
見えない鎖‥他人から見れば家を出てLINEをブロックすれば済む話
テレフォン人生相談 2025年6月23日 月曜日
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女33独身 父63 母62 両親と同居
今日の一言: 自分自身であることが人間の唯一の義務です。
他に義務はありません。
あなたがあると思っているだけです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
33歳です。
加藤諦三:
33歳?
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
あ、してないです。
加藤諦三:
と・・お一人ですか?、今。
相談者:
両親と暮らしてます。ええ・・
加藤諦三:
両親は、今何歳ですか?
相談者:
63歳です。
加藤諦三:
63歳?
相談者:
はい
加藤諦三:
63歳というのは、お母さん?お父さん?
相談者:
父が、63で、母が62です。
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どんな想像でしょうか?
相談者:
あ・・私が結婚をしていない、独身なんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
母親からあ、定期的ぃ、に・・ってか、ちょっとお、あのう、まあ、ヒステリックな感じでえ、「早く結婚しなさい」、とかあ。
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
LINEでえ、「本当に、結婚してください」っていう連絡が頻繁に来て、おりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
アドバイスを超えたあ、まあ、向こうも、ヒステリックになって。
ちょっと泣き喚く?・・ような感じで、伝えに、来るのは・・ちょっと自分も・・いい影響じゃないなと思って・・います。
加藤諦三:
(鼻を吸って)要するに・・「結婚しなさい」という、周りの要求が、だんだん・・すごくなってきて、
相談者:
はい
加藤諦三:
ということね?
相談者:
あ、母親からの、はい。
加藤諦三:
母親から?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、あなたは、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうなの?
相談者:
カンカン(物音)
加藤諦三:
要するに・・結婚するか結婚しないかなんてのは、
相談者:
(物音)
加藤諦三:
私の、自由じゃないかと。
相談者:
はい
加藤諦三:
そう思っているわけ?
相談者:
あ、そう、ですね、はい。
加藤諦三:
だけど・・お母さんの方は、
相談者:
はい
加藤諦三:
33歳になって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
一人っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さんの方が、世間体を、気にしてんのかな?
相談者:
あっ・・世間体というよりかはあ、その、自分がこれから、年を老いてえ。まあ、いずれかは・・亡くなる、じゃないですか?
加藤諦三:
・・
相談者:
で、そうなった時にい、一人だとお、ま、生きていけないから・・寂しいとかあ、ま、金銭面もあるの、かも、しれないんですけどお。
まあ、そういった意味で・・家族を作った方がいい。何もしてあげられないからっていう意味で、結婚してほしい。
世間体よりかは、気持ちの方が、大きいと思います。
加藤諦三:
で、あなた自身は、
相談者:
はい
加藤諦三:
別に、無理に、
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚する必要はないと思っているわけ?
相談者:
そうですねえ。あの、まあ、いい人がいれば、一緒に住んだりとか・・
加藤諦三:
うん
相談者:
も、考えてはいるんですけど。別に、籍は入れなくても・・いいかな?とも思、ってますしい。
加藤諦三:
ということは、お母さんとあなたとの間に、意見が対立しているわけ、では、ないんですね?
相談者:
対立というか、あまり私が母親と、話したく・・ない・・ので、
加藤諦三:
ああ、話したくない?
相談者:
はい、プライベートなことも含めて。
例えば今、彼氏がいるとかあ。自分の結婚感が、どうとか
あ、そういうことは・・家族とは話したくないと思っているのでえ。
加藤諦三:
うん・・(吸って)
で、あなたは・・結婚した、方、が、いいと、思ってるけど、当面・・この人っていう、相手は、考えていないのね?
相談者:
そおうですね。今は、彼氏はいない、ですしい。
ま、少し・・デートしている人はいるんですけど。すぐに入籍するような人は、いないです。
加藤諦三:
だから・・このままでいいですかね?っていうのが、あなたの今日の相談ですか?
相談者:
あっ、「このままでいいですか」というよりかは、その、母親から、「結婚しなさい」とかあ。◆#$私が、こう、スポーツとか、するんですけどお。(吸って)スポーツの・・運動、着、が、洗われてるとお、(含み笑い)怒ったりするんですよね、ヒステリックになったりして・・「運動している場合じゃなくて、婚活しなさい」とかあ。
加藤諦三:
そうすると、ヒス・・お母さんが、ヒステリックになっているのはあ、
相談者:
・・はい
加藤諦三:
あなたが結婚しないでいることが原因だと・・いう風に、あなたは、解釈しているわけね?
相談者:
そうです、はい。
加藤諦三:
(吸って)で、私◆は、どうしたらいいでしょうか?ということね?
相談者:
そうです、はい。
加藤諦三:
はい、わかりました。
今日、は幼児教育研究の、大原恵子先生がらしているので、
伺ってみてください。
相談者:
はい
(回答者に交代)
結婚しなくてもいいから
家を出てほしいんだよ
親としては・・・
お二人とも、めそめそ少女32歳に優しくアドバイスしてくれたけど
フツーに翻訳しましょう
母親との関係を見直す、すなわち親のせいにしてんじゃねぇよ
33歳にもなって、炊事・洗濯、なーんにもやってないの?
ちゃんと自立しやがれ 子供部屋おばさんのクセに
独り住まいならその文句も許してやる
よく考えてください
相談者を産んだのは母29歳
今、結婚相手になる彼氏居ない?
