親の心子知らず。今も許せない!英語スキルより強制が、ケガで送迎よりも叱責が

テレフォン人生相談 2025年2月18日 火曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 男23会社員独身ひとり暮らし 父51 母52 21と18の妹がいる

今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。

相談者:
こんにちはあ。

今井通子:
はい、こんにちは。

相談者:
はい

今井通子:
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
今日、は、・・母親、との、関係を、今より良くしたい・・という相談です。

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
はい。(吸って)あなたはおいくつ?

相談者:
23です。

今井通子:
23歳。お母様は?

相談者:
52歳です。

今井通子:
52歳。お父様いらっしゃる?

相談者:
はい、51歳です。

今井通子:
51歳。ごきょうだいは?

相談者:
21歳と18歳の妹、がおります。

今井通子:
21と18歳。

相談者:
はい

今井通子:
はい。さて・・お母様と、どういう関係なの?

相談者:
今、お母、さん、と・・

今井通子:
うん

相談者:
仲は良くぅ、なくて。

今井通子:
う、ふん(含み笑い)

相談者:
で、私、が・・まあ、かなり、冷たい、状態・・です。

今井通子:
お母さんに対して冷たい態度を、とってる?

相談者:
はい、態度と、ってます。

今井通子:
うん。(含み笑い)原因はなんなの?

相談者:
原因は、(吸って)今まで・・ま、生きてる中、で、私にとって、嫌なことをされてきたので・・

今井通子:
ああ、ら・・

相談者:
なんか、今頃?

今井通子:
うん・・

相談者:
その、向こうは・・こう、仲良くしたい感じ、で連絡とかしてくるんですが、

今井通子:
はい

相談者:
今まで、たくさん嫌なことしてきたのに、なんでその・・何事もなかった、か、のように、仲良くしたいと思うのか・・が、許せない、感じです。

今井通子:
今あなたは、じゃあ・・同居してらっしゃんないのね?

相談者:
はい、1人暮らし・・してます。

今井通子:
学生さん?、それとももう、働いてらっしゃる?

相談者:
社会人です、はい、

今井通子:
あ、社会人。

相談者:
会社員です。

今井通子:
会社員、はい。

相談者:
はい

今井通子:
じゃあ・・過去の、残念な、その・・お母さんの・・(吸って)

相談者:
はい

今井通子:
嫌な、ことって、どんなことされた?

相談者:
・・まずぅ、母親が、英語教室を営んでるんですが。

今井通子:
うん

相談者:
4歳か3歳の頃から、週1回必ず、その、教室に行かされて、

今井通子:
うん

相談者:
先生、は母親・・で、

今井通子:
うん

相談者:
行きたくない時とか、気分じゃない時とか、友達と遊びたい時とか、

今井通子:
うん

相談者:
あったんですが。

今井通子:
うん

相談者:
強制的に?

今井通子:
うん

相談者:
連行されて。

今井通子:
うん

相談者:
まあ、逃げ場がない状態?・・が、高校生まで実家いたんですけど、高校生までずっと続いていた・・てのと・・

今井通子:
うん、それはあれですか?

相談者:
はい

今井通子:
英語教室の中に行かされていて、

相談者:
はい、はい。

今井通子:
で、周囲に他の人たちもいたわけ?

相談者:
そうです。6人とか・・

今井通子:
な・・うん。それで、なんか、自分にメリットはなかったの?

相談者:
メリットは、私、は・・英語、が得意になってえ。

今井通子:
うん

相談者:
大学、受験とかも・・役にはたちました。

今井通子:
ですよね?

相談者:
はい

今井通子:
だけどお、

相談者:
はい

今井通子:
遊びたい時に、遊ばせてもらえずにい、

相談者:
はい

今井通子:
うん・・

相談者:
はい

今井通子:
一緒に来ていた人たちとは、

相談者:
はい

今井通子:
仲間っていうか、遊べなかったの?

相談者:
教室終わった後に、遊んだりもしてたんですが、

今井通子:
うん

相談者:
それ以前に、強制的に行かされるのが嫌すぎて・・まだ憎しみがあるって感じです。

今井通子:
うん、なるほどね?

相談者:
はい

今井通子:
・・他には?

相談者:
他には、例えば・・これはもう、2歳か3歳の時に、(吸って)なんか、母親が作った夜ご飯残すと、

今井通子:
はい

相談者:
「山に捨てる」って言われて、

今井通子:
はい

相談者:
山まで・・連れていかれて、車から、山に、降ろされそうになったり。

今井通子:
うん・・

相談者:
あとは、勉強に、めちゃくちゃ厳しくて。

今井通子:
うん

相談者:
小学生からなんか・・まずテスト、が、100点じゃないと、

今井通子:
うん

相談者:
怒られる・・っていう状況?

