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好きな福祉の面接落ちて統失に追い込んだ同僚に恨み募らせ殺したくなるのは自分
テレフォン人生相談 2025年2月27日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
三石由起子: 女44独身 父は他界 母76と同居
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちはあ。
相談者:
はい、こんにちはあ。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
女性の上司に、なんか、悪口とかあ・・厳しくう、色々言われてえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
で、病気になってえ、
柴田理恵:
はい・・
相談者:
・・今も、無職なんですけどもお、
柴田理恵:
はい
相談者:
職も転々として、なんにも続かないし、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
女性の上司、ちょっと、恨んでんですよお・・
柴田理恵:
はい、あなた、まず、おいくつですか?
相談者:
44歳です。
柴田理恵:
はい、ご結婚はなさってらっしゃるんですか?
相談者:
・・独身ですう。
柴田理恵:
はい、じゃあ、お1人でお暮らしですか?
相談者:
母親と、2人で、住んでます。
柴田理恵:
ああ・・お母さんは、おいくつですか?
相談者:
76です。
柴田理恵:
はい。お父さんは・・もう・・
相談者:
◆#$、亡くなりました。
柴田理恵:
あ、お亡くな、り、になった・・はい。
相談者:
はい
柴田理恵:
そいでえ、女性の上司の、方が、悪口をおっしゃって。そのお仕事、を、辞めることになったのは、どのぐらい前なんですか?
相談者:
7ヶ月前です。
柴田理恵:
7ヶ月前に、お仕事、が、なくなったわけですね?
相談者:
そうです。
柴田理恵:
はい、はい。(吸って)・・その、具体的に女性の上・・司は、どういう風な、ことを、言ったわけですか?
相談者:
仕事に関してえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、私はただ・・これ、教えてもらってるのにい、厳しく言ったりとかあ・・。で、私、泣いちゃったんですよお。
柴田理恵:
・・はい
相談者:
で、他の上司の人が、離れてえ、
柴田理恵:
・・はい
相談者:
その後、もう・・お茶が、薄いだ、濃いだとか、言ってきたり。
柴田理恵:
あん・・
相談者:
で、福祉の、お仕事なんですけどもお。
柴田理恵:
はい
相談者:
入所さんに対して、む◆#ばっかり言ってくんですよお。
柴田理恵:
・・
相談者:
そういうのを見ると、嫌になってえ。
柴田理恵:
は、い・・
相談者:
どんどんストレスが溜まっててえ、また病気に、再発、なっちゃったんですよお。
柴田理恵:
あ、(吸って)その前から、病気い・・を、持ってらっしゃったんですか?
相談者:
そうです。10年前にい、
柴田理恵:
うん
相談者:
ある女性が、人の悪口ばかり言っていて。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ずっと、昼休みも、人の悪口・・会社の現場でも人の悪口ばっかりずうっと言ってたんですよお。
柴田理恵:
・・はい
相談者:
それで、私、離れてえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
話、聞きたくない、離れてたんですけど、でも、それでもお、記憶にの、残っちゃってえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
病気になっちゃったんですよ、精神的に。で、それから・・
柴田理恵:
す・・具体的に、お医者、さんは、な・・なんていう病気だっておっしゃったの?
相談者:
統合失調症です。
柴田理恵:
あ、統合失調症。はい、はい、はい。
相談者:
はい
柴田理恵:
に、なってしまって。それが、10年前になったのもの・・が、また、再発してしまったんですね?、その・・
相談者:
そうですね、おんなじ・・人の悪口ばっかりとか、そういうので、同じ、重なっちゃってえ。
柴田理恵:
(吸って)つまり、割とこう・・10年前と同じような状況で、厳しく・・きつく言われてしまって、病気が再発してしまったってことでしょうかね?
相談者:
そうです。
柴田理恵:
うん、ふん、ふん。(吸って)それで、今、お医者さんに通ってらっしゃるんですか?
相談者:
今行ってますう。
柴田理恵:
お医者さんは、なんておっしゃってます?
相談者:
・・なんともお・・言ってないっていうか、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ただ・・「ちゃんと治さないと、ダメだよ」みたいなこと言われたんですけど。
柴田理恵:
じゃあ、今は、お仕事お、が、できない状、態、でえ、
相談者:
できるんですけどもお、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、転々としちゃってえ。で、すぐに、やめちゃうんですよ。
柴田理恵:
うん・・7ヶ月前に辞めて以降、
相談者:
うん
柴田理恵:
お仕事しようと思って・・やろうと思うけど・・すぐ辞めてしまうってことですか?
