好きな福祉の面接落ちて統失に追い込んだ同僚に恨み募らせ殺したくなるのは自分

(回答者に交代)

三石由起子:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは。

三石由起子:
経済的なこと聞いてもいーい?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、今、どうなってる?・・毎月の、暮らしっていうか。

相談者:
◆#

三石由起子:
収入というか。

相談者:
収入は、

三石由起子:
う、うん

相談者:
貯金崩しながらやってますけど。

三石由起子:
あ、それだけ?

相談者:
・・はい

三石由起子:
失業保険とか出ないの?

相談者:
出ないですね。すぐに辞めちゃったもんで・・

三石由起子:
ううん・・預金を切り崩して・・持ちそう?

相談者:
なんとか、持ちそうですけど。

三石由起子:
うん

相談者:
お医者さんが、

三石由起子:
うん

相談者:
「就労支援」・・

三石由起子:
うん

相談者:
「サービス」?

三石由起子:
うん

相談者:
に、「どうか?」って言われてえ、

三石由起子:
うん

相談者:
今、申し込んでる最中なんですよお。

三石由起子:
うん

相談者:
あとお、障害者年金?

三石由起子:
うん

相談者:
も、なんか、受け取るようなこと、受けた方がいいって言われて。

三石由起子:
うん

相談者:
それも、今・・申請中なんですけどね?

三石由起子:
あん、それ、そうね・・

相談者:
はい

三石由起子:
障害者年金は、申、請、した方がいいと思う。

相談者:
・・

三石由起子:
それでねえ、あたし思ったんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、発想の転換をした方がいいと思うんだけどね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは多分、あのお・・仕事を探してるでしょ?

相談者:
はい

三石由起子:
ね?
で、しかも、長く続くう、興味のある仕事っていう風に探すとねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
もおのすごく、プレッシャーでねえ。

相談者:
はい

三石由起子:
仕事っていうのは、お金もらうんですよお。

相談者:
はい

三石由起子:
当然だけどね?

相談者:
はい

三石由起子:
そのねえ・・自分が弱ってる時ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
どう考えたって、

相談者:
はい

三石由起子:
人は、自分に、お金出さないよね?・・

相談者:
・・はい

三石由起子:
だって、自分が弱っててえ、自分、で、自分、を、持て、余すみたいな・・時、期、っていうの、あってさ。

相談者:
はい

三石由起子:
そういう時期だっていうことを、自分は、わかってるわけですよお?

相談者:
はい

三石由起子:
そういうの、を、いくら人のいい人でもね?

相談者:
はい

三石由起子:
他人は・・お金出さないよね?・・

相談者:
・・はい

三石由起子:
例えばあ、そういう自覚があるときに、「私にお金なんかくれる人・・いるわけないなあ」って、普通、思うじゃん。

相談者:
はい

三石由起子:
だと思うんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でね?

相談者:
はい

三石由起子:
あたしいい・・思、うん、だけど。

相談者:
はい

三石由起子:
この、障害者年金はいただくとしてえ。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、仕事じゃなくてねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あの、ボランティア探したら?

相談者:
・・ボランティア?

三石由起子:
うん。

相談者:
は、

三石由起子:
ボランティアっていうのは、お金もらえないんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、福祉の仕事っていうのは、すうごい、手が、足りてなくてさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、「手伝ってくれる人いないかいないか」って言って、すっごい、探してるわけよ。

相談者:
はい

三石由起子:
でえ、ボランティアっていうのは、あのう、気楽なんですよ。
なんで気楽かって言うと、お金もらってるわけじゃないからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
いじめられる、筋合い、ないんだよね、全、然。

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
私がやってやってることであってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
一銭ももらってないわけでえ、

相談者:
はい

三石由起子:
私は神様なわけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?、

相談者:
はい

三石由起子:
敬いこそすれ、

相談者:
はい

三石由起子:
私を、怒ったりい、罵ったりい、

相談者:
はい

三石由起子:
悪口言ったりする、はずがないっていうかさ。

相談者:
はい

三石由起子:
そんなこと・・できるはずもないんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
そういうところにねえ、身を置いているとねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
自分が元気になるんです。

相談者:
はい

三石由起子:
自分が元気になるしい、

相談者:
はい

三石由起子:
1つは、ものすごく、あのお・・人の、ために、なるのがあ、目に見えてわかるのね?

