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「私を避けてるのではないみたい」視力を失いつつ待つ自称ウツの彼からの連絡
テレフォン人生相談 2025年2月14日 金曜日
相談者 「友だちの期間が1年半くらいあってえ」
【誤】友だちの期間
【正】キープ中
彼
「落ち込んでる時は連絡が返せない」
「全ての人間をシャットアウトしたくて電源を切ってた」
「病院に行って薬がいっぱい出た」
「連絡ができてないことに対して罪悪感でもっとできなくなっちゃって」
「キミのことが嫌だとか、そういうことではないんだよ」
フェードアウト狙いかしら。
今日のアドバイスでその通りになりそうで何より。
どこまでホントか知らんけど、ウツだろうがリンパなんちゃらだろうがチ◯コは別。
だからって相手見て行けよ。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女28独身 父60 母55 弟24 彼氏30
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもしい、
田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
お願いします・・
田中ウルヴェ京:
まず年齢を教えてください。
相談者:
28歳です。
田中ウルヴェ京:
28歳。ご、家、族と、一緒に暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お父様とお母様の年齢を教えてください。
相談者:
父が60歳で、母が55です。
田中ウルヴェ京:
はい、ごきょうだいいらっしゃいますか?
相談者:
弟が、1人・・
田中ウルヴェ京:
弟さん。弟さん何歳でしょう?
相談者:
24です。
田中ウルヴェ京:
24歳、はい。あ、な、たは、お仕事をされてますか?
相談者:
はい、会社員です。
田中ウルヴェ京:
会社員。はい、わかりました。今日はどんなご相談でしょうか。
相談者:
恋人が、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
鬱みたいな、状態らしくてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
連絡が、取れなくなったりするんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
・・簡潔に言ったら、そのお・・関わり方?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
どうするべきなのか・・っていう、感じです。
田中ウルヴェ京:
はい。彼は何歳でいらっしゃいますか?
相談者:
30歳です。
田中ウルヴェ京:
30歳。何年ぐらいお付き合いしてるんでしょう。
相談者:
まだ、付き合ってからは、半年・・なんですけど。
田中ウルヴェ京:
付き合・・って、半年?、はい。でも知り合っては、少し長いのかな?
相談者:
そうですね、友達の期間が、1年・・半くらい、あってえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お付き合いしてからは、半年ということですね?
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
出会ったきっかけは、どんなことですか?
相談者:
・・マッチングアプリなんですけど。
田中ウルヴェ京:
マッチングアプリで・・はい。
「鬱、みたい」というのは・・どのような、きっかけで、そういうふうに思ったのでしょうか。
相談者:
本人があ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
病院へ・・行った、みたいな・・ことを言っていて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「鬱っぽいんだよねえ」っていう・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
話をしていたのでえ。
田中ウルヴェ京:
で、お薬を処方されてるんですか?
相談者:
(吸って)2週間くらい前に行った時は、なんか、お薬がいっぱい出ちゃって・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
でも、それを飲むと、なんか・・「自分、が、自分じゃなくなる感じがして怖い」みたいな?
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
ことを言ってて・・
田中ウルヴェ京:
彼は、お仕事・・とか、日常生活は、どのようになってるという風に知ってますか?
相談者:
会社員なんですけどお、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
リモートとかもできる・・業種なのでえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
(吸って)リモートにしてるう、日も、ある、しい、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
なんか・・毎日ちゃんと働けてるのかとかは、落ち込んでる時は連絡が・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
返せない、みたいなあ・・のは、言ってて・・
田中ウルヴェ京:
あなたは、でも・・お付き合いを続けたいっていうこ、と、ですよね?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
でも・・自分は自分で、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ちょっと、なんですかね・・(含み笑い)問題があるというか、ッハ(苦笑)・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
それで・・ちょっと、きっかけがあって・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
何ヶ月か前に、コロナになったんですよね、相手が。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
で、治った後も、なんかずっと・・「体調が、悪い」って・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
言っていて。
そこらへんまでは・・週1回とか、会ってたんですけど。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
体調悪いのが続いてる中でえ・・(吸って)1ヶ月くらい前?
