許せないワケは現実否認。最後に出した結論に草生える「息子のことは忘れます」

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、こんにちは。

相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。

マドモアゼル愛:
はい、よろしく。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
まだ若いよね?、32歳だもんね?、息子ねえ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
仕事は、やられてんですか?、今。

相談者:
仕事は、あのう・・はい、今、転職して、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
やってます。

マドモアゼル愛:
奨学金、があ・・返済が親、の、方に、来なくなったっていうことは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それなりに頑張ってやってる感じはするんだけども・・

相談者:
そうですね。「必ず返す」っていうことで・・「今回は私、払いましたけども」、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「来月からは、ちゃんと、奨学金だけは払ってください」
っていうふうに連絡したのが、最後ぐらいになってますが。

マドモアゼル愛:
うん、その後は、でも、来てないわけよね?、請求が。

相談者:
来てないです、来てないです。

マドモアゼル愛:
ということは、だから、払ってるってことだよね?、彼は。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それプラス、生活してるわけだからあ、ま、と、も、にい、暮らしてるって・・考えて、間違いないと思うんだけども。それは。

相談者:
そうですねえ、あのう・

マドモアゼル愛:
ねえ?、それはそうだよね?

相談者:
最近、気づいたのが・・LINEのアイコンが変わったんですね?

マドモアゼル愛:
うんうん

相談者:
そこに、本人の写真が・・結構、最近のものが

マドモアゼル愛:
うんうん

相談者:
写っていたので絵。

マドモアゼル愛:
ああ、そうですか。

相談者:
日付付きのもので、友達と写ってるものがあったんで。

マドモアゼル愛:
ううーん

相談者:
あ・・「元気に、やってはいるんだな」っていうのを、

マドモアゼル愛:
あー、そうですか。

相談者:
5日ぐらい前に、確認、したところでした。

マドモアゼル愛:
あ、それはあ、安心ですよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
良かったですよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのう・・お一人息子ということですのでえ、子供の性格から言っても・・手を焼いたとかってこと、無いわけ・・ですか?、お母さんとしては。

相談者:
本人、いわく、「すごいいい子、を」?「装ってた」っていう風にメールに書いてありました。

マドモアゼル愛:
あー、母の、前でもね?

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
そいで・・恋人もできたよね?、だって・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
同棲も、してたわけでしょ?
それ、いつぐらい・・の時なの?、それは。

相談者:
3年ぐらい前から一緒に暮らしてたと思うんですけど、◆#$%

マドモアゼル愛:
うん、家を出たのは何年ぐらい前なの?

相談者:
・・家を出たのは、大学卒業して、もう、すぐに、出ました。

マドモアゼル愛:
もうすぐね?、出て・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あ、そうですか。
それから、ずっと、自立して・・その時、特に、「お金貸してくれ」とか、なにかは、特に、無かったわけだよね?

相談者:
はい・・

マドモアゼル愛:
苦しい時だけ、本当にまあ、母親から・・「申し訳ないけれども」ということで、なったっていう。その程度のことだよね?、実際。

相談者:
ふーーん、ん・・

マドモアゼル愛:
いや、それが、母親が気に入る気にいらないは別にして。事実として、

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
借金100万円。
母親から、困った時に、80万円もらってしまったと。

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
お母さんは、納得していないけれども・・その程度ですよね?、でも。やったことっていうのはね?

相談者:
・・その前にも、ちょっと・・何十万か消えてることが・・

マドモアゼル愛:
うん。
だから、お母さんが悪いって言ってるんじゃなくてよ?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
今に至っても、お母さんは、そのことが、やっぱり・・納得いってないんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ね?
そいでえ、「新年の挨拶や、コンタクトぐらいあればいいな」と。
矛盾してること言ってるんですよ。

相談者:
・・う、うん・・

マドモアゼル愛:
向こうは、もう、お母さんは、そういうことに、俺のことを許さないってことを・・理解してるんですよ。

相談者:
う、う、ん・・

マドモアゼル愛:
だから、「自分のことは、もう、死んだと思ってくれ」って言ってるわけよ。

相談者:
う、う、ん・・

マドモアゼル愛:
だから?・・もう一回コンタクトが取れて・・って言ったら、このことを、お母さんが・・許さない限りは無理だよね?、これ・・

相談者:
うーんー・・

マドモアゼル愛:
まだやっぱり、「いつか、お前、返して、ほしい」とか、なんか、言い出したらあ・・同じじゃないの?、これまでと。

相談者:
うん・・

マドモアゼル愛:
だから、お母さんは、そのことばっかりが、やっぱり、気になってんのよ、本当に。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
でもさ、よく思うんだけど、僕ね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、借金は、あんまり、褒められたもんじゃないけど。
奨学金返すっていうのも、大変だしい。
32歳・・一人暮らしして、奨学金返しながら、生きていくって、
僕ね・・本、当、に、大変なことだと思いますよ?