相談者:
はい

三石由起子:
で、「ありがとう、ありがとう」言われるし。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとねえ、なんか、死んでるどころじゃないっちゅうかさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)ね?

相談者:
ッハ(苦笑)

三石由起子:
「私、死んだら、明日、この人困る」みたいなあ。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、自分が元気に、なっていくんですよ。う、そうするとねえ、心も元気になるしい。

相談者:
はい

三石由起子:
だから、「あれやってみない」とか、「これやってみない」とか。「あなたこれ、得意だったらこっち手伝ってくれない?」
とかあ。

相談者:
はい

三石由起子:
そう、いう、ふうにしてねえ、仕事見つけた人、私、いっぱい知ってる。

相談者:
はい

三石由起子:
だからあ、その・・今日明日の、お金がね?

相談者:
はい

三石由起子:
困るんじゃなければ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなた、預金を切り崩してて、もうしばらくもつ・・そうだし・・ね?

相談者:
はい、はい。

三石由起子:
障害者年金も、あのう、ちゃんと手続きして受け取ったらいいと思うし。

相談者:
はい

三石由起子:
それと、同時にね?

相談者:
はい

三石由起子:
自分の、プレッシャーを感じ、ないようにね?

相談者:
はい

三石由起子:
ボランティア探してごらんなさいよ。

相談者:
ボランテイア?

三石由起子:
うーん、市区町村に行ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
「福祉の仕事をしてました」と。あの、「ボランティア、したいんですけれど、簡単なところからなんかないですかね?」みたいなこと言うと、

相談者:
はい

三石由起子:
い、くらでもあるからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとねえ、なんか・・恨む、時間がないからね?

相談者:
はい

三石由起子:
なんか、面倒、看て、やんなきゃいけない人たちが、いっぱいあるからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
自分の悪口なんか・・言おうと思っても言えないような、人もいっぱいいるしね?

相談者:
はい

三石由起子:
体の悪い人も・・お年寄りもねえ・・言葉も、不自由な・・人とかさ。

相談者:
はい

三石由起子:
あの、いっぱいいるから。

相談者:
はい

三石由起子:
そういう中で、

相談者:
はい

三石由起子:
自分の精神を、元気にしてもらうってことができるんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だから、お金をもらうっていうところで探して、いるとお・・いつまでも、こう、なんか・・劣等感とお・・抱えながら、恨みも抱えながらってことに、今、なっちゃうからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
もう、ここは、切り替えてねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あたしは、もう、ただで。・・ただでだよね?

相談者:
はい

三石由起子:
ボランティアで、

相談者:
はい

三石由起子:
あのう、「動いてやるんだ。ありがたがれよ」っていうくらいの気持ちでね、

相談者:
はい

三石由起子:
「私がいてよかっただろう」っていう気持ちになれるようなところで、

相談者:
はい

三石由起子:
探したらいいと思う。

相談者:
はい

三石由起子:
ん、だからあ、その、焦らないでね?

相談者:
はい

三石由起子:
そしたら、いーっぱいあるからあ。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。それは、転々としたって、何、の、恥でもないし。

相談者:
はい

三石由起子:
例えばねえ、職場を転々とするとね、「続かない」ってことになるかもしれないけど。

相談者:
はい

三石由起子:
(含み笑い)ボランティアなんか、続くも続かないも、ないんだからさ・・

相談者:
はい

三石由起子:
1日で辞めたっていいわけですよお。

相談者:
はい

三石由起子:
1日で辞めたって、「ありがとうございます」なんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
だからね、そういう・・ところに、ちょっと、身を置いてみたらどうでしょう。

相談者:
はい

三石由起子:
楽になると思うよ?、

相談者:
はい

三石由起子:
気持ちも楽になるし。

相談者:
はい

三石由起子:
心もお・・体も、楽になると思うんだ。

相談者:
はい

三石由起子:
求められてるって、結構、快感だからね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん、それ、あたし、おすすめしますよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ただ、本当にあの、この、障害者年金・・先にもらって?

