女「どうでしょう?人それぞれ考えがあるので」嘲笑忘れてイラつく大迫恵美子

テレフォン人生相談 2025年4月25日 金曜日

今週はスペシャルウィーク。
テレフォン人生相談60周年企画!心配な家庭生活

お付き合い感やっつけテーマw

大迫さんがめずらしく感情をあらわ。
相談者と同じ土俵で言い合うの巻。

大迫恵美子「答えたくもないです」

ひょっとしてサレ妻かしら。

 

パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女56未婚一人暮らし

田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者:
もしもし、よろしくお願いいたします。

田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
あなたの、年齢からお願いします。

相談者:
56歳。

田中ウルヴェ京:
56歳。ご結婚はされてますか?

相談者:
いいえ、未婚です。

田中ウルヴェ京:
お1人で暮らしてらっしゃいますか?

相談者:
はい、そうです。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
今日のご相談はどのようなことでしょうか。

相談者:
8年・・ぐらい、お付き合いしているぅ・・男性が、いたんですけれどもお。

田中ウルヴェ京:
はい・・

相談者:
・・結局、別れるということおぉ、に、なったんですけれどもお。

田中ウルヴェ京:
はい・・

相談者:
この、男性が、既婚者でえ、妻子のある・・方だったんですね?(吸って)◆#・・

田中ウルヴェ京:
何、歳、ぐらいの方でいらっしゃいますか?

相談者:
63歳です。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
男性とは、どのようなきっかけで知り合われてるんでしょうか。

相談者:
メル友サイトっていうのが、当時ありましてえ。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
ま、いわゆる、SNSですね。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
で、知り合いました。それで、半、年、ぐらい経ってからかな?、お会いしたんです。

田中ウルヴェ京:
ん。
そしたら、その・・半年経ってお会いした時にも、既婚者だっていうことはご存知だったということですね?

相談者:
それはもう、メールをしてる時から、存じてました。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。

相談者:
はい。
それでえ、これまでずっと経済的にも、精神的にも、ずっと支え、て、きたわけなんですけれども。ただ、奥様が、少し問題のある方で、精神を病んでいるんですね?◆#

田中ウルヴェ京:
病名などはご存知ですか?

相談者:
最初は、あのう、鬱病っていう風に診断されてたと思います。

田中ウルヴェ京:
はい・・

相談者:
だけどお、そこには、何かトラウマっていうものが、ある・・と思うんですね?

田中ウルヴェ京:
・・

相談者:
多分それがあ、彼の、私とは別の人の、不貞だったと思います。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それでえ、奥様が、感情がこう、激しくこう・・上下するらしくて。そ、れが始まると、眠ることもできない、とても、ボロボロな状態になってしまったんですね?、彼が。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
その時に、仲のいい人と、飲み・・屋さんに行ったんです。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
そしたらば、ちょうどその時奥さんがもう、暴れて、大変な状態だったんでえ、ストレスがあったんでしょうね。
居合わせたお客様と、ちょっとした乱闘騒ぎみたいの起こしたんですね?

田中ウルヴェ京:
はい・・

相談者:
それで、お店が怒ってしまって。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
お客さんが出て行っちゃうし、備品は壊されるし、ガラスは割られちゃうしっていう、(吸って)被害があったみたいで。
それでえ、150万円の、示談金を払うことになったんです。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
(吸って)その、お金を・・彼は捻出、できなかったんですね。
で、もちろん、そんな、あのう・・奥様だからあ、そんなこと、言えないんですよね?

田中ウルヴェ京:
・・

相談者:
もう、怯えてるぐらい・・に、神経、使いながら、生活していましたから、彼は。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それでえ、私が、結局、肩代わりしたんですね?

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それでですね、彼は一応・・「返す」ということで、返して、もらったんです。

田中ウルヴェ京:
全額返してもらったんですか?

相談者:
はい、◆#$%□

田中ウルヴェ京:
それは、何、年、前、でしょうか。

相談者:
いえいえ、もう・・ここ数日の話。

田中ウルヴェ京:
あ・・ここ数日前に、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
150万円を、返してもらった。

相談者:
はい。
それでえ、これは、これで、もう・・1つ、終わったんですけれどもお・・その間に、私は、それとは別、に、前に不貞をしてしまったことがバレていることで、奥さんは、とにかく、お小遣いを、どんどん、どんどん減らしていって、とにかく、無駄なお金を渡さない。そうすれば女性と、会えない。そういうふうに、厳しく、されていたのでえ、いつも・・カツカツの状態だったんでえ・・会う、たびにい、少しお小遣いをあげたり、デート代とか、お食事するっていうか、まあ、ちょっと飲みに行ったりするようなお金も何もかも、全部・・私が、払っていたんですね?