相談者:
はい。それで、なんか、あのう・・福祉の仕事が1番、楽しかったんですよ。
柴田理恵:
・・はあ
相談者:
2回とも、同じ、ような、ね、性格の人にやられちゃったもんで。
柴田理恵:
うん
相談者:
すごい、ちょっと、恨んでるんですよ。
柴田理恵:
(吸って)う、恨むって・・んんん・・はい・・それで?
相談者:
だもんで、もう・・
柴田理恵:
うん
相談者:
・・どうしたら、恨まなけりゃい、いのかな、と思って。
それと、あとお・・転職もうまくいかないもんで。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
な、自殺したいとか、色々考えたんですよ。
柴田理恵:
えっ?!、じ、じ、自殺?!
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)それは・・いけませんんねえ。
相談者:
はい
柴田理恵:
そのこと、お医者さんに・・言いました?、「そんなことまで考えちゃうんですよお」ってことを・・
相談者:
自殺まで、まだ、言ってないんですけどもお。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
・・
柴田理恵:
(吸って)
相談者:
ただ、「うまくいかない」って言ったんですけど、「まあ、焦らなくていいよ」みたいなこと言ってたんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
お医者さんは・・
柴田理恵:
うんうん・・(吸って)う、そうですね。じっくり、病気を、治す方向を、まず・・◆#$方向が出てきたら、治るなあって感じになってから、お仕事探す・・っていうのでも、遅くないんじゃないんですか?
相談者:
ああ、そうですねえ。
柴田理恵:
慌てて、ねえ、こう、色々・・体が具合悪い時にい、あのう、「仕事しなくちゃ、仕事しなくちゃ」って言って、また、ねえ、うまくいかないと・・より悪くなっちゃうと困りますよねえ。
相談者:
はい
柴田理恵:
・・(吸って)恨まないで、いたいって思うのは、あなたもそう思ってらっしゃるんでしょ?、その・・
相談者:
はい
柴田理恵:
うん。
(吸って)それを、どうしたら、恨まないで、いられるか?っていうふうに、思われるわけですか?
相談者:
・・どうしても恨んじゃうんですよ。1番、好きな仕事だったもんで、2か所・・
柴田理恵:
その、福祉の仕事がね?
相談者:
そう。
柴田理恵:
うーん・・
次、にい・・また、福祉に行くのは、もう、怖いです、か?・・
相談者:
怖くはないんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
やっぱ、うまくいかないんですよね。
柴田理恵:
一応、試してみたんですね?
相談者:
面接まで行ったんですけど、やっぱ、落ちちゃう・・っていうか。
柴田理恵:
(吸って)それは、でも、ご病気の・・ことも、あるからかしらねえ。
相談者:
そうかもしんないっすね。
柴田理恵:
そうすると、辛いですねえー・・
相談者:
はい
柴田理恵:
うーん・・(吸って)・・どのようにしたら・・恨まないで済むかってことですか?
相談者:
恨んじゃうんですよ。なんにも・・うまくいかないんで。
今、もう、何にも・・転職しても、すぐにやめちゃう・・の、履歴書に書くと・・すぐにや、辞めちゃうじゃないかって思って、
それで、多分、落とされちゃうんですよね。
柴田理恵:
辞めちゃう、なんて、言ってるわけじゃないん、ですよねえ?
相談者:
はい、言ってないです。
柴田理恵:
うん・・でも、そんな雰囲気が・・漂うんですかねえ・・
相談者:
・・そうかもしんないですね。
柴田理恵:
うーんん・・(吸って)具体的にその・・恨むって時はあ、どんなふうに、恨んじゃうんですか?
相談者:
「あの人、幸せそうでいいよなあ」とかってね?・・
柴田理恵:
いろんな人が?
相談者:
特に、あのう、2人、に関しては、今まで、言いたい放題言ってたけん、何も・・すごいいいこと、ばっかりでいいよなあとか・・
柴田理恵:
過去の、その・・上司の方を、そういうふうに思うわけですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
そいで?
相談者:
それが、自分も嫌になって、自殺したいって考えちゃうんです。
私、何も、◆#うまくいかないからとか・・とか、母親もねえ、機嫌が悪い時、あんですよ、母親が。
柴田理恵:
あっ、機嫌が悪い・・ああ、はい。
相談者:
働いてないもんで。
柴田理恵:
あなたが働いてないから?