今井通子:
うん

相談者:
が、続いてえ。
で、中学、高校になると、まあ、順位とかも、出るんですが。

今井通子:
うーん

相談者:
その、順位が、悪いと、

今井通子:
うん

相談者:
大切なものを没収したり・・

今井通子:
ううん

相談者:
携帯とか使えなくしたり。
それえ、で・・だんだん、悪い成績取っても、

今井通子:
うん

相談者:
親に見せたくなくなって。

今井通子:
うん

相談者:
親が、激しく怒るので。

今井通子:
うん

相談者:
なので、悪い成績を・・取らないかどうかで、不安・・に感じる時がよくあったりい。

今井通子:
うーん・・

相談者:
自分、が、高校1年生の時に、足の靭帯切って、1ヶ月入院して、1ヶ月は車で送り迎えとかしてもらったんですけど、松葉杖だったんで。

今井通子:
うん、うん。

相談者:
なんかそれもすごい・・1番、自、分、が、精神的に辛い時に、

今井通子:
うん

相談者:
励ます・・ってよりかもう・・罵る、みたいな?・・高校1年生、でえ、

今井通子:
うん

相談者:
なんか、「勉強が、1番大事な時に、怪我して、入院して」みたいな?

今井通子:
うん・・

相談者:
家に帰ったら、より責められる・・っていう状況が、続いてて。

今井通子:
うん

相談者:
安全な場所、が、なかった、です。高校生までは。

今井通子:
安全っていうか、その・・

相談者:
はい

今井通子:
安心していられる場所がなかったのねえ。

相談者:
そうです、そうです、はい。

今井通子:
はい

相談者:
安心していられる場所がない・・はい。

今井通子:
うん・・
そうすると、こういう状態だったにも関わらず、

相談者:
はいはい

今井通子:
今、お母様の方から、

相談者:
はい

今井通子:
なんていうの?、フレンドリーな・・連、絡が、来るわけ?

相談者:
そうですねえ。たまあに、LINE来たり。

今井通子:
うん

相談者:
LINEで電話したりとかあ。

今井通子:
うん

相談者:
この前は、私い、の・・1人暮らししてる、マンションに、「遊びに行きたい」・・とか言うんですけど、私は・・その時すごい、自分の部屋に入られるのが嫌だったので、

今井通子:
うん

相談者:
断固・・拒否してたんですよ。

今井通子:
うん

相談者:
そしたら、ま、とりあえず・・私が住んでる地域に遊びに来たので、一緒にご飯を、食べた時に、

今井通子:
うん

相談者:
母親が泣き出して。

今井通子:
うん

相談者:
「なんで、私、あなたの両親なのに、あなたの家にも、入らせてくれないの」

今井通子:
うん

相談者:
とか、言われたんですけど。

今井通子:
うん

相談者:
そもそも、こっちが「嫌」って言ってんのに、無理やり入、ろうとして。で、入んなかったら今度は・・泣いて、拗ねるみたいな・・結構、泣かれた時に、

今井通子:
うん

相談者:
「あ、私も・・確かに、まあ、お母さんにとって冷たいことしたな」って、ど、っかで、感じる部分があったんですけど。

今井通子:
うん

相談者:
だからといって、自分の、部屋に、入らせたくないっていう意思は変わんなくて。

今井通子:
うん

相談者:
今、は・・そういう感じなので、関係がいいとは言えなくて。

今井通子:
うん

相談者:
ただ、まあ、できれば・・いい方向に、持っていく、術、が、あれば、知りたいってのと、

今井通子:
うん

相談者:
ま、過去・・母親から受けたトラウマ、とか、を、

今井通子:
うん

相談者:
どうやったら、許、せるように、なるか・・

今井通子:
うーん、そっ・・

相談者:
ってのを、お聞きしたいと思いました。はい。

今井通子:
なるほどねえ。

相談者:
はい

今井通子:
(吸って)今日はですねえ、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「親の心子知らず。今も許せない!英語スキルより強制が、ケガで送迎よりも叱責が」への28件のフィードバック

  1. 教育ママ と言ったって英語塾くらいでしょ?
    行きたくないのに行かされる、ってそれフツー。いくつも塾、習い事に行かされる子も居るのに。
    叱責云々も、まぁ、わがまま長男だったから、みたいな?
    23歳になってすり寄ってくるように・・・
    そりゃあ、そんなべったり教育ママなら近づいてきて当然。

