口や愚痴を言ってないと言ってたけど、溜め込んだ怒りや不満がたぶん態度から漏れ出していると思います。
「母親との関係で背負ったものを形を変えて子供達にに背負わせてる感じ」坂井先生さすがです。
愚痴は本音で見せかけは寂しいというウルヴェ先生の意見にも納得。
人間だから多少は愚痴を言ってもいいですよ。娘さんはその方が安心するかも。