出産年齢考えても、35歳過ぎの高齢出産しかありません
いい人がいれば結婚←まるで探す気ナシ
デートする相手はいるけど←スポーツの人か、アプリで男漁りはできるけど、遊び目的男しかいない
33歳まで独身で、何もしなければ、あっという間に40歳、50歳
母から見れば、私が母親になった歳を過ぎてもいつまでもご飯作り、洗濯ヤラせやがって
私が◯ぬまで面倒みろっていうのか?という気持ちですよね
仕事が忙しい、と言い訳をしている限り生涯独身間違いなし←それはあなたの選択です
女性の身体と外見には賞味期限があるのが現実です
結論、すぐ結婚相談所に登録して“真剣に”活動しましょう
21歳で家を出て31歳で、出戻り30年以上親の世話になりながら
イライラ、悶々とした日々を過ごして恨んだり嘆いたり、、。
それでも親には感謝していますが…
今は一人お気楽人生を送っています。
アウト老の警告です♪
年取る前にこの方は踏ん切りつけて飛び出して欲しいです。
今の時代、結婚する、しないは自由かもしれないが
母親が気に入らないなら、洗濯や食事など一切を母親に頼らず、家を出て一人完全に自立して生きていくべきなんじゃないか?
面倒なことは母親に頼っておいて、一方で自分にとって面倒なことは受け入れたくないというのも都合がいいと思います
33才相談者。独身、彼氏いない。両親と同居。
母親からlineで婚活を急かされると。
相談者は料理、洗濯等母親任せ。
ヒステリックな母親とは会話もしたくないなら、いい年なんだから家を出て自立すればいい。
なんだかんだと言っているが、親に依存しているだけ。
早く家を出て自立しなさい、以上!
回答者によって、アドバイスが分かれるような相談でしたね。
人間の最大の義務だの、生活を見直すだの、ぼんやりした回答じゃなく、タイトルのようなストレートなアドバイスで良かったんじゃないかと感じました。
相談者さんの人間性に大きな問題はなさそうですし。。
三石先生なら、結婚云々じゃなく日々充実してるところを母親に見せつけてやればいい、とか言うかな〜?
でも頭固そうな親だし、やっぱ普通に1人暮らしが手っ取り早いですね。
ご相談者さん自身が結婚したい時に結婚したらいいと思いますが、世間体が厳しい親なんでしょうか。
何はともあれ、無理をしない社会人生活を過ごしながら、親のペースに合わせずに婚活すれば、です。
母親が何でも先回りして、支配的に子育てするばかりで、自分で決める事を教えないと、こうなる。相談者自身は、毒母だと思っているが、相談者母は、ヒステリックになるのは良くないが、早く家から出て生活する様に促しているのでは、ないのだろうか。相談者の近くに、相談出来る両親以外の良い大人が、いなかったのが残念だ。
結婚しろと言うのは口癖です。自分の子育ての失敗を嘆いているのだ。
強いて例えるなら、母猫が子猫と別れる時と似ている。今まで優しかった母猫が子猫にシャー!!とやる感じ。
独り暮らし始めよう!
丁寧語で話したり同じ家に住んでるのにラインで会話したり回りくどくて面倒くさい家だな。わたしも家を出るに一票。
お母さんの、自分たちが亡くなった時に相談者さんが一人だと寂しいし金銭面も含めて家族を作った方がいいという意見はしごく真っ当だと思います。言い方はヒステリックかもしれないけど。
私は仕事あるし、一人でも生きていけるから大丈夫!結婚する・しないは自分で決める!
という強い意志があればそれでいいけど、家事は親に丸投げで、いい人がいれば一緒に住んでもいいなんてぼんやり思ってたらすぐに年を取ります。
事情で1人暮らし不可能なら、自分の家事は自分でやって、家庭内自立。管理人さんの以前の解説にも、「自立って1人暮らしすることだけじゃないよ」とありましたし。発言小町サイトに、相談者さんと同じような悩みがいくつもありました。
でも、相談者の母親は、夫や自分、親などに対して腹を立てている気がします。加藤さんが時々言われる「自分の問題から目を反らしているから、子の動向が気になる」「自分の人生を活性化させる為に他者を巻き込む、最も愚かなことです」を思い出します。
相談者はもういい大人でしょ?さっさと家を出て一人暮らししなさいよ。母親に居所を教えないようにね!
LINEもブロックしよう。
こんな母親の言いなりになるしか無い家、とっとと出て一人で暮らせばいいのに‥‥と皆さん思いますよね。
でもきっと「結婚して家を出る」以外は認めないんじゃないかな、この母親は。どこまでも娘を自分の思い通りにしたい、だが自立して家を出るなんて言おう物なら、「そんなことできるはずがない!寂しいからそれはやめて」とか泣きついてきそう。
相談者さん33歳。ここは親子共にズバッと思い切って、かなり遅い子離れ・親離れをするしか無い‼︎
やはり親は子どもがある程度の年齢になったら、キタキツネのように強引に子どもを巣から追い出す覚悟が必要だと思います。
なかなかに闇の深い親子だった
世間体重視のコントロールマザーが、自立心のかけらもない娘を育て、そんな娘の体たらくにコントロールマザーが切れ散らかしてるという地獄絵図
まずはこの母親が、娘の現状は自分の子育ての結果だってことを認めるところからスタートなのは間違いない
その上で、この相談者も相当におかしいし、おかしいことに気づいてすらいないのがいちばん根が深い
親に言われるままに生きてきて、自分の意志や目標を持てずにきたのは確かだろうけど、それにしたって生き方が刹那的
「結婚しろ」って命令には従いたくないみたいだけど、相談者にも将来の夢や希望はなさそうだし、今のまま何の責任も負わずにのんべんだらりと生きていきたいって気持ちが駄々洩れなんだよ
生活面を親に全面的に依存してることは何とも思わないんかな
加藤先生がいみじくも仰ったとおり、「私はこう生きたい」って気持ちがあるのかないのか、ないならただ文句を言いながら親にパラサイトする「こどおば」でしかない
それでよしとするなら8050一直線だし、それが嫌ならもうそんなに時間はない