相談者:
・・んん・・

マドモアゼル愛:
お母さんの時代と、全然違うと思うよ?、それ。

相談者:
・・うーん・・

マドモアゼル愛:
いや、だから、これが、いいとか悪いとかじゃない。
納得していないんだよ、お母さんやっぱり。

相談者:
・・うん

マドモアゼル愛:
結局、お母さんは、そのことが許せないでいるんですよ。
今、で、も・・

相談者:
そうでしょうね、きっと・・そうだと思います。

マドモアゼル愛:
いや、そうなんですよ。
だって・・うん

相談者:
うん

マドモアゼル愛:
今、単純なことで、それだけはっきり言うんだからあ。

相談者:
・・うーん・・

マドモアゼル愛:
だ、か、ら、向こうは、「死んだと思ってくれ」なのよ、もう。

相談者:
ううん・・

マドモアゼル愛:
だから、平行線ですよ・

相談者:
ううん・・

マドモアゼル愛:
もし、お・・息子さんとの、ことが、うまくいくように、なるとしたらばね?

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
例えば・・今でも本当に、「どうしてるんだろう?、本当に食べていけてるんだろうか?}とか・・思いが、あった時・・「あんなことはもう、どうだっていいんだ。お前、とにかく連絡してくれ」とか・・そのぐらいの思いがなきゃ・・修復できないですよ。

相談者:
うーん・・
じゃあそのお・・金銭的なこと、を・・許せない、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あたしが、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
良くなかったっていう・・

マドモアゼル愛:
うん、良くないとは言わない。「こうした事態を生んでいることは、確かだ」って言ってるだけですよ。
お母さんを責めてんじゃありません。

相談者:
うううーん・・

マドモアゼル愛:
だって、向こうは苦しくて、「自分のことは、もう、死んだと思ってくれ」って言ってるんだから・・

相談者:
う、ん・・

マドモアゼル愛:
な、お母さん、きっちりする・・性格なんで。
特に、お金のこときっちりしないと嫌だっていう、そういう思いがあるんでしょうからね?
それはそれで・・一つの人、の生き方だし。考え方でも・・ある、と。
もう一方で、今の若者が生きていくことは、大変だなっていうか、思いが・・あると、またちょっと見方も変わってくるかなと。
それから、せめて、お母さんが言えば、奨学金だけはやっぱり、返済して戻してくると、いうこと。
それから、80万円を失った時でも、何回にも、何回にも、分けて
・・すなわち、

相談者:
80万だけじゃないですけどね?(吸って)

マドモアゼル愛:
だからね?

相談者:
ん・・

マドモアゼル愛:
そういうことなんですよ、お母さん。

相談者:
・・うーん・・

マドモアゼル愛:
許してないんですよ。

相談者:
なんか、息子の・・今までえ、の、

マドモアゼル愛:
うん・・

相談者:
生活を、こう、見ていてえ・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あたしは、奨学金で、学校を出たんですけどお。

マドモアゼル愛:
うんうん

相談者:
あたしい・・の、今までのお、そのお、人生よりも、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
恵まれた生活だったと思うんですね?、息子はあ。

マドモアゼル愛:
うんうんうん。

相談者:
だから、こう、ま、自分んん、の時と重ねちゃってるっていうのもあるんですよね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
自分だったら、そうしないしい。

マドモアゼル愛:
だから、お母さん、とにかくねえ、生きることに、怒ってんだよ、何かを。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
それは・・分からないよ?
旦那様のことで苦労してるのかもしれないしい。

相談者:
・・

マドモアゼル愛:
何か、社会に怒ってんのかもしれない。
お母さん自身がね?

相談者:
・・うん・・

マドモアゼル愛:
なんであれ・・しょうがないよ。もう、このことで、自然と、息子と、母の、関係は、こうなってしまっているんだと。

相談者:
うん・・わかりました。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
現実を、受け止めます。

マドモアゼル愛:
うん。
そいで・・加藤先生、また、違った視点で、きっとお話しされると思う◆#$
もう一回、加藤先生に、ちょっと訊いてみたいなと思いますので、お待ちください。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「許せないワケは現実否認。最後に出した結論に草生える「息子のことは忘れます」」への12件のフィードバック

  1. 子供の借金は親は立て替えない
    が原則だけど

    一人息子なのに奨学金で借金を背負わせているの?
    相談者も奨学金を返した、とはいえ何人兄弟だったの?
    まさか一人っ子なのに奨学金で大学へ?

    たった1人の子供の大学?の授業料も面倒みれないなんて・・・
    なんか冷たい親
    夫婦2人で遊んでた?
    単に低収入?