田中ウルヴェ京:
・・◆#$

相談者:
だからあ、私が、申し上げたいのは、借金の返済を肩代わりしたのは、これはもう、返してもらいました。今回別れるにあたって。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
だけどお、今まで払っていた、いろんなお金・・そして、困った時にちょっと融通して、お小遣いであげていたものとかあ、私への、慰謝料っていうものは、どのくらい、もらえるのか。
そ、し、て、私は、できれば、この奥さんと、会いたいんですね。

田中ウルヴェ京:
はい・・

相談者:
で、会った場合に、この奥様に、いくらぐらいの、慰謝料を、私は用意して、持っていかなければいけないのか?っていうことを知りたい。

田中ウルヴェ京:
つまり、150万そのものは返ってはきたものの、

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
それ以外に、もちろん、あなたは・・8、年、間、ですかね?

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
にわたって、色々な、工面をしてきたわけで。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
大体の金額というのは、あなたは予想がついていますか?

相談者:
そうですねえ、(含み笑い)8年間ですから・・300万・・弱には、なると、思います。

田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
では、大きく3つ。

相談者:
そうです。この3つです。

田中ウルヴェ京:
の、ご相談ということでよろしいでしょうか?

相談者:
はい。
1つだけ、申し上げてよろしいかしら?

田中ウルヴェ京:
はい、どうぞ。

相談者:
この奥様、前に、バレてしまった、不倫ですね?、彼の。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
それで、相手の女性に、直接、メールを送って・・「主人が大変お世話になっていたようですね」っていうところから始まって(含み笑い)、慰謝料を請求してるんです。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
その時に、なんか、1000万とか、ふっかけてきていたっていうのは聞いてるんですね?

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
で、ま、それはちょっと、相場ではないって私もわかっているんですけどお。でも、ちょっと、お聞き、しておきたいと思って。

田中ウルヴェ京:
分かりました。今日の回答者は、弁護士の、大迫恵美子先生です。大迫先生、お願いします。

(回答者に交代)

「女「どうでしょう?人それぞれ考えがあるので」嘲笑忘れてイラつく大迫恵美子」への23件のフィードバック

  1. 相手の奥様と戦って負けるのは相談者。
    奥様が精神を病んだのは彼の「私以外の人」との不倫が原因だったって、アンタも同じ事やってるじゃないの。過去の相談「ご近所三兄弟さん」に似てると思った。その時も大迫先生で「あなたも一緒に泥棒してたんでしょう
    ?」と切れてて面白かった。
    相手様に慰謝料払いたいなら茶封筒に入れてポストにでも投げ入れておけ。
    今の相談者は怨霊と同じ。

  2. 高齢未婚女は、浮気既婚男の妻がアレだから自分を選ぶと思って貢いでいたんだね。でも常識を持ち合わせた男にとっては金蔓だった…

    そもそもが不倫なんだから幸せになりたかったら独身男と付き合えよ。

    下品な思考の相談者が最後に振り絞った精一杯の上品アピールが、下品さを強調した。

  3. 48歳でメル友サイトで知り合った、既婚者とわかりきったお相手と付き合っている、56歳独身女性

    奥さまに問題がある・・・会ったことも無いくせに、繋ぎ止めておきたいだけの口実

    客観的に見てただの・せ・ふ・れ
    なのに全てに自分の都合の良い解釈をして自尊心を保つ相談者

    Youtube2チャンネル動画にある創作のようなアタオカ話しの人って、やっぱり現実に居るのですね

    精神を病んでいるのは、あ・な・た

  4. 実際妻に会ってみたら、拍子抜けする程まともな常識人で、本当にヤバいモンスターは男の方だった…って事にならんかな?
    にしても大迫先生、珍しくキレてましたね、

  5. 56才相談者。8年前、SNSで既婚者と知りながら付き合っていたが、彼が自分より家庭をとると言って別れた。8年間、精神的にも経済的にも支えてきたのだから、慰謝料請求できるかと。
    この悪女は何言ってんの?慰謝料請求されるのは相談者でしょう。彼氏も悪男。奥さんが精神的に不安定なのはあんた達のせいでしよう。その上、奥さんに会いに行くって?イライラしながら聞いていたが、大迫先生がビシッと言ってくれたので、スカッとした。
    波平さんじゃないけど「バッカモン!」と言いたい。

  6. 元カレのことはもうおしまいにして、新しい彼氏を作って新たな幸せをつかむ方がご相談者さん本人のためだと思いますが、未練があるのかなあ?