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
に、最後に、その、「熱が出た」とか、そういう連絡を・・(吸って)してきたっきり・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
2週間くらい、音信不通になったんですよ、彼が。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、(含み笑い)なんかあったんじゃないかって・・すごいこっちも、心配で・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
1回、私が、彼の住んでるところに、もう、突撃しちゃおうって・・ッへ(苦笑)・・
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
行こうとした・・日、にい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
たまたまタイミングが良かったみたいで、電話、繋がったんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、話したら・・私、と、ではなくて・・「全ての人間、を、シャットアウトしたくて、電源を切ってた」みたいな・・
田中ウルヴェ京:
うん、うん・・
相談者:
で、その電話で、病院に行って薬がいっぱい出た話も・・
田中ウルヴェ京:
おしえ・・
相談者:
聞いたんですね。
田中ウルヴェ京:
教えてくれたんですね?、うん・・うん。
相談者:
最初は、だから、ほんとに、体調が・・ズッ(鼻すする)悪かったんだけど・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
それで・・連絡ができなくてえ。連絡ができなくなっちゃうと・・その、連絡ができてないことに対して、罪悪感で、もっとできなくなっちゃってえ・・みたいな。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
・・で、「私のことが嫌だとか、そういうことではないんだよ」っていうのは・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
言われたんですけど。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
1週間とか、連絡が来ないしい・・会えなさすぎると、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
好きかわからなくなってくるっていうか・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ほんとは、彼を、元気に・・してあげたいっていうか・・
田中ウルヴェ京:。
うーん・・
相談者:
私が・・なんか、支えになってあげれたら、(鼻すする)なんか、あっちは・・楽にな・・れるのかな?とも、思うんですけどお(含み笑い)。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
でも、私にもちょっと問題があるって言ったじゃないですか。
田中ウルヴェ京:
ウフン(苦笑)・・そうね
相談者:
だから、アハハ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
そう・・
相談者:
それも、正直、なんか、その、彼の・・悩んでしまう、要因の1つには入ってる・・のかもしれないなって・・
田中ウルヴェ京:
ううん。
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
で、連絡が全然取れないので、なんか・・
田中ウルヴェ京:
そうね
相談者:
あたしが、下手なことを言ってしまったら・・(含み笑い)まあ、やっぱ、好きなんでしょうね、なんか、「嫌われちゃったらやだな」っていう気持ちは・・ある、から・・(鼻すする)
田中ウルヴェ京:
うん・・そうすると、今日の相談は、こういうような状態で、どんなふうに関わったらいいかな?っていう・・相談でよろしいですか?
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
はい。今日の回答者は、精神科医の、高橋龍太郎先生です。
高橋先生、お願いします。
(回答者に交代)
高橋先生は「彼は連絡しないのではなく、連絡できない体調なのだと思うので、自分から連絡しないで待ちましょう」と優しくアドバイスしていましたが、連絡してこない気がします。彼女は彼に恋心が芽生えているようですが、共倒れになってしまいそうで心配です。今はお互いにご自分の体調管理を優先すべきと思います。縁があったら、まためぐり会えるかも。
真面目で控えめそうな相談者さん
シニア世代の私には、こういう娘さんのマッチングアプリとやらでの出会いって大丈夫なの?って思ってしまいます
友達期間にしろお付き合いしてる期間にしろ、どのくらい時間を作って会っておしゃべりしたりお食事したりのだろうか
マッチングアプリを通じて、お互いの素性の裏どりもない状態で殆ど会うこともなくメールでのやり取りだけの相手を彼氏彼女と言う人もいたり・・・
それが令和のお付き合いなのかなぁ
会社がいい→きっと相談者の人柄が良いからでしょう
目の見えなさで引け目があるようですが、お二人はお似合いの夫婦になれそうです
彼の言葉も言葉どおり受け取る練習をする
彼はホントに体が辛くて連絡取れないのだと感じます
体調が少し戻ったら結婚に話を進めるのがいいと思うな、
彼はあなたを受け入れる覚悟は出来ています
一緒に暮らして!