    なんだかなぁ🙄 子供が離れるのもわかる気がする

    私の子供3人居るけど、2人目は奨学金借りてくれたけど、全額、父親の私が返しましたよ
    (実際は奨学金に手を付ける事なく貯蓄でギリギリ賄えた)

  2. 60才相談者。一人息子32才が相談者のお金を無断で80万円以上使い、その他に借金が100万円位あると。
    これからも借金を立て替えたりしたら、駄目息子になってしまいますよ。
    lineで無事が確認できるのだから、いい大人の息子の言うとおり、死んだと思って、ここはじっと我慢して、見守るべきです。

  3. まず返済できない額の奨学金を子供に背負わせたのが間違いだったと思う。
    同棲よりもそちらが借金や、親の金に手をつけた原因だろう。
    相談者は回答に納得いかなかったみたいだけど、お金の問題だけを解決したいなら弁護士に相談した方がいいのでは。
    息子との交流はしばらく諦めた方が良さそう。

  4. 「息子のことは忘れます」と、きっぱり宣言できて
    晴れ晴れとした声の相談者。

  5. 相談者名義の預金から引き出したってこと?
    相談者の管理具合が気になった。

    自分語で難だけど、親と疎遠になりながら奨学金を自力返済した。
    周囲は「親に立て替えてもらった」人がそれなりにいて、驚いたものだった。
    親と疎遠にする決意をさせた言葉の一つに「これまでにお前に掛けた金を返せ!」があった。
    相談者も私の親と同じ轍を踏んだのではないかと思った。
    相談の最後で投げやりに「息子のことは忘れますっ」。
    都合が悪くなると「投げやり」「脅し」のカードを使ってくるところや口調がウチの親と似ていた。

  6. 奨学金が元凶では?
    と思いますよね〜

    自分を正当化する母親

  7. 旦那さんがあと2年で前期高齢者ということは、そろそろ万一の介護を意識しなければならない年齢。夫婦を最優先に、息子をあてにしない方が。
    借金に関しては、奨学金が元凶ではさんが仰る通り、弁護士などの専門家に相談出来そうなことはよく相談して対応したらいいのではないかなあ?

  8. 息子はまともに働いてるとは思えない。トクリュウに入って、盗んだカネで返済したんじゃないの?

  9. 親が苦労したから子供にも同じ様に苦労しろ!って全然違うと思う。
    子供が3人とかならわかるけど、、
    他の一人っ子の友達で奨学金背負ってる人なんていなかったんだよきっと。
    そもそもお母様は奨学金でご立派な学歴得られて、ご自身の収入は?一人息子の大学費用も出せなかったの?
    まさか!専業主婦だったとか?

  10. 身勝手な相談だなー、と思いながら聞いてました。マド愛先生に結局お金とズバッと指摘されて渋々引き下がる所で馬脚を現した感じですかね。親としての覚悟が足りないように思いました。

  11. 許せない事が結局お金がらみ。息子の消息が心配と言ったって顔見たら金返せって言われるのがあちらも分かってるんだろう。行方不明になったらお金が帰ってこないかもしれないからそりゃ気になりますわな。

    それにしても、今は奨学金という名の借金を背負わせてまで進学させるのが普通だがちょっとどうなのかと思う。人生初の借金を好む好まざる関係なく18,19で組まされる若者。しかも今はものすごい不景気だ。若者は夢も希望もなく、少子化が止まらないわけだ。これは国家の一大事だと思う。

  12. 還暦のいい大人が甘ったれた語尾伸ばしの時点で、もう聞く気が失せる
    相談内容も、最初はひどい息子だと一瞬思ったけど、話を聞けば聞くほどお気の毒にって気持ちになった

    バブル世代ど真ん中の恵まれた世代に「自分ならもっとこうするのに」なんて言われてカチンと来ない現役世代がいるもんか
    この相談者、学費の負担も奨学金の返済の厳しさも、自分たちの時代とは様変わりしてることすら知らないんだろうな、マド愛先生にそこを指摘されてからずっと不機嫌だったし
    金を盗られたことへの怒りはあっても、息子の生活や暮らしぶりには根本的に興味関心がないんだろうな
    そもそも「自分よりも恵まれてた」ってのは毒親の常套句だよ

    そして、マド愛先生が示唆されてたけど、本当の怒りは大して稼げなかった旦那への失望だろうよ、だからここまでカネに執着するんだ
    そして、自分の口座のネットバンキングのやり方がわからないから、息子に全部やってもらってたんじゃないのか、そこを悪用されて飼い犬に手を噛まれた気分なんだろう
    ずっと誰かに依存して他人を利用してきたから、思い通りにならなくて裏切られたと思って「悲しい気分」になってんじゃないのか
    相談者は今まで、息子のためにどれだけ汗をかいたのやら

    最後まで「息子のことは忘れます」なんて逆ギレしてたけど、カネは出さずに口ばかり出す母親だから、息子に絶縁されたんだと認めようよ
    世間知らずは罪だし、他人を理解しようとしない無神経さは悪だ

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