    1. いっちゃんおいしいHBCさんへ

      彼氏?なんて一度も出来ないままこの歳になったのです
      新しい彼氏なんてできませんよ

      唯一相手してくれたのがこの既婚者
      そもそも、元“彼”と思っているのも相談者だけ
      ただの執着

      1. 疲れ果てた40代さん、11分前に投稿された、いっちゃんおいしいHBCさんのコメントを代弁しているようにも正直なところ見えました。

  7. 加藤諦三先生の締め一言に「自己中心的な人は被害を強調させます」または「自己中心的な人は人の話を聞きません」がありますが正に今日の相談者はそれに該当しています。なぜお互い既婚しているのに不倫を却下出来なかったのか? それを云いたいです。

  8. なかなかの傑作といえる回だったと思います。
    喋りかたといい、相手の奥さんに「地獄をみればいいい」とねちっこく恨み続ける感じ‥‥勝手にバブル期のカーリーヘアにボディコン女を連想してしまいました。

    大迫先生、ほんとかっこいい‼︎ 何を言われても全くブレずに自論を突き通す、よく切れる刀のようです。

  9. 危ない女ですね。それにしても切れるというり、毅然とした大迫先生よかったです。こういう言い方をしないと、この女には答えにはならないと思いますね。益々FANに。

  10. ナルシスト界の大ボス
    ガチでヤバい人間は自分がガチでヤバいことに気づけないからガチでヤバい

  11. 良い度胸をしている56歳相談者。
    こんな面白い回は、滅多にない。
    今後の展開も含めて、是非2度3度と登場して欲しい逸材。

  12. スペシャルウィーク、さすがの大トリでした
    本当に好きな女に貢がせないと思う…
    大迫先生かっこいい

  13. 今日は弁護士ではなく「人間・大迫恵美子」としての回答。大迫先生ファンにはたまらない回でした。
    不倫には不倫の流儀ってあると思う。相談者みたいのは不倫をする資格ないわ。
    (もちろん不倫はダメです)
    そして相手の男の言うこと、ホントかなぁ。回答者に金を搾り取るためのウソかもよ笑 だって奥さんを選んだんでしょ

  14. なかなか良い度胸をした56歳相談者。
    大変面白い回であり、今後の展開も含めた相談で、二度三度と
    ぜひ登場してもらいたい逸材。

  15. 同じ弁護士でも中川先生はよく関西弁でブチ切れるけど、大迫先生がここまでブチ切れるとは驚いた。

  16. 相談者、ボロカスに言われて少しかわいそう。
    大迫先生は全否定しましたが、相談者の気持ちに少し寄り添って、そして叱ってあげたら、スッキリしたと思います。
    人はみな、理屈では割り切れない思いを抱えて生きています。
    相談者が悪い、サイコパスだ、と決めつけず、優しく諭してあげるほうが、世の中が平和になると思います。
    もっと、寛容な社会になってほしいです。

    毎回、管理人さんの見出しに感心しています。

  17. 微塵も自分が悪いと思っていない、すごい話でしたね。
    自分じゃなく奥さんが選ばれた事で、エベレストのように高いプライドが粉々に砕け散ったんだと感じる。
    悪いのは奥さんだと断じ、結果慰謝料を「払ってやる」という高飛車な行動に出ようとしているのは、そのへんから来ているように思えます。
    ひたすら悔しいのは、よくわかりました。

  18. 一言で言えば「良心の欠如」

    他人の痛みに対する共感が全く無く、自己中心的な行動をして相手を苦しめても快楽こそ感じさえすれ、罪悪感など微塵も感じないタイプ

  19. スペシャルウィークの最終日にふさわしい強烈な相談者だった
    数年前に三石御大にフルボッコにされて「逆に私が傷つけられました」と言ってのけた女性とよく似てる

    「人それぞれ考えがある」と言う人に限って、自分の感情や意見にしか興味がないし、他人の気持ちや考えには全く興味がない
    でなければ、今から詫びを入れに行く相手に「相場の慰謝料はこの程度だから受け入れろ」なんて傲慢で無神経な物言いにはならない
    大迫先生が激昂したのもその部分なんだけど、それが理解できないから「欲しかった答えは聞けなかった」なんて表面的な受け止めにしかならない

    そして、自分は正しいと信じ切ってるから、元カレは被害者で、自分はその被害者を支えて来た聖女で、その奥様はどうしょうもない鬼嫁だから、私にはお説教する権利がある、なんて異次元の考えになる
    実のところは、さんざん貢いできた元カレが最終的に奥様を選んだことが許せないのに、元カレに直接怒りをぶつけられないから、代わりに奥様をなじることで鬱憤を晴らしたい、ってことでしょうに
    そこを自覚できればまだ気持ちや対応も違うのだろうけど

    何より、「ごめんくださいませ」「ごきげんよう」と上品ぶった物言いと「そんな下品なことはしません」ってセリフがとにかく聞くに堪えなかった、やろうとしてることは相当に下品で下劣なのに
    お金だけはある人なんだろうけど、お金で人(=元カレ)の心は買えないし、お金で品性は買えない、そのことはよくご自覚された方がいい

  20. 大迫さん大好きです。理路整然の大迫さんもいいですがキレた話し方もいいです。
    「人としてすることではない」って言ってくれてラジオに向かって、もっともっときつく言ってくれって思った。相談者も不倫相手もどっちもどっち、不倫相手を選ばなかったんだから、妻より不倫相手は魅力がなかったって思った。

もち へ返信する コメントをキャンセル