まずは同棲からでも良いけど
憶測ではなくちゃんと向き合ってみましょうね
彼が別れたいなら、その時にハッキリするでしょう
怖いかも知れないけど
てまも勝手に彼の気持ちを考えて終わらせるな!絶対に
直球ストレート、ど真ん中
さあ打ってくれと言わんばかりの
テレ人のテレ人によるテレ人のための相談内容
サクラじゃないかと疑うレベル
素材の良すぎる相談者に
だからこそ、こんな回こそ
回答先生が試される
さあ、お裁きの時間です
。。のだがやはり
医者とて商売
いやこれで正解か、、つまんねが
女は一晩泣いたら男を忘れ
男は泣かずに一生ひきずる
のは一昔
もはやわからんマッチング。。
ただ
新しいマッチさんに出会えば
こんな悩み
一気になくなりそうな相談者ではありそう
だがしかし
女はそれでいいんじゃないだろか?
放送日がバレンタインってのは
番組なりの粋な計らいw?
リンパ節炎という具体的な、しかも耳慣れない病名がでてきたので、おそらく彼の具合いが悪かったのは本当でしょう。しかし、果たしてそれが今でも続いているかは疑問。
彼は別れたがっていますよ。はっきり別れ話をするのが嫌だから 口実を作って距離を置こうとしているだけ。普通なら彼女側も察するものなんだけど… 本当はわかっているのかな… いるでしょうね…
高橋先生の「彼の具合いがよくなるまでソッとしておいてあげなさい」という回答も、「もう終わりなんだから、連絡取るのはやめなさい」と言っても理解できないと判断したからか、可哀想だから遠回しに言ったか、どちらかでしょう。
君だけじゃなくて、みんなと連絡を絶っていた。そんな嘘を信じてるの?信じたいの?
「果報は寝て待て」ということわざがありますが、待てれば待つ、ダメなら別れるの二択でしょうか。
いやー、見出しだけの段階では、別れて次行けと思ってたんですが、医療系なので、なんとなく彼の症状そして相談者ご本人の病名まで予想できて、悲しくなってしまった。(この想像が当たってないことを祈る)
本当に彼は体は辛かったはず。本当に私も先生と同意見。
問題は彼女自身にある。こんな病気の私がって思いがいつも根底にあるんだと思う。
それがなければ、普通に連絡くれないと本当に心配だし寂しい。できないなら別れて次行くってなるでしょう。
もしあの病気なら…もし彼女が私の娘なら結婚をすすめないかもしれない。
彼の支えになれたらって… 自分のアタマのハエも追えないのに何を言っているのか。
「自分の義務をちゃんと果たしなさい。人助けはそれから。」と誰かが言っていましたよ。欽ちゃんだったかな?
この人の「彼の支えになれたら」は彼との関係を続ける口実で、結局、自分のためなんだけどね。
マッチングアプリって、お金盗られる人のニュースが多い。
覇気がなく暗い声
両者共倒れですね
マッチングアプリなしには今の恋愛は誕生しないのだろうか。
自由恋愛が当たり前の世の中になって久しいが
かえってどんどん恋愛から遠ざかる若人たち・・・
いっそ昭和初期以前に戻り村や町に何人かいるお見合いおばさんの復活が待たれる。お見合い色が前面に出ているとシャイな若人が敬遠するかもだからおばさんの誕生日会とか、おばさんのカラオケリサイタルとか小さな催しを開きおばさんが中座したときに若人の語らいが生まれる・・・というのはどうだろう。会がお開きになったら気の合う何人かでお茶でも飲みに行くかもしれない。
・・・など、相談内容そっちのけで、マッチングアプリに代わるもっといい出会いはないか考えてみた。