    諦三さんのいう悪い親、などとは全然違ます。
    テレフォン人生相談で親の愛にやっと気付けたかな。

  2. やる気のあるものは去れ
    視野の狭さは年齢に比例するものだけど
    30過ぎたらもう変わらない
    23。。どうとでもまだ変われる
    けれど変化には経験が必要
    親だけでなくすべからく世間に興味がない印象
    ホワイトっぽい相談者が
    おもしろい人間にならんことを

    タモリ:やる気のある人間っていうのは面白くないんだよね

    一般人が面白い必要はないかもだけど
    物事を一方向からしか見てないことを
    危険視する名言

  3. スパルタ教育されたけど、それをモノに出来たし、潰されずに社会生活も送れてて、相談者にとっても母親にとっても結果良かったと思う。

    毒親要素を含みながらも、本人と母親の資質で今の所持ち堪えてる感じ?…でも母親のメンタルに問題ありそうだから、冷たくし過ぎず一線を画して上手くやって欲しい。

    この番組によく出てくる、引きこもったり暴力振るう息子にならなくて本当によかった。

  4. 誰が相手でも欠点含めて丸ごと受け入れて、大きな視界を持って小さな事からも楽しみと幸せを見つけ出せ。この世界あんたが知らない楽しい事がいっぱいあるんだ。生きてる事を楽しんでこーい!とドーンと背中を押して送り出してくれる三石先生大好きだわ♪。応援団長とか肝っ玉かあちゃんと呼びたいわ♪
    それと、
    『あんまり優しい事言わないけど途中でガシャッて切らないでね』
    に爆笑してしまいましたw

  5. 相談者は思春期に反抗期を経験せず、今、遅れて反抗期?トラウマはあるかもしれないが、結果的に英語が堪能な社会人になった。母親に感謝を伝えるだけでなく、辛かったことも正直に伝えていいと思う、父親のこは触れてなかったが、父との関係はどうだっんだろうか?

  6. わたしの友人も最近まで英語教室を35年間経営しており、外国人教師を5人、スタッフをふたり雇うほど大繁盛。子どもさんはふたりいましたが、彼女が言うには「ほぼほぼネグレクト状態」だったそうです。しかし、さすが彼女の子ども、たくましく育ち、名のある大学を出て、ふたりとも海外で働いています。親子仲もいいらしいです。笑い話みたいに話してくれますが、親子共々苦労はあったとは思いますけどね。
    今日の相談を聞いて、一見同じような状況でも、関わる人間の性格やその他諸々の条件の違いで結果が変わってくるんだなと改めて思いました。

    ちなみに、彼女も子どもたちを教室にいれましたが、そうすれば子どもたちを目の届くところに置いておけるからという理由だったそうです。ところが子どもたちは嫌がって来なくなってしまい、それぞれ勝手に好きな事をみつけてそっちへ行ってしまったそうです。
    そういう所が相談者さんとの大きな違いかな。ちゃんと自分の意思を持っていると言うか。子どもながらに、サッサとお母さんを、こいつは当てにならないぞと見限ったのかも。
    まあ、彼女の子どもさんの方が珍しいケースで、相談者さんのほうが普通かなとも思います。

  7. 今どき山に捨てに行くなんかもアウトなのかもしれないけど、相談者くらいの年代が子供の頃なんてそんなの普通だったと思う。私も山においてくるなんて脅されてたし。塾の件も無理やり連れて行くのも当たり前。
    毒親っていうのはそういうんじゃなくて、親に気を使えとか、あるいはそういう環境を構築して自分中心で子供自身のことにエネルギーを割かない親のことなんだよ。
    塾とかは将来子供のためになってるでしょ。
    逆に塾に行かせない、友達とも遊ばせない、しかしいい子であることや賢くなることを求める。これなられっきとした毒親で憎しみ持つのは当然。
    塾に無理やり行かされるが、友達とも一応遊べてた。これは全然毒親じゃない。
    ただこの母親には優しさがなかった。それだけの話。

    ただし現在は自立しててなおかつ母親を嫌ってることがわかってて息子を尋ねてくるというのは、やや依存チックではあるので距離を取るのは正解かな。
    三石さんの一足飛びに感謝を伝えるというのはちと反対で、その前にちゃんと今抱いてる気持ちを正直に伝えた上で、返ってくる答えによっては会わないほうがいい。
    例えばこういう時親によっては「私はしたくなかった」とか「あなたが望んでると思った」など自己弁護や責任の押し付けなどトンチンカンな事を言い出す親がいるが、そうなったらただ共感性や協調性がないだけの、発達系の障害も疑われてまた話が違ってくる。そのまま付き合ってても理解し合えることはないので必要最低限の関係にとどめて距離を取るべき。家に上げる必要もなし。
    逆にちゃんと主体性があり筋の通った答えなら完全に相談者の逆恨みなので、ここでようやく三石さんのアドバイス通りしっかり感謝の言葉を伝えて反省し、親との関係を構築し直すべき。