相談者:
はい

三石由起子:
さっさと・・手続きは、しましょうよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?、そうしたら、ちょっと安心だしさ。

相談者:
はい

三石由起子:
どうでしょうか。

相談者:
はい、わかりました。

三石由起子:
うん、うん

相談者:
はい

三石由起子:
だからね、仕事を探さず、

相談者:
はい

三石由起子:
ボランティア・・を探しましょう。

相談者:
はい

三石由起子:
・・すぐ、元気になるよ。

相談者:
はい

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)

「好きな福祉の面接落ちて統失に追い込んだ同僚に恨み募らせ殺したくなるのは自分」への21件のフィードバック

  1. 回答者 ボランティア側(受け入れる人)のことを全く考えてないような発言だった。
    精神的に いろいろ抱えてる人が来たら
    ボランティアの人のほうが病みそう。
    ボランティアしても、気の持ち様で脳の病気が治る訳がないしね。
    ボランティアすることよりもちゃんと就労支援受けて、年金もらいながら病気と向き合うことを優先しながら作業所に通う方がいいと思う。

    環境的には 都会ではなく 山の中の大自然のなかでハイジの家みたいなところでゆったり暮らすのもいいかも。

    相談者 んとか少しでも良くなってほしい。

    1. 同感です。
      ボランティア活動に参加していますが、できることは何か、人の邪魔をしていないか、誰かを傷つけていないかと神経を使います。
      受け入れてくれる施設などは、何が出来るか、何に向いているか考えてくれているのです。頭が下がります。
      ボランティアを簡単に考えてほしくないと思い放送を聞いていました。

  2. ボランテアの勧めもよいかもしれないが、統合失調症と診断されているのだから、病状の安定を優先させるべき。このケースは高橋先生案件。

  3. 人の悪口ばかり言う人から、離れても、職場を辞めても、ずっと気になって病む。って、ハッキリ言ってどうしようもありません。
    仕事ぶりを見ないと何とも言えません。
    福祉が楽しい仕事、好きな仕事。
    という言葉にもちょっと引っ掛かります。
    足りない部分を上司か指摘しても、ご自身で受け入れられないのでしょうね。

    仕事を生活の為、では無く、趣味のような楽しみ、自己実現の場、というような捉え方をしているのでしょうね。女性に多く感じます。
    はい、という返事も、聞いているのか、わかっているのか抑揚の無い、半分納得していないような感じの悪い返事。

    他責思考にしか感じません。
    独身であるのも頷けます。

    男の私からしたら、魔法の杖はありません!
    と突き放したくなってしまいます。

    うーん、いいアドバイス。
    障害者年金、簡単に貰えるとは思わないが、まずはそこに注力するのが良いでしょうね。

    1. この人、男だったんだ…。
      てっきり「子育て終わって暇を持て余したオバサン」かと思ってた。
      性別変えても同じだけど。
      責任を負わない身分で、匿名掲示板という安全な場所から、 女性や氷河期世代を叩いて脳内麻薬がドバドバ。

      ちなみに。
      仕事で自己実現に走りやすいのは性別関係無い。
      一ヶ月ほど前に出演した「机バンバンストーカー男」もそんな感じ。

  4. 声が明るくなった?
    わたしには、相談者の返事が途中から空返事になったように聞こえたけど。

  5. 福祉の仕事は体力もメンタルも強くないと、場合によっては強くても、勤まらないですよ。社会の暗部も見るでしょうからね。
    現在の相談者さんは むしろ福祉を受ける立場ですよ。
    福祉の仕事が楽しかったって、どんなところが楽しかったのでしょうか?気になります。

    1. たまたま優しくて健常者に近い御利用者さんが気を遣って自分の相手をしてくれたのを楽しかったって思い込んでるタイプだと思う。

  6. 悪口・・・

    ご指導ご鞭撻も、悪口になるのかしら・・・。
    じゃー、ボランティアして「違うよ~」と言われただけで、
    「悪口言ったぁ~」と感じるのではないかと。
    指導する方が大変です。

    まずは、病気が先かと思います。

  7. この人、このあと、絶対何にもしない。三石先生のことも恨んだりして。😆

  8. 他責思考で受け身。
    お腹が空いたら、食べ物を目の前に置いて欲しくて、なんなら口元まで運んで欲しい。きらいな物は食べたくない。食べこぼして注意されると相手を恨む。誰も給仕してくれなくなって、回りを見るとみんな自分で食べている。そんなのズルいと思う・・・そんな考え方。
    生まれつきの性格と育てられ方が原因でしょうか。44 歳では今さら治らないでしょうね。