相談者:
そう。
それで嫌になって、自殺したいって考えたりとかあ。
柴田理恵:
・・(吸って)お母さんは、でも・・そりゃあ・・ねえ、娘さんが元気で働いてくれたらいいなあと、思ってるかもしれないけど・・なんか・・「働きなさい」とかって、言うってことですか?
相談者:
口では言わないで、態度でわかるんです。
柴田理恵:
(吸って)まあ、心配なさってるんでしょうけどねえ、お母さんは。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、そのご病気のことも含めて、今後どうしていったらいいかっていう・・ご相談でしょうかしら。
相談者:
はい
柴田理恵:
・・わかりましたあ。じゃあ、先生に訊いてみましょう。
今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
回答者 ボランティア側(受け入れる人)のことを全く考えてないような発言だった。
精神的に いろいろ抱えてる人が来たら
ボランティアの人のほうが病みそう。
ボランティアしても、気の持ち様で脳の病気が治る訳がないしね。
ボランティアすることよりもちゃんと就労支援受けて、年金もらいながら病気と向き合うことを優先しながら作業所に通う方がいいと思う。
環境的には 都会ではなく 山の中の大自然のなかでハイジの家みたいなところでゆったり暮らすのもいいかも。
相談者 んとか少しでも良くなってほしい。
相談者 んとか
⬇
相談者 なんとか
同感です。
ボランティア活動に参加していますが、できることは何か、人の邪魔をしていないか、誰かを傷つけていないかと神経を使います。
受け入れてくれる施設などは、何が出来るか、何に向いているか考えてくれているのです。頭が下がります。
ボランティアを簡単に考えてほしくないと思い放送を聞いていました。
ボランテアの勧めもよいかもしれないが、統合失調症と診断されているのだから、病状の安定を優先させるべき。このケースは高橋先生案件。
人の悪口ばかり言う人から、離れても、職場を辞めても、ずっと気になって病む。って、ハッキリ言ってどうしようもありません。
仕事ぶりを見ないと何とも言えません。
福祉が楽しい仕事、好きな仕事。
という言葉にもちょっと引っ掛かります。
足りない部分を上司か指摘しても、ご自身で受け入れられないのでしょうね。
仕事を生活の為、では無く、趣味のような楽しみ、自己実現の場、というような捉え方をしているのでしょうね。女性に多く感じます。
はい、という返事も、聞いているのか、わかっているのか抑揚の無い、半分納得していないような感じの悪い返事。
他責思考にしか感じません。
独身であるのも頷けます。
男の私からしたら、魔法の杖はありません!
と突き放したくなってしまいます。
うーん、いいアドバイス。
障害者年金、簡単に貰えるとは思わないが、まずはそこに注力するのが良いでしょうね。
この人、男だったんだ…。
てっきり「子育て終わって暇を持て余したオバサン」かと思ってた。
性別変えても同じだけど。
責任を負わない身分で、匿名掲示板という安全な場所から、 女性や氷河期世代を叩いて脳内麻薬がドバドバ。
ちなみに。
仕事で自己実現に走りやすいのは性別関係無い。
一ヶ月ほど前に出演した「机バンバンストーカー男」もそんな感じ。
声が明るくなった?
わたしには、相談者の返事が途中から空返事になったように聞こえたけど。
福祉の仕事は体力もメンタルも強くないと、場合によっては強くても、勤まらないですよ。社会の暗部も見るでしょうからね。
現在の相談者さんは むしろ福祉を受ける立場ですよ。
福祉の仕事が楽しかったって、どんなところが楽しかったのでしょうか?気になります。
たまたま優しくて健常者に近い御利用者さんが気を遣って自分の相手をしてくれたのを楽しかったって思い込んでるタイプだと思う。
悪口・・・
ご指導ご鞭撻も、悪口になるのかしら・・・。
じゃー、ボランティアして「違うよ~」と言われただけで、
「悪口言ったぁ~」と感じるのではないかと。
指導する方が大変です。
まずは、病気が先かと思います。
この人、このあと、絶対何にもしない。三石先生のことも恨んだりして。😆
他責思考で受け身。
お腹が空いたら、食べ物を目の前に置いて欲しくて、なんなら口元まで運んで欲しい。きらいな物は食べたくない。食べこぼして注意されると相手を恨む。誰も給仕してくれなくなって、回りを見るとみんな自分で食べている。そんなのズルいと思う・・・そんな考え方。
生まれつきの性格と育てられ方が原因でしょうか。44 歳では今さら治らないでしょうね。
困った人だと思います。それが前提で、人を恨まずにすむにはどうしたらいいかという質問に私なりに回答すると「恨みたかったら恨めば?但し、自分の中だけでね。」です。
ノートか何かに恨み言ツラツラ書いていけば?思う存分気が済むまで。吐き出せ吐き出せ、黒い思いを。ひとり交換日記とかもいいかも。「まあ、酷い。可哀想。」なんて自分で自分のキズを舐めるんだ。
こんなことしても、なんのプラスにもならないかもしれないけれど、憂さ晴らしにはなるんじゃないかな。
かえって逆効果? でも この人、恨みが募ってナイフ持って相手を刺しに行ったりする気力もなさそう。
本当に悪口を言われたのか、それが幻であったのか、
柴田さんも三石さんも突っ込む事はできなかったが、
相談者に恨まれたら怖い。
福祉の仕事をすると言うよりかは、福祉を受ける立場の相談者。自分でボランティア探すのではなく、医師の勧める就労支援の枠にのっかったら?
花散里さまに同意です。
私も福祉の仕事をしてますが、楽しいより大変です。
悪口を言われるという発言に他責を感じました。
ボランティアも無償とは言っても責任はあるしそんなに甘くないです。急に行けないと言われたら他の仲間が負担することになりますから。
病気を治すのが先ですね。
まずは病気と付き合いながら仕事を決める、そして今度決まった仕事は長く続けていって欲しいです。
それにはお母さんの状況を含めて関係各所と相談して、不測の事態があっても大丈夫なような対応を。
三石先生にしては、優しめのコメントだと思いました。統合失調症だから、あまり刺激してはまずいと察知されたのか?本当に意地の悪い上司や同僚もいるので何とも言えませんが、普通に指導されるだけで逆恨みしそうな感じもする方ですね。人の事より、自分を治すのに専念した方が良いのがわからない所が病気なんだなと。身近に精神病の者がいますので、職場でも家庭でも腫れ物扱いなんだろうなと想像しました。
統合失調症の人をボランティアで受け入れたりするか?ありえないと思うけど。何かあったとき病気のせいにされたら困るとみんな思うはず。
ボランティアは身元確認しないの?
社会人になりたての頃は、それこそ他責思考の嵐が吹き荒れてウチラ世代に集中してた。
昔は上から押さえつけられて、今は「なんでボクラがそんなことやらないといけないんですか」と下からも押さえつけられる。
そりゃ、病むよ。
精神科のお世話になってるなりながら勤めてるのは珍しく無い世代。
三石さん、珍しくビビりながら回答してた。
確かに、氷河期世代が首相経験者すら斃す時代に入ったからね。
相談者が福祉を受ける側、という意見に同意。
これからも「無敵の人」と化する氷河期世代は現れるだろうから。
最悪でも安楽死制度を拡充して、かつて氷河期世代から霞め取った手で潔く氷河期世代へ引導を渡して欲しい。
三石御大は「人を見て法を説く」人だし、「嘘も方便」も多い人
今回は、世の中への恨みつらみを募らせてる危険な相談者をなだめることが最優先だから、「ボランティアなんてしてやってると思えばいい」なんて暴論も持ち出しながら、どうにか相談者の気を逸らそうとしてるのが聞いてても伝わってきた
これで当面相談者の気が鎮まれば、とりあえず所期目標達成だ
まあ、精神疾患はさて措いても、相談者みたいなしゃべり方と考え方の人と仲良くできる人はいるまい
恨みがましく被害妄想もあって、コミュニケーションが壊滅的な相談者に、一般就労はまず無理だ
主治医の指示通り就労支援の作業所に通いながら、障害年金の受給をするのがいちばんいい
加えて、きっと精神疾患も恨みがましさも二次障害で、飲み込みの悪さや継続性のなさから察するに、元々何らかの困難がある人のような気がする
本来ならもっと前、子どもの頃から福祉の支援が必要だったし、手帳は取っても福祉サービスにつながらずに今まで来てしまったんだろう
40半ばまで適切な対応をされずにきて、今から考え方や行動を変えるのは至難の業だけど、どうにか少しでもいい方向に向かってくれればと願うばかり