    恐らくこの相談者は甘えの願望が満たされておらず精神的に自立できてないことが問題の核心だと思うので、心理面に詳しい先生を回答者にあてがってもよかったのではと思った。

    三石さんの私の子供は私に感謝してくれているはずだという自画自賛はおもろかった。自分で言っといて小っ恥ずかしくなったのか照れちゃってるし。

    1. >毒親っていうのはそういうんじゃなくて

      毒親って何パターンもあるんだよ。
      子供中心&子供に依存している毒親は山ほどいるし。塾など教育に金かけたから毒ではないとも言い切れないし。

      長々語ってるけど、たったワンパターンの毒親の話だと全くの的外れ…

      1. だから場合によっては距離を取るほうが正解と言ってるんじゃないかこの人は。
        少なくともこの情報だけでは教育ママかもしれないが毒親ではないよ。
        何でもかんでも毒親呼びしたらいいというわけではない。

  8. 三石先生のおっしゃる事もわかりますが、お母さんもエキセントリックですよね。毎回テストは100点でなくてはダメとか、ご飯を残すとわざわざ山に捨てに連れていくとか。親心と言われてもねえ。
    子どもの可愛がり方を知らない人なのかもしれない。
    もっとも、相談者側からの話だけなので鵜呑みにはできないですけど。人間、インパクトの強いことだけを覚えているものです。その前後に何かあったかもしれませんからね。

  9. 成人した息子の一人暮らしの部屋に行こうとする母親→無神経。
    娘ならいざしらず、息子はダメでしょう。色々都合が悪いんだって。察してあげなさいよ。
    一緒に食事してくれるだけで充分いい息子さん。

  10. 英会話教室、妹が継いだのかなあ?家族が塾経営で一生懸命子供が頑張る姿、ニュースで良く見ます。
    ご相談者さん、第三者の友達と言うか、仲間と切磋琢磨した記憶がなさそうにも見えてしまいました。

  11. 世間が狭い。
    友達とかいるのか?
    いっぱい色んな人と喋れ若者よ。

    おばちゃんが1日1回のお楽しみにしてる読むテレジンにこんな相談は2度とするなよ。読むに値する相談してくれ。

  12. SNSは相談者に対する意見は真っ二つだった。
    ここは反相談者の意見が殆どですね…
    私は相談者寄り。
    こんな親ムリムリムリ。
    保護責任者遺棄致死に至る寸前だった行為もある。
    もう三石は降板で良いし、三石に同調する方も毒親予備軍だと思う。
    三石の意見を鵜呑みにしたら相談者は早晩母親を金属バットで撃ち殺すんじゃないの。
    最近もそんな事件あったばかり。
    私は殺人するのもダルかったので疎遠にした。

  13. 山に連れていって捨てるぞと脅したり、大切なものを没収したり、ケガのことをネチネチ責めたり、精神的体罰っていうのかな。優しい部分とこういう部分が混在してたのだろうな。息子の前で泣いたのも、人前で懲らしめてやろうとしたのでは?根負けせず家に入れなかった相談者エライぞ。

    1. 相談者さんのお母さんは私の母と似てるので、他人事でなく聴きました。
      こんな母親は嫌です。
      私も習い事色々していて母からの強制もあったけど、先生が母でなかったのでまだ楽でした。
      毒親かそうでないかは相談者さんが恨んでいるのは事実だし、辛い時にねちねち責めるなんて良いエピソードがあったとしても思い出せないくらいの優しさのないお母さんだと思います。
      別居できてて良かったし、無理して感謝しなくても良いです。家に入れてくれないと泣かれたら勘弁してくれとしか思えないですよ。
      一歩間違ったら秋葉原事件では?
      相談者さんがそうなっていなくて良かった。

  14. 私もあなたに同感します。なんだろ。この支持率。
    龍太郎先生は温かみある人だから尚更。

    1. 「高橋先生案件だった」でおなじみのあの方。

  15. まあまだその年じゃわからんよねえ。
    浅い恨み言しか言えなくて当然。
    もっと年取ってから気がつくと思うよ。

    私の場合は自分が子を産んで気がついた。
    「よくこんな事子供に出来たな」と。
    親の気持ちは理解しつつも、付き合いたくない人物化した。

    塾に行かされただの、テストの点云々はあくまで思い出せる範囲の「かるーい話」であって
    本当の毒はもっと深いところにあると思いますよ。

    自立した息子の部屋に入れなくて泣いて駄々こねる母親?これだけでもうゾッとする。

    1. 「本当の毒はもっと深いところにある」
      ここ、重要ですね。
      大人になって分かるのは、大人の闇。
      「息子の部屋に入れなくて拗ねる母親」
      このエピソードだけでも人として付き合っていけない人物だと分かる。
      相談者を批判する人は何故かここを聴いてないフリか、そもそも意識できないのか。

      三石のような年代の方々って全共闘時代とバブル時代を若い頃に送ってきた。
      言わば「本当は搾取してきた人生でありながら【搾取された】と被害者に擬態」してきた世代。
      ここに気づくと相談者母や三石の心理が伺えた(同調はできない)。

  16. 年頃の男の子の部屋に上がりたがるお母さん。
    今ここで子離れさせておかないとこの先結婚してもアポなしで家に来たりするぞ~
    自分が非情に思えてひるむがあと一歩だ。ガンバレ~!

    それにしても親が何かの先生の場合
    子供は他人の先生に見てもらう方がいいような気がする。
    身内だと中々先生と生徒になれないものだ。

  17. オカンの涙にほだされたら最後
    息子の部屋にピンク色の歯ブラシ置かれたり
    置きパジャマされたり
    来ちゃった♡て真夜中にずぶ濡れで来るってことも想定して置いたほうがいいかもしれない。
    責任を持ってオカンを一人前の大人に仕上げましょう。

  18. 自分も義理の母と親父に散々言う事聞かされて来たので相談者のお気持ち分かりますw。自分が思うことは[家出でもすれば良かったじゃん、そんな嫌だったら]という事です。
    お前は馬鹿だ駄目だ、親に反抗するな、言うことを聞け!と20過ぎても自分だけ直立で立たされて親の気が済むまで説教されたw。
    親の言い分は→あたしらの言うこと聞いてれば幸せになれるんだよ、アンタみたいな世間知らずの恩知らずの恥知らずなんか!!!だそうですwww。
    今、息子のアパートに尋ねてくるそうですが、ソレ溺愛じゃないの?www
    (今回も皆さんのコメントが楽しみでした)

  19. 既に何人かの方がコメントされてるとおりです
    この母親のやってきたことは親の愛なんかじゃない、自己愛だ
    しかも自分の心の不満を解消するために子どもの心を縛ってきて、今になっても自立した息子にすがり付こうとする、最低の大人だよ
    相談者が受けて来たのは紛うことなき「教育虐待」だ

    まあ、その親の鞭のおかげで英語が得意になり、受験や今の仕事につながっているなら、客観的には「親のおかげ」はあるだろう
    だけど、そんな感謝ができるのはもっと先でいい、今は自分の気持ちに正直になっていいし、この化物と距離を取ろうとしてるのは極めて健全な対応だよ
    まだ「お母さん」呼びなのは、この化物に母の愛をどこかで期待してるからなんだろうけど、それはどこかで断ち切った方がいい
    何の後ろめたさも持つ必要はない、もう「この母親の息子」は卒業して、大人の男として生きていけばいい
    この相談者の気持ちは実感として共感する、頑張ってほしい

    三石御大は好きな回答者だけど、今日の回答は到底いただけない
    教育虐待を正当化して「親の愛に感謝しろ」はあり得ないよ
    しかもガチャ切りするなと予防線まで張って、御大らしからぬ姑息さにガッカリした
    ひょっとして、御大自身に相談者母と重なるところがあったとか?

  20. 相談者さんは大人になったので、

    お母さんは、いよいよ子離れする時期が来たってことかな!

    子供の教育って、匙加減が難しいよね

    子供って、自分から学習する習慣を持つことはできないから、そこはお風呂だとか歯磨きだとか夜更かしをしないよう躾をするのと同じで、親が日々寄り添ってあげないと勉強は出来るようにはならんのよね。

    自分は、のびのび主義の両親に育てられたので、うるさく言われることはなかったけれど、、、
    結局、出来ないことは大人になった自分にツケが回ってくるからさ、

    親の厳しさも愛情だという先生の言い分は分かるし、
    自分は親に対して勉強で困った時に応援して欲しかった想いがあるので、
    親となった今、子供の宿題を見られるのかな。それはものすごい忍耐力が必要なことだけれど!!

    やり方を間違えれば秋葉原の事件になってしまうこともわかるよ。

    質問者さんも、家庭を持って親になることがあるのかな、
    その時には今とはまた異なった考えになるのでは!?

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