  9. 困った人だと思います。それが前提で、人を恨まずにすむにはどうしたらいいかという質問に私なりに回答すると「恨みたかったら恨めば?但し、自分の中だけでね。」です。
    ノートか何かに恨み言ツラツラ書いていけば?思う存分気が済むまで。吐き出せ吐き出せ、黒い思いを。ひとり交換日記とかもいいかも。「まあ、酷い。可哀想。」なんて自分で自分のキズを舐めるんだ。
    こんなことしても、なんのプラスにもならないかもしれないけれど、憂さ晴らしにはなるんじゃないかな。
    かえって逆効果? でも この人、恨みが募ってナイフ持って相手を刺しに行ったりする気力もなさそう。

  10. 本当に悪口を言われたのか、それが幻であったのか、
    柴田さんも三石さんも突っ込む事はできなかったが、
    相談者に恨まれたら怖い。

  11. 福祉の仕事をすると言うよりかは、福祉を受ける立場の相談者。自分でボランティア探すのではなく、医師の勧める就労支援の枠にのっかったら?

  12. 花散里さまに同意です。
    私も福祉の仕事をしてますが、楽しいより大変です。
    悪口を言われるという発言に他責を感じました。
    ボランティアも無償とは言っても責任はあるしそんなに甘くないです。急に行けないと言われたら他の仲間が負担することになりますから。
    病気を治すのが先ですね。

  13. まずは病気と付き合いながら仕事を決める、そして今度決まった仕事は長く続けていって欲しいです。
    それにはお母さんの状況を含めて関係各所と相談して、不測の事態があっても大丈夫なような対応を。

  14. 三石先生にしては、優しめのコメントだと思いました。統合失調症だから、あまり刺激してはまずいと察知されたのか?本当に意地の悪い上司や同僚もいるので何とも言えませんが、普通に指導されるだけで逆恨みしそうな感じもする方ですね。人の事より、自分を治すのに専念した方が良いのがわからない所が病気なんだなと。身近に精神病の者がいますので、職場でも家庭でも腫れ物扱いなんだろうなと想像しました。

  15. 統合失調症の人をボランティアで受け入れたりするか?ありえないと思うけど。何かあったとき病気のせいにされたら困るとみんな思うはず。
    ボランティアは身元確認しないの?

  16. 社会人になりたての頃は、それこそ他責思考の嵐が吹き荒れてウチラ世代に集中してた。
    昔は上から押さえつけられて、今は「なんでボクラがそんなことやらないといけないんですか」と下からも押さえつけられる。
    そりゃ、病むよ。
    精神科のお世話になってるなりながら勤めてるのは珍しく無い世代。
    三石さん、珍しくビビりながら回答してた。
    確かに、氷河期世代が首相経験者すら斃す時代に入ったからね。
    相談者が福祉を受ける側、という意見に同意。
    これからも「無敵の人」と化する氷河期世代は現れるだろうから。
    最悪でも安楽死制度を拡充して、かつて氷河期世代から霞め取った手で潔く氷河期世代へ引導を渡して欲しい。

  17. 三石御大は「人を見て法を説く」人だし、「嘘も方便」も多い人
    今回は、世の中への恨みつらみを募らせてる危険な相談者をなだめることが最優先だから、「ボランティアなんてしてやってると思えばいい」なんて暴論も持ち出しながら、どうにか相談者の気を逸らそうとしてるのが聞いてても伝わってきた
    これで当面相談者の気が鎮まれば、とりあえず所期目標達成だ

    まあ、精神疾患はさて措いても、相談者みたいなしゃべり方と考え方の人と仲良くできる人はいるまい
    恨みがましく被害妄想もあって、コミュニケーションが壊滅的な相談者に、一般就労はまず無理だ
    主治医の指示通り就労支援の作業所に通いながら、障害年金の受給をするのがいちばんいい

    加えて、きっと精神疾患も恨みがましさも二次障害で、飲み込みの悪さや継続性のなさから察するに、元々何らかの困難がある人のような気がする
    本来ならもっと前、子どもの頃から福祉の支援が必要だったし、手帳は取っても福祉サービスにつながらずに今まで来てしまったんだろう
    40半ばまで適切な対応をされずにきて、今から考え方や行動を変えるのは至難の業だけど、どうにか少しでもいい方向に向かってくれればと